先月、鳥取県から「新甘泉」(シンカンセン)という新品種の梨が届きました。

大玉で糖度が極めて高く、鳥取県を代表する期待のプレミア梨です。

20世紀梨の後継になるのではないかしら~♪

甘さが半端ないのですが、その甘みの豊かさが口から溢れるくらいみずみずしいのです。

「甘い泉」とは、よく考えました(笑




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納得ですが、梨の成分の9割は水分だそうで、不足がちなカリウムを補うことができます♪

一般的に梨は冷やし過ぎると甘みを感じにくいと言いますが、新甘泉は冷たく冷やしてもめちゃめちゃ甘かったです(笑

秋の味覚を、堪能しました。

鳥取のお父様、お母様、いつもありがとうございます!




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お盆休みにお出掛けした「ゆりパーク」で購入したユリの花たち。 ↑

翌日、すぐに植え替えをしたのですが、風が強く花が大きく揺れて、茎が今にも折れそうだったので、パティオの日除けの内側へ入れました。

どこからか、カマキリがやって来て・・・!

ちょうどよい具合に、リビングから観察ができました(笑

ですが、カマキリは目がとっても良いようで、すぐに私を見つけて隠れようとします。

それ以外は、ほとんど動かないカマキリでしたが、2日後には隣のユリへ移動していました。





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うーーーん、分かってはいましたが、日除けの内側だと、食事にありつけないようですね。

ただ、風が強い日が続いていたのでユリの鉢を日除けの外には出せなくて、そうすると数日後にカマキリは日除けの外へ移動していました。

ガンバレ~♪



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我が家に張り付いている(笑)クロちゃんですが、パティオの中にいることは少ないんです。

ニャゴニャゴは、ここでよく昼寝をしていました。






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今年の夏の始まりは、カラ梅雨で暑い日が続いていたかと思えば、梅雨明け宣言をしたころから雨の日が長く続いて、記録的な大雨を観測した場所では水害被害が相次ぎました。

地震の後、今も大変な思いをされている人が多いと思いますが、お身体を労わりながらどうか頑張って欲しい。







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芽が出たかと思えば、一気に真っ赤な花を咲かせました。

その咲き方は、まるで花火を見ているかのようです。

情熱的な赤、神秘的にも見える彼岸花は、見る人によって印象が大きく分かれます。

本当に、不思議な花です。




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不思議と言えば、彼岸花は先に花が生えて、葉は後に育つんですよね。

細長い葉は、春を過ぎるころまで艶やかな濃い緑色で太陽の恵みを球根まで届けます。

ユリやチューリップと同じで、花が咲き終わった後の葉や茎には重要な役目が残っています。

間違っても、引っこ抜いたりしないでくださいね♪  ←以前知らずにやっていた、泣。








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