1週間の強制給餌

今日のネモちゃんです。 ↓

かなり痩せましたが、3kg台をなんとかキープしています。

トイレ以外は歩くことをしなくなってしまったので、筋肉が減って見た目はガリガリですよね。

ですが、先週から表情が断然違ってきました。

それは、強制給餌から解放されたので食事の量が増えているからなんです。

あのまま強制給餌が続いていたら、ネモちゃんはさらに痩せていたでしょうし、給餌の苛酷さに共倒れになっていたかもしれません。

本当に辛かったです。





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今でも、いつまたあの強制給餌に戻るか不安の日々は続いています。

考えるだけで怖いです。

ネモちゃんの強制給餌の期間は、1月13日(土)から20日(土)午前中までの、ほぼ1週間でした。

1月20日(土)、通院から帰ってきた時に念のためと思い、強制給餌で与えているくらいの緩い食事をお皿で与えたんです、ボロボロの私でしたが。

そうしたら、舐めてくれたんです。

嬉しかったぁーーーーー

涙が出るくらい嬉しくて、でもネモちゃんが食事中だったから声は出せなかったけど、お皿を持つ手が感動で震えました。

それでも、嬉しさを共有したくて、ネモちゃんの口元のお皿を食べやすい位置にキープしながら、旦那さんに小さな声で「食べたー」と叫びました(笑

旦那さんは、「えー!、ヨカッタねぇ」と、喜んで。

食べ終えたお皿を旦那さんに見せようと持って行くと、ヨーグルトを食べていた。

私はこの一週間を、昼休みは職場から戻って強制給餌をして疲れ果てて、心労で食事も取れずにいたのに。

コイツは・・・・・・・・・・・・・・・・・・!   ← 別の涙が出た。

まぁ、いいです。

この脱力感が、比にならないほど喜ばしいことだったので、心にグッとしまいます。

そして、この好機を逃すまいと、流動食づくりに没頭しました(笑

そう言えば、散々苦労した強制給餌でしたが、シリンジにも苦労させられました。

今は動物病院以外でも、ホームセンターで食事の介護用にシリンジが売っているのですね。↓



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そんなことも知らなくて、動物病院からもらったシリンジ一筋で与えていました。

ですが、口内炎で口を開けてくれないネモちゃんに給餌することは極めて困難な作業でした。

年老いて弱っているのではないので、体を押さえていても、いざ口の中にシリンジを忍ばせようとすると頭を振って思うように量を与えることができません。

シリンジの押し具合も、逃げようとするネモちゃんを押さえながら行うのは至難の業で、微調整がとても難しかったです。

だから、ピューっと多めに口の中に入ってしまったり、そうなるとゴボゴボと苦しそうにするから、いつも誤嚥を気にしていました。

誤嚥が原因で肺炎になってしまったら・・・、気管に詰まって窒息しないかとか、目の前の状態から最悪なことがすべて結びつくので本当に怖かったです。




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強制給餌は、口内炎の苦しみに、さらなる苦痛を与えているのが分かるので、辛くて、辛くて、何もしていないのに疲れてしまって、地獄でしたねぇ。

だから、ネット検索やYouTubeを参考に、シリンジの大きさや、あらかじめ数本を用意して与えることなど、色んな情報を頼りました。

シリンジの見直しはすぐにしたのですが、大きさを変えることしか気が付けなくて。



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ただ、シリンジのサイズを変えても注ぎ口の大きさや長さは変わらないので、かなりガッカリでした。

しかも、動物病院でもらえるシリンジはリサイクル品のようで、繰り返して使うことを考えられていません。

なので、食事のたびに一日に何度も使っていると、ピストン部分の動きが硬くなるんです。

それらを解消するために、シリンダーにピストンを挿入する前に、ピストンの先端を流動食に浸します。

食事の油分で滑りが良くなります。

シリンジの使用できる回数が断然増えるようになるそうです。

些細なことまで、経験者のブログやYouTubeで教えてもらえることがたくさんありました。




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ペットの食事介護用のシリンジです。

シリンダーの先端が、大きく長いのが特徴です。

ピストンをゆっくり押して飲ませることができるそうです。

購入して、まだ1度も使っていませんが、このまま使わずに済むことを願います。

動物病院でいただくシリンジだと、女性の手のひらのサイズや指の長さがコンパクトなので、10mlのシリンジはピストンを最大に伸ばすと届かなくて力が入りません。

かと言って、20mlのシリンジだと同量を入れた時に指が届いてストレスが無いのですが、先端は変わらず細いので抵抗力を感じて押しづらさがありました。

食事介護用に考えられたシリンジなら、そういった問題が解消されそうですね。



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 ↑ こちらは、森乳サンワールドの注入器。

先端がシリコン製なので、口を傷つけなくて済みます。

しかも、先端がV字型で2つの穴から出る構造になっています。

気管に入ることを避けるためです。

こちらも購入したのですが、洗浄しただけです、使うことなく済んで欲しいです。




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強制給餌が終わった後は、いつもこんな感じです。↑

体を固定できる保定袋もネット検索をすれば売っていて、すぐに検討したのですが、まずは洗濯ネットで試していました。

オムツも外れるし、洗濯ネットもチャックがすぐに開いてしまって・・・

でもね、口の中がどんなに痛くても、無理矢理にシリンジで流動食を入れられても、嫌がって暴れて大変なのに、ネモちゃんは絶対に噛むことをしなかった(泣

痛いのにね。




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1週間の強制給餌は、1日30~50gが限界でした。

ロイカナの退院サポートを擦りつぶして、水でのばして。

本来なら1日の給与量の目安は150~170gほど、全然足りてませんでしたが、旦那さんと二人でこれが精一杯でした。

1月20日(土)の午後から流動食ですが、お皿から食べてくれるようになって一気に量が増えました。

1日に80~90g。

ここ2~3日間は、100gを超えるようになりました。





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ただ、ウンチが緩くなっています。

それで、1月27日(土)から抗生物質クリンダマイシンの使用を止めました。

お口にお臭いも解消されて、状態が良かったのですが、下痢になっては元も子もないので、下痢止めとビオフェルミンRを処方されています。

抗生物質(クリンダマイシン)の代わりに、ステロイドの軟膏が出されました。

ケナログです。

これを口の中の赤い部分に、1日1~2回塗るそうです。

絶対無理だと思う。

こちらは、旦那さんが担当してくれてます。



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私は、ネモちゃんの口や体の清掃をしています。

口の周りをいつも清潔に保つように、ぬるま湯で拭いています。

このときは、私の態勢はとてもキツイのですが、ネモちゃんは気持ち良さそうにしてくれます。

寝床の清掃も、這いつくばりながら頑張ってます(笑

最近、腰が痛くて・・・

雪かきもしてたから、それなのか!



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これらの写真は、強制給餌が終わった直ぐの写真です。

やつれた感がありますよね。

私もそうですけどね。

体も痛がるから、思うように触れなかったなぁ。

少し前のことなんですけどね、思い出すだけでも涙が出ます。



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ネモちゃん、頑張りましたね・・・

頑張ろうね。







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奇声を上げて

1月13日(土)から始まった強制給餌は、週末だったこともあって旦那さんと2人で行うことができました。

問題は、平日です。

仕事をしながら、朝と夜は旦那さんが担当して、昼と夕方は私が担当となりました。

15日(月)から、私にとって、いえ、ネモちゃんにとっても同じですね、毎日が強制給餌の時間が迫ってくる焦りと、上手にご飯を口の中に入れることができなくて失敗の繰り返しで、身も心もボロボロに。

何度も、何度も、私には無理だと、力が抜けました。

強制給餌に疲れている姿は、私もネモコも同じでした。



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この一週間は、強制給餌の大変さを、回数を経るたびに痛感させられました。

私の心と体は疲れ果てていたけれど、一番苦しかったのはネモちゃんを抱き寄せるたびに奇声を上げられたことかな。

その鳴き声を聞くのが辛くて、何度も無理と諦めそうになりました。

ネモちゃんは、口内炎の痛みと、強制給餌の苦しみ、両方の苦痛に耐えているのにね。

苦痛を取り除いてあげるどころか、私の下手な強制給餌のために余計苦しめているのが辛いです。

気が休まることなく食事の時間は、次から次とすぐにやって来ます。

そのたびにネモちゃんを膝に乗せるようとすると、嫌がって全身を使って抵抗される。

そして、甲高い切ない声で奇声をあげます(泣

痩せ細った体に、そんな力がどこから湧いてくるのかと悲しくなるほど。

強制給餌から、逃げようと必死なんですよね。

そんな姿を目にしたら、押さえる手を放してしまうのは仕方ない。

でも、食事を取らないと、ネモちゃんの体は弱まるばかり。

心を鬼にしてネモちゃんの体を手で押さえながら固定して、口の中にシリンジを運びます。

ご飯を流す量は少しずつと分かっていても、嫌がって逃げようとするネモちゃんを押さえながら給餌をすることは、想像以上に大変なことでした。

口の右側の際にシリンジを挿入してご飯を注入すると、口を大きく開けながらもがくように飲み込みます。

何度も続けると、口の際から血が滲できます。

奇声をあげて、必死に逃げようとするネモちゃん。

抵抗するネモちゃんを少しの時間も抱えることができなくて、シリンジの先は口の外に向かってご飯が飛び出してしまう。

それでも、無理矢理に口の中にシリンジを入れ直してご飯を注入すると、ゴフゴフと咳き込みながら飲み込みます。

食道ではなく気管に入ってしまったのではないか、喉を詰まらせて窒息させてしまわないかと、強制給餌のたびに、誤嚥が怖くて怖くて、辛くて辛くて。

嫌がるネモちゃんを前に、強制給餌に対して自信の無さも加わって、数日で疲れはピークに達しました。




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とくに、私が仕事の日は昼休みに自宅へ戻ってからの20分間で強制給餌を終えなければなりません。

ネモちゃんはあまりの嫌さに失禁をします。

失禁をするのは、通院のときと、強制給餌のときだけです。

この日は、仕事の昼休みに帰宅して強制給餌をしている最中にスカートへ失禁をされてしまいました。

手元にあったティッシュで拭き取って、時間が無いのでそのまま強制給餌を続けます。

昼休み終了のギリギリに職場へ戻りますが、粗相をされたスカートのままです。

オシッコの臭いが微かにしましたが、普通に仕事を始めます。

その次の日は、またまた昼休みギリギリに職場に戻って、何か匂うと思っていたら、私の髪の毛にネモちゃんのご飯(ロイカナの退院サポート)が付いていました。

それらに加えて、寝不足が続いているから目の下のクマは凄いだろうし、スカートはネモちゃんの毛だらけだし、社会人として大丈夫なのかしらと思っています。

髪が乱れていてもどうでもいいや、そんな風に思うくらい、自分のことが構わなくなるんです。

家に帰れば、旦那さんの部屋着にもネモちゃんの飛び散ったご飯が付いていて、自分だけじゃないんだと。

本当に、恐るべし、強制給餌です。




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仕事に集中していれば、ちょっとは強制給餌のことを忘れられます。

でも、ネモちゃんには今の状況を忘れられる時間はきっと無いよね。

表情がうつろで、心を閉じてしまったようになってしまって。

私が近寄ると、強制給餌と思って逃げようとします。

だから、口を拭いてあげることもできない。

強制給餌で、私がネモちゃんの口の中へ無事に入れられる量は数グラム程度です。

これでは体力を消耗させているだけのような気がしてなりません。

こんなことを続けていたら、強制給餌なんて無意味に思えてしまって、逃げるネモちゃんを留めることができなくて、自然と私の手はネモちゃん放してしまいます。

ご飯を食べさせなければならないのに、私にはできない。



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逆にうちの旦那さんは、ネモちゃんの体をしっかり固定できるので強制給餌が上手にできていました。

流動食のような食事を1回に10g、空腹が少し解消されると、ぐっすりと寝てくれます。

16日(火)に通院すると、体重がまた減っていました。

覚悟のうえでステロイド剤の使用について相談をしましたが、今回は食欲増進剤をもらって対応することになりました。

液状にしてもらったクリンダマイシンは、食事の30分前に口の中へシリンジで与えています。

1.0mlでさえ容易ではありません、私の場合3分くらい掛かってしまいます。

ですが、ただれて腫れ上がっていた頬の裏側は、腫れた部分がほぼ改善されました。

それに、口臭も無くなりました。

気になるのは、口の中の色味が白っぽいというか、血色が悪くなった感じがします。

些細なことかもしれないけれど、気になることは獣医に伝えています。

そのたびに、問題無いですとか言われちゃうんですけど、ホントかー!と思うことも多々あります。

何となく、獣医には逆らえないですね。

あぁ、これで私の強制給餌が上達すれば、ネモちゃんに楽がさせられるのですが・・・

強制給餌を上手に行えるようにネットで検索していたら、「愛情給餌」と書いているブログがありました。

愛情給餌、私にはまだほど遠いですが、本当にそうだと思います。

そして、たくさんの方が愛情給餌の記録をブログやYouTubeに提供くださっているので、色いろと助かっています。




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そんな中で、強制給餌を卒業して元気な姿を再び見せてくれているブログを読むと、心から救われます。

ヨカッタと。

スゴイなって。






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食べなくなって

朝起きると、ネモちゃんの口の周りはヨダレでカピカピです。

口の周りを触られるのはとても嫌がるので、喉の辺りを優しく撫でながら口元を少しずつ拭います。

その時は、気持ちよさそうな顔をしてくれるんですよ(笑

清潔さを保たないと皮膚が弱って、すぐに汚れのある周辺の毛が抜けていきます。

それに、不要なものが口の周りに付いていると、ネモコ自身も気持ち悪く感じるようで(たぶん、笑)。

綺麗にしてあげると、表情が気持ち良さそうな風に見えるんですよねぇ。




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ネモちゃんの食事の支度・・・

朝食べる分は、前日の夜に用意しておきます。

ご飯を食べてくれるかは、その時の口の状態や、気持ち次第。

口元へ運ぶと、空腹で食べたいから一度は口を開けようとしてくれます。

ですが、その瞬間、口の中が切れるような痛みが走るから、すぐに顔を背けてしまいます。

もうこうなると、頑として食べません。

毎回ですが、ネモちゃんがご飯を食べたくなるような歌を歌ったり(自作)、美味しいよ~♪と高い声で誘ったり、私なりに色いろ(笑)頑張っています。

最近は、ルーティンを活用して食べる条件反射で食事をさせることに成功して、暫くはその方法で上手くいっていたのですが、とうとう12日(金)からその手も使えなくなりました。

11日(木)から仕事始めだったのですが、昼休みはネモコにご飯を食べさせるために家に戻って来ています。

職場への往復はネモコの食事に時間を費やすので、自分に構っている時間は当然無くて、洋服は毛だらけでそのまま車に乗り込みます。

遅刻ギリギリで職場に戻ると、笑顔でありながらも、疲れ切った表情で席について午後の仕事を再開。

そう、そうなんです!

私、お昼ご飯を食べる時間がありません(汗

この前は、ネモちゃんの口元へご飯を運んで、そのご飯を見ながら私のお腹から「グーーーー」と鳴っているのを聞いて、思わずクスクスと笑ってしまいました。

必死にご飯を食べさせていると、一日に150g以上を食べるときもあるんです。

よくよく考えたら、もしかすると私より栄養がとれているかも・・・(笑)、と。

ですが、そんなことを思えなくなったのが、13日(土)の朝から。

3回目の幹細胞を投入した5日(金)の2日後に、自身の免疫力を下げないために痛み止めと抗生物質の注射を止めました。

ですが、それから数日経つと徐々にですが食べる勢いが悪くなっていきました。

痛み止めの注射だけを再開しましたが、その後はほとんど食べなくなってしまって、13日(土)の通院のときにクリンダマイシンを液状に溶かしてもらいました。

獣医も、私も、抗生物質の使用は耐性を獲得してしまうので使わない考えで一致していたのですが、旦那さんの考えはそうではありませんでした。

炎症止めにならない抗生物質ですが、旦那さんは注射をした後に良い効果があったと感じていました。

対照的に、私はそれほど感じていなかったので、使いたくなかったのです。

それでも、旦那さんは抗生物質の注射にこだわっていました。

それならば、それでもするというのなら、耐性ができる覚悟で使うのですから確実に効果が見られるものでないと私も納得できません。

そこで、以前使用した時に劇的な効果が見られた液体のクリンダマイシンを使うように旦那さんに提案しました。

ネモちゃんの看護や治療には、それぞれの考え方や感触のようなものあって、試行錯誤であたっています。

旦那さんの考えでは、今まで使っていた抗生物質の方なら注射になるので、口に投入する負担が少なくて済むので継続させたかったみたいでした。

確かに、そうなんです。

純粋な液体のクリンダマイシンは、国内では手に入れることができません。

本来なら数滴で済むのですが、錠剤か粉末状のクリンダマイシンを動物病院内で液状に溶かしたものを使うと量が多いので、口に投入する作業が大変なんです。

この時は処方してもらったクリンダマイシンを、使うか使わないかはネモちゃんの状態次第と思っていたのですが、すぐに使用することになりました。

というのも、13日(金)の夕方から、シリンジで強制給餌が始まったんです。

食べられなくなりました。




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お湯で溶いたロイヤルカナンの退院サポートに、サプリの「ラクトフェリ」を混ぜて手持ちのシリンジで、二人掛かりでネモちゃんの口の中へ注ぎます。

 ↑ 写真の右上にあるものは、寝る前に唾液を抑えるための消毒液で口の周りに塗ります。

こちらは、獣医の提案でした。 ← 効果を疑いましたが涎はだいぶ少なくなって驚きでした、先生を信じられずごめんなさい。

それと、再生医療の効果だと思うのですが、ネモちゃんの口は開けられるようになっていました。

ですが、喉に炎症が広がっていて唾液を飲み込むのさえ酷く痛むようです。

だから食事がとれなくて・・・。

強制給餌中は、旦那さんが体と手と顔を抑えています。

シリンジを使ってご飯を口の中まで入れることはできるのですが、飲み込んだときに痛みが走ったようで、激しい抵抗にあいました。

一日に150g食べていたのに、今は30g食べるかどうかです。

食べていたときも体重はほんの少しずつでしたが減っていて、10日(水)の通院では体重がとうとう3kg台に落ちてしまいました。

嫌がりますが、それでも食べさせないといけません。

痛いながらも、はじめはどうにか飲み込んでくれていたのですが、強制給餌の回数を経るごとにネモコの表情が無くなってしまいました(涙

給餌中に抵抗する力が無くなると、遠くを見つめて、固まっているんです。

悲しい。





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気になる一つに、強制給餌に変えてから、目から茶色い液体が滲むようになりました。

色々なことが問題に思えるので、気になってしまいます。

何か、方法を間違っているのか・・・

強制給餌については、前々から経験された方のブログを読んでいました。

今回は旦那さんにも幾つかのブログを読んでもらって、参考にしながら注意すべき点を話し合いました。

ですが、頭で分かっていても、実際は嫌がって顔を仰け反る姿勢の給餌はダメなのにご飯を入れてしまったりと、思うようにいかないことが多くて・・・。

何より、辛そうにして、遠くを見て固まるネモコの表情が切なくなってしまう。

たった二日間、二日間しかしていないのに、何度も心が折れそうになってしまって、考えると涙が止まりません。

よほど嫌なのでしょうね、ネモちゃんは私たちがいると一睡もしなくなってしまいました。

ただでさえ痛みで眠れないのに、安心して寝かせてあげることもできなくて、本当に辛い。

何をしたらよいのか、見えなくなりますね。





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幸い、クリンダマイシンの使用で眠るようになってくれました。






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次の再生医療まで

あっという間に新年を迎えました。

みなさま、いかがお過ごしでしょうか。

tobutori家は、昨年末の「再生医療」で糖尿病を克服したネモちゃんの、その後も続いている口内炎からくる食事のサポート&看護生活に追われていました。

年末年始のお休みは大変有り難かったですが、、朝から夜は26時くらいまで、ネモちゃんの体調を見ながら少しでも食べてもらうために時間を費やしました。

というのも、ネモちゃんは昼間のほとんどを気持ちよさそうに寝ているので、食事の時間が夜遅くになります(汗

旦那さんは仕事始めの今日までに、生活リズムを戻したいと考えていたようですが、体内時計は直せてもネモちゃんの食事の時間はコントロールできないので、私を含め、ずっと寝不足気味。

あっ、私は16連休で(笑)、休みはまだまだ続いています。

今日も、今年初の動物病院へ出掛けてきました。




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そして、夕方はいつもの注射。 ↑

ステロイドが使えない今は、食事をするための注射を毎日2本しています。

今日は旦那さんが仕事なので、私がぁ・・・!!

まずは痛み止めの注射。

手術の際に、麻酔と一緒に使われている痛み止めです。

成分によるのか、少量ですが痛みを強く感じるのだそうです。

なので、獣医に頼みまして、針の細いインシュリン用の注射を使っています。

抗生物質は、量が多いのでインシュリン用の注射器は残念ながら使えないそうで、これもまた大変(泣

しかも、ネモちゃんの体を左手で支えて、右手に注射を持つと、うーーーん、私の指はそんなに長くないぞ!という全長だよぉ~(悩

やはり今回も、何度か逃げられましてお尻付近に打つことはできず(泣)、インシュリン投与のときに使っていた首の 後ろの肩甲骨上あたり(背中の上あたり)に注射をしました。

指で皮を持ち上げて三角形になった平らな面に針を刺すと、全く気づきません。

注射に慣れない飼い主さんに嬉しい方法ですが、調べてみると注射が効きやすい打ち方と場所というものがあるようです。

確実に薬の効能を望むなら、気持ちの負担はあるでしょうけど、挑戦する価値があると思います。

特に、インシュリンのように効き目の時間枠が決まっているものは、継続時間が大きな意味を持つので死活問題ですからね。

獣医の確認は必要と思いますが、猫のインシュリンの打ち方の動画と効果的な打つ場所を書いたブログを見つけましたので参考までに。 → 

そうは分かっていても、注射の度に針を刺した瞬間に痛いと逃げられて、私もビクビクしながら注射を打つから、今日は間違って自分の指へ針を刺してしまった。

かすったぐらいだったのに、もの凄く痛かったです、血も止まらなかった・・・泣。
 




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昨年の12月25日(月)から、ちょっと早めに仕事の休みに入れたので、事務所で使っている電気ひざ掛けを持ち帰りました。

 ↑ まさか、こんなに役立つとは思っていなかったけれど(笑

職場だと、パソコンの前からほとんど動かないので、いくら室内が暖かでも足元は冷えてしまうから、私に電気ひざ掛けは必須なんです(笑

家にいると、なかなかじっとしている時間は持てませんけど、使うかなぁ~と思っていたら。

持ち帰って、正解でしたねぇ(笑






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 ↑ はじめの頃は、こんな風に体の上に掛けてあげたりしていたんです。

ほど良い暖かさなので、すっかり虜になったネモコ(笑

1日の大半というか、全てに近い時間を、電気ひざ掛けの上で過ごしています。

私はほとんど使えず・・・ うーーーん。

先週の12月29日(金)に、2回目の幹細胞投入が行われました。

1週間前の幹細胞投入時と大きく違って、食事の量が維持できています。

しかも、二日後の12月31日(日)から食事の量が増えてきて、1月1日(月)にグンと増えました。

食事の時間と量は、メモをしているので気付くことができました。

一番の驚いたのは、ネモちゃんの表情。

吊り上がっていた目がぱっちりと見開いて、表情も明るくはっきりとしていました。

表情の良さだけではありません。

元気に鳴いて、ミーちゃんに威嚇しています(汗

しかし、1月2日(火)は食事の量は午前も午後も保っていましたが、表情が変わりました。

元気の無い感じで、少し瞬膜が出ていました。

1月3日(水)は、無表情になってしまいました。

焦点が合わず、ボーっと遠くを見て眠ることをしません。

食事の量が減り始めました。

それでも、ひざ掛けの上で眠りにつくことがあるので、何とか安心して見ています。




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こんな風に、日向ぼっこの最中もひざ掛けの上です。 ↑

食事のときも、寝るときも、ずっと。

ネモコの、体の中で起こっていることが想像できないものなので、表情や状態で知るしかありませんが、ぐっすりと寝ている姿に私の気持ちは楽になります。

お陰で、私のひざ掛けはネモコのヨダレと、ネモコの食事の食べ残しが点々と・・・笑。

ひざ掛けに、感謝。

ただ、長時間の使用は乾燥しますからね、ネモちゃんの体によくないかと思ったのですが、よく見ると体がほぐれるように爆睡していたので、その気持ち良さを優先させました。

ネモちゃん、頑張ってます~(涙

そういうことなので、自分用の電気ひざ掛けを買いに、年末に電気屋さんへ行って来ました。




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そうしたらね、今度は。 ↑

ぬくぬくの暖かさをビビが気に入ってしまったようで、爆睡。

開封して、すぐにビビが占領してました(笑

とても気持ち良さそうでしたよ~。

ネモちゃんより、4歳くらい年上のお兄ちゃんたちは、寝る時間がだいぶ増えてきました。



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年長者のミーちゃんは、ネモコが動物病院に出掛けた隙に、コアヒートや電気ひざ掛けに移動して使っています。

ミーちゃんは、昔から暖かいものが「異常に」大好きで(笑

蓄熱暖房の前とか、コアヒートの前で、焦げるかと思うくらい接近して温まります。

逆に、ビビは暖かい場所に居ることは少ないです。

同じネコでも、体感温度が全然違います(笑

闘病中のネモコはめっきり動かなくなっているので、筋肉を動かして体温をあげることができません。

室温と湿度を、こまめにチェックしています。




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2回目の幹細胞投入の翌日から、耳を痒がる様子を見せました。

ネモちゃんは、交通事故の後遺症で足が耳まで届かなかったりするので、そういう姿を見掛けたら代りに掻いてあげています。

ですが、今回はちょっと気になって、耳の中をのぞいたんです。

粘り気の多少ある黒っぽい耳垢が、耳の中に広がっていて驚きました。

普段なら、ネモちゃんの耳の掃除をしても、多少の粘り気のある透明な耳垢ぐらいなんです。

ご飯の心配をしながら世話をしているくらいなので、私には一つ一つが異常としか思えないんですね。

掃除をしてあげても、翌日も汚れていたので焦りました。

そうすると、今度は鼻の脇も赤黒くなってきて・・・



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そう言えば、以前にも鼻の辺りが赤くなったことがありました。

そのときと共通するのは、抗生物質を使っていること。

薬の量なのでしょうか、それとも・・・

とにかく気になって、気になって。

正月明けの動物病院を訪ねると、普通の耳の汚れです。

中耳炎でもないので、薬も必要ありません。 と言われてしまって。

そ、そうなのかもしれないけれど、そ、そうなのかしら?

明日は、3回目の幹細胞投入です。

12月22日(金)から再生医療が始まって、動物病院へ一日預けが最後の日となります。

獣医は、今回の3回目の幹細胞投入で、痛み止めと抗生物質の注射無しで食事が取れることを目標としています。

私は、そんな高望みは夢のまた夢と思っていたくらいなので、そこまで想像もしていませんでした。

というか、毎日のご飯を食べさせることでいっぱいでした。

獣医にも伝えましたが、口内炎で苦しんだ数年間を見てきているので、ステロイド無しで1ヵ月後の今日も食事を取れていることが奇跡に近いと。

今の食事は、ペースト状であって、介助が必要で、嫌々ながらも食べている状態ですから、真の回復とは言えません。

それでも、私たちは再生医療に助けられたと思っています。

だから、頑張って、今日もご飯を食べて病院へ行こうね!





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幹細胞の投入

ネモちゃんの糖尿病。

全ては、この血液検査から始まりました。 ↓



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今年の7月から、近所の動物病院へ通い始めています。

ネモコの口内炎は免疫不全が原因と考えられるので、完治は望めず今の治療が一生続くことになります。

特効薬が開発されない現状では、どの動物病院でも治療法は変わらないのです。

移動時間や待ち時間、自分たちの負担を減らすために、少しでも近い動物病院へ変えることにしました。

通い始めて半年が経とうとしていたとき、ネモちゃんのオシッコの量に突然大きな変化がありました。

量が多い。

気にして見ると、水を飲む量もかなり増えていました。

そして、食事はもの凄い量を食べています。

食事の量に関しては、以前から気になって獣医に何度か報告をしていました。

そのたびに、吐いていますか?、下痢をしていますか?と聞かれ、その症状はありませんと答えると、それなら心配ありませんと、問題が無いようになっていました。

そんなこともあって、ステロイド剤が効いているから食事の量が増えているのだと思うようになりました。

大量にご飯を食べる姿に、喜んでいたのに、微笑ましく見ていたのに・・・

実は違っていたのですね、糖尿病の兆しがあったのだと今なら分かります。

ステロイド剤を使用するときは、どの動物病院でも必ず副作用についての説明があります。

副作用の承知はしていますが、ステロイド剤はご飯を食べられないことからくるデメリットを上回る効力があります。

痛みや炎症を抑える強い味方であるステロイド剤に、頼るしかありませんでした。

共に使っていた「抗生物質」には、痛みや炎症を抑える力はありません。

抗生物質は、比較的安全な薬物なので副作用が少ないとされていますが、残念ながらネモちゃんの口内炎のレベルだと直接的には役立たずなのです。

ですが、細菌の感染は抑えてくれるので、抵抗力の弱まっているネモコには二次感染予防の面で役立っているといえます。

そう言えば、抗生物質を正式には「抗菌薬」と呼ぶそうです。

病原菌を死滅させるので、細菌による感染症に劇的な効果をあらわします。

抗生物質は、この抗菌薬のうち細菌や真菌といった「生きもの」から作られたものをいうそうです。

知りませんでした。

痛みや炎症を引き起こす原因となる細菌を抑制したり殺す薬ではありますが、痛みや炎症が収まるわけではないので、口内炎が重症になるとステロイド剤がどうしても必要になるわけです。

副作用の重いデメリットを持つステロイド剤は、怖くて、有り難い、必要不可欠な薬剤です。



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セカンドオピニオンで訪れた「水戸動物病院」。

若い男性の獣医が、納得のいく説明と診療の指針を示してくれました。

先生と先日の血液検査の結果を見ながら、その日は点滴のみで終えて、実際の治療内容について旦那さんと相談することにしました。

そして、その週末に旦那さんと水戸動物病院を訪れて、再び血液検査をすると血糖値が600mg/dlを超えていました。 ↑

計測器が振り切ってしまい、正確な数値は測定ができなかったんです。

すぐに、その日から糖尿病の治療が始まってインシュリンの注射の打ち方などを教えてもらって、泣く暇のない毎日を送ることになりました。

だって、糖尿病にステロイドはご法度だから。



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ネモちゃんを動物病院に1日預けた検査の結果です。 ↑

インシュリン2単位で開始して、血糖の血液検査で様子を見ながらインシュリンの量を調整していくことなりました。

糖尿病でインシュリンのコントロールはとても重要なことになりますが、口内炎の状態は日々酷くなっているので、定時に食事をしてインシュリンを投与するという管理は非常に困難になります。



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ネモちゃんの使っている「ランタス」は、皮下注射用のインスリン製剤で、一日2回の投与で血糖コントロールをしてくれるます。

インシュリンの注射は、食後30分以降に打つことが理想で、12時間の効果が切れるころに食事を終えて次のインシュリンを投与しなければなりません。

食事の管理が重要になるのは、インシュリンの間隔を守るためです。

大概の糖尿病の原因は、ドカ食いや早食いの果ての太り過ぎから起こるようなので、食事を出せば食べるのが普通でインシュリンの注射の間隔に悩むことは少ないそうです。

動物病院で初めてインシュリンを注射したのが夕方の6時頃だったので、投与の時間帯が朝6時と夕方6時に決まりました。

が、しかし、口内炎で食事の時間が定まらないネモコは、初日から時間を守ることができませんでした。

翌日、獣医と悩んだ末に、食事を優先することでインシュリンを12時間以降の食事をした後に投与することにしました。

何もかも手探り状態だったので、憂鬱な気持ちになることが本当に多かったです。

食事の量を考慮しながら、感覚でインシュリンを2単位から1.8単位、時には1.2単位に減らしたこともありました。

食事の状態を見て判断しているので、インシュリンの調整はどうしても独断となってしまいます。

不安の募る毎日でした。

翌日に動物病院で血糖の測定をするのですが、安定的な数値を維持していたので、なんとか安堵することができました。

血液検査のデータを見て、獣医から「安定していますね」というひと言に、私の心は一転励ましてもらって、そして家に帰ると食事をしないネモちゃんに、現実は厳しいものと疲労困憊の繰り返しでした。

そして、私が落ち込んだときは、旦那さんが頑張ってくれました。



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食事の量が激減したのに、それでも血糖だけは安定しているんです。 ↑

もしかしたら、糖尿病ではないのかも!

そんな話を何度か獣医にすると、血糖が600を超えていたので完全に糖尿です。

そうですよねぇ、と相槌を打ちをしますが、それでも心の中では糖尿病ではなかったのかもと(笑



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血糖以外の健康バロメーターは良好で↑、実は健康状態が良いネモちゃんでした。

血糖の数値が安定していれば体は楽になっていると獣医に言われて、ホッとして明るい気持ちになります。

ジン君を動物病院で失ったときから、病気に関して不安材料は山ほど思いつくのに、今の獣医に感じていることを話すと、ネガティブな気持ちをプラス思考に運んでくれます。

猫を飼う友達にも言われましたが、不安な気持ちは伝わるからまずは私が元気でないといけないと言われて。

いつもなら私のセリフだったりする言葉でもあるのに、辛い時や苦しい時は一番大事な自信と気持ちを見失ってしまいがちです。

周りからいただくひと言に元気をもらって、落ち込んでも何度も這い上がりながら頑張っています。



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だけど、やっぱり口内炎は強かった。

食事の回数や量は、私たちの努力で報われることなく、目に見えて減っていきました。

コントロールができません。

低血糖の怖さと、口内炎の悪化、毎日は自分の食事よりもネモコの食事のことでいっぱいです。

食事の量が激減して、12月21日(木)からインシュリンの単位を減らすだけでなく、1日に2回打つことができなくなりました。

血糖の値が600mg/dlを超えていた頃、セカンドオピニオンを頼んだ獣医から再生医療の話を聞いて、そのときから悩んでいましたが、すぐに悩んでいる場合ではないと思っていました。

散々考えても、治療法のない今の答えは再生医療に託すしかありません。

初診の翌週には再生医療の申し込みをして、ドナーの件や幹細胞投与のスケジュールなどを決めていきました。

そして、12月22日(金)に第1回目の幹細胞の投入、再生医療に踏み切りました。

動物病院へ1日預かりとなって、再生医療を行った日の血液検査の結果です。 ↑

再生医療のその日は、血糖値の安定があり、良好な兆しが感じられたのか痛み止めの注射無しで帰宅となりました。

しかし、そんなに甘くは無かったのです。

口内炎の痛みだけは、解消されませんでした。

再生医療を行った翌日、水戸動物病院は23日の祝日と24日の日曜日で休診だったので、隣の市の動物病院(心恵堂)で、痛み止めの注射と血糖の測定をしてきました。 ↓



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体調は悪く見えていましたが、血糖値は安定していました。 ↑

あとは、痛み止めが効きますように、祈るように毎日を過ごして、そして食事をさせます。



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お腹が空いているのに、食べられない姿を見ていると悲しくなります。

口の中の腫れが苦しいのでしょうね、寝ることができなくて辛そうにしています。

再生医療の後も口内炎の酷さは続いていたので、食事をとならいリスクを考えて、毎日の痛み止めの他に抗生物質の注射をプラスしてもらいました。

痛みと炎症を抑えるステロイド剤以外は、気休めでしかないと分かっていてもこのままでは・・・

少し前に、愛猫が糖尿病になっても諦めなかった人のブログを読んで、私たちも諦めずにネモちゃんに食事をしてもらう努力をしました。

フードやサプリ、様々な買い物をしている時は不思議と満たされていました。





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食事の量が少なくて、高血糖の様子も見当たらなかったので、12月24日(日)からインシュリンを完全にストップしました。

血糖の値は、インシュリン無しで安定しています。

先日まで血糖が600mg/dlを超えて高血糖になっていたのに、再生医療で糖尿病ではなくなりました。

インシュリンを出す組織が復活したのではなく、生き残っていた部分がインシュリンを再び流し出したイメージだと思います。



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2回目の幹細胞の投与を、12月29日(金)に行いました。

幹細胞の投与1回目の後の1週間も、食事が大変で心が何度も折れそうでした。

その後も、ステロイド無しで重度の口内炎と戦っています。

痛み止めと抗生物質の注射で、はい、ネモちゃんは頑張っています。

私たちもヘロヘロですが、年末とお正月休みで何とか助かりました。

医療費や食事関係の買い物など、全てがネモちゃんおひとり様のために、冬のボーナスは一気に無くなりました。

最近、こういうパターンが非常に多い気がします(泣







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当のネモちゃんですが、痛みがあるのか分かりませんが、口内で炎症の腫れは確実にあります。

臭いも酷いです。

ただ、痛みに関して分からないのは、手を口に持って行くことが少なくなったこと。

そして、口の中から血を含んだヨダレが減りました。

寝ているとき、口内が腫れて呼吸気管が狭くなっているせいか、今まではかなり大きなイビキをしていたのですが、小さくなりました。

それでも、寝る時間が本当に少なくて、いつも目が開いています。




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そして時折、痛み止めの注射が効いたのか爆睡することがあります。

目を瞑っていると、安心できます。

今日も、頑張っています。





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