みなさんにご心配をお掛けするばかりで、心苦しくもありましたが、ジン君の記録は綴り続けます。
いつか誰かが、私と同じような思いで悩んでいたときに、一つの判断材料になれば、糸口が見つけ出せれば、そして、何かの道筋が開ければ。
気持ちが鮮明になれば、心が少し楽になれる気がします。
今は辛いけれど、この病気を経験することは未来の自分に絶対変化はあります。
苦しい時を一緒に戦うことは、親だもの、逃げてなんていられません。
獣医が繋いでくれた命、今度は私の番です。
退院する時のジン君を見たときに、そう思いました。
だけど、現実を目の前にすると私の覚悟もこんなに弱かったのかと、弱音を吐いて、何度もブログの中で助けていただきました。
本当に、ありがとうございます。
↑ 今日のジン君です。
退院して、今日で3日目になります。
少しずつ、ほんの少しですが、私の中で回復の手ごたえを感じはじめています。
と言っても、大喜びできるようなお知らせはないのですが、ジン君の黄疸症状が少しやわらいで見えたり、動く回数も多くなっているように思います。
血液検査をしたわけではないので確証はないのですが、そんな風に見えるのです。
でも、後でよく見るとそんな変化はなかったり、肩を落とすこともあります。
そして、相変わらずトイレの後や体勢を変えたときなど、掛け足をした後のように呼吸が速くなっているのが気になります。
片肺だからなのか、もしくは既に膿胸が再発し始めているのか、体力が落ちていることは確かなのでそれで呼吸が追いつかないのか、考えると怖くなるので今は考えないようにしています。
でも、胸の動きは常に注意して見るようにしています。
食事と、呼吸の乱れ、それが私が側にいる理由のような気がします。
如何に、ジン君に負担なく一日を過ごしてもらうか、家に帰って来たことが一番の薬になるなら、その薬の効き目を最大限に広げなければ意味がありません。
しかし、私の存在は強制給餌を始めたときから、ジン君の中で何かをされる、怖い、そんな目で見ているのが分かります。
なので、極力私の姿を見せないように、強制給餌(1回が2~3口)の1口毎の間隔に私は姿を隠します。
悲しいけれど、今は仕方ありません。
強制給餌の時に、1口目を終えて私の姿を見ると逃げようとします。
逃げるために移動をすると、ジン君の呼吸は乱れます。
2口目を確実に食べてもらうために、私は一時的にキッチンへ隠れたりして。
だんだんと、そういうリズムをつかんでいきました。
ジン君が私を見る目は、もうお母さんを見る目ではないんですよね。
そのせいかな、体が疲労することはないのに、毎日がとても疲れてしまいます。
悲しくて、辛くて、疲れてしまいます。
でも、ジン君の前では、今日もお母さんは元気だよ~です。
みなさんからのコメントに、大変「気付き」が多く、とても有難く感じています。
先日、*kさんからご指摘があったように、ジン君は体力温存のためか、寝ている時間は一日の大半を占めています。
その様子は、小さな物音でも起きて目で追って確かめる、瞼が落ちてくる、寝る、深く寝る、を繰り返す。
家に帰って来てからも、ジン君にとっては処置をされているような恐怖がまだ続いているみたいです。
そんなストレスを軽減するために、家の中では極力「音」を立てないように気を付けました。
これは、病気が発症した1月に脳神経の疑いがあった時と同じように、ジン君が過敏に反応を示す「音」を中心に気を付けるようにしました。
前回は目が見えない恐怖もあったと思われるので、今回の音を恐れる内容は違っていると思います。
とにかく、ストレスとなる音や強制給餌時の私を含め、室温や湿度の管理、トイレや寝る場所、歩行しやすい足場作りなど、ジン君を見て考えられることは何でも取り込んでいきました。
寝る時間の多いジン君の寝床というか、寝心地が良いベッドは、意外にも座布団でした。
座布団は、スツールの足が硬い材料でできていたのでそれをカバーするために覆ったのですが、その上をとても気に入って寝ていました。
それと、コタツ布団の上ですね。
コタツ布団は、数年前に新調していたので古いものを使ったのですが、座布団とともにクッション性が良かったようです。
ネモちゃんも気に入って、二人で気持ち良さそうに寝ています。
寝る姿勢は常に決まっていて、、膿胸があるので上向きは苦しくてできません。
人間もそうですが、寝具の選び方って重要ですよね。
↑ 3日目の今日は、こんな所まで(ジン君が歩いて10歩以内の場所)移動して、猫ベッドに収まり日向ぼっこをして寝ました。
まだ鳴いてくれませんが、シッポを振ることが増えました。
ジン君の側に、毎日寄り添ってくれるネモちゃん。
ちゃんと自分から進んで行ってくれます。
私が近づくと緊張させてしまうので、ネモちゃんとセットでジン君に近づいています。
ネモコも闘病生活が長いですが、ネモちゃんが側で寝息を立てるとジン君は安心できるようで、感謝の日々です。
ジン君もよく寝ますが、ネモコも心地良いのかいつもジン君以上に爆睡してます。
ジン君の寝る時間は今でも長いですが、少しずつ起きている時間が増えていってます。
そして、歩く足取りもしっかりしてきてます。
黄疸も、薄れてきたように感じています。
ですが、分かっていても口の中が黄色いことに気が付くとかなりショックでした。
白目の部分も黄色くなると聞きましたが、ジン君の目は青い目でいっぱいなので白目が見えません。
オシッコも濃い黄色です。
なんとなく、今朝は濃い黄色が薄れているようにも見えて、でも写真で比較するとそんなに変わっていなかったです。
ご飯は、ロイカナの退院サポートを1日30g。 2時間半から3時間半おきに与えています。
今日は何とか、50gくらいはイケたと思います。
肝リピ(脂肪肝)の治療は、とにかく大量に食べさせることなのですが、吐かないことが大事なので、分かっていても無理はしません。
肝リピだけの病気なら、思いきって胃瘻も出来ると思います。
ジン君は、呼吸系に問題も抱えているので、胃瘻とストレスになる入院は避けたいと考えています。
昨日注文した、洋服が届きました。
手術の傷口部分が裸になっているので、洋服を着せたいと思っていました。
病院で、手術後に着る下着のような服は院長先生の好意で2着ほどいただいていたのですが、お腹周りがきついようで、食事を吐いてしまう可能性があると思い脱がせました。
近くのお店で買った洋服というか、ペット用の腹巻はLサイズにもかかわらず、やはりきつそうに感じたのでそれも脱がせました。
ボアフリースの洋服が早くも届いたので、夜はそれを着せてしっかりと寝てもらいます。
明日は、病院へ血液検査とレントゲン検査で通院となります。
良い数値になっていることを祈って。
いつか誰かが、私と同じような思いで悩んでいたときに、一つの判断材料になれば、糸口が見つけ出せれば、そして、何かの道筋が開ければ。
気持ちが鮮明になれば、心が少し楽になれる気がします。
今は辛いけれど、この病気を経験することは未来の自分に絶対変化はあります。
苦しい時を一緒に戦うことは、親だもの、逃げてなんていられません。
獣医が繋いでくれた命、今度は私の番です。
退院する時のジン君を見たときに、そう思いました。
だけど、現実を目の前にすると私の覚悟もこんなに弱かったのかと、弱音を吐いて、何度もブログの中で助けていただきました。
本当に、ありがとうございます。
↑ 今日のジン君です。
退院して、今日で3日目になります。
少しずつ、ほんの少しですが、私の中で回復の手ごたえを感じはじめています。
と言っても、大喜びできるようなお知らせはないのですが、ジン君の黄疸症状が少しやわらいで見えたり、動く回数も多くなっているように思います。
血液検査をしたわけではないので確証はないのですが、そんな風に見えるのです。
でも、後でよく見るとそんな変化はなかったり、肩を落とすこともあります。
そして、相変わらずトイレの後や体勢を変えたときなど、掛け足をした後のように呼吸が速くなっているのが気になります。
片肺だからなのか、もしくは既に膿胸が再発し始めているのか、体力が落ちていることは確かなのでそれで呼吸が追いつかないのか、考えると怖くなるので今は考えないようにしています。
でも、胸の動きは常に注意して見るようにしています。
食事と、呼吸の乱れ、それが私が側にいる理由のような気がします。
如何に、ジン君に負担なく一日を過ごしてもらうか、家に帰って来たことが一番の薬になるなら、その薬の効き目を最大限に広げなければ意味がありません。
しかし、私の存在は強制給餌を始めたときから、ジン君の中で何かをされる、怖い、そんな目で見ているのが分かります。
なので、極力私の姿を見せないように、強制給餌(1回が2~3口)の1口毎の間隔に私は姿を隠します。
悲しいけれど、今は仕方ありません。
強制給餌の時に、1口目を終えて私の姿を見ると逃げようとします。
逃げるために移動をすると、ジン君の呼吸は乱れます。
2口目を確実に食べてもらうために、私は一時的にキッチンへ隠れたりして。
だんだんと、そういうリズムをつかんでいきました。
ジン君が私を見る目は、もうお母さんを見る目ではないんですよね。
そのせいかな、体が疲労することはないのに、毎日がとても疲れてしまいます。
悲しくて、辛くて、疲れてしまいます。
でも、ジン君の前では、今日もお母さんは元気だよ~です。
みなさんからのコメントに、大変「気付き」が多く、とても有難く感じています。
先日、*kさんからご指摘があったように、ジン君は体力温存のためか、寝ている時間は一日の大半を占めています。
その様子は、小さな物音でも起きて目で追って確かめる、瞼が落ちてくる、寝る、深く寝る、を繰り返す。
家に帰って来てからも、ジン君にとっては処置をされているような恐怖がまだ続いているみたいです。
そんなストレスを軽減するために、家の中では極力「音」を立てないように気を付けました。
これは、病気が発症した1月に脳神経の疑いがあった時と同じように、ジン君が過敏に反応を示す「音」を中心に気を付けるようにしました。
前回は目が見えない恐怖もあったと思われるので、今回の音を恐れる内容は違っていると思います。
とにかく、ストレスとなる音や強制給餌時の私を含め、室温や湿度の管理、トイレや寝る場所、歩行しやすい足場作りなど、ジン君を見て考えられることは何でも取り込んでいきました。
寝る時間の多いジン君の寝床というか、寝心地が良いベッドは、意外にも座布団でした。
座布団は、スツールの足が硬い材料でできていたのでそれをカバーするために覆ったのですが、その上をとても気に入って寝ていました。
それと、コタツ布団の上ですね。
コタツ布団は、数年前に新調していたので古いものを使ったのですが、座布団とともにクッション性が良かったようです。
ネモちゃんも気に入って、二人で気持ち良さそうに寝ています。
寝る姿勢は常に決まっていて、、膿胸があるので上向きは苦しくてできません。
人間もそうですが、寝具の選び方って重要ですよね。
↑ 3日目の今日は、こんな所まで(ジン君が歩いて10歩以内の場所)移動して、猫ベッドに収まり日向ぼっこをして寝ました。
まだ鳴いてくれませんが、シッポを振ることが増えました。
ジン君の側に、毎日寄り添ってくれるネモちゃん。
ちゃんと自分から進んで行ってくれます。
私が近づくと緊張させてしまうので、ネモちゃんとセットでジン君に近づいています。
ネモコも闘病生活が長いですが、ネモちゃんが側で寝息を立てるとジン君は安心できるようで、感謝の日々です。
ジン君もよく寝ますが、ネモコも心地良いのかいつもジン君以上に爆睡してます。
ジン君の寝る時間は今でも長いですが、少しずつ起きている時間が増えていってます。
そして、歩く足取りもしっかりしてきてます。
黄疸も、薄れてきたように感じています。
ですが、分かっていても口の中が黄色いことに気が付くとかなりショックでした。
白目の部分も黄色くなると聞きましたが、ジン君の目は青い目でいっぱいなので白目が見えません。
オシッコも濃い黄色です。
なんとなく、今朝は濃い黄色が薄れているようにも見えて、でも写真で比較するとそんなに変わっていなかったです。
ご飯は、ロイカナの退院サポートを1日30g。 2時間半から3時間半おきに与えています。
今日は何とか、50gくらいはイケたと思います。
肝リピ(脂肪肝)の治療は、とにかく大量に食べさせることなのですが、吐かないことが大事なので、分かっていても無理はしません。
肝リピだけの病気なら、思いきって胃瘻も出来ると思います。
ジン君は、呼吸系に問題も抱えているので、胃瘻とストレスになる入院は避けたいと考えています。
昨日注文した、洋服が届きました。
手術の傷口部分が裸になっているので、洋服を着せたいと思っていました。
病院で、手術後に着る下着のような服は院長先生の好意で2着ほどいただいていたのですが、お腹周りがきついようで、食事を吐いてしまう可能性があると思い脱がせました。
近くのお店で買った洋服というか、ペット用の腹巻はLサイズにもかかわらず、やはりきつそうに感じたのでそれも脱がせました。
ボアフリースの洋服が早くも届いたので、夜はそれを着せてしっかりと寝てもらいます。
明日は、病院へ血液検査とレントゲン検査で通院となります。
良い数値になっていることを祈って。
逃げまくられたのは。10年前のななちゃんです。HIVを発症した、ななの。もうキチガイの様に、追っかけちゃた。、、、。ごめんね、なな。免疫上げるサプリだの、漢方だの、出来ることは、全部やった、退院サポートその頃で出したんじゃなかったかな。日和見菌にやられだし、、、。まずいと、かわいそう。
そして、うり。6ヶ月?過ぎた頃から、下痢、血便 嘔吐、見えるリンパ腺が全部腫れ、関節に毒が廻り、手足が腫れ 動く事が出来なくなり口も開けられなく横になったまま、触ると痛みで、体が震えと硬直、ねこIBDと診断。ドウシタモノカと。「まだ、ちびだよ」で、食べられる物ないか、フード、病院とかの、全部見て、いろんな方のブログから、記録見れるだけ見て、計算して。計算計算
結局 基本を、猫は、トラ、ライオンといっしょ。粉モン食べるか?。魚も、採って食べないデショ。自分より、大きすぎるのも捕まえないでしょ。七面鳥が、アミノ酸バランス1番。そんなん、手に入らない。なら卵。、、、。1週間一種類の物を、ドロドロにして。コレ大丈夫。じゃあ之はで、魚は、多方だめ。鶏も産地?、種類?。ラム、鹿、、、。結局アミノ酸まぜて、大丈夫な銘柄鶏、絶対要るビタミン
1ヶ月位で、腫れ引いて。今元気。7歳7kg
食べさす、でも結局食べられた子は、大丈夫。
肝臓は、治る。食べようジン君。生きよう。「なん!。」
あと、お洋服。締め付けの無い、タイツの太ももの所、洋服の腕の所、穴あけて。なんかでも。毛無いから、直接床すれるものね。
傷が、綺麗に治ってる、ふさがってるから、治癒力まだまだあるね。 だめだと傷口ふさがらなくなるよ。