守りたい命がそこにある

 コメント一覧 (22)

1. • 1. ゆり
   • 2013年01月04日 21:20
   • いろいろ大変ですが
     猫ちゃんたちにとっては、tobutoriさんは神様ですよ～
     そうじゃないと、もっとひどいことになってましたよ
     
     うちの実家みたいに、年金暮らしだと猫の病気にまで付き合ってあげられないため
     母は、もし猫が病気になったら安楽死をさせるしかないといつも言ってます・・・
     人間があちこち不自由になって、自分に医療でお金がかかると、動物にまで行き届かないのは仕方ないと思いますし（＞＜）
     
     人間がそれなりに元気でないと、動物の面倒も見られないなと実家に行くとよくそう思います
     なんとか私も実家の猫に関しては協力していますが、今後どうなるかわからないので難しいですね（＞＜）
     とにかく、私達は健康・無事故で今年も過ごしたいですね～
     どうぞ宜しくお願い致します（＾＾）
2. • 2. はは
   • 2013年01月04日 21:45
   • ネモちゃん、お薬頑張っているんだね？えらいよー。
     うちのぢぢこも、膀胱炎のお薬を飲ませていた時に、ネモちゃんとおなじ感じになりました。
     獣医さんのお話によると、お薬が苦くてまずいので、それがお口の中に残っていたり、飲まされる行為自体も嫌なのだろう。ということでした。
     お薬が終わると食べる様に…。
     でも、モネちゃんはそうはいかないですものね…。
     なんとか食べてくれたらいいな。。。
     頑張って！モネちゃん、 tobutoriさん！
3. • 3. trim
   • 2013年01月04日 22:16
   • やさしい猫さん達の姿に思わずほっこりです。私もといいますか、小学生の頃から飼っている高齢の猫がいます。一人の飼い主としても、治療や病院にはずっと関心もあるので、漢方薬治療など興味深く感じています。
     猫さんは、味や香りにも敏感だったりもするので、飲ませるのが大変だったりしますよね(＞_＜)何か、好物にしっかりくるんだりしても難しいでしょうか。。。
     ミーちゃんのお姿もかわいかったです。
     昨年は、本当にありがとうございました。塞ぎ込みがちな気持ちに、考え直せる余地ができました。ひとりの飼い主として、今年はコメントさせて頂きました。より寒い日が続いていますが、良いお年になりますようにと思います☆
4. • 4. とらじろう
   • 2013年01月05日 11:33
   • こんにちは
     今日も冷えますね
     この時期は猫が膀胱炎になりやすいから気を付けるように、とハルペッツクリニックで言われた矢先にとらじろうも膀胱炎にかかりました。
     早期の早期に気付いたので大事には至りませんでしたが、春先まではまだ油断はできませんね。
     tobutoriさんファミリーの猫ちゃん達も気を付けてお過ごし下さいね
     ネモちゃん、お薬大変ですよね。大きいし、苦いし、しかも今は口を開けるのが困難だし
     小さく砕いて飲ませると、苦みが散らばって、ネモちゃんにとっては更に苦痛なのではないでしょうか？
     我が家の猫は喉の奥の真ん中に一気に入れるようにしていますが・・・
     でも、それが難しいから小さく砕いているんですよね・・
     んん---、なんとかいい方法がないかなぁ
5. • 5. tobutori
   • 2013年01月06日 01:02
   • ゆりさんへ
     
     本当に、ゆりさんの仰る通りです。
     元々ネモちゃんは、外で生活をしていた猫さんのようでした。
     あのまま外の世界で生きていて、もし口内炎になってしまったら、きっと病院に掛かることはできていないし、食事が出来ないとなれば「死」を意味しますからね。
     ネモちゃんの行く末だって、儚い命だったと思います。
     
     我が家だって、もし子どもがいて、その子が重い病気に掛かっていて医療費に多額の費用が掛かっていたら、ネモちゃんのことを大事に思っていても、ここまで出来たかというとそれは違ってくると思います。
     本当に、色々な奇跡の重なりを、ネモちゃんは強運という形で掴み取っているのだと思います。
     そう思うと、ネモちゃんは凄いです！
     その強さで、口内炎をやっつけてくれないかと願うばかりです。
     
     私の親も年金暮らしですが、毎日夫婦でジムに通っています。
     でも、それは健康だから出来ることです。
     これで病気にでもなってしまったら、そう思うと本当に怖いです。
     ゆりさん宅と同じように、実家にいる猫の世話を親はできなくなるだろうし、そうなると我が家で引き取ることになると思います。
     ゆりさんのお話を聞いて、私たち夫婦に現実的に控えている問題として感覚を噛み締めることができました。
     そして結局は、健康が一番であると旦那さんと結論付けました。
6. • 6. tobutori
   • 2013年01月06日 01:15
   • ははさんへ
     
     ぢぢちゃんも、そんな苦労があったのですね！
     人間よりもストレスに弱くて、繊細なんですよね～
     でも、見ているこちらの方が結構シンドイですけどね（泣
     実は、昨日の夜も薬を上げている途中で失禁してしまいました。
     
     それで、数日だけでも漢方の薬を止めることにしました。
     失禁はネモちゃんの心の叫び、メッセージなのだと思うからです。
     本当は飲んでもらいたいけれど…
     
     長生きすることは、つくづく大変なことだと今更ながら思っています。
     ドジでバカでもいいから、健康に長生きをしてもらいたいと願ってやみません。
     うちの長男ミーちゃんも８歳を過ぎて高齢猫の仲間入りですが、少しでも長く一緒に笑って過ごしたいです。
     大先輩のぢぢちゃんには、敵いませんけどね♪
7. • 7. tobutor
   • 2013年01月06日 01:38
   • trimさんへ
     
     おほほ、長男のミーちゃんを可愛いだなんて褒めていただくと、もうそれだけで舞い上がってしまう母（tobutori）です。
     可愛くてどうしようもないんです!!!
     
     trimさんも、長く一緒に暮らしている猫ちゃんがいるのですね♪
     本当に、元気で長生きをしてもらいたいですね。
     漢方薬を処方してくれる東洋医学の動物病院は、大変珍しいですが、病状に合わせて生かせると良いと思いました。
     今は、ネモちゃんがその漢方薬を飲むことを拒否していますが、西洋医学と並行して取り入れていきたいと思っています。
     それでも治らないかもしれません、でも、口内炎で辛そうにしているネモちゃんの姿を見ていると、手を伸ばさずにはいられませんでした。
     
     trimさんが、少しでも元気になられたのなら、それは私にとっても、心から嬉しいことです。
     なにせ、我が家の大事なセンちゃんのシャンプーをしてくださったんですからね！
     その時の話を、私のブログで聞かせてくれたこと、旦那さんと感謝しています。
     センちゃんのことは、画像を目にすることもあって、その度に色々と思い出が蘇って涙が流れるのです。
     でも、trimさんのセンちゃんに関するお話は悲しみの涙ではなく、嬉しい涙でセンちゃんを思い出すことが出来ました。
     私にとったら、どんな医療にも勝ることだったんですよ。
     本当に、本当に、有難うございました。
     
     実は今日も、駅南でノラ猫２匹を目にして心が落ち着きませんでした。
     ホテルザガーデンというホテルの駐車場にいたのですが（友達とランチを食べた帰りに見つけました）、その２匹の助け合う行為が頭から離れないのです。
     それ以上我が家では保護は出来ないと分かっているのですが、外のコ達って命の限り生き抜こうと必死で、私なんていったい何をしているのだろうと、無駄に生きているなと思ってしまします。
     すみません、心に引きずったことを愚痴ってしまいました。
8. • 8. tobutori
   • 2013年01月06日 01:52
   • とらじろうさんへ
     
     本当にめちゃめちゃ寒いんですよ、水戸は！！（笑）
     でも、星がキレイでした。
     
     こんなに寒いと、そうですね！　膀胱炎は怖い病気です。
     早期に気付けるかと言うと、正直自信が無いです。
     ミーちゃんだけの時は、膀胱炎でも何でも早期発見が出来たのですが、今の４匹になってからは見ているようで目が届かない部分が多くあると思います。
     そういう理由で、もし病気にしてしまったら、それは私の責任のように思います。
     だから、とらじろうさんの、早期の早期に発見なんて、とても素晴らしいと思います☆
     どうにか、家の中は蓄熱暖房のお陰で２４時間温かなので、寒さで水を飲まなくなるということは無いかと思っています。
     それで、膀胱炎にはならないで！と願っています。
     
     ネモちゃんへの薬は昨日の夜から一旦止めて様子を見ることにしました。
     昨日の夜も、薬を与えた時に失禁をしてしまったからです。
     缶詰やチーズに挟むことも考えましたが、口をとにかく開けたがらないんです。
     ほんの少しでも開けると、体が硬直して失禁です。
     ２回続けての失禁なので、やむを得ないと考えました。
     そんなことで治せないと分かっていても、少し止めて、また投薬を開始したいと思っています。
     あり得ないことですが、注射とかで漢方薬が使えると良いなと思いました。
9. • 9. うりの母
   • 2013年01月06日 02:18
   • tobutoriさんみんなに心配掛けまいと、されているのか、楽しくありがとう。
     ココからの文は、心配増やすかもしれないから、どうしようと、思うけど、tobutoriさんが大丈夫と信じて。そんな事知ってると言われるかも知れないけど。
     モネちゃん口内炎の場所は、喉、奥歯の奥　口を開けて＞のとがった所ではありませんか？。前の写真見ると、ジンくんがそうだった様な気がしたんですが、そこだと物が通るたび激痛、、、。
     　900ｇ減るのは、ちょっと。もともと太っててよかった。でもこれ以上だめだ。
     モネちゃん食べてる物は、ドライですか、ウェットで好きな物はありませんか。好物はありませんか。
     うりは、えび。総合栄養食がいいのは、わかっていますが、絶対すごい好きな物を作っておいてあげてください。太り気味の子が急に絶食すると、脂肪肝（肝リビドーシス）に、なりやすい。
     あまりにも、食べない、食べれないなら、ａ/ｄ缶　退院サポート缶など栄養吸収がよいとされてる物の方がよいかも少しでも食べさせて。シリンジ給餌も考えないと。
     喉が痛いのでなければ、お薬飲ませやすいはずですが、前足で払いのけますか？。そうでなければ、後ろから顔をできるだけ、上を向けると自然に口が開くはずだけどなあ。絶対抱いてお薬やろうとかしてませんよね。錠剤結構大きいのまで、ポトンとはいるはずだけど。錠剤の方が、私は飲ませやすいです。
     　かぜひかさない様に、水分も取らさないと、水は、飲んでますか？。水を、飲んでいるのなら、食べれるはず。
     そして、私が、ななの時　失敗したのは、かまい過ぎ、私を見ると逃げるようになった。
     良く寝てますか、寝てる最中に傷を治すといわれます。よく寝かせる事。そして、やっぱりその子に合ったアレルギーなどを、起こさないしっかりした、食事。　大変だけど、だいじな子だから。
     しっかし水戸　気温低すぎ。山じゃないですよね。－6度って何！。
     
     
10. • 10. kayo
    • 2013年01月06日 21:32
    • しっかり光ってますよ ジンくん !
      
      生き物の世話って気力も体力も必要ですものね
      健康でなければって思います
      ネモちゃん、少しでも痛みから解放出来ると良いですね
      お互い健康に気を付けて、ネコ達に尽くせる状態をキープしたいですね
11. • 11. tobutori
    • 2013年01月06日 23:42
    • うりの母さんへ
      
      先ほどまで必死に打っていた文字が、文字数制限に引っ掛かり消えてしまいました（泣
      
      ネモちゃんは、食事もしていないし、水も飲んでいる様子も見られません。
      １日中、コタツの中で寝ています。
      この日は、皮下点滴をしたからなのか元気な姿を短時間だけ見ることが出来ました。
      その時の写真をブログに載せることが出来たんです。
      昨日も、今日も、コタツで寝ています。
      胃に何も入れなくてよいのか？、これ以上痩せる姿を見るのが耐えられないので、強制給仕を考えています。
      明日病院でインターフェロンの注射と必要であれば皮下点滴、そして食事について相談をしようと考えていました。
      a/d完は、ネモちゃんが交通事故で復活するまで食べていた（流動食として与えていた）もの、私もずっとそれを考えていました。
      ただ、以前a/d缶の中身が変わって粒が大きくなったんですよね～
      あれは、流動食としてすり潰して与えていた私には辛い作業でした。
      
      口内炎の場所ですが、漢方薬を与えていた時の様子では口を５mmでも開けると「ギャー」と叫びます。
      口角や歯肉、口の中全体が痛むように見えます。
      そのため、抗生剤やステロイド剤などを注射に切り替えたわけです。
      漢方薬は三等分に小さくして、口を開けられないので歯の隙間から入れるような感じで、その後上を向かせたまま口を暫く閉じさせています。
      それでも今まで交通事故の治療で何度も薬を飲む機会があって、薬を吐くコツさえ身に付けています。
      厄介なんです。
      ですが、それも限界で失禁をしてしまったみたいです。
      
      つづく。
12. • 12. tobutori
    • 2013年01月06日 23:48
    • うりの母さんへ
      
      つづきです。
      
      与えている食事は、ロイヤルカナンの療法食で消化器サポート可溶性繊維のドライフードです。
      私の思い込みかもしれませんが、ウエットの食事よりもドライフードの方が体に良いと覚えてしまっていて、特に健康管理が必要なネモちゃんとジンくんにはドライフードだけにしていました。
      便の出も良いし、フード自体が美味しいのか良く食べてくれています。
      ただ、うりの母さんに言われてこういう時に使えるように好物を作っておけば、もしかしたら投薬の際の悩みが解決できたかもしれませんね（泣
      悲しいかな、ネモちゃんとジンくんに至っては、刺身や猫缶を見ても興味を示しません。
      
      薬を与える姿勢については、うりの母さんの指摘を受けて再度見直しました。
      間違っていたようで、抱っこしていました（泣
      でも、ジンくんは薬を飲んでくれるんですよ。
      ネモちゃんに関しては、与える姿勢を直しても口を開ける行為がダメなので悩みます。
      ですが、旦那さんと投薬の与え方で反省をすることができました。
      有難うございました。
      頑張っているつもりでも、思い込みや、間違いがあって、手こずっていたりするんですよね。
      ネモちゃんは１日中寝てます、余計なエネルギーを使わずに生気を養っているのだとよいですが。
13. • 13. tobutori
    • 2013年01月06日 23:55
    • kayoさんへ
      
      はい、ジンくんは普段から光り輝いています☆
      ありがとうございます♪
      
      ホントですよね、世話をするには気力と体力がいります。
      特に気力の方は、体力をカバーできることがあります。
      今日はその気力が弱っていました。
      
      ネモちゃんがコタツで寝ている様子をたまに覗いたりするのですが、寝ているのではなくて、寝ている姿に力が無いんです。
      確かにコタツの中ではみんな伸びて寝ていますが、その寝方と違うんです。
      目が合うのですが、いつものネモコの目ではなくて、夏に亡くなったセンちゃんの最期に一緒に寝た時、見つめあった時の目に似ていたんです。
      とても優しいキラキラした目で、こちらを見つめるんです。
      それを見ると、自然と涙がこぼれてきて、ネモコって呼ぶと尻尾の先端を振るってくれるんです。
      センちゃんと同じように、何も出来ないのかと、今日は気力も落ちていました。
      そんな今、ブログでコメントを書いて少し復活しています。
14. • 14. まりり
    • 2013年01月07日 02:15
    • tobutoriさんちの子たちはみんな幸せ者ですね！
      しっかりと病状を見てもらい、一生懸命に病院に連れて行ってもらえて。
      コメントを読んで、私も同じだなぁ・・・　と思ったのですが、
      うちももし、ここに子供がいようものなら、子供の方にお金がかかって、
      猫の方にお金と時間を費やす事ができなかったと思います。
      一匹一匹それぞれをしっかりと見れて、
      それぞれに一生懸命になれる事、それが猫にとって長生きするためには最高の場所だと思います。
      
      職場の猫たちが超多頭飼いのため、それと真逆なので、
      心を痛める事も多いです・・・。
      数が多いのは多いので楽しいし、かわいい存在がたくさんいるという事になりますが、
      一匹一匹をちゃんとみてあげれないし、病院にもマメに連れて行ってあげれない。
      ウンチやオチッコや嘔吐物を確認したくとも、どれがどの子のものなのかさえわかりません；；
      ご飯もチープなものになってしまうし、やるせない気持ちにもなります。
      
      ネモちゃん、元気ないんですか？？
      いつもと様子が違うと心配になるし不安になりますよね・・・。
      でも、tobutoriさんがしっかりしてはるから、きっと大丈夫！
      元気復活してくれるよう、私も遠くからですが祈っておきます☆
15. • 15. うりの母
    • 2013年01月07日 02:23
    • モネちゃん　。。。
      人間の口内炎を検索してください。
      哺乳類、少しは違うけど。口から入って便尿として出る。内臓の機能は、いっしょ。ねずみと人間遺伝子90％一緒だと言うのだから、私は人間の方法　成り方を、工夫してやっています。お口の中が乾くと口内炎ひどくなる。コタツあったかいけど。喉も渇くし、もぐると、目にもよくないはず　目も乾く。ウエットフードと言ったのは、水分が取れる利点だけです。カリカリより水分多い分　量も多い。あってれば、何でもよい。体は水分60％以上だったっけ。ご飯の後、シリンジでぬるま湯　お口にちょぼちょぼ入れて、ダラダラこぼれてもいいから。そして、ジン君位になったら、顔のマッサージ。歯茎の上と思われる所をゆっくり丁寧に遊びの延長。モネちゃんのうつろなやさしい目は、コタツの中だからと、信じる。薬より栄養。退院サポートの方が、ドロドロだった様な。違ったらごめん。
16. • 16. うりの母
    • 2013年01月07日 02:33
    • ごめんなさい。ずっとネモちゃん　モネちゃんって打ってた。ネモちゃ～ん。モネちゃんってだれ？。
17. • 17. tobutori
    • 2013年01月08日 00:15
    • まりりさんへ
      
      まりりさんの抱える悩み、物凄く分かります。
      職場でのジレンマは、まりりさんが動物が大好きだからだと思います。
      どのコも大事で、同じように手を掛けてあげたいから、悩みが出てくるのだと思います。
      そういう気持ち、動物を扱うお仕事をされている方は、大事にしてもらいたいです。
      生き物にはお金が掛かりますからね、思うようにならない環境でも、その愛情があれば絶対伝わっていると思いますよ。
      動物は、言葉は喋れませんが、感覚が鋭いですから～☆
      きっと、職場のニャン様達は、まりりさんやオーナーさんの後ろ姿に向かって「いつもありがとう♪」なんて念を送っているかも…（笑
      
      ネモちゃん、12月の中旬から体調がよくなくて、同じような治療を続けていたのですが、色々な意味で低下しています。
      今は、西洋医学と東洋医学を勉強されている獣医師からも治療をお願いしている感じです。
      我が家から都内の動物病院まで距離があるので、メールで色々聞いています。
      今日もやり取りをしていて、日本では手に入らない液体の抗生剤を送っていただくことになりました。
      これが効いてくれれば、ご飯が食べられるようになるかもしれないです。
      そうすれば、漢方薬も再開できるし、東洋医学の治療が始められます。
      しかし、現在ご飯を食べられない状態が続いていて、これから毎日皮下補液をしなければなりません。
      １日おきの通院も大変でしたが、毎日はかなり大変かも…
18. • 18. tobutori
    • 2013年01月08日 00:34
    • うりの母さんへ
      
      うりの母さん、色々ありがとう♪
      コタツの乾燥の心配は、私も気になっていました。
      ご飯や水分を取れている健康な体調ではないので、キツイと思います。
      健康体でも、コタツで寝てしまうと喉がカラカラになってしまいますものね！
      私たちがいる時間帯以外は、コタツの中に湯たんぽを入れることによって暖をとれるようにしてみました。
      コタツの温かさも魅力ですが、暗くて狭いところが安心できるようです。
      
      私も人間の口内炎と同じだったら、どれだけ救われるか、そう何度も獣医師に訴えたことがあります。
      その度に返ってくる答えは同じなんですけどね。
      獣医師よりも上？家畜などの研究をされている人にも知人を通して口内炎のことを聞いてもらったのですが、人間の口内炎とは原因も症状も、そして治療法も違うそうです。
      正確に言えば、原因は分からずのようです。
      
      獣医師には、口内炎には抜歯をして対処する方法があると言われています。
      しかし、それは治療ではありません。
      それに、治る保証はないそうです。
      私が見ていて思うネモちゃんの口内炎は、抜歯で治るものではないと考えています。
      何となくかもしれませんが、長くネモちゃんの口の中を見ているから分かるんです。
      痛がるタイミング、仕草で、分かるんです。
      だから、医者が言うから抜歯が正解なんて思ってはいません。
      でも、それは旦那さんと意見が対立していています。
      
      つづく。
19. • 19. tobutori
    • 2013年01月08日 00:35
    • うりの母さんへ
      
      つづきです。
      
      今日は病院で血液検査をされたのですが、痩せたネモちゃんが注射をされている様子を見ながらとても辛かったんです。
      とても痛がっているのが分かるからです。
      とても苦しんでいるのが分かるからです。
      これ以上、痛い思いはさせたくないと、そう思っていてもまた痛い思いをさせている。
      
      そう思うと、病院から帰るなり泣いてしまった。
      でもね、ブログを読んで、それも最後のうりの母さんの「モネちゃん」のコメントを読んで笑ってしまった。
      健康な私が弱っていてどうするのって感じ、元気を出さないとね！
20. • 20. trim
    • 2013年01月08日 11:04
    • ミーちゃん福袋、似合っていてかわいかったですU^ェ^U私もよく、似たようなことしてます(笑)
      tobutoriさんはホントに、動物さんの気持ちを救われるお優しい方なのですね。捨てられり、ノラになってしまったり...飼っていたりしたであろう人間側の意識をもっとちゃんとしなければ、終わらない問題ですよね...。
      以前、違う病院でも働いていたのですが、そこではそういった無責任な現実を沢山知る現場でした。飼い主さん自らずっと飼っていたこを、噛み付いて手に負えないからとか...骨折して大変だからとか...で安楽死させて欲しいとか、それが無理なら捨てようかなとか...。トリミングのこもボロボロであったりのこが多かったです...。地域柄なようなものもあったのかとも思いますが...。
      朝、出勤すると、生まれた仔猫が入った段ボールが入口に置かれていることがよくあったりしました。病院は、そういったところではないのにも関わらず、簡単に捨てる、何とかしてくれるという病院任せ、顔も出さずになこの行為は、当て用の無い憤りを感じていました...。
      飼育放棄の骨折の猫さんは結局、病院が引き取りましたが、初めは目を合わせるだけで唸り噛む人間不信だった様子でした。完全室内で世話をするうちに、呼んだら来たり、撫でてと甘えるように変わってくれたことを思い出します。
      色んな動物さんとの出逢いは、色々と自分自身にも影響をもたらしてくれますよね。
      ノラのこと出逢うと、やはり複雑な気持ちが入り乱れます...。
21. • 21. trim
    • 2013年01月08日 16:23
    • 続きです☆Σ（ﾟдﾟlll長々と脱線といいますかつづってしまっていました...。すみません(>_<;
      センちゃんのこと、そんなにホントに言って頂きましてありがとうございます(>_<) 私も感謝の気持ちでいっぱいです☆
      ネモちゃんの口内炎、大変かとは思いますが、少しでも改善されていくと良いですね。うちのこの高齢猫の経験上ではひとつ、猫さんはやはり、水分補給は大事かと思っています。
22. • 22. tobutori
    • 2013年01月12日 20:53
    • trimさんへ
      
      お返事が大変遅くなってしまい、ごめんなさい！！
      今週は、ネモちゃんのことで憔悴しきってしまい、気持ちも暗くなる一方でした。
      でも、どうにか新しい薬が手に入って、それがネモちゃんの状態を改善する薬になりました。
      まだまだ点滴を打ちに毎日病院へ通っている状態です。
      ですが、２週間以上もご飯を食べなかった状態から這い上がることが出来ました。
      今はこのまま体調が戻ってくれるようにと、祈るばかりです。
      
      昨年ネモちゃんの口内炎が良くなるどころか、進行するばかりで、解決の糸口をずっと探していました。
      電圧治療のヘルストロンという治療法？、血流をよくすることで治せないかと本気で取り入れようかと考えたくらいでした。
      その同時期に、こちらのブログに来てくださっている方から東京にある東洋医学の動物病院を紹介されて、旦那さんと行ってきました。
      
      既に漢方薬に頼れるほどの体力が無くて、状態が弱って行きました。
      今回そちらの病院からいただいた液体抗生剤は、アメリカの薬なんです。
      日本では手に入らないものをいただくチャンスがありました。
      ネモちゃんは、その薬で痛みを抑えられるような行動が見られ、ご飯を食べるようにまで状態が上がってきました。
      ですが、まだコタツの中の生活です。
      
      そんなこんなで、私も参ってしまっていて、ブログからも遠ざかっていました。
      trimさんのコメントを読みながら、弱い立場の動物が人間の身勝手さで命を落としてしまう現状に怒りを覚えました。
      怒れるくらい、私も元気が出てきたようです（笑
      
      そういう現実に目を向けられる人は、世の中を全うに見ている人だと思います。
      そういう人は、本当の優しさを知っているし、今の世に必要な人だと思います。
      そういう人の空気が、みんなに伝わればといつも願っています。
      trimさんも、たくさん見ている人なのでしょうね。