今月7日(土)、まだまだ寒かった3月初旬に、第3回を数える「全国梅酒まつりin水戸」へ出掛けてきました。
この日は、あいにくの曇り模様。
小雨も降ったりしましたが、どうにか行動中は曇り空で済みました。
この頃は本当に毎日が「冬ぅーー」というくらい寒くて、梅の花も例年より咲き遅れていました。
ですが、梅酒まつりですよ。
話は別です(笑
観梅もかねて、毎年楽しみにこのイベントに参加しています♪
梅酒まつりの会場が、常盤神社の本殿前ということもあって参拝客が多く、梅娘さんも可愛らしい着物に身を包んで笑顔で対応していました。
今年の着物の柄、明るくて素敵でしたよ~。
そうそう、今回の梅酒まつりから内容がパワーアップしています!
恒例となっている「日本全国の様々な梅酒(150種)の飲み比べ」はそのままで、「梅酒と料理のマリアージュ」、「プロが作る梅酒カクテル」、「梅酒4種割飲み比べ」、「奥ノ院秘蔵梅酒」、の5つの新しいコンテンツが加わりました。
メインイベントを含め、全て同料金なのですが、前売り価格だと1チケットなんと500円で楽しめちゃいます。
去年は確か、梅酒の飲み比べでかなり酔ってしまった記憶があるので、朝ごはんはガッツリ食べてきました(笑
そして、さらに会場で「梅酒と料理のマリアージュ」を選びました。
はっきり言って、これはガッカリな内容でした。
料理は3種類から選べて、それぞれの料理にあった梅酒が振舞われるのですが、料理がこじんまりし過ぎているし、梅酒も試飲程度の量でかなり損した気分。
梅酒は美味しいけれど、料理は家庭で誰でも出来ちゃうようなものでした。
ネーミングに期待を寄せていただけに、来年はこれは選ばないぞ!と思いました。
↑ぎょざの皮に、ケチャップとハムとチーズ。
梅酒で無くても、ビールとか何でも合いそうですよね~
でも結局、この日は寒くてこの温かい食べ物に人気が集中していた気がします。
それから友達は、プロがつくる梅酒カクテルを飲んでいました。
梅酒は好きですが、私はこれから150種類ある梅酒の飲み比べがあるので、カクテルは遠慮しました。
梅酒まつりで使われている梅酒をプロが選んでカクテルにしてくれています。
私もいただきましたが、お酒の強さを感じさせない爽快さとほのかな甘さがとても美味しかったです♪
香りもヨカッタ!
↑こちらのカクテルは、やさしい甘さが特徴です。
これでよいのかどうかわかりませんが、梅酒を感じさせないカクテルでした。
でも、友達はものすごく喜んでいましたよ~
シャカシャカとカクテルを作るプロの姿も見られましたしね!
会場にはテーブルが用意されていて、立ちながら飲んだり食べたりしていると、ちょっとバル気分が味わえます。
カクテルに使われていた梅酒は、3、4種類ほどありまして、私が去年美味しいと思った梅酒が使われていたので、プロも認めた味なのだわ!と嬉しく思っちゃいました。
さぁー、メイン会場へ向かいましょう!!
うーーーー、もの凄い混みようです。
人数制限がされているはずなのですが、なんか異状に多いような気がしました。
想定していなかった人の多さに、梅酒までたどり着けないでぐるぐる動き回ってしまいました。
できればもう少し、収容人数を減らしていただけると好きな梅酒を選んで堪能できるのになぁ~
とにかく、空いているところから攻めるしかない!という感じです。
去年は、5,000名以上のお客様で賑わったそうです。
しかも、全国から届けられた「梅酒」は、常盤神社でご祈祷されているようなので、皆さんにご利益があると良いですね。
そして、北海道から沖縄まで、酒蔵自慢の「梅酒」を堪能できる時間は30分と制限があります。
ちょっと足りないのではと思いますが、そこはこの時間がナイスに制限されているところで、これ以上だと倒れる人が出そうないい酔い方になります。
なにせ、梅酒は割らずのそのままいただくわけですから、美味しいけれど、はっきり言って酔っ払います。
中には、アルコール分20%とか、ホントめちゃめちゃ強いです。
見た目に騙されて飲んでしまうと、うっわー参りましたぁ、となります(笑
残念ながら時間制限で、半分までしか周ることができませんでした。
あぁ、日本全国を周りたかったなぁ。
でも、しっかり酔っ払いになっていました。
頭はクラクラ、話は止まらないし、笑いも止まらない。
3人で、暫らく境内に腰かけて休みました。
休んでいる間も、お喋りと笑いが止まらず、ペットボトルの水が売られていたのでたくさん飲んじゃいましたよ~
そして、あまり期待をしていなかった「奥ノ院の秘蔵梅酒」の会場へ足を運びました。
それが、以外に以外! これが楽しめたのなんのって、梅酒の最後の〆が最高に良いものになりました。
奥ノ院、恐るべし!!
実は、この梅酒まつりでしか飲めない梅酒があったり、原材料・製法・成熟期間とこだわりの梅酒が勢ぞろい。
9銘柄、どれも入手困難な梅酒とあって、飲み応えもこれとないものとなりました。
これは、ホント超おススメです!
こちら、和歌山県の完成し立ての梅酒です。
希少価値の高い紅南高で漬けた梅酒をさらに5年熟成させたプレミアム梅酒なんです。
こだわりのお酒だから、それはもう、オン・ザ・ロックなのでしょうけれど、いやーーーー濃い!!
数十種類の梅酒を飲んできた後で、しかも酔っ払っいな私たちに、この度数はキツイ。
でも、美味い!! のは分かるんです。
しかも、梅酒を酌んでくれる女性スタッフの説明が良い☆☆☆
あなたが作ったのー!と聞きたくなるほど、それぞれの梅酒の特徴や素晴らしさを説明してくれました。
茨城県の梅酒です。
日本酒に茨城県産梅を漬け込んで作った梅酒で、一般的な梅酒のエキス分の約10倍のエキス分が含まれている、見た目のスッキリした外観と違った濃厚な梅酒です。
こちらは、販売をしていないここでしか飲めない梅酒のようで、人気の「君萬代梅清酒」を7年間甕貯蔵した特別な時に提供する自慢の梅酒だそうです。
美味しかったと思います、いえ、美味しいんです、でも、酔いが回って全てがキツイ。
こちらは、進撃の梅酒。
原作者の生まれ育った大分県の梅酒で、実家が梅の栽培農家だそうです。
壁のような山に囲まれた町から広い世界へ出たいという思いがあったようですね、まさに故郷に錦を飾る梅酒での恩返しです。
一見チョーヤの梅酒と見間違いそうになりましたが、福島県の梅酒です。
日本一大きいと言われる梅の実入りで、収穫数に限りがあるので大量生産できないそうです。
梅酒の味がしみたその梅の実も、食べたかった。
こちらは、多治見焼きの美しいツボに入った茨城県の梅酒です。
水戸の天然水を使用した爽やかな梅酒と書いてあったのですが、苦かったような?
他にも、江戸時代の製法で作られた手作りの梅酒や、材料の全てを有機にこだわったオーガニック梅酒、沖縄の琉球泡盛に和歌山産の南高梅を漬け込んだ梅酒、女性のために作られた北日本でしか採れない健康果実アロニエとコラーゲン、ビタミンC、ヒアルロン酸入りの梅酒など、インパクトのある梅酒が迎えてくれました。
本当に、どれも魅力的で、味わい深くて、美味しかったです。
奥ノ院、サイコーでした~♪
奥ノ院を出たら、境内には白無垢姿のお嫁さんに遭遇です。
小雨がありましたが、紅色の和傘が風情がありさらに美しく感じられました。
どうぞ、お幸せに・・・☆
すぐ脇にある偕楽園では、まだ観梅にはちょっと早過ぎる感じでした。
それでも、観梅を楽しまれている人は多くいて、梅娘さんも写真撮影に応えていました。
和傘、いいですね~♪
どうにか、早咲きの紅梅が撮れました。
偕楽園の観梅は、31日まで。
来年は、第120回、水戸の梅まつりを迎えます。
今日の偕楽園は、線路脇にある雪柳がとてもキレイに咲き始めていましたよ~
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この日は、あいにくの曇り模様。
小雨も降ったりしましたが、どうにか行動中は曇り空で済みました。
この頃は本当に毎日が「冬ぅーー」というくらい寒くて、梅の花も例年より咲き遅れていました。
ですが、梅酒まつりですよ。
話は別です(笑
観梅もかねて、毎年楽しみにこのイベントに参加しています♪
梅酒まつりの会場が、常盤神社の本殿前ということもあって参拝客が多く、梅娘さんも可愛らしい着物に身を包んで笑顔で対応していました。
今年の着物の柄、明るくて素敵でしたよ~。
そうそう、今回の梅酒まつりから内容がパワーアップしています!
恒例となっている「日本全国の様々な梅酒(150種)の飲み比べ」はそのままで、「梅酒と料理のマリアージュ」、「プロが作る梅酒カクテル」、「梅酒4種割飲み比べ」、「奥ノ院秘蔵梅酒」、の5つの新しいコンテンツが加わりました。
メインイベントを含め、全て同料金なのですが、前売り価格だと1チケットなんと500円で楽しめちゃいます。
去年は確か、梅酒の飲み比べでかなり酔ってしまった記憶があるので、朝ごはんはガッツリ食べてきました(笑
そして、さらに会場で「梅酒と料理のマリアージュ」を選びました。
はっきり言って、これはガッカリな内容でした。
料理は3種類から選べて、それぞれの料理にあった梅酒が振舞われるのですが、料理がこじんまりし過ぎているし、梅酒も試飲程度の量でかなり損した気分。
梅酒は美味しいけれど、料理は家庭で誰でも出来ちゃうようなものでした。
ネーミングに期待を寄せていただけに、来年はこれは選ばないぞ!と思いました。
↑ぎょざの皮に、ケチャップとハムとチーズ。
梅酒で無くても、ビールとか何でも合いそうですよね~
でも結局、この日は寒くてこの温かい食べ物に人気が集中していた気がします。
それから友達は、プロがつくる梅酒カクテルを飲んでいました。
梅酒は好きですが、私はこれから150種類ある梅酒の飲み比べがあるので、カクテルは遠慮しました。
梅酒まつりで使われている梅酒をプロが選んでカクテルにしてくれています。
私もいただきましたが、お酒の強さを感じさせない爽快さとほのかな甘さがとても美味しかったです♪
香りもヨカッタ!
↑こちらのカクテルは、やさしい甘さが特徴です。
これでよいのかどうかわかりませんが、梅酒を感じさせないカクテルでした。
でも、友達はものすごく喜んでいましたよ~
シャカシャカとカクテルを作るプロの姿も見られましたしね!
会場にはテーブルが用意されていて、立ちながら飲んだり食べたりしていると、ちょっとバル気分が味わえます。
カクテルに使われていた梅酒は、3、4種類ほどありまして、私が去年美味しいと思った梅酒が使われていたので、プロも認めた味なのだわ!と嬉しく思っちゃいました。
さぁー、メイン会場へ向かいましょう!!
うーーーー、もの凄い混みようです。
人数制限がされているはずなのですが、なんか異状に多いような気がしました。
想定していなかった人の多さに、梅酒までたどり着けないでぐるぐる動き回ってしまいました。
できればもう少し、収容人数を減らしていただけると好きな梅酒を選んで堪能できるのになぁ~
とにかく、空いているところから攻めるしかない!という感じです。
去年は、5,000名以上のお客様で賑わったそうです。
しかも、全国から届けられた「梅酒」は、常盤神社でご祈祷されているようなので、皆さんにご利益があると良いですね。
そして、北海道から沖縄まで、酒蔵自慢の「梅酒」を堪能できる時間は30分と制限があります。
ちょっと足りないのではと思いますが、そこはこの時間がナイスに制限されているところで、これ以上だと倒れる人が出そうないい酔い方になります。
なにせ、梅酒は割らずのそのままいただくわけですから、美味しいけれど、はっきり言って酔っ払います。
中には、アルコール分20%とか、ホントめちゃめちゃ強いです。
見た目に騙されて飲んでしまうと、うっわー参りましたぁ、となります(笑
残念ながら時間制限で、半分までしか周ることができませんでした。
あぁ、日本全国を周りたかったなぁ。
でも、しっかり酔っ払いになっていました。
頭はクラクラ、話は止まらないし、笑いも止まらない。
3人で、暫らく境内に腰かけて休みました。
休んでいる間も、お喋りと笑いが止まらず、ペットボトルの水が売られていたのでたくさん飲んじゃいましたよ~
そして、あまり期待をしていなかった「奥ノ院の秘蔵梅酒」の会場へ足を運びました。
それが、以外に以外! これが楽しめたのなんのって、梅酒の最後の〆が最高に良いものになりました。
奥ノ院、恐るべし!!
実は、この梅酒まつりでしか飲めない梅酒があったり、原材料・製法・成熟期間とこだわりの梅酒が勢ぞろい。
9銘柄、どれも入手困難な梅酒とあって、飲み応えもこれとないものとなりました。
これは、ホント超おススメです!
こちら、和歌山県の完成し立ての梅酒です。
希少価値の高い紅南高で漬けた梅酒をさらに5年熟成させたプレミアム梅酒なんです。
こだわりのお酒だから、それはもう、オン・ザ・ロックなのでしょうけれど、いやーーーー濃い!!
数十種類の梅酒を飲んできた後で、しかも酔っ払っいな私たちに、この度数はキツイ。
でも、美味い!! のは分かるんです。
しかも、梅酒を酌んでくれる女性スタッフの説明が良い☆☆☆
あなたが作ったのー!と聞きたくなるほど、それぞれの梅酒の特徴や素晴らしさを説明してくれました。
茨城県の梅酒です。
日本酒に茨城県産梅を漬け込んで作った梅酒で、一般的な梅酒のエキス分の約10倍のエキス分が含まれている、見た目のスッキリした外観と違った濃厚な梅酒です。
こちらは、販売をしていないここでしか飲めない梅酒のようで、人気の「君萬代梅清酒」を7年間甕貯蔵した特別な時に提供する自慢の梅酒だそうです。
美味しかったと思います、いえ、美味しいんです、でも、酔いが回って全てがキツイ。
こちらは、進撃の梅酒。
原作者の生まれ育った大分県の梅酒で、実家が梅の栽培農家だそうです。
壁のような山に囲まれた町から広い世界へ出たいという思いがあったようですね、まさに故郷に錦を飾る梅酒での恩返しです。
一見チョーヤの梅酒と見間違いそうになりましたが、福島県の梅酒です。
日本一大きいと言われる梅の実入りで、収穫数に限りがあるので大量生産できないそうです。
梅酒の味がしみたその梅の実も、食べたかった。
こちらは、多治見焼きの美しいツボに入った茨城県の梅酒です。
水戸の天然水を使用した爽やかな梅酒と書いてあったのですが、苦かったような?
他にも、江戸時代の製法で作られた手作りの梅酒や、材料の全てを有機にこだわったオーガニック梅酒、沖縄の琉球泡盛に和歌山産の南高梅を漬け込んだ梅酒、女性のために作られた北日本でしか採れない健康果実アロニエとコラーゲン、ビタミンC、ヒアルロン酸入りの梅酒など、インパクトのある梅酒が迎えてくれました。
本当に、どれも魅力的で、味わい深くて、美味しかったです。
奥ノ院、サイコーでした~♪
奥ノ院を出たら、境内には白無垢姿のお嫁さんに遭遇です。
小雨がありましたが、紅色の和傘が風情がありさらに美しく感じられました。
どうぞ、お幸せに・・・☆
すぐ脇にある偕楽園では、まだ観梅にはちょっと早過ぎる感じでした。
それでも、観梅を楽しまれている人は多くいて、梅娘さんも写真撮影に応えていました。
和傘、いいですね~♪
どうにか、早咲きの紅梅が撮れました。
偕楽園の観梅は、31日まで。
来年は、第120回、水戸の梅まつりを迎えます。
今日の偕楽園は、線路脇にある雪柳がとてもキレイに咲き始めていましたよ~
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お酒がこれだけ充実してるといいですね
でもおつまみもうちょっと頑張ってほしいものですね(^^;)
こういうイベント、全く行けないので
たまには行きたいなって思いました~