例えそれが今日だけの喜びであったとしても、子猫の今は輝いています。
そして、明日もきっと・・

今日は午後から仕事が入っていたので、朝早くから家の用事を済ませて子猫の待つ病院へ出掛けました。
酸素室から出されて、一般室へ移動していました。
このことが私の中で前回悪化を辿った印象が余りに強いので、思わず躊躇してしまいました。
前回と違っていたのは、点滴をされていたこと。

今日は、いつもより鳴き声も大きい。
反応もいい。
餌もフード皿にあったものは完食していた。
それでも、餌を探している感じがした。
スタッフにエサの催促をして与えると、これまた食べきった。 嬉しい・・

私の手の平の匂いを嗅いでいる。
そう思った瞬間、立ち上がっていた。
1本の足を引きずりながら、3本足で立って歩こうとしている。
倒れそうになって、私は子猫の体を支えた。
その姿は弱々しいけれど、一生懸命に踏ん張っていた。
たくさん、たくさん、話し掛けた。
「エライね?、もうリハビリしてるんだねぇ?、スゴイね?・・」
私は子猫の前では、喋り通しなのである。
それが、私のできることだから・・

少し経つと子猫は力無く倒れる、そしてまた立ち上がろうとする。
どうやら、この部屋から出ようとしているのかも・・
外に行きたいの? 母猫や姉弟ネコを探しているようにも見えた。
思い出しているんだ・・

子猫の体を支えた時、背中からは異臭がした。
それは、分っていることで仕方のないことだけれど、やはりショックだった。

今日の子猫の元気な様子が余りに嬉しくて、写真を1枚も撮れず・・
撮れないほどの嬉しさが、今日の収穫。
みなさん、本当にありがとう・・