1月の話ですみません。
記録のために書いておきますね。
我が家の高齢組、「ミーちゃん」と「ビビ」のワクチン接種に、動物病院「心恵堂」さんへ出かけてきました。
ビビは年齢不詳ですが、ミーちゃんは今年ほぼ11歳になります。
いつまでも若いように見えますが、おじいちゃんなのよね。
そして、それは他人ごとではないのです、着実に私も年齢を重ねています!
ここ最近は特に「トシなのか!」と強く感じることが多く、物忘れというか、言いたい言葉が出なかったり、今していたことも忘れてしまったり、アヤシイ行動をとっていたりします(笑
周りにはそう見えないようで、まだ変人扱いはされていませんが、自分の奇妙な動きに笑えるときが多々あります。
脳が急に老けることってあるのかしら?
↑こちら、子猫のミーちゃんを保護したときに通った動物病院の手帳です。
猫は、赤い手帳。
犬は、青い手帳になっています。
名前や性別、誕生日など、検査の記録やワクチンの種類など、色々と書くことができます。
そして、買主として一番嬉しいのが、この↓ワクチン接種をするたびに、写真を撮ってくれることです。
当たり前ですが、10年前のミーちゃんも鼻が黒い! あはは(笑
手帳は主にワクチン接種の記録に使われていますが、ミーちゃんの大事な健康の記録手帳です。
こんな手帳があったなら、絶対ワクチン接種を忘れることはないですよね~♪
じゃぁー、アップでどうぞ!
なかなか、無表情なミーちゃんですが、ワクチンの注射をするときも、写真を撮るときも、嫌がることなく、されるがまま(笑
ワクチン接種の前に、お腹の触診や口の中まで診察してくれます。
体重は6.33kgとあまり変化がないので、とても健康優良児だそうです。
↑ビビの手帳は、ワクチン接種の記録が全て記入されていません(汗
というのも、病院へ通えるようになったのがつい最近のことだからです。
それまでは、院長先生に我が家へ来てもらってワクチン接種をしてもらっていました。
その時に、先生にケガをさせてしまったこともあって、ビビの扱いは非常に慎重にしてもらっています。
ビビの状態に合わせてもらっているので、ビビも興奮することなくワクチン接種が出来ています。
ただし、キャリーバッグに入ったままですけどね(笑
ですが、今日は違いますよ~
血液検査をしてもらいました。
あまり病院へ掛かることのない高齢組の健康も、当然気になりますからね!
ミーちゃんは、昔からなのですが多飲多尿なので、急に痩せたとかは無いのですがちょっと腎臓の数値が気になります。
結果は、異状なし。
本当に健康優良児でした!
血液検査の注射の時も、私だけですよ、ハラハラドキドキしていたのは(笑
院長先生の注射は、痛くないようです。 スゴイなぁ~
さて、ビビの血液検査の結果です。
というよりも、よく血液が採れたと感心してます。
ビビは、静止するのも恐怖に感じるコなので、案の定、途中から暴れ出しました。
ですが、院長先生は諦めないし、ビビの動きに合わせて時間を掛けて血液を採ってくださいました。
冷や汗の私でしたが、なんてスゴイの院長先生!!! と、心の中は感動の嵐でした(笑
やはり、素敵過ぎます、この院長先生!!!! の腕!
ビビの血液検査の結果は、WBCの数値が平均値内に入りませんでした。
WBCは、白血球の数を調べるものです。
その白血球の働きは、体内に細菌や異物が入ってきたときに、免疫反応を起こして生体的な防御を起こす細胞です。
白血球の数を調べることで、まずは細菌や異物が体内に侵入しているか、いないかが分かるというわけです。
白血球が増えることで予想される症状というのが、感染症、炎症、血液疾患の一部、ウィルス性感染症、リンパ性白血病、皮膚疾患、じん麻疹などだそうです。
逆に、減ることで予想させる症状というのが、抗がん剤投与による影響だったり、放射線照射、再生不良性貧血、骨髄関連の血液疾患、重度感染症、ウィルス性感染症など。
ビビは、その数値が低かったのですが、先天性の可能性もあるので、半年後にまた血液検査をすることにしました。
ビビは、多頭飼崩壊の出身なので、近親交配の繰り返しの中で生まれています。
そういうことが、関係しているのかもしれません。
まずはともあれ、今現在の健康状態は良好と言うことで、ひと安心で帰ってきました。
人間もそうですが、一緒に住んでいる動物たちにも、定期的な健康診断は必要なことですね。
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記録のために書いておきますね。
我が家の高齢組、「ミーちゃん」と「ビビ」のワクチン接種に、動物病院「心恵堂」さんへ出かけてきました。
ビビは年齢不詳ですが、ミーちゃんは今年ほぼ11歳になります。
いつまでも若いように見えますが、おじいちゃんなのよね。
そして、それは他人ごとではないのです、着実に私も年齢を重ねています!
ここ最近は特に「トシなのか!」と強く感じることが多く、物忘れというか、言いたい言葉が出なかったり、今していたことも忘れてしまったり、アヤシイ行動をとっていたりします(笑
周りにはそう見えないようで、まだ変人扱いはされていませんが、自分の奇妙な動きに笑えるときが多々あります。
脳が急に老けることってあるのかしら?
↑こちら、子猫のミーちゃんを保護したときに通った動物病院の手帳です。
猫は、赤い手帳。
犬は、青い手帳になっています。
名前や性別、誕生日など、検査の記録やワクチンの種類など、色々と書くことができます。
そして、買主として一番嬉しいのが、この↓ワクチン接種をするたびに、写真を撮ってくれることです。
当たり前ですが、10年前のミーちゃんも鼻が黒い! あはは(笑
手帳は主にワクチン接種の記録に使われていますが、ミーちゃんの大事な健康の記録手帳です。
こんな手帳があったなら、絶対ワクチン接種を忘れることはないですよね~♪
じゃぁー、アップでどうぞ!
なかなか、無表情なミーちゃんですが、ワクチンの注射をするときも、写真を撮るときも、嫌がることなく、されるがまま(笑
ワクチン接種の前に、お腹の触診や口の中まで診察してくれます。
体重は6.33kgとあまり変化がないので、とても健康優良児だそうです。
↑ビビの手帳は、ワクチン接種の記録が全て記入されていません(汗
というのも、病院へ通えるようになったのがつい最近のことだからです。
それまでは、院長先生に我が家へ来てもらってワクチン接種をしてもらっていました。
その時に、先生にケガをさせてしまったこともあって、ビビの扱いは非常に慎重にしてもらっています。
ビビの状態に合わせてもらっているので、ビビも興奮することなくワクチン接種が出来ています。
ただし、キャリーバッグに入ったままですけどね(笑
ですが、今日は違いますよ~
血液検査をしてもらいました。
あまり病院へ掛かることのない高齢組の健康も、当然気になりますからね!
ミーちゃんは、昔からなのですが多飲多尿なので、急に痩せたとかは無いのですがちょっと腎臓の数値が気になります。
結果は、異状なし。
本当に健康優良児でした!
血液検査の注射の時も、私だけですよ、ハラハラドキドキしていたのは(笑
院長先生の注射は、痛くないようです。 スゴイなぁ~
さて、ビビの血液検査の結果です。
というよりも、よく血液が採れたと感心してます。
ビビは、静止するのも恐怖に感じるコなので、案の定、途中から暴れ出しました。
ですが、院長先生は諦めないし、ビビの動きに合わせて時間を掛けて血液を採ってくださいました。
冷や汗の私でしたが、なんてスゴイの院長先生!!! と、心の中は感動の嵐でした(笑
やはり、素敵過ぎます、この院長先生!!!! の腕!
ビビの血液検査の結果は、WBCの数値が平均値内に入りませんでした。
WBCは、白血球の数を調べるものです。
その白血球の働きは、体内に細菌や異物が入ってきたときに、免疫反応を起こして生体的な防御を起こす細胞です。
白血球の数を調べることで、まずは細菌や異物が体内に侵入しているか、いないかが分かるというわけです。
白血球が増えることで予想される症状というのが、感染症、炎症、血液疾患の一部、ウィルス性感染症、リンパ性白血病、皮膚疾患、じん麻疹などだそうです。
逆に、減ることで予想させる症状というのが、抗がん剤投与による影響だったり、放射線照射、再生不良性貧血、骨髄関連の血液疾患、重度感染症、ウィルス性感染症など。
ビビは、その数値が低かったのですが、先天性の可能性もあるので、半年後にまた血液検査をすることにしました。
ビビは、多頭飼崩壊の出身なので、近親交配の繰り返しの中で生まれています。
そういうことが、関係しているのかもしれません。
まずはともあれ、今現在の健康状態は良好と言うことで、ひと安心で帰ってきました。
人間もそうですが、一緒に住んでいる動物たちにも、定期的な健康診断は必要なことですね。
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