ブラックベリー

庭のブラックベリーが、ツヤツヤの黒色に色付いてきました☆

手で軽く摘まんでホロっと落ちる頃が、収穫のタイミングです。

軽く洗って、そのまま食べてしまうことが多いですが、今回は数も多いようなのでジャム作りを目指します。

なので、収穫できる実が揃うまで、ひとまず冷凍庫で保管し続けます。

美味しいジャムが食べられますように・・・♪




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我が家のブラックベリーは数年前にお友達からいただいて、はじめのうちは花や果実の可愛さから観賞用に楽しんでいました。

翌年から収穫ができる大きさになると、成長の証でもある赤い実から黒い実への色の変化が嬉しくて、よくよく写真を撮りました(笑

夏の暑さに強く、そして冬の寒さもある程度は耐えられるので、土いじり初心者でも育てやすいと思います。

しかも、病気や害虫の心配がほとんどないので無農薬でOK、丈夫なうえに手が掛からない!

日当たりの良さで果実の数が左右されるので、場所選びがポイントです。




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生で食べると、ラズベリーよりも甘みがあります。

ブラックベリーの特徴である黒い色を調べると、、その色が「アントシアニン色素」などのポリフェノールを豊富に含む証なのだそうです。

ビタミン含有量もかなり豊富なようで、ポリフェノールの一種である「エラグ酸」はシミやそばかすの原因となるメラニン色素の生成を抑制する美白有効成分があり、美容と健康維持に効果的なんですねぇ。

成人病の予防や老化防止効果が期待できるそうなので、現代人に嬉しい果実のようです!

ただし、ラズベリーと違って一年に一度しか実がなりません。



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本来はトゲがある果樹なので、トゲがある品種の方が美味しいそうです。

うちのは、トゲがありませんでした(泣



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そう言えば、黒い色の「アントシアニン色素」は目の健康維持や疲労回復効果があると、一時ブルーべりとかでよく耳にしましたよね。

少し勘違いするのが、視力の回復や改善と思うところ。 ←私もそう思って食べていた頃がありました(笑

そうではなくて、目の網膜にある血管や神経細胞を保護する作用があるということ。

糖尿病網膜症と緑内障への効果が期待できるようです。

しかも、初耳だった「エラグ酸」は老化を抑制するだけでなく、癌細胞の増殖を抑える効果があるみたいです。



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癌細胞抑制作用と、糖尿病の背景にあるインスリン抵抗性の改善。

お医者さんから聞いたわけではないので、その真偽は定かではありませんが、ネットを検索すると色々と書かれています。

「エラグ酸」の強力な殺菌作用は、特に口腔内バクテリアの殺菌作用に高い能力を発揮するようです。

ネモコの口内炎に、効くのでしょうか!!!?

「エラグ酸」は、他にザクロなどに含まれるそうですが、ブラックベリーとかザクロは普段から口にしないからなぁ~

でも、色々と優れものだということが分かりました(笑



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ブラックベリーの花は、イチゴの花に似た ↑ こんな可愛らしい小さな白い花をつけます。

キレイですよねぇ~♪



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そして、自家受粉の植物なので、何もしなくても花が終わるといつの間にかこんな風に実がついています。

実の色は、くすんだ緑色から赤茶色を経て、ラズベリーのような透きとおる赤い色、そして漆黒のような黒色の果実に実ります。

翌日にはブラックになっていたりするので、劇的変化に目を奪われてます(笑

めちゃめちゃ可愛いです。




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同じような写真をバンバン撮っているので、必要以上に載せていますが、それでも載せきれない(笑

そして、今回の失敗。

私、バラと同じような感覚でせっかく来年のために伸びてきたシュートをバッサリと根元からすべて切ってしまいました。

今、付いている実の成長によくないと判断したのです。

冷静に戻ると、今年実のついている枝は今年中に枯れて来年実がつくことは無いので、それを切るのが通常の流れなんです。

なのに、あぁぁ・・・(泣




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今回摘み取ったブラックベリーを、丁寧に水洗いします。

傷んでいる部分は、箸の先で避け取ることができます。



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弾けそうな実を、壊れないように優しく並べて水けをとります。

全ての実が揃うまで、いざ、冷凍庫へ!










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近ごろのようす

お取り寄せしていた山形県東根市から「佐藤錦」が届きました。

サクランボの王様「佐藤錦」の原産地ですね!

毎年、旦那さんが注文してくれます。

そして、食べるのは、ワ・タ・シ。



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ルビー色に輝くツヤツヤのサクランボを見ると、お日様の眩しさと自然豊かな土地の香りを感じます。

初夏の味覚サクランボは、日本人にしか作れない繊細な感覚をもつ果物に思います。

ビワとか、桃とか、柿とか、和のフルーツが大好きです(笑

有り難くいただきました♪



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ビビの最近お気に入りのスツール。 ↑

これで爪とぎをするので(汗)、よくよく見るとボロボロなんです(笑

幸いうちのコたちは「壁」で爪とぎはしませんが、唯一ビビだけが「スツール」や「襖」や「ソファー」で爪とぎをたまにしています(泣

そういった意味で、うちの家具はかなり味わいが出て来てます(笑



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病院で注射を打つと、2~3日くらいは元気なネモコ。 ↑

本当は、2週間は効果の持続する強い薬を打っているのですが、耐性化しているようでそれほどもちません。

そうなると、喉の奥が炎症で腫れるので、イビキのような音がいつも鳴り響いています。

夜中でも、昼間でも、大きな音を聞くたびに可哀想に思います。





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クロちゃんは、相変わらずtobutori家をしっかり張り込んでいます(笑

なので、ミケコツーとチャイロの姿は全く見られなくなってしまいました。

私が仕事から帰宅すると、どこからともなくすぐに飛んできます。

そして、足元でゴロンします(笑

これも日課となりました。




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私が少しでも移動すると、すぐに一緒について回ってまたゴロンをします(笑

猫は追い払うのに、人間には甘えん坊さんです。




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クロちゃんは前足で私の足をピタッと掴むのですが、爪は一切出ていなくて、しかもソフトタッチ(笑

この繰り返しを暫く続けないと、いけません。

クロちゃんは、なかなか飽きないのです。




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頭を優しく撫でると、気持ち良さそうに目を細めます。

ソフトタッチは、どうやら私から学んだらしい(笑

心地よさそうにしています。

仕事の日とか、急いでいる時が、これまた困りますけど・・・




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寝てしまいました(笑

じゃぁね、クロちゃん、またね~♪





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懲りずにまた買ってしまった新しいご飯、ブルーバッファロー。

いつも購入しているサイトで、力いっぱい良質なご飯とうたっているから買ってみたのだけど、あまり食べてくれませんでした(泣

誰も食べないので、今はネモちゃん専用になっています。

ネモちゃんは、スキキライしないので助かります。





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アジサイとオリーブの木

私の大好きな「カシワバアジサイ」が見事に咲いています。

先日、ニャゴニャゴの亡くなる前日に、ピッコロ(犬の名前)のおば様からいただきました。

色々な思いが詰まっているので、大切に育てたい。



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まずは無事に根付いたようで、ホッとしています(笑

葉が大きいので蒸発する水分が多いせいか、すぐに頭が下がってしまうので、植え付け後は一日に何度も水やりをしていました。

今でも水切れに注意して、ジョウロに水を入れてせっせと庭を往復です。

でも、まだ日焼けはそれほどしていません(笑



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アジサイは、夏の季節に花を長く楽しめるのが魅力の一つですよね。

その中でも「アナベル」は、夏なのにさらに日向を好むので、可憐な見た目と違ってアナベル凄い!

暑い夏に涼しげな白い花は、どこにあっても目を引きます。

アジサイ、いいですよね~♪

それに、雨が似合うのも個性的で素敵。


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我が家の「おたふくアジサイ」は、去年強めに剪定をしたので花芽も切ってしまったと思っていたけど、今年も咲いてくれました。

正式名は、「うずアジサイ」だったかな?

こちらもまた、涼しげなブルーです。

花が小さくて分かりづらいかもしれませんが、丸まった縁がとても可愛いらしい♪




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おたふくアジサイは、カシワバアジサイと違って土壌の酸性度によって花の色が変わります。

うちのアジサイは青色なので、土が酸性のようです。

これがアルカリ性だと、可愛らしいピンク色のおたふくアジサイが見られます。

ピンクもいいなぁ~♪

この季節、アジサイは切り花にして家の中に飾りますが、花付きが良いので毎年飾る場所が追いつかなかったりします(笑

以前、クロちゃんが疥癬で初めて我が家に来たときは、ご飯以外の時間はこの大きなアジサイの根元に隠れていました。

ガリガリに痩せて、皮膚がシワシワで、見た目がデビルのようでしたが、レボリューションの効果でどんどん見違えていって。

容姿が整うと、昼間でも姿を見せるようになり、体格が良くなった今では堂々たる姿を手に入れています♪

大きなアジサイは、クロちゃんの大事な隠れ場だったんですねぇ。



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アジサイの側にあったオリーブの木。

だいぶ大きく育っていたのですが、先月、切ることになりました。

我が家で10年育ったオリーブの木。

オーリーブアナアキゾウムシにやられてしまったんです。

悲しかったなぁぁぁぁぁぁぁ。

お友達からいただいたものだったので。




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今は、その切り株の側に小さなオリーブが枝分かれして育ち始めています。

庭師さんにも立派なオリーブの木だと褒められていたので、また大きく育って欲しいものです。

苗木からだと、あと15年以上はかかるかしら・・・



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オリーブの根元を食されてしまったので、庭師さんに上の方の幹を一部だけ切ってもらいました。

ずっしりと重いんですねぇ、オリーブの木。




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思い出10年分。







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うちのネコたち

さて、今月もあっという間に終わっちゃいそうです。

ニャゴニャゴの看取りを終えて、暫く何も手に付かないでいましたが、そんな矢先「子猫」が・・・!

夕方を過ぎた夜に、友人から「知り合いが子猫を保護して一時預かりさんを探しているの!」と連絡がありました。

ニャゴニャゴのことも知っている友人なので、どうしようか気にしてくれたようですが、子猫のおうちを確保しなければならず、いつもだったらメールなのに、電話でした。

今は、ネモコの状態がよくないので、子猫は無理と判断して、厳選した私の友人たちに一斉メールをしました。

私の友達に動物が好きな人はもちろん多いのですが、ちゃんと責任をもってお世話のできる人が全員当てはまるとも言えなくて(汗

一番に返信をくれた友達は、高校で同じ部活だった親友でした。

その日の朝、ちょうど私の夢を見たとメールに書いてありました、予知夢なの? スゴイ(笑

知り合いに当たってくれるとありました。

今回、子猫のことで電話をくれた友人は、旦那様がこよなく愛するワンちゃん1匹と、奥様である友人の大好きなネコちゃんがたくさん匹いる(笑)お宅で、友人のわがままを聞いてくださっている優しい旦那様の許しがもう出ないと言ってました。

わ、分かります(汗

そして、実際に子猫を保護した人のお宅は、同居している祖父母が動物は苦手ということで、預かりさん宅を探すしかなかったようです。

自分は飼えないと分かっていても、小さな命に目を逸らさずに、保護してくれて本当にヨカッタ。

その命、繋がりました!

その日の夜中ですが、奇跡的に子猫の里親さんになってくださる方が見つかったんです。

保護した時間帯が遅かったこともあり、子猫用のミルクを24時間営業の動物病院へ買いに出掛けたそうなんです。

たまたまそこにいた人が、その事情を知って「里親になりましょうか」と、かって出てくれました。

こんなこと、あるのですね~

その女性は保護活動をしていて、このコが無事に育って里親に出せるようになったら里親募集をすることがありますが、よろしいですか?と正直に話してくれたようなんです。

大変な保護活動を、ちゃんとこなせている人だと分かりました。

そんなメールを友人と暫くやり取りしながら、今度は私が一斉メールを出した人たちの返信に翌日の昼過ぎまで追われました(笑

何はともあれ、ヨカッタです。

ニャゴニャゴのために購入した子猫用ミルクと、離乳食が役に立ちそうです。




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そして、うちのネコたちはというと・・・

高齢ながらも、元気にしています(笑

昨日は全国的に天気が大荒れとなりましたが、今日は梅雨の晴れ間が戻り暑さが復活。

ここ水戸も暴風雨に見舞われて、どこへもお出掛けはできませんでした。

余りの強風に、パティオに設置してある日除けがバンバンと音をたてて壁にぶつかっていて、まるで台風がきたみたい。

前日にネモコの通院をしておいてヨカッタです。





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 ↑ ベランダというか、一応バスコートなのだそうです(笑

だいぶ暑そうに見えましたが、風の通りがあって割と涼しいかも。

特にビビはこの場所(新世界)に飽きないようで、いつも時間長めに居座ってます。

ただ、日差しは眩しいようで、ずっと目がショボショボしているんですよね(笑



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ミーちゃんは、ゴロンゴロンと転がることもしますが、どちらかというと散策して終わりみたいな感じが多いです。

いつでも、どこでも、ビビが付きまとっているので、なかなか落ち着けないのかな。

人気者は辛いわねぇ(笑





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またある時は、ミーちゃん得意のパトロール。

ジン君もよくパトロールをしていましたが、お外には興味が無かったので、もっぱら家の中をいつもトットットットとたるんだお腹を左右に大きく振りながら走り回っていました(笑

本当に、いつも忙しそうにしてたなぁ(笑

ミーちゃんは、家の外を覗くのが大好きなのですが、動きはほとんど見られません。

ここでも、ビビの姿があります(笑




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そして、私が庭の掃除をしていると、必ずミーちゃんの視線が・・・!

「待っててね~、すぐ戻るからねぇ♪」



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庭に出ると、なかなか家の中に戻れないtobutoriです。

もちろん、クロちゃんの相手もしなければならないですし、落ち葉や花がら摘みをしながら拾い集めていると、いつも夕方近くになってしまいます。

お庭をめでる時間よりも、掃除に追われている時間の方が長いかも。

毎日やっても終わらない作業が、この先冬まで続きます(汗





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我が家にお迎えしてからそろそろ10年になるビビは、3年目くらいから少しずつ私たちに心を開いてくれるようになって、今では遠慮無しに甘えてきます(笑

いつなんどきでもマイペースな部分は崩れなくて、一番ストレスなく暮らせているんじゃないかしら。

自由気ままな猫道をまっしぐら!という感じです(笑



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大きな段ボールがあっても、今はそんなに遊びません。

以前は、それぞれの遊び方に合った用途があるようで捨てられない段ボールがリビング中に転がっていて、処分に困っていたのがウソのようです。

あの時は、いつ片せるんだろうと思いながら、増えていく段ボールを見ていましたが、今はガリガリサークルの段ボール感を味わって済んでいるみたい。

寂しいですが、年齢相応な遊び方を一緒に探しています。




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ネモちゃんは、ずっと調子が悪いです。

口の中の傷みが収まらないようで、自分から食事をとりません。

朝昼夕晩と、ネモコの様子を見ながら食事を与えています。

こうやって、人前に出てこられるときはまだマシな方で、大概は誰も来ない2階の隅っこにあるネコベッドやソファーの下で一日の大半を隠れて過ごしています。

そして、ほとんど寝てます。

毎週のように通っている動物病院。

注射のための通院の他に、免疫力を高めるサプリなども飲ませなければなりません、それも毎日。

でも、痛みを抑えられているのか正直分かりません。




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先週は、半年ごとに受けている血液検査をしました。

ネモちゃんの体調が悪かったことと、病院が混んでいたこともあって、8ヵ月くらい間があきました。

血液の量も取れたので、33項目も調べていただきました。

心配していた血糖値の数値や、貧血、腎臓、肝臓に問題はありませんでした。

ただ、標準を越えるものが5つくらいあって、それらは全て炎症のサイン。

腎臓の数値が基準範囲内だったので、ネモコの体に取り入れた注射や薬はちゃんと吸収されていることになります。

ステロイド剤と抗生物質の注射をしても効かないということは、やはり耐性ができてしまっていると思われます。




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薬の効き目が弱まってきても、十分に寝た後に体調が良くなる瞬間もあります。

栄養価の高いご飯と、新鮮なお水、ジャマの入らない寝床が確保されているネモコは幸せです。

自然治癒力に頼りながら、様子を見守っていきます。

そう言えば、いつも動物病院で購入しているMD-フラクションという液体のサプリメントがあるのですが、1本9千円してしまうのに、ネットで買うと5千円ちょっとで買えちゃうんですねぇ、ちょっと驚きでした。



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体調の良い時は、こんなにしっかりした表情を見せてくれるんですけどね。

頑張ろうね~









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残されたモノ

ニャゴニャゴがお空へ旅立ってから、早いもので2週間が経ちました。

いただいたコメントになかなか返事ができず、ごめんなさい。

暫くは放心状態でやる気が起きず、体の負担は軽くなったはずなのに、どうしても身体が重たくて。

時には、天国で笑顔のニャゴニャゴを思い浮かべることもできましたが、もう二度とその姿が見られないことを考えると、涙が止まりません。

後悔はしないと決めていたのに、ニャゴニャゴの写真を見ていたら悔やむことが山ほど出てきます。

都合の良い話かもしれませんが、自分に言い聞かせて涙を拭える瞬間があります。

ニャゴニャゴの「体」は助けることはできませんでしたが、「心」は寄り添うことができたのかなと。

そして、私の言い分は続きます。

どうして私に捕まってくれなかったのか、拒絶し続けたのか、訳を説明してと。




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何の説明もないまま、逝ってしまって・・・

でもね、いつかきっと、ニャゴニャゴの事情は虹の橋で会えた時に聞かせてもらいます。



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不思議なもので、ニャゴニャゴはいつも体の調子が悪くなるとtobutori家に姿を現します。

それも、相当悪くなってから来るんです。

その度に毎回必死な私でしたが、本当にヘンですね、今なら笑えます。

やはり、今すぐ説明してくださいな(笑)、ニャゴニャゴ~。

この時も、確か4月下旬。

酷く痩せた状態で、口から流れ落ちそうな涎が症状の深刻さを私に知らせました。

すぐにでも死んでしまいそうに見えたから、ニャゴニャゴの性格も考えてどんな看護ができるか、たくさん悩みました。

でもね、今から見直してみると、まだ治療が間に合ったかもしれないくらいに見えるから、私はまた深く落ち込んだのよ、ニャゴニャゴ~。



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だって、3年以上付き合っているのにね、未だに「シャーーーー!」ってそれはヒドイわよ、ニャゴニャゴ。

触らせてくれないと、保護ができないと、動物病院での治療はできないんだって。

捕獲して病院へ連れて行っても、触れる状態でないと診察も治療も何もできないと言われたらさ、頼りたい獣医にそんなことを言われたらさ、あとは私にしか治療ができないって思うじゃない、資格なんて無いのにね。

だから、すごく悩んだのよ、だって助けたいから!

病院で治療して、家ネコになる後の生活もいろいろ考えたのよ、それが長い間の私の願いだったからね。

でもさ、ニャゴニャゴはいつだって捕まえようとする素振りを見せるとtobutori家から去って行ったよね。

この状態で、私の前から去られては、二度と会えない気がしたから、だから私は、私の使える全力でニャゴニャゴの最後のお世話をすると決めたのよ。

それで良かったのかなぁ、なんて、今でも泣くんだから、どうしてくれるのよ、ニャゴニャゴ~(泣




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残されたもの、振り返ればいっぱいあり過ぎて。

ニャゴニャゴを看取る日に、数日前に頼んでおいたご飯が届きました。

食べられないの、この時も知っていたのに、夜中までネットで探し求めて注文をしたご飯。

体はもう限界なのに、製造中止の猫缶を美味しそうに食べた印象が残っていて、色々な種類を探し回って買っちゃったわよ。

だって、必死だった最後のお世話の毎日は、何を食べてもらうかの戦いだったから。

全身が弱っていても、最後の最後まで食べ続けてくれたよね、ありがとう。

それは、苦しめていたのかもしれないけれど。


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子猫用のミルクと、離乳食、栄養たっぷりだと思うんだけど、ニャゴニャゴの食欲の刺激にはならなくて、私も味見をしたのよ、感想はほとんど無味無臭だった(笑

離乳食の方は、命を繋いだ子猫も多くいるようなので、缶は開けてしまったけど保護をしている方に送れればと思います。

支援金だけでなく、物資を受け入れている個人で保護をされている方が目に留まったので。




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高齢用のムース状パウチも、たくさん買い込んだものだから、余ってしまって。

ロイカナの腎臓サポートリキッドは、液体状の食事療法食なので期待したのだけれど、全く飲まなかったわ。

確か、1本千円くらいしたような気がする。

食事の内容に悩んだ頃、カロリーエースは飲んでくれて、あの時は嬉しさのあまり声を出したかったけれど、食事中のニャゴニャゴを刺激しないように、ただ黙って見つめました。

嬉しくて、泣いてたけど。

それも翌日には飲まなくなっていて、近所中を回って買い込んだのに、つれないニャゴニャゴです。

あの頃は、クロちゃんの他にミケコツーやチャイロも来ていたので、フード皿をその都度洗って、感染症に気を付けていました。

ニャゴニャゴの食事は、昨日食べていたものを翌日には食べない状態だったので、食事の用意をしては捨てるの繰り返しで、毎日フード皿を何度も洗って、食べさせたい思いと食べない現実の中で戦っているみたいだった。

無意味に思えた時に、これは戦争だと思った。

それでもね、その日の最後には何とか食べられる食事が見つかってホッとできるんです。

それはいつも夜中の12時を越えているので、今日が何曜日とか分からなくなっていた。

寝る時間が削られると、涙腺がゆるみっぱなしになってしまって、眼科に行ったら炎症を起こしていると言われました。

ケガや病気でもないのに、免疫が下がると弱いところに出てくる。

ニャゴニャゴが疥癬に罹った時も、外世界で免疫力が下がっていたからだと思う。 →



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薬。

私は往生際が悪いようで、穏やかな毎日を送らせることを念頭におきながら、隙を見て抗生物質を水に混ぜたり、ご飯に混ぜたりしたこともありました。

その度に気づかれて、水を飲まなくなったり、薬を入れたフードの種類を食べなくなったり、ニャゴニャゴったら用心深すぎなんだから。

だから薬はもう入れないと決めたのに、警戒心が出て、食べない、飲まない、その様子を見て、私がどれだけ苦しんで、泣いたことか。

見ていたでしょ、ニャゴニャゴ~。

触ってあげたいのに、触らせてくれないから、その恐怖心を私はのみ込んで理解するしかなかった。




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ニャゴニャゴの捕獲用に、一度も使うことのなかった大網。 

大きな魚を捕まえる網です。↑

つい最近、写真を撮るために土間納戸から出しました。



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これも、ニャゴニャゴを捕獲するときに使うはずだった牛床革の手袋。

旦那さん用です。

私も実際に手を入れたことがあるのですが、新しいからか手や指が動かしづらい。

これで、必死に逃げるニャゴニャゴを捕獲し続けられるか不安に思いました。

捕獲のこともいろいろ調べたりしていたから、たどり着く先で保護をされている人の勇士に喜んだりして。

ですが、私の現実に戻ると、苦しい想いと切なさがこみ上げてきた。

そんな毎日を送っていたんだよ、知ってたかな?、ニャゴニャゴ~。



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以前、ミケコツーを避妊のために外ネコ用に購入していたキャリーバッグは、体の大きなニャゴニャゴには収まらなくて、大きめのキャリーバッグを買いました。

使うことはなかったけれど、これは最近だとミーちゃんが使いました。

実はミーちゃん、ニャゴニャゴが旅立ってから様子がおかしくて、私、もう心臓バクバクで冷や汗が止まらず死にそうでした。

今年13歳のミーちゃんは、着実に老いがやってきていて、それを分かっていてもいつもに増して行動がおかしいことに気が付きました。

この時に初めてこのキャリーバッグを使いました。

血液検査、心音、肺の音、リンパなど、最も信頼する「動物病院心恵堂」の院長先生は、異常が見当たらない、精神的なものだと思います、との診断でした。

他の飼い主さんから聞いたのですが、院長先生は先日還暦を迎えたそうです。

電話で予約を取ったのですが、院長先生のお休みが増えていてなかなか予約ができませんでした。

年齢のためかと疑問に思って院長先生に聞いたら、腫瘍外科だったかしら?その勉強のために藤沢市まで通っているそうです。

研修は夜中まで掛かるようで、休日が増えたように見えますが、実際の休みは減っています、と話していました。

頑張ってるー

そして、いつも惚れ惚れするのですが、今回も血液検査の採取、上手でした!

ミーコに与えた精神的な負担の原因は、私です。

先生から「精神的な・・・」と言葉を聞いた瞬間、その意味が分かりました。

私のここ1カ月以上の毎日は、ニャゴニャゴのために使っていました。

ガラス越し、見ているのは分かっていました。

いつもそうです、ミーコだけは常に私を見ています。

ジン君のときもそうだったよね、気が付いていたはずなのに、ダメだよね、ごめんなさい。

病気じゃないと分かったのに、泣きそうになりました。




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今はミーちゃんが優先です。

人のこと言えないのに、旦那さんに厳しく言ってます(笑

あまり激しく遊ぶことをしないミーちゃんですが、久しぶりに大きめの段ボールが手に入ったので遊べるようにしたのですが、もう遊ぶことをしません。

年齢のせいもあるのでしょうが、反応の無さが寂しいですね。

少し前だったら、ジン君と取り合いしていたのに。 というか、取られていたのに。

最近は、一日の大半がご飯と寝る時間で終わっている気がします。

それはそれで、ミーちゃんの体力の限界もあるだろうから、うまく見極めて付き合っていきたい。

同じように私も年をとっていく、ミーちゃんの速度にはかなわないけれど。

そうだ、ニャゴニャゴが旅立ってから、1週間後に届いたご飯。↑

到着がだいぶ遅いのだけど、ニャゴニャゴが気に入っていたご飯を見ることができて何となく嬉しかった。



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ニャゴニャゴをやっとの思いで玄関の中に迎えられたのは、5月31日の暑い日でした。

弱っていたから触ることもできたけど、その状態で最後まで逃げていたので、嫌がることはしたくなかった。

だけど、お水を飲ませたくて、外で飲ませたお水は必死に私の手から口元へ、口の中に届いただろうか。

お日様が真上に登り、日が差してきたので、斜め前の旦那さんに頼んで玄関の中にどうにか入ることができた。

玄関の中は、光を遮る工夫をして急いで改良していたので、過ごし易かったと思う。

肺炎とか心配をするときじゃなかったと思う、最後にせめて着実にお水を飲ませてあげたくて、液体の飲み薬に付属していたスポイトを思い出す。

急いで洗浄して、新鮮なお水を含ませた。

このスポイトなら、口の中に入れても傷つくことは無いから安全、横たわるニャゴニャゴの口の中にお水を届ける。

口の反対側から流れ落ちるけど、そんなことは百も承知で、それでもお水は舌に届いたかな、そう願った。

間隔をあけて数回繰り返すと、口を動かせるような状態じゃなかったけれど、嫌がる素振りも見せた。

誰かに口の中に何かを入れられたのが嫌だったのだと思う。

そうだったね、ニャゴニャゴは、そういう猫だもの(泣

家の中では、たくさん撫でた。

嫌がらないように、優しく、風が撫でているかのように、ニャゴニャゴの心が落ち着けますように。



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主のいなくなった犬小屋。

仕事から帰ると、つい中を覗いてしまう。

お水は、今でも毎日取り換えているよ。

日中の暑い時間帯は、私の車の下で涼んでいたよね。


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朝夕は気温が下がって寒かったから、夏用の猫ベッドは1、2回しか使わなかったね。

でも、ニャゴニャゴの形跡はクッションに残っている。

きっと、寝ているとき、お口から血が流れ落ちていたのだと思う。



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この日もなかなか食べてくれなかったのに、すっかりその存在すら忘れていたサイエンスダイエットのネコ缶をダメもとで与えてみたら、食欲が出てたくさん食べてくれた。

美味しさにつられて、お代わりを待ちきれなかったのか、積極的に玄関の中に入ってきたので、私も驚いて笑顔がこぼれた。

寒さ対策のためにホッカイロの投入もしたけれど、暑かったり寒かったりが極端だった5月に、いつでも犬小屋の改良に対応できるよう、段ボールや新聞は玄関内に用意していた。

玄関を閉めようとすると、玄関の外に出るのは分かっていたので、私はニャゴニャゴの目の前で食べる姿をずっと見ていた。

でも、「玄関閉めたい!」って半分以上思ってた。

閉めていいの?って、何度も心の中でニャゴニャゴに聞いていた。


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日中はだいぶ調子が悪そうだったのに、瞬膜がひいてこちらをしっかり見ている。

ニャゴニャゴは、いつも私を真っ直ぐしっかり見る。

そのしっかりとした強い眼差しに、私は明日も大丈夫だって、元気をもらえた。



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写真を撮りながら、こちらを見て笑っているような表情が見られて、私はとても嬉しかったんだよ。

今笑ったよね?って聞いたら、またいつもの真面目な顔に戻っていた(笑

奇跡が起こるかもって、そんな風にいつも思わせてくれた。

このときも、真夜中だったね。

涼しくなって暫くした23時頃に、体調が少しよくなる頃を見計らって、ご飯の時間。

23時に食べられなければ、次は25時、26時と、いつだってニャゴニャゴがご飯を食べられる時が、ご飯の時間だった。

寝不足が続いて、視界が黄色くなったこともあったけど、不思議にフラフラになんかならなかった。

ニャゴニャゴを看取る前日に、一瞬姿が見えなくなって、焦って近所中を探しまわったときにピッコロのおばさんに会って、涙目でニャゴニャゴが居なくなったと話したら、私のことを可哀想に思ったのかな、「今日
アジサイ持って行くから」って言われた(笑

元気づけようと、してくれたのだと思う。

その日の夕方前に、旦那様と車でうちまで来てくれて、私の大好きな「カシワバアジサイ」を庭に植えてくれました。

ニャゴニャゴが弱っていたというか、私も弱っていたので、「い、今?!」と思いましたが、ピッコロのおばさんの優しさに救われていたのかもしれない。

でもね、開花期のこのときに植え替えはまずいのでは?と、後で思いました(笑

大切に、育てますね。





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ニャゴニャゴと出会って私が見てきた数年間の生涯は、お世辞にも幸せだったとは思えないものでした。

苛酷な外の世界は、厳しい自然環境との戦いだけでなくて、心無い人からの行為も数知れないほど受けていたと思います。

そんな毎日の繰り返しを、想像するだけで涙が出る。

必死に居場所を守って、その日のご飯を探し求めて、精いっぱい生きているのに。

自分の土地に入られるのさえ、許せない人がいる。

王様か!、そんなにお前は偉いのか、と聞きたくなるし、私は実際に口にしてしまう。

どんなに着飾っても、野良ちゃんの姿を見る目が卑しく変わる人を見ると、その実態を見て幻滅する。

ニャゴニャゴの壮絶な生きざまを、強いてしまったことを許してほしい。

ごめん。

最期を看取るときに私が掛けていた言葉はたくさんあって、きっとニャゴニャゴが飼われていた頃に可愛がってもらえた言葉をたくさん並べた。

どの言葉を覚えているだろうって、懐かしく思い出してくれたかなって、泣きながら声を掛けていた。

天国に旅立ったときは、私も暫く放心状態だったけれど、その日のお風呂の中で、今頃ニャゴニャゴは飼い主さんの元へ飛んで行って笑顔でいるんだろうって思えて、嬉し泣きした。

我が家の初めての外猫が、ニャゴニャゴだったから、一緒に暮らしていなくても、忘れられないよ。

初めて我が家の玄関に来た理由、あとで絶対に教えてよ。 →

キレイな毛並みで、お髭も立派で、耳の中もキレイだったから、きっと飼い猫だと思って保護しなかった。

その時だったら、まだ間に合ったのかな? そうかな?!っていつも、いつも・・・

ニャゴニャゴの残したもの、私の頭の中にもたくさんあるよ。





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