2006年10月

いつもマイペースなマリ

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マリは動き通しなので、なかなか写真が撮れません。ダッシュ
今日は、ケージに入ってもらって写真撮影に成功しました。OK

ケージの中でもジッとしていないマリなので、思わず連写です。キラキラ
毎回そうですが、ブレている写真がほとんどでした。悲しい

だいぶ大きくなったんですよ?
少しずつは大人しく..、お淑やかなレディに近付いてきているのかなぁ・・汗

そう言えば最近、マリはふてくされたような顔をします。
アレって、意味があるのかしら・・? 何か抗議しているのかしら・・??魚
余りのふてくされ顔に、画像でのUPは避けてみました。
お見せできるギリギリの写真が撮れたら、UPしたいと思っております。

結構、退くかも・・落ち込み

いざ、故郷へ

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一昨日のことになりますが、マリは母ネコ(サビィ)と弟(ヨタ)に再会をしてきました。
避妊手術も無事に終え、親子離ればなれになったあの事故から4ヶ月が経とうとしていました。

親子の再会に期待はしておりませんでした。
余りにも長い時間が、この親子の間には壁のようにあるからです。
大人しく車に揺られながら、マリは自分の生まれ育った幼い頃の思い出の場所にたどり着きました(早く言えば、私の実家なのですが・・)。

網戸越しにマリは、サビィとヨタに「フーシャー」でした。
体はコワバリ、心臓バクバク状態です。
穏和なサビィもマリに初めて聞くようなうなり声のような威嚇をしています。
ヨタは相変わらずでした・・猫

匂いも声も忘れてしまったのかな・・
サビィは、自分のエリアに新しいメスが入り込んだことがイヤだったようです。
私の車にニオイ付けをしていました。汗

もう少し早く会わせてあげられたなら・・、いいえ、これでよかったのだと思います。
マリは外で生きていけるネコではなくなっていましたから..。
実家で大人しく隠れていたマリは、我が家に戻るなり普通に駆け回っておりました。落ち込み
故郷の記憶は、病院の記憶のように忘れ去られていくのだと知りました。
それは、マリの今があるからです。

マリのボロボロ服

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マリの抜糸を明日に控え、もう既に傷口を保護するためのこの服はボロボロです。困った
どうしても、体をキレイに舐めたいのでしょうね..
襟元ははだけておりますル・・

傷口に貼ってあった絆創膏も取れてしまって、小さな傷口が確認できました。
キレイな傷跡でした。
でも、気になることがありまして・・びっくり
傷口がボコッと盛り上がっているんですよね。
電話で病院に確認をするも、傷口の塗った箇所が盛り上がっているのだと思います・・と受付の方が言います。
縫い合わせの部分が腫れているのではなく、シコリのような硬いものを感じるのです(直径1cm程)。
マリはいつものように元気いっぱいですが、そのシコリのような出っ張りを服の上から噛んでいるような仕草も見せます^^;

多くの命のを救っている病院から見れば、小さな..そして大袈裟な私の言い分かも知れません。
ですが、人間よりも小さな生き物はちょっとしたことを見逃したために命のキケンを招くことが殆どですから、大袈裟であって当然と考えています。
肝心のマリは、私の心配をよそにどう思っているのでしょうね・・クローバー
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