去年の12月になりますが、日立の洗濯乾燥機(ビートウォッシュ)を買いました。
あれから9か月、ほぼ毎日使っているわけですが、使ってみての感想をまとめてみます。
というのも、ここ数か月この洗濯機のアクセス数がめちゃめちゃ多いのです。
皆さん、きっと買い替えを検討されているのでしょうね。
お役に立てれば、私の感想もぜひ参考にしてみてください。
まずは、「お湯取り」機能ですね。
今までの洗濯だと、はじめの洗濯水にお風呂の残り湯を使うことが多かったのですが、最近の洗濯機は「節水型」になっているので、使用する水の量が非常に少ないんです。
それに、「洗剤」も節水型になっていて、すすぎ回数が少なくて済みますよね!
我が家は念のため、従来通りのすずぎ回数(2回)に設定していますが、今の洗濯機の節水効果はかなり期待できるものになっています。
ただ、このお湯取り機能は、お風呂の残り湯が少なくなって、お湯が無くなった!というのに、暫くは汲み上げようとするんです。
この頑張っている時間がものすごく長くて、電気代の無駄を感じるよりも、時間のロスが生まれます。
しかも、その「お湯取り機能」は、水道水も使いながらなので、はじめはそれが分からず、お風呂のお湯を使わずに「どうしたんだ~?!!」と慌ててしまったこともありました(笑
そして、極め付けが「eco水センサー」↑です。
布質や布量を検知して、適切な水量に調整します。
さらに、水温や、すすぎ具合、脱水具合まで検知して、洗濯時間の短縮もしてくれます。
ただ、疑問!と思っていることがあって、最初の段階で水の硬度を検知して洗剤量を減らすみたいですから、これでは汚れ具合を考えないということなのでしょうか?
とにかく、水に合わせて賢くエコする機能なんだそうです!
でもね、この機能は残念なことに「標準」洗いの時でしか使えないんです。 ソレ、ツカエナイヨネー
我が家は、あまり汚れのひどいものは出ないので、「ソフト」洗い↑を選んで洗濯しています。
これだと、ほら、「eco水センサー」が消えちゃうんです。
これじゃ、せっかくの良い機能も、存在する意味がありません。
それに、ソフト洗いを選んでいる大きな理由は、日立のビートウォッシュの売りである「押して、たたいて、もみ洗い」が、生地をとても傷めるので困っています。
タオルを見ると、従来の洗濯機との違いが悲しいほど分かりますよ~
まぁ、生地は多少傷むでしょうが、汚れが落ちるとしましょう。
しかし、節水を追求した余り、従来のため洗いと違って、水を循環させて洗うことで、少ない水で洗うというよりも、きれいな水で洗っていないー!になるんです。
目に見える汚れは、たたき洗いで無くなっていますが、本当に清潔になっているのか疑問です。
しかも、若干臭いが残るような気がします。
夏場の湿度が高い日など、いくら外に干しても無風の時はタオル類の乾きが非常に悪いです。
乾くまでの時間が掛かれば掛かるほど、雑菌は繁殖するようで、生地の厚いタオル類の生乾きの臭いが残ります。
この夏、その臭いが気になって何度洗い直しをしたことかわかりません。
これは、以前使っていた洗濯機では無かったことです。
やはり、節水は清潔に洗えていないことになるのかな?
今では、洗濯機に任せずに、自分で洗濯物の量と汚れを判断して水の量を設定しています。
節水を取るか、清潔感を取るか!
使ってみて分かるのですが、我が家に節水機能は要らなかったです
多めの水で洗うことによって、臭いも気ならないし清潔に洗えているような気がして、グッと安心感が生まれました。
それに、生地の痛みも激減しました。
そうそう、イヤな臭いを誤魔化すという意味では、最近の柔軟剤の香りは柔軟剤としての役目よりも、香り付けの役割の方が大きくなっていますよね。
そういうわけで、その香り選びは主婦の楽しみの一つでもありますが、洗剤の類が増える結果になるわけです(笑
洗濯物の種類や、その日の気分で使う洗剤を変えて、香りを楽しんでいます。
(↑実は、この棚に乗り切れないほどあります、笑)
一番奥の「ワイドハイターEX」は、夏には欠かせません。
タオルはまとめて、乾燥機能を使うと臭いは全く残りません。
衣類は縮む恐れがあるのでまだ使ったことはないのですが、乾燥機能を使ったタオルはとても肌触りがよくなります。
それに、もの凄く衛生的。
乾燥の時間は多少掛かりますが、ふわふわで、柔らかな仕上がりに大満足しています。
雨の日や急いでいる時に使えるのも、嬉しい~♪
そう言えば、従来の洗濯機と違って、途中で操作の切り替えが面倒なことがあります。
安全性が第一なのでしょうが、いちいち一時停止を押さなければなりません。
洗濯物が一つ追加になったからと言って、以前のように蓋を開けてポンと気軽に入れることが出来なくなりました。
何しろ、少ない水で洗うのですから、洗濯機がもの凄い動きになっていて、音も相当大きなものです。
たぶん、あの動き方だとすぐにモーター部分がやられてしまいそうな感じです。
電気は作れるけれど、水は作ることができません。
節水はもちろん大事ですが、進化した洗濯機に不満は大いにありますよ~笑
あはは、ジン君、顔が怖いんですけど・・・ ↑
逆に助かっている機能に、洗濯が終わった際に洗濯物をほぐしてシワを目立たなくさせてくれるものがあります。
これって、本当にすごい機能で大助かりしてます。
最後に、日立の洗濯機を購入する決め手となった一つの「排水ホースの内面がフラット」は、汚れが全く気になりません。
というか、そんな所まで気にすることは無かった(笑
見えないホースの内部が清潔に保たれているということは、衛生的で安心につながります。
ただ、内部がフラットな分、ホース自体はめちゃめちゃ堅いですよ~
動きの自由度が少なく、掃除の時に苦労してます(笑
欲を言えば、排水ホースの表面もフラットだと、埃の取れ具合が違うので、掃除が楽なんだけれどな~
そしてさらに追加してほしい機能は、浸け置き機能なんてのがあると便利と思いました。
洗濯槽の洗浄をする時に、「槽洗浄」機能がありますが、洗濯機の最上まで水が張れるので、あれはとっても良いです。
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あれから9か月、ほぼ毎日使っているわけですが、使ってみての感想をまとめてみます。
というのも、ここ数か月この洗濯機のアクセス数がめちゃめちゃ多いのです。
皆さん、きっと買い替えを検討されているのでしょうね。
お役に立てれば、私の感想もぜひ参考にしてみてください。
まずは、「お湯取り」機能ですね。
今までの洗濯だと、はじめの洗濯水にお風呂の残り湯を使うことが多かったのですが、最近の洗濯機は「節水型」になっているので、使用する水の量が非常に少ないんです。
それに、「洗剤」も節水型になっていて、すすぎ回数が少なくて済みますよね!
我が家は念のため、従来通りのすずぎ回数(2回)に設定していますが、今の洗濯機の節水効果はかなり期待できるものになっています。
ただ、このお湯取り機能は、お風呂の残り湯が少なくなって、お湯が無くなった!というのに、暫くは汲み上げようとするんです。
この頑張っている時間がものすごく長くて、電気代の無駄を感じるよりも、時間のロスが生まれます。
しかも、その「お湯取り機能」は、水道水も使いながらなので、はじめはそれが分からず、お風呂のお湯を使わずに「どうしたんだ~?!!」と慌ててしまったこともありました(笑
そして、極め付けが「eco水センサー」↑です。
布質や布量を検知して、適切な水量に調整します。
さらに、水温や、すすぎ具合、脱水具合まで検知して、洗濯時間の短縮もしてくれます。
ただ、疑問!と思っていることがあって、最初の段階で水の硬度を検知して洗剤量を減らすみたいですから、これでは汚れ具合を考えないということなのでしょうか?
とにかく、水に合わせて賢くエコする機能なんだそうです!
でもね、この機能は残念なことに「標準」洗いの時でしか使えないんです。 ソレ、ツカエナイヨネー
我が家は、あまり汚れのひどいものは出ないので、「ソフト」洗い↑を選んで洗濯しています。
これだと、ほら、「eco水センサー」が消えちゃうんです。
これじゃ、せっかくの良い機能も、存在する意味がありません。
それに、ソフト洗いを選んでいる大きな理由は、日立のビートウォッシュの売りである「押して、たたいて、もみ洗い」が、生地をとても傷めるので困っています。
タオルを見ると、従来の洗濯機との違いが悲しいほど分かりますよ~
まぁ、生地は多少傷むでしょうが、汚れが落ちるとしましょう。
しかし、節水を追求した余り、従来のため洗いと違って、水を循環させて洗うことで、少ない水で洗うというよりも、きれいな水で洗っていないー!になるんです。
目に見える汚れは、たたき洗いで無くなっていますが、本当に清潔になっているのか疑問です。
しかも、若干臭いが残るような気がします。
夏場の湿度が高い日など、いくら外に干しても無風の時はタオル類の乾きが非常に悪いです。
乾くまでの時間が掛かれば掛かるほど、雑菌は繁殖するようで、生地の厚いタオル類の生乾きの臭いが残ります。
この夏、その臭いが気になって何度洗い直しをしたことかわかりません。
これは、以前使っていた洗濯機では無かったことです。
やはり、節水は清潔に洗えていないことになるのかな?
今では、洗濯機に任せずに、自分で洗濯物の量と汚れを判断して水の量を設定しています。
節水を取るか、清潔感を取るか!
使ってみて分かるのですが、我が家に節水機能は要らなかったです
多めの水で洗うことによって、臭いも気ならないし清潔に洗えているような気がして、グッと安心感が生まれました。
それに、生地の痛みも激減しました。
そうそう、イヤな臭いを誤魔化すという意味では、最近の柔軟剤の香りは柔軟剤としての役目よりも、香り付けの役割の方が大きくなっていますよね。
そういうわけで、その香り選びは主婦の楽しみの一つでもありますが、洗剤の類が増える結果になるわけです(笑
洗濯物の種類や、その日の気分で使う洗剤を変えて、香りを楽しんでいます。
(↑実は、この棚に乗り切れないほどあります、笑)
一番奥の「ワイドハイターEX」は、夏には欠かせません。
タオルはまとめて、乾燥機能を使うと臭いは全く残りません。
衣類は縮む恐れがあるのでまだ使ったことはないのですが、乾燥機能を使ったタオルはとても肌触りがよくなります。
それに、もの凄く衛生的。
乾燥の時間は多少掛かりますが、ふわふわで、柔らかな仕上がりに大満足しています。
雨の日や急いでいる時に使えるのも、嬉しい~♪
そう言えば、従来の洗濯機と違って、途中で操作の切り替えが面倒なことがあります。
安全性が第一なのでしょうが、いちいち一時停止を押さなければなりません。
洗濯物が一つ追加になったからと言って、以前のように蓋を開けてポンと気軽に入れることが出来なくなりました。
何しろ、少ない水で洗うのですから、洗濯機がもの凄い動きになっていて、音も相当大きなものです。
たぶん、あの動き方だとすぐにモーター部分がやられてしまいそうな感じです。
電気は作れるけれど、水は作ることができません。
節水はもちろん大事ですが、進化した洗濯機に不満は大いにありますよ~笑
あはは、ジン君、顔が怖いんですけど・・・ ↑
逆に助かっている機能に、洗濯が終わった際に洗濯物をほぐしてシワを目立たなくさせてくれるものがあります。
これって、本当にすごい機能で大助かりしてます。
最後に、日立の洗濯機を購入する決め手となった一つの「排水ホースの内面がフラット」は、汚れが全く気になりません。
というか、そんな所まで気にすることは無かった(笑
見えないホースの内部が清潔に保たれているということは、衛生的で安心につながります。
ただ、内部がフラットな分、ホース自体はめちゃめちゃ堅いですよ~
動きの自由度が少なく、掃除の時に苦労してます(笑
欲を言えば、排水ホースの表面もフラットだと、埃の取れ具合が違うので、掃除が楽なんだけれどな~
そしてさらに追加してほしい機能は、浸け置き機能なんてのがあると便利と思いました。
洗濯槽の洗浄をする時に、「槽洗浄」機能がありますが、洗濯機の最上まで水が張れるので、あれはとっても良いです。
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やはり使わないとメリット・デメリットがわからないですよね~
私は昔ながらのですね(笑)
ドラム式はまずうちの狭いマンションに入らないことがわかり普通の洗濯機になりましたしね・・・
ちょっと憧れてたんですが
うちはお風呂の残り湯を使わないので
節水できるのはありがたいです(^^)
どうも残り湯は汚い感じがしてダメなんですよね>生理的に・・・
洗剤は私もアタックとナノックス使ってます(^^)
柔軟剤は臭いのが嫌でダウニーは昔いただいて使ってましたが終わったらやめました(^^;)
今はファーファです♪