ニャゴニャゴを、ようやく玄関の中に入れることができました。
今は昏睡状態に近いと思われます。
それでも、逃げようと抵抗をしたんです、この期に及んでもう泣けてきちゃう・・・
昨日は、ずっと駐車場にいて私の車の下で倒れるように寝ていました。
車のドアを開けても動かず、動ける力が残っていないようでした。
その様子を1時間ごとに見ていたのですが、ほとんど移動している様子はありませんでした。
ブログのコメントを書いていて、少し時間をおいてしまって見に行くと、ニャゴニャゴの姿がどこにもありません。
焦って家の周りを探しましたが、いません。
あんな状態で歩けるわけがないのに。
またおかしな女性から蹴られるようなことがあっては大変と思い、すぐに近所を回りました。
どこを探してもいません。
行きそうな場所を探していると、ピッコロ(犬)の飼い主さんが車に乗って話しかけてきました。
「どうしたの?!」
私は泣きながら、「ニャゴニャゴがいなくなってしまって。」と言ってました。
家の戻ると、ニャゴニャゴが勝手口で寝ていました。
散々探したのに、どこにいたんだろう。
でも、もういい、居たのだから。
意識は無いような感じでしたが、ニャゴニャゴの名前と話しかけは続けました。
ニャゴニャゴのニオイお嗅ぎつけて、ハエが頭の周りを飛んでいて、それが嫌らしく気が付くと頭を大きく振っていました。
そして、そのハエから逃げるように移動をします。
銀バエ、ジャマです!!
今度はいつの間にか、エコキュートの中に入り込んでしまって、ドライバーとかでも私の力では開けることができなくて、気付くとその中が涼しいのか寝息が聞こえました。
旦那さんが帰ってきてから、すぐにエコキュートの下側のカバーを外してもらい、ニャゴニャゴはそれでも逃げようとしました。
エコキュートは夜間蓄熱するので、止めました。
ここは西側の場所なので西日を気にするところですが、隣の家の影にもなっているので、涼しく快適な場所です。
朝になって、カバーを開閉してあったのでエコキュートから出ていたニャゴニャゴは、すでに昏睡状態に近い様子でした。
もう当然そうなっておかしくない状態と時間をニャゴニャゴは生き抜きました。
自然に流れる涙が止まらなくて、私の鼻先は切れて痛いんです。
でも、涙が後から後から溢れて止まらない。
すだれでひさしを作っていたのですが、お昼ごろには真上からのお日様の光りと気温の高さで限界を感じて、玄関の中へ移動させることにしました。
段ボールを担架に見立てて運ぼうにも、私一人では無理。
半泣きで、斜め前のお宅の旦那さんにお願いして、一緒に運んでもらいました。
昏睡状態で動けなかったのに、それでも必死に逃げようと段ボールから飛び降りようと立ち上がりました。
それを食い止めながら、どうにか玄関の中に、今います。
外で昏睡状態になっていたときから、撫でることができました。
過去に何度も強烈な猫パンチを受けていたので、今回初めてニャゴニャゴを撫でる瞬間は恐る恐るの気持ちでした。
意識は無くても逃げるような素振りをしました。
そこまで、人間不信が強いのかと泣けてきます。
今は名前を呼びながら、頭をゆっくりと撫でています。
たまにため息のように息をフゥってすることがあって、こちらの緊張も緩みました。
本当の名前が分かれば、本当の名前で呼んであげたい。
そうすれば、喜んでくれるだろうに。
今は昏睡状態に近いと思われます。
それでも、逃げようと抵抗をしたんです、この期に及んでもう泣けてきちゃう・・・
昨日は、ずっと駐車場にいて私の車の下で倒れるように寝ていました。
車のドアを開けても動かず、動ける力が残っていないようでした。
その様子を1時間ごとに見ていたのですが、ほとんど移動している様子はありませんでした。
ブログのコメントを書いていて、少し時間をおいてしまって見に行くと、ニャゴニャゴの姿がどこにもありません。
焦って家の周りを探しましたが、いません。
あんな状態で歩けるわけがないのに。
またおかしな女性から蹴られるようなことがあっては大変と思い、すぐに近所を回りました。
どこを探してもいません。
行きそうな場所を探していると、ピッコロ(犬)の飼い主さんが車に乗って話しかけてきました。
「どうしたの?!」
私は泣きながら、「ニャゴニャゴがいなくなってしまって。」と言ってました。
家の戻ると、ニャゴニャゴが勝手口で寝ていました。
散々探したのに、どこにいたんだろう。
でも、もういい、居たのだから。
意識は無いような感じでしたが、ニャゴニャゴの名前と話しかけは続けました。
ニャゴニャゴのニオイお嗅ぎつけて、ハエが頭の周りを飛んでいて、それが嫌らしく気が付くと頭を大きく振っていました。
そして、そのハエから逃げるように移動をします。
銀バエ、ジャマです!!
今度はいつの間にか、エコキュートの中に入り込んでしまって、ドライバーとかでも私の力では開けることができなくて、気付くとその中が涼しいのか寝息が聞こえました。
旦那さんが帰ってきてから、すぐにエコキュートの下側のカバーを外してもらい、ニャゴニャゴはそれでも逃げようとしました。
エコキュートは夜間蓄熱するので、止めました。
ここは西側の場所なので西日を気にするところですが、隣の家の影にもなっているので、涼しく快適な場所です。
朝になって、カバーを開閉してあったのでエコキュートから出ていたニャゴニャゴは、すでに昏睡状態に近い様子でした。
もう当然そうなっておかしくない状態と時間をニャゴニャゴは生き抜きました。
自然に流れる涙が止まらなくて、私の鼻先は切れて痛いんです。
でも、涙が後から後から溢れて止まらない。
すだれでひさしを作っていたのですが、お昼ごろには真上からのお日様の光りと気温の高さで限界を感じて、玄関の中へ移動させることにしました。
段ボールを担架に見立てて運ぼうにも、私一人では無理。
半泣きで、斜め前のお宅の旦那さんにお願いして、一緒に運んでもらいました。
昏睡状態で動けなかったのに、それでも必死に逃げようと段ボールから飛び降りようと立ち上がりました。
それを食い止めながら、どうにか玄関の中に、今います。
外で昏睡状態になっていたときから、撫でることができました。
過去に何度も強烈な猫パンチを受けていたので、今回初めてニャゴニャゴを撫でる瞬間は恐る恐るの気持ちでした。
意識は無くても逃げるような素振りをしました。
そこまで、人間不信が強いのかと泣けてきます。
今は名前を呼びながら、頭をゆっくりと撫でています。
たまにため息のように息をフゥってすることがあって、こちらの緊張も緩みました。
本当の名前が分かれば、本当の名前で呼んであげたい。
そうすれば、喜んでくれるだろうに。
ようやくお家に… ニャゴニャゴの拒絶や抵抗ぶりから、移動出来るその時はきっとお別れが近いって思ってはいたけど… 切ないです。
心から安心して静かに休めるのが最期の時なんて… 大好きなtobutoriさんから撫でてもらえるのが最期の時なんて… 悲しすぎます。ニャゴニャゴは今、何を思っているのかな…
tobutoriさんの呼びかける優しい声や温かい手の温もりはニャゴニャゴは感じているのでしょう…
でも、遠くへ行ってしまわなくてよかった。tobutoriさんが一緒にいてくれてよかった。きっとニャゴニャゴも離れられなかったんですね。
どうかどうかニャゴニャゴが穏やかに旅立てますように… 看とるtobutoriさんがこれ以上、苦しむことがないように… 祈っています。
tobutoriさん、本当にありがとうございます。