ニャゴニャゴ、丸二日何も食べていません。
水も飲まなくなりました。
今日で丸三日になるところでした。
今日の午前中は、ネモちゃんの通院があったので院長先生にニャゴニャゴの症状を伝えると、エイズに感染しているか腎臓系の病気と思われる、エイズだと助からない。
触ることのできない野良ちゃんなら、どうすることもできないと言われました。
エイズという言葉に、旦那さんと沈んで帰ってきました。
それでも、野良ちゃん用の抗生剤を処方してくれました。
↑ これは、数日前まで流動食しか受け付けなかったニャゴニャゴが、ダメもとでイナバの焼きカツオを温めて与えたら食べてくれて、しかしその翌日からまた受け付けない状態だったので、これまたダメもとで生マグロのたたきを与えてみたら食べてくれたところです。
感動でした!
頭を振りながら、一生懸命に食べています。
でも、これは3日前のこと。
翌日の夜にも食べてくれた生マグロのたたきでしたが、数分後に吐いてしまいました。
そして、その翌日からまた食べない。
新たな食材が見つけ出せないまま、購入していたもの全てを順々に食事に出しているのですが、どれも食べてくれません。
↑ 今日のお昼過ぎの写真です。
ニャゴニャゴは、この時点で丸2日何も食べていません。
流動食も口にしていません。
今日の動物病院での話と、先日近所の動物病院へ電話で聞いた話、今のニャゴニャゴの状態を見ると瞬膜がさらに出ているので、末期症状まできていると思いました。
ウものようなヨダレの色はさらに濃くなって口の両脇から溢れんばかりに流れ落ちていました。
上の写真の口元にあるものは、実は玉砂利なんです。
庭で寝そべっていたのでしょう、口元のヨダレが粘着性が強いのでそのまま落ちずに付いていました。
できれば、手を伸ばして取ってあげたいのに、それもできません。
コメントでいただいていた「子猫のミルク(ミオ)」の粉ミルクをぬるま湯で溶かして与えてみたのですが、ニオイを嗅ぐだけで飲みませんでした。
粉ミルクはミケコツーも飲まなかったので、もしかしたら私の作り方に問題があったのかも知れません(汗
ニャゴニャゴにすぐに飲ませたいと思うばかりに焦ってしまい、慌ててミルクを作ったせいで、日齢1~4日の量で作ってしまったようです(大汗
薄かった(不味かった?)のでしょうね。
今日も、薬など入れていないのにお水も飲んでくれません。
急に起き上がって後ろを振り返えるニャゴニャゴ。
どうしたのかと思ったら!
クロちゃんでした(笑
クロちゃん、早くも真昼間から登場です。
実は、この寸前までニャゴニャゴと面と向かっていた私は、動物病院で聞いていた話もあったので涙が止まりませんでした。
エイズの末期症状を調べてみて、経験された方の情報など自分とニャゴニャゴに必要な部分だけ参考にさせてもらいました。
このまま痛いことや、嫌な思いをさせないことを、強く思いました。
もう既に苦しんでいる。
先月、ニャゴニャゴが姿を現した時もそうでした、その姿を見て一瞬で思ったこと、苦痛が取れるような段階ではないと。
でも、何とかしたいと思うのは、いつも私のエゴだったのかもしれません。
これ以上の傷はつけたくはない。
ニャゴニャゴ、こんなに弱っているのにクロちゃんに向かって力を振り絞って威嚇をします。
鳴くことさえほとんどしなかったのに、かすれた声で威嚇の声を出していました。
クロちゃんも、本当は強いくせに逃げてくれます。
ニャゴニャゴは、追い払うことができた喜びがシッポに表れていますね。
その様子を家の中から観察する長男のミーちゃんです。↑
パティオにずっと私がいるので、気になって見ているんです。
現実には追い払うことはできていなくて、クロちゃんはパティオの壁の上に移動。
もう一声威嚇の声を発していましたが、クロちゃんは動じず。
ニャゴニャゴはすぐに疲れてしまったようで、その場にへ垂れ込んでしまいました。
最近クロちゃんに怒ってばかりいる私なので、近づくと一生懸命に可愛くアピールして甘えてきます。
クロちゃん、みんなと仲良くしなきゃダメよ~!
たぶん、聞いてないと思います(汗
ご飯も、お水も、口にしないニャゴニャゴ。
力ない姿のニャゴニャゴに、看取りの覚悟をしました。
それでも、私の頭の中はニャゴニャゴにご飯を食べさせないと、といつも考えてしまいます。
今日の夕方、うちの脇の道を犬(ピッコロという名前)の散歩をしていた近所の年配の女性がニャゴニャゴは焼き魚が好きなんだと話してくれました。
確か先日は、カツ丼が好きだと言っていたような気もしますが、それを思い出して、さきほど生マグロを焼いて千切って与えてみました。
ニオイを激しく嗅いで切れ端を食べようとしますが、ポロポロと落ちてしまい、結局食べられません。
でも、食べる気力はある!
魚を焼いている間、キッチン後方のカウンターを見ていたら、先日お片付けをしていたときの猫缶が目に入りました。
ヒルズ サイエンスダイエットの猫缶ミニです。 サーモン味。
念のためそれも焼き魚と一緒に手に持っていました。
これもダメもとでした。
食べたんです!
驚きでしたが、嬉しくて、嬉しくて、ニャゴニャゴの催促されるがままにミニ缶の1.5缶を開けました。
嬉しさのあまり、旦那さんを呼んで、そして写真もブレブレです(笑
猫缶を見せた時の反応も良かったんです。
何かの記憶があったのでしょうか。
深夜2時前の出来事でした。
すぐに報告したくて、フード皿を洗ったりなんだりしていたら、あっという間にこんな時間。
おやすみなさい!
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水も飲まなくなりました。
今日で丸三日になるところでした。
今日の午前中は、ネモちゃんの通院があったので院長先生にニャゴニャゴの症状を伝えると、エイズに感染しているか腎臓系の病気と思われる、エイズだと助からない。
触ることのできない野良ちゃんなら、どうすることもできないと言われました。
エイズという言葉に、旦那さんと沈んで帰ってきました。
それでも、野良ちゃん用の抗生剤を処方してくれました。
↑ これは、数日前まで流動食しか受け付けなかったニャゴニャゴが、ダメもとでイナバの焼きカツオを温めて与えたら食べてくれて、しかしその翌日からまた受け付けない状態だったので、これまたダメもとで生マグロのたたきを与えてみたら食べてくれたところです。
感動でした!
頭を振りながら、一生懸命に食べています。
でも、これは3日前のこと。
翌日の夜にも食べてくれた生マグロのたたきでしたが、数分後に吐いてしまいました。
そして、その翌日からまた食べない。
新たな食材が見つけ出せないまま、購入していたもの全てを順々に食事に出しているのですが、どれも食べてくれません。
↑ 今日のお昼過ぎの写真です。
ニャゴニャゴは、この時点で丸2日何も食べていません。
流動食も口にしていません。
今日の動物病院での話と、先日近所の動物病院へ電話で聞いた話、今のニャゴニャゴの状態を見ると瞬膜がさらに出ているので、末期症状まできていると思いました。
ウものようなヨダレの色はさらに濃くなって口の両脇から溢れんばかりに流れ落ちていました。
上の写真の口元にあるものは、実は玉砂利なんです。
庭で寝そべっていたのでしょう、口元のヨダレが粘着性が強いのでそのまま落ちずに付いていました。
できれば、手を伸ばして取ってあげたいのに、それもできません。
コメントでいただいていた「子猫のミルク(ミオ)」の粉ミルクをぬるま湯で溶かして与えてみたのですが、ニオイを嗅ぐだけで飲みませんでした。
粉ミルクはミケコツーも飲まなかったので、もしかしたら私の作り方に問題があったのかも知れません(汗
ニャゴニャゴにすぐに飲ませたいと思うばかりに焦ってしまい、慌ててミルクを作ったせいで、日齢1~4日の量で作ってしまったようです(大汗
薄かった(不味かった?)のでしょうね。
今日も、薬など入れていないのにお水も飲んでくれません。
急に起き上がって後ろを振り返えるニャゴニャゴ。
どうしたのかと思ったら!
クロちゃんでした(笑
クロちゃん、早くも真昼間から登場です。
実は、この寸前までニャゴニャゴと面と向かっていた私は、動物病院で聞いていた話もあったので涙が止まりませんでした。
エイズの末期症状を調べてみて、経験された方の情報など自分とニャゴニャゴに必要な部分だけ参考にさせてもらいました。
このまま痛いことや、嫌な思いをさせないことを、強く思いました。
もう既に苦しんでいる。
先月、ニャゴニャゴが姿を現した時もそうでした、その姿を見て一瞬で思ったこと、苦痛が取れるような段階ではないと。
でも、何とかしたいと思うのは、いつも私のエゴだったのかもしれません。
これ以上の傷はつけたくはない。
ニャゴニャゴ、こんなに弱っているのにクロちゃんに向かって力を振り絞って威嚇をします。
鳴くことさえほとんどしなかったのに、かすれた声で威嚇の声を出していました。
クロちゃんも、本当は強いくせに逃げてくれます。
ニャゴニャゴは、追い払うことができた喜びがシッポに表れていますね。
その様子を家の中から観察する長男のミーちゃんです。↑
パティオにずっと私がいるので、気になって見ているんです。
現実には追い払うことはできていなくて、クロちゃんはパティオの壁の上に移動。
もう一声威嚇の声を発していましたが、クロちゃんは動じず。
ニャゴニャゴはすぐに疲れてしまったようで、その場にへ垂れ込んでしまいました。
最近クロちゃんに怒ってばかりいる私なので、近づくと一生懸命に可愛くアピールして甘えてきます。
クロちゃん、みんなと仲良くしなきゃダメよ~!
たぶん、聞いてないと思います(汗
ご飯も、お水も、口にしないニャゴニャゴ。
力ない姿のニャゴニャゴに、看取りの覚悟をしました。
それでも、私の頭の中はニャゴニャゴにご飯を食べさせないと、といつも考えてしまいます。
今日の夕方、うちの脇の道を犬(ピッコロという名前)の散歩をしていた近所の年配の女性がニャゴニャゴは焼き魚が好きなんだと話してくれました。
確か先日は、カツ丼が好きだと言っていたような気もしますが、それを思い出して、さきほど生マグロを焼いて千切って与えてみました。
ニオイを激しく嗅いで切れ端を食べようとしますが、ポロポロと落ちてしまい、結局食べられません。
でも、食べる気力はある!
魚を焼いている間、キッチン後方のカウンターを見ていたら、先日お片付けをしていたときの猫缶が目に入りました。
ヒルズ サイエンスダイエットの猫缶ミニです。 サーモン味。
念のためそれも焼き魚と一緒に手に持っていました。
これもダメもとでした。
食べたんです!
驚きでしたが、嬉しくて、嬉しくて、ニャゴニャゴの催促されるがままにミニ缶の1.5缶を開けました。
嬉しさのあまり、旦那さんを呼んで、そして写真もブレブレです(笑
猫缶を見せた時の反応も良かったんです。
何かの記憶があったのでしょうか。
深夜2時前の出来事でした。
すぐに報告したくて、フード皿を洗ったりなんだりしていたら、あっという間にこんな時間。
おやすみなさい!
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これもニャゴニャゴの運命ですものね 仕方ないです
やはり野良猫は病気や事故のリスクが高いため
こうなることはしょうがないですものね・・・
とにかく穏やかに過ごせるよう祈ってます