少し前になりますが・・・、

今年は猛暑などの事情も重なり、山の食料不足から熊やイノシシが人里へ食料を求める姿を現すニュースを多く見ました。

それすら不憫でならないのに、危険性から射殺をする行為に心を痛めました。

小熊を連れた親子熊、そしてイノシシが犬に追われ、人間に追われ、逃げて逃げて、逃げ回って殺されてしまったニュースを、何もできずに画面を見るだけで・・・

食べ物が無かったら探すのは人間だって同じこと、当たり前のことなのに、それが人間の住む世界に下りてきたから殺してしまうなんて、ツライ。

だって、森の動物が下りて来れる場所なんだから、そこは元々森の動物たちの住んでいた世界だったのだと思うのですよ。

その場所を、切り拓いて、街をつくって、家を建てて、人が生活して、だから人間の場所だなんて、とても納得できる話ではない。

けれど、そんなことを言うと、ダメなんですよね・・・

報道についても、森や動物の現状を知らずに?(もしかしたら意図的になのか?)報じるから間違ったことを信じてしまうこともある。


猟師(またぎ)についてもそうです。

必要以上に猟をすることはしないから、本来猟をする時期に猟ができなくなる。

猟をする時期にも理由があって、それを伝えることも彼らの役目であって誇りでもある。

だって、森を守ってくれる人なんですから。

行政が動いてくれなければ、何もできることはないと諦めていました。

でも、有りました♪

ドングリを集めること!

ドングリを集めて、森へ届けている団体が有りました。

食糧難の森の動物たちを救うには限界がありますが、救える命もあるということです。

頼もしい幼稚園児の助っ人もあって、素敵な行動が実りつつあります。

興味のある方、どんぐりが多く転がっている地域の方、『日本熊森協会』の取り組みを是非覗いてください。

集められるどんぐりには条件があって、山のどんぐりではないことだそうです。 …確かに!