家を建てて4、5年の感じでいましたが(笑)、三井ホームさんから10年目点検のお知らせが届きました。

あっという間に10年が経ちました、早いものです。

先日、ミーちゃんの老いについてブログに書きましたが、もちろん私も10年前に比べると記憶力や体力など老けて、ではなくて落ちてきていまして、同じようにお家も劣化してきます。

「家寿命」を短くするのも、長くできるのも、私たちと同じように普段のお手入れだったり、専門技術をもった職人さんの定期的なメンテナンス次第だと思います。

より良い状態を保つために、人で言えば定期健診みたいなもの。

先々月、我が家の10年目点検が実施されました。

点検の日は、あいにくの小雨。

ハウスメーカーから2名、防蟻工事の業者の方が2名の計4名で来られました。

2人くらいと思っていたので、スリッパとお茶の用意が追いつかず焦りました(笑

雨で外の点検は後日になり、家の中は浴室やベランダの点検(状態の確認と聞き取りや写真撮影)が行われました。



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10年目点検は、三井ホームの「建物長期サポートシステム」の一環です。

我が家の場合、20年保証に基づく10年目点検になるのですが、今は30年保証になっているようです。

そして、この「20年保証」を継続するには、幾つかの条件がありまして・・・!

それは、10年目点検後に有料の「防蟻処理工事」と、「必須メンテナンス工事」を保証満了日までに行うこと。

有料の「必須メンテナンス工事」が大きな金額になるので、10年目点検を終えて保証期間の延長をしなかったり、10年目点検後に有料の防蟻処理工事をして保証期間の延長はしないことも多くあるみたいです。

保証と言っても、三井ホームの保証内容を見ると、三井のツーバイフォー工法で新築時に間違いのない工事がされていれば、この時点で必須メンテナンスが必要かとも思うものです。

まして、全国各地にある三井ホームのお家を、その土地の自然環境や立地、使用状況に多様な違いが出そうなのに、一括りにどの家も10年で必須メンテナンスが必要になるのは、どうかと思いました。

なので、その後の10年間継続をせずに保証を終えたりする考え方も分かります。

そういった保証基準の見直しがあっても良いのではないかなぁ、と思うわけで。


ですが、遅かれ早かれメンテナンスの必要性は無視できないので、メンテナンス工事をお願いすることにしました。

必須になる有料メンテナンス工事の内容です。↓


まずは、基礎、床下の防蟻処理再工事。

 

そして、外壁・外装などの屋外建具(サッシ・ドア)の再シーリング工事

     鈑金部、鈑金の塗装バルコニー・外部通路防水、ドレン廻り、ドレン廻りの部分のメンテナンス工事

     外部部品・部材、アルミ雨樋

     設備機器ではユニットバス、浴室開口取合コーキング工事  などです。



我が家の浴室は、㈱日立ハウステック(今は日立グループから分離独立して㈱ハウステック)なのですが、工事料金が他のメーカーより高いそうです。

高くなるのには理由があって、リフォーム担当者の話によると、浴槽などすべてを外し取って点検清掃等を行うためだそうです。

毎日使用する浴室は、水回りのことですから、今後もトラブルが無いようにしっかりとメンテナンスをしてもらえるのは大変有り難い。

それと、屋根工事は、我が家は陶器瓦なので工事の必要が無いと思っていたのですが、屋根の板金部と板金の再塗装、板金部のシーリング、打ち替えを行う必要があるそうです。

設計の段階で、メンテナンスの必要が無い瓦をすすめられたはずだったのですが、屋根部分で瓦以外にメンテナンスがあるとは考えもしませんでした。






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保証は20年、点検は60年です。


 『60年点検システム』とは・・・

建物の10年ごとの点検と、メンテナンス工事を組み合わせた、長期にわたる品質・性能の維持をサポートするしくみです。
引き渡し後の60年にわたり、10年ごとに点検を実施し(2年、10年、20年、30年点検は無料)、建物品質・性能の管理をします。



 『20年保証システム』とは・・・

上記の定期点検の結果、必要な有料メンテナンス工事の実施をすることで、基礎と構造躯体を最長で20年間保証するというもの。  



他に、防蟻処理については、建物の引き渡し後10年および以降は5年ごとの再処理をすることになります。



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 10年点検の写真 (1階 各部屋の床下の状態)


点検の実施後すぐに、キレイな状態だと教えてもらいました。

ニャゴニャゴの看護のこともあって先延ばしにしていた10年点検は、期限ぎりぎりの6月に実施しました。

その点検内容と、点検結果を受けてのメンテナンス工事の提案となります。

提案・報告書には、防蟻処理を含めた保証延長に欠かせない必須なメンテナンス工事の他に、ハウスメーカーがお奨めするメンテナンス工事の内容も書かれています。

必須メンテナンスの工事で足場を組むので、できれば同時にお奨めのメンテナンス工事もしたい心情になりますよね。



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というのも、我が家のお奨め工事は、

  外壁・外装 SBフィニッシュ 高圧洗浄後、再塗装工事(防カビ・防藻性)。


足場を必要とする工事です。

数年後に外壁の再塗装をするなら、足場が組まれているこのタイミングを利用しない手はないですよね。

だから、当然ながら金額がさらに膨らみむことになります。

うまく、出来ていますねぇ~(笑

しかも、期間限定でリフォームローンの「ゼロ金利」というキャンペーンまでやっているそうです。

これはチャンスなのか、仕組まれたことなのか、またまた借金がぁ~(泣




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点検結果報告書、点検結果詳細、写真台帳など、30ページ弱にわたる我が家の診断書は重要な記録です。

我が家を、より大切に使っていこうと思う気持ちにさせます。

住まいの長期メンテナンスは、良質な暮らしを守るに欠かせないもの。

改めて、次回のリフォームまでには積立でもしておかないと、と思うのでした(笑

まずは、ハウスメーカーの期限が切れないうちに「防蟻処理工事」を7月初旬に行いました。




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梅雨時期でしたが、この日は快晴で助かりました。

リフォーム担当者がお人形さんみたいに可愛い女性で、いつも全然違う話題にそれて長話になってしまうのですが(旦那さんも含めて)、今回も玄関で話し込んでしまったら、いつの間にか工事が進んでいました(汗

 ↑ 家の中からだと、養生されていて見えない・・・泣




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急いで外に回って写真を撮りに行ったら、1人の業者さんは既に中で作業をしていて、もうすぐ終了みたいな感じでした。



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終わっていたけれど、なかなか見ることにない床下の写真を撮らせてもらいました。

この後は、玄関付近に薬を塗る作業が続きます。

とても丁寧に防蟻処理工事をしていただいて、予定の2時間を軽くオーバーして3時間くらい作業をしていただきました。

作業の責任者の方が、工事終了後に状況説明をしてくださいました。

狭い床下ですから、潜った方は痩せていました。

床下での作業で汗だくです。

作業中と終了後に、ミネラルウォーターと茶菓子を持っていくと、作業をされた人が喜んで受け取ってくれました。

会社の方針で最近は受け取ってもらえなかったりしますが、喜んで受け取ってもらえると、こちらまで嬉しくなりますよね~♪

作業をされた方はすぐに帰りたい様子でしたが、責任者の人は私の何気ない質問にも丁寧に、しかも長く説明をしてくれて、シロアリや使用している薬剤についてちょっと詳しくなりました(笑

現在使用している薬剤は、安全性を重視したもので以前より弱い効き目になっているそうです。

なので、5年しかもちません。

三井ホームの防蟻工事に関する保証は10年なので、薬剤の切れた残り5年間をハウスメーカーが保証していることになります。

床下からの被害がほとんどないので、保証10年で防げているようですが、少し前までは輸入家具にシロアリが潜んでいて壁をつたって屋根裏まで広がった大きな被害が頻繁にあったそうです。

それと、最近は薬剤の効かないシロアリが見つかっているそうで、関西圏はよくあるようなのですが、近年は関東で被害が見られるようです。

今年は、水戸市内でも被害があったようです。

このシロアリの名前は忘れてしまったのですが、保証対象外になっているそうです。 コワイ

まずは、防蟻処理工事が無事に済んでホッとしています。

そして、これから1年かけてメンテナンス工事の予定となります。 






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防蟻処理工事は終わったけど、まだまだ色んな工事と話し合いが続くのよ。




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だから、まだ終わってないのよ。

これからが、本番なんだってば・・・









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