先日の8月15日、たまたまですが終戦の日に、近くにある県立歴史館に出かけてきました。

今日のブログを書いていて気付いたのですが、私は「歴史館」はずっと水戸市のものと思っていました。

茨城県が設立したものだったのですね。

それに、常設展や特別展など何度か訪れていたのですが、敷地内に池があることなど数年前まで知りませんでした。

知り合いのすすめで、前々からこちらの池に咲くハスの花の存在を知り、いつか見に来たいと思いつつ、あぁ・・・、こんな暑い日に来てしまいましたー(笑

今から69年前、この日もこんな暑い日だったのかな。

多くの尊い犠牲を払った日本、その尊い命を奪ったのも、日本なのです。

いかなる理由も通さない、二度と過ちを繰り返さない、戦争は、絶対に起こしてはならないこと。

そう思います。

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歴史館の広い敷地の中には、移築された歴史的建造物が幾つかあって、そのずっと奥にひっそりと小さな池があります。

そして、その池に、6月ごろからハスの花が咲き始めます。

もう咲き終わってしまったかなぁ~と心配しつつ、足を運んでみましたが、ヨカッタ~♪ まだ咲いていました!!

やはり敷地内の端にあるので、人の姿はほとんどありません、きっとその存在もあまり知られていないんじゃないのかな。

まだまだ蕾もあるし、今月いっぱいなら美しく咲くハスの花が楽しめると思います。


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池一面という感じ~♪  こーんなに、咲いているんですよ~

絶対見に行かないと、損ですわー(笑


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歴史館の庭園は、無料で開放されています。

今の時期なら、朝6時から夜の7時まで開園しているようです。

そして、肝心のハスの花は、正午から夕方にかけてだんだんと閉じてしまうと聞いたことがあります。

なので、午前中に行かれると、よいですね!

と言いながら、私はお昼過ぎごろに行きました(笑

暑い日差しに耐えて、その時間帯でも、しっかりと咲いていましたよ~

ここは、大きな木がさくさんあって、その分日陰も多くあるので、日傘無しで散策できました。

でも不思議、鳥が少ないんです。 ←いつ来ても鳥の姿はあまり見られなくて・・・

自然が多くあるように見えるのに、キレイに整備、清掃されているからか、自然の循環が出来ないのかな?

それとは対照的に、セミはめちゃめちゃ多くて、セミの楽園のようでした(笑

地面には、そのセミたちが出てきた穴がたくさん開いてましたよ~

あと、モグラの通ったらしき道も、土が盛り上がっていて、うふふ、地面の中は自然がまだまだ残っていそうです。

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池の方へ足を進めると、ハイカラな建物が見えてきました。

歴史館のすぐ脇の道路を車で走っていると、こちらの洋館が目立つんですよね!


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こちらは、明治14年に建築された「旧水街道小学校」です。

歴史館は、昭和49年に開館したのですが、昭和46年に水海道市立水街道小学校から寄贈されて今に至ります。

そう言えば以前、JRの「フルムーン」CMに、高嶺三枝子さんが出られて、ちょっと有名になりました。

かなり、前の話ですが・・・(笑

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5分くらい歩くと、ハスの花が咲く池に到着です。

私、蓮の花は水面に浮かぶように咲いているものと思っていましたが、いえ、いえ、ぜんぜん違っていまして、私の身長よりも高い所で咲いてたりするんですよ~(笑

歴史館の池に咲くこちらのハスは、「大賀ハス」という古代ハスなんだそうです。

1951年(昭和26年)、千葉市の落合遺跡から偶然発掘された3粒のハスの種、約2000年前から覚醒したハスの花ということになります。

まぁ、その開花していた時代が弥生時代って言うのですから、想像力をかきたてられますね!

手で触れてはいけないような、そんな神々しさを花の姿から感じます。

凛と咲くハスの花の美しさに心を奪われるのは、今も昔もそう変わらないのではないでしょうか。

そして、この見た目に、この美味しさ!、ハスさんはサイコーなんです♪

ハスの地下茎は、炒めて美味しい「レンコン」(蓮根)です。

しかも茨城県は、そのレンコンの生産量が日本一。

縁起物として喜ばれるレンコンは、お正月や慶事に欠かすことはできませんが、でも、それだけじゃない!!

ビタミンCが多いこと、それに野菜では珍しく肝臓の働きを助けるビタミンB12も、含まれているんです。

うーん、さすがですわ!


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 ↑ こーんな風に、私の身長よりも断然高い所で咲いている蓮の花。

高嶺の花って、こういうことなのかしら~笑


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花も蕾も、空に向かって真ーっ直ぐに咲いています。

清過ぎます!!

「ハスは、泥より出て泥に染まらず」と言いますが、まさにそれです。

この池は、池といっても清らかに透き通った池ではなくて、むしろその逆で、泥池のようなもの。

古来から、「清らかさ」の象徴として称えられるのが、もの凄く分かります。

想像の世界ですが、極楽浄土があれば、この「蓮の花」と「桃」はこの世のものですが、絶対あり得る!


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花の中を覗くと、こんな感じ。 ↑

果実の皮はとても厚いため、土の中で発芽能力を長い間保持することができるそうです。

それ故に、古代ハスが現代に蘇ることができたのですね。


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セミさーんが、たくさん居るし、たくさん鳴いてるーーーー!!!

今年は蝉の鳴き声がなかなか聞けなくてちょっと心配してましたが、うふふ、健在で~す♪

でも、日本のこの暑さ、確実に変化してきてますから、蝉さんにとってはどんな感じなのかしら?


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そして、その帰りに「ラヴィプロバンソ」で、食事をしてきました。

最近、お友達と高級お肉を食べに出掛けたので、今日はお魚料理を選びました(笑

とその前に、「パイナップルとローズマリーのスムージー」が気になり、別注文です。

めちゃめちゃ美味しい~♪

こちらのお店は、2度目の訪問です! 香りを食べるといったような、自然派志向のレストラン。


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かぼちゃの冷製スープ。

先日、違うお店でトウモロコシの冷製スープをいただきました。

甘くて、美味しかったなぁ~

色がとても似てるので、うふふ、思い出しちゃいました。


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季節の野菜が数種類、ゴロゴロと詰まったコロッケです。


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お魚の名前は忘れてしまいましたが(笑)、卵黄とレモンのソースが爽やかで夏向きでした。

本当に、ここのお料理はどれも体と心に優しい感じがします。


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旦那さんは、冷製パスタを頼んでいましたが、味が変わっていて、トマトは納得いくよ、でも味がマンゴーなの!



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デザートは、なぜか以前来た時も注文して、今回も魅かれた「ティラミス」です。

フランボワーズの甘酸っぱさが、印象的でした。

まるでここだけ軽井沢?のような錯覚を覚える窓からの景色は、食事と同様に時間を忘れる楽しみの一つでもあります。





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