2007年11月

マリの旅立ち

今日、マリの火葬をしてきました。
この3日間、私たちは泣き通しました。
3連休の始めにマリの悲しい知らせが届き、そしてマリをこんなにも愛していたことに気づかされました。
生き返って欲しいと何度も思いました。
蘇りがあるのなら、叶えて欲しいと思いました。 ほんの数日でいいから・・
私は何もしてあげていない、マリのこと何にもしてあげられていない。
なのに、なのに・・
もうマリはいない。
こんなにいい子、いません。
どこを探したっていません。
マリはいつも笑顔のいい子、元気いっぱいの可愛い女の子・・。
こんなにいい子で、こんなに可愛らしい子、いません。
マリ・・可愛い名前、可愛い名前の通り可愛い子だった。
とっても良い子・・

今日はとっても暖かな日だった。
太陽のようにいつも明るいマリにぴったりなそんな1日だった。

ものすごく悲しくて、悔しくて、泣いても泣いても涙が止まらなくて。
そんな最期の言葉が「マリ、ありがとう・・」でした。

メールをいただきました、ありがとうございました。
それでブログを更新しました。
正直、マリの死はブログに書込みたくありませんでした。
旦那さんとブログを読み返していた時に、それでも書いた方がいいと言われました。
何を書いているか分らない今ですが、落ち着いたらマリのブログに綴ります。
今はただ義務感で書いているようです。

マリ・・・

今日、午前10時30分。
マリの呼吸、マリの心臓が停止しました。
マリがこの世からいなくなってしまいました。
不死身のマリが、元気が取柄のマリが・・

マリの最期に私たちは立ち会えませんでした。
病院から連絡が来た時には、蘇生のために手術室に入っている段階の時でした。

今日のことなのに、ほんの数十時間前のことなのに、だいぶ昔のことのように感じられます。
旦那さんとマリのブログを見返しました。
マリの写真を見ていると生きているように錯覚します。
今日はマリの話をいっぱいして・・、明日も・・マリの話を二人でして・・
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