お正月休みが終わってすぐに、ミーちゃんの右目に変化が現れました。

最初はショボショボとした感じで、いつもより目ヤニが多い感じでした。

この頃、年齢のせいか目ヤニが常にあるというか、たぶん自分で処理することができなくなっているのだと思います。

目ヤニを見つけるたびに私が取るのですが、それを気持ち良さそうにしていたミーちゃんでした。

気になっていたので、猫の目ヤニをネット検索で調べてみると、人間と同じように一般的なもので、ほとんど病気などと何ら関係がないようです。

一般的な目ヤニは、涙の中に含まれる成分に空気中のごみや体の廃棄物が付着して、それらが老廃物として固まった物体になります。

目ヤニは寝ているときに出やすく、一日の大半を寝ている猫たちにとって、目ヤニはごく普通のことで、逆によく寝ているという健康のバロメーターでもあるようです。

そう聞くと、安心ですよね。

ただ、目ヤニの色がくすんでいたり、目を覆うほどの大量の目ヤニが出ていると、それは感染症などにかかっている可能性があります。


それに、両目に目ヤニが出ているか、片目だけなのか、症状の違いで原因が判明することもあるので、よく観察することが治療の近道になりますね。


170111_1

そんな普段のミーちゃんの目↑、1月9日にちょっと目がしらに茶色の目ヤニのカタマリが気になりました。


コーヒーの出がらしのような茶色から赤褐色系の目ヤニが、少量目じりについている場合は、普通の目ヤニだそうです。

 多少黒っぽく見えても、普通の目ヤニにと判断できることが多いようです。

そのため、少し様子をみることにしました。

が、しかし、翌日の10日に激変! ↓


170111_2

翌朝ミーちゃんの右目から、大量の涙が流れていました(泣



170111_3


この症状に遭遇した私のショックは大きくて、ミーちゃんは大変な病気にかかっているのかも!と死にそうでした(泣・泣

冷静であれば、目ヤニで調べた通り大事はないようなのですが、即行で動物病院へ!

ですが、今月はちょうど1年前のジン君の入院生活を思い出すことが多くて、ミーちゃんの掛かりつけの動物病院を想像するだけで吐きそうになります。

院長先生には信頼があるので今後もお願いしたいと思えるのですが、スタッフである看護師の楽観的な対応を思い出すと息ができないほど苦しくなってしまって、未だに行くことができていません。

現在、ネモちゃんがお世話になっている水戸市内の動物病院は、フィットネスクラブで知り合った人から勧められた病院で、犬と猫の入り口、受付が別になっています。

ですが、ネコの診察台や待合室の方はとても狭くて、居心地がどうも窮屈で長期的に通うのは難しいと考えていました。

今回は以前から獣医の評判が良いと、幾人から聞いていた同じ水戸市内の「長谷川どうぶつ病院」へ電話をして診察に向かいました。

評判通り、混んでいました。

一人の獣医が診ておられるので、病院自体が小さく、駐車場の数も少ないです。

なので、病院内で待つ人は少なくて、受付を済ませてから携帯電話の番号を教えて外出している人が大半でした。

ならば、予約制にしたらよいのに?!と思うのですが(笑


170111_4


しかし、評判通り、丁寧な診察と何より飼い主さんの話をよく聞いてくださる獣医さんでした。

ミーちゃんの目ヤニの原因は、目の奥が少し結膜炎を起こしていて、片目だけということ、他にもネコちゃんを飼っていることなどで、一時的なケガのようなものだという診断になりました。

目の他に、耳や口の中、お腹の具合までも診察していただきました。

お腹を触りながら、ちょっと便秘気味ですか?と聞かれて。

普段は快調で、毎日1回の便をするのですが、昨日はしていないので心配していました、と回答。

ちょっとしたことで便秘になるネコちゃんは、デリケートな性格なんですよね。

病院の待合室でずっと平常心で待つのもキツカッタですが、診察室でも心臓がドキドキして静かにしていたのに、急に元気を取り戻して、「そうなんですぅーーーー!!!!」と答えていました。

そんな風に見えないのですが、とてもデリケートなんです。 蚤の心臓。

ジン君との辛かった病院生活を、一気に吹き飛ばせた瞬間でした。

本当は、少し前から血液検査などの健康チェックをしたいと考えていたこと、去年ペットロスで動物病院へ行くことができなかったことを話すと、先生は静かに「そうでしたか」とぽつりと言って、優しい笑顔で私の話を聞く体制を整えていました。

私はそれでホッとして、全身の力も解けて、待合室の患者さんのことを思い出して、ここで長話はできないぞと思い、「今度血液検査に来ます!」と言って診察を終えました。

ミーちゃんに処方された目薬は、1日朝昼晩の3回。

できればその中間も入れて、1日3回から6回ぐらいできれば更に良しとアドバイスいただきました。

ネコが結膜炎になったときに使われる目薬のようで、目の感染症を引き起こしている細菌を殺菌します。

1週間続けて改善しない場合や、両目に目ヤニが出るようならばすぐに来てくださいとも言われました。

私は、すぐに効果が出ると思っていたのですが、改善が見られるまで数日掛かりました。

すぐに治ってほしいけれど、強い薬も副作用などちょっと怖いですからね。

会計を待つ間、ミーちゃんがちょっと重かったので(汗)、診察室を出たすぐそばのソファーに座ったのですが、どうやらそこはネコの飼い主さんと隔たれた犬の飼い主さんの席だったようです。

そこで、パピヨンを抱いていた飼い主さんに話しかけられて、よく見ると目が少し白内障に罹っている様子だったので、年齢を訪ねると16歳のパピヨンちゃんでした。

元気にお散歩もするそうです。

手とか足も細くて、ミーちゃんと大違いでした(笑

お家の中で3匹のパピヨン犬と、シンガプーラという猫を飼っているのだそうです。

シンガプーラは知っていましたが、実際に飼っている人は私の周りにいなかったので話を聞くと、インスタをしているからと映像をたくさん見せてくれました。

しかも、飼い猫ではない、他のお気に入りのシンガプーラの動画まで見せてくれたのですが、自分と同じくらいの大きさのぬいぐるみを運んだり、飼い主さんと毎晩お風呂に入ったりと、めちゃめちゃ可愛かったです(笑

8年位前にブログをやめて、今はインスタグラムにしているそうです。

楽だからインスタにした方が良いわよ~♪と勧められちゃいました(笑

私よりも年齢がちょっと上そうなのにインスタをやっているなんて、進んでいるというか、私がどうも遅れているらしい(笑

この人のお陰で、動物病院がまた好きになれそうな気がしました。


170111_5

ミーちゃんの目ヤニは、なかなか改善されなくて、辛抱強く目薬を差しました。

こちらを信じて大人しく体を任せるミーちゃん、でも目薬に気が付くと顔を私の体に押し付けて嫌々するミーちゃんに目薬を差すのは気が引けました。

可愛すぎて、可哀想で、罪なことをしているように思えて、目薬が差せない・・・(泣

注射とか、点滴ではない目薬ひとつに、私はオロオロです(大泣


170111_6


猫の目ヤニの続きですが、黄色から緑系の色、または白っぽい目ヤニの場合は、細菌感染が疑われるそうです。

猫が喧嘩をして、目を傷つけてしまったときは、目からさらさらした涙と共に目ヤニが出ます。

目が傷ついている場合は、膿が出るので、白い目ヤニが黄色く変色して見えます。

外で放し飼いしている猫が目から黄色い目ヤニを出しているなら、まず目に外傷を負っている可能性が高いということです。

猫がもっともかかりやすい病気の一つに、猫風邪があります。

たいていの猫ちゃんは人生の内に何度かかかるとされていて、猫風邪の場合は白、緑色といった目ヤニが両目から出るのが特徴的です。

猫風邪の場合は、目ヤニ以外にも発熱、咳、くしゃみ、嘔吐などの症状も合併してみられるので判断しやすいようです。

猫の目ヤニで、最も危険な色は、黄色の目ヤニ。

目が外傷で傷ついたときも黄色の目ヤニが出ますが、クラミジア感染症にかかった時も黄色の目ヤニが出ます。


特徴的な症状は、粘り気のある黄色い目ヤニが出ることです。

ケガで目に異常が起きる時は、「片目」に起こることが多く、病気の場合は「両目」に発症することが多いので、ひとつの判断基準になります。

 

目に膿が溜まったまま自分で取ることもせずに、元気がなくて動かないような場合は、目の中の炎症が激しく大変状態が悪いと考えられるので、一刻も早く病院で治療が必要となります。

 

細菌が脳へ侵入して脳炎を起こすこともあるため、目のケガは怖いものなのです。

また、膿が鼻の奥に溜まっていまうこともあり、その場合は匂いを感じなくなるため、食欲不振が起こります。

 

猫は食欲がなくなると、一気に体調が悪くなります。

肝リピになってしまってからでは、後悔しても遅いのです。

早めに気が付いて、治療することで悪化を防ぐことが出来ます。

心配性は、大いに結構なことだと思います。




170111_8

涙量はだいぶ減りましたが、目ヤニの跡がまだまだ痛々しく、目ヤニも多いです。



170111_09

目ヤニが乾いているので、新しい目ヤニが出ていない様子です。



170111_10

乾いた黒い目ヤニが、目の下に常に付いています。

これって、ビビを保護した時と似ている感じの目ヤニです。



170111_11

目薬を差す回数はだいぶ少なくなって、1日1回くらい。

10日以上たった今は、黒く乾いた目ヤニは無くなって、目ヤニの跡だけが残っています。

この間、食欲が落ちることもありませんでした。

今は、目ヤニ跡に毛が生えるのを待つ状態です。



170111_12

そして、我が家のカマちゃんは今日も頑張ってお散歩しています。

手や足の先が、少しずつ固まってきました。

次回は、カマちゃん特集です。







ブログランキング・にほんブログ村へ ← 治りが悪くて焦りました、心配性の母です!、ポチっとお願いします。
にほんブログ村



人気ブログランキングへ ← 愛の「ポチ」っと、してください。