ネコ

見つけました!

ご心配をおかけしましたクロちゃんは、昨晩から、我が家の玄関の中にいます。

見つけることができたんです。

というか、出会うことができました。

今朝も、動物病院で皮下点滴をしてもらいました。

もう、こんな気休め程度のことしかできないけれど・・・




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先週の24日(木)、いつものように昼休みは職場から自宅に戻ってネモちゃんのお昼を食べさせています。

自宅の駐車場へ車を止めたら、ぐったりしたクロちゃんに遭遇しました。

クロちゃんは、ふらつきながら私の車まで来てくれたんです。

もうダメかもしれないと思いました。

クロちゃんを玄関に迎えられるように急いで段ボールを敷いて、その上にペットシーツを並べて、そして、玄関のスリットから漏れる眩しい光を遮るようによしずを設置しました。

この日は暑かったのですが、エアコンのきいた職場にいた私はもうこの時点で汗だくです。

急いでクロちゃんを玄関の中に寝かせて、そして今度はネモちゃんの食事を作って食べさせます。

完全に、お昼休みの時間をオーバー(汗

戻りが遅くなることを職場に連絡をして、ネモちゃんと、クロちゃんと、甘えるミーちゃんに謝りながら急いで家を出ました。

そして、仕事を終えてからすぐにクロちゃんを動物病院へ連れて行きました。

車の中で、ぐったりしているのに、か細い声で鳴くんです。

不安なのでしょうね。

だけで、それはもう、クロちゃんの声ではありませんでした。

子猫のような、小さな、弱い声でした(涙

私は、いつものようにクロちゃんを呼ぶ感じで、何度も何度も名前を呼んで、大丈夫だよ!って伝えました。

動物病院までの道のりは、信号が多いことや、道路が悪かったりして車内は揺れます。

なるべくクロちゃんの負担が無いように、キャリーバッグが揺れないように、安全運転で病院に到着しました。

ネモちゃんの通院している動物病院です。

ひどい脱水と言われました。

5月に入ってすぐ、クロちゃんを他の動物病院で血液検査をしています。

というのも、ネモちゃんの通院している病院は日曜日がお休みなんです。

そのときの血液検査の結果を獣医に見せると、腎臓の数値がこの時点で酷いので、今はさらに悪化している状態だと言われました。

毎日、点滴をしていくことでしょうね。

そう言われました。

翌日の25日(金)は、旦那さんが仕事を早退をしてくれて、家で待機していました。

ですが、肝心のクロちゃんが、いつも現れる時間になっても姿を見せなくて、近所を探し回ったそうです。

実際は、すぐ近くの車の下にいて、動けなくなっていました。

どうにか引っ張り出して、クロちゃんを連れて急いで動物病院へ向かったのですが、数分遅れで延長料金が掛かりました。

延長料金は皮下点滴1回分に相当します、少しくらいおまけしてくれてもぉ・・・とはいかないようですね。

24日(木)の時点でかなり衰弱していたので、取りあえず1週間ほど毎日皮下点滴をしてその状態を見てから治療の判断をしていきましょう、となっていました。

週末は、二人とも仕事が休みなのでクロちゃんをいつでも動物病院へ連れて行けます。

何を疑うことも無く、単純にそう思っていました。

安心していました。

ですが、実際は違っていました。

土曜日も、日曜日も、クロちゃんは姿を見せませんでした。

焦って、一日中探し回りました。

夜中まで探し回ったのに、見つからなくて。

私は、ニャゴニャゴのときにお世話になったピッコロ(ワンちゃん)の家に向かいました。

ピッコロのお母さんに事情を話すと、やはりここ2、3日ほどクロちゃんを見掛けていないと言いました。

でも、だいぶ弱っていたからどこかで亡くなっているかもしれない。

実は、ピッコロのお母さんは喉風邪で寝て起きたばかりでした。

私も、今週の月曜日に仕事を早退して偶然にも喉風邪で病院へ行ってました。

もあしかしたら、クロちゃんが喉風邪を運んだのかもしれないね!そんな風に一緒に笑って話していました。

クロちゃんがどこかですでに亡くなっていることは、私も、旦那さんも、考えていました。

頭の中で考えていても、探すことはやめられなくて。

せめて、亡骸だけでも引き取ってあげたいと思っていました。

その後も、ピッコロのお母さんといろいろと話をしていたら、以前、10年くらい前にうちの玄関前で行き倒れていた三毛猫をペット霊園に連れて行ったことを聞きました。

たぶん、ミケコのことだと思いました。

我が家に少しだけ来ていた外猫で、三毛猫のミケコです。

ピッコロのお母さんが弔ってくれたんだと、心の中で感謝しました。






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パジャマ姿のピッコロのお母さんと長話をしてしまったのですが、そうしたら、クロちゃんを見掛けたら連絡をくれると言っていただけました。

ネモちゃんのこと、クロちゃんのこと、目まぐるしい毎日が続いていました。

泣かないようにしているのですが、考えずにはいられなくて、また涙。

クロちゃんと出会ったときのことや、人懐こい性格を思い起こしていると、いつの間にか涙がポロポロと流れ落ちてしまいます。

クロちゃんは、まだ2、3歳です。

若過ぎて、切な過ぎます。

腎臓以外は、心臓だって元気に動いているし、毛並みだってふわふわ。

それなのに、死ななければならないなんて酷過ぎる。

そんなことを何度も考えていると、涙しか出てこないものですね。

28日(月)は、仕事でした。

瞼は腫れて、目の下にはクマ、憔悴していた私は、クロちゃんのことはすっかり諦めていました。

仕事が終わる少し前、16時40分頃に私の携帯電話が鳴りました。

知らない番号だと思いましたが、出てみると、なんと、ピッコロのお母さんでした。

クロちゃんが現れたというのです。

仕事を終えて速攻で向かいました。

そうしたら、家の側近くまで来たら、フラフラの状態でゆっくりと歩いている黒猫が、運転しながら目に入りました。

ちょうど、工事現場の入り口に入るところを目にして、クロちゃんに間違いないと思いました。

しかし、私が必死に名前を呼んでも見向きもせず、工事現場に向かっています。

声が聞こえていないようでした。

工事現場は広かったのですが、その中の人に説明をしたら、一緒に探してくれました。

そして、入り口付近のプレハブの床下でぐったりとしていました。

すぐ近くで名前を呼んでも反応しません。

工事現場の人に助けていただきながら、どうにか引っ張り出して、家に連れて帰ることができました。

その姿は、金曜日の夜に見た衰弱より比較にならないほどの衰え方で、今にも息絶えてしまいそうなクロちゃんの変わり果てた姿に泣くことしかできませんでした。

クロちゃんのキレイな瞳は、膿のような酷い目ヤニと目全体が窪んで見えませんでした。

よく、この状態で歩いていたと思いました(泣

週末は、工事現場も休みなのでプレハブの下でじっとしていたのでしょうね。

ガリガリでした。

そして、すぐに動物病院へ。

今は、玄関の中に犬小屋も入れて、寝ています。



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今日、量った体重は、2.34kg。

我が家で、一緒に過ごします。

最初の日は、夜中ずっとか細い声で、精いっぱい鳴いていました。

外に出たい様子でした。

玄関を開けて、玄関の外に出してあげると、落ち着くんです。

でも、タイルの上でぐったり寝ることしかできません。

そうすると、体がすぐに冷えてしまって。

目が見えていないのかもしれません。

声も聞こえていないのかもしれない。

それでも、クロちゃんと呼んで撫でてあげると、鳴き止んでくれます。

今日は、鳴く力もないようです。

ただ、息が漏れる音がします、それが今のクロちゃんの精いっぱいの鳴き声でした。







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どこへ

我が家に来ていた、黒猫のクロちゃん。

一昨日も、昨日も、今朝も、来ていません。

もうこの世にはいないかもしれない。

かなり衰弱していたから。

金曜日、ぐったりしていたクロちゃんを急いで動物病院へ連れて行った。

できることは、もう皮下点滴ぐらい。

何もしてあげられませんでした。

私は、ちゃんと真摯に向き合っていたのかと。

反省して、反省して、反省して。

せめて亡骸だけでも、最後の面倒をみたいと探しているのだけど、見つからなくて。

悲しくて・・・





食べない、クロちゃん

去年の今頃、たぶんニャゴニャゴの病状と向き合っていたと思います。

我が家の大切な外猫、第1号です。

そのときに書いたブログは、まだちょっと苦しくて読み返せないから詳しい日付とか分からなくて。

ジン君のこともそうだけど、失った日付を覚えていたくないというか、まだ受け止められないです。

あの頃のニャゴニャゴは、食事をしても吐いてしまったり、どんどん痩せていってしまった。

念願の捕獲は、私にはどうしてもできなかったから、病気の原因は分からないけれど、せめて看取ることができてよかったと思っています。

ニャゴニャゴが外猫になってからの、頑張った日々をずっと見てきたつもりなので。

家を建ててから数年後に、ニャゴニャゴの出現でご近所の野良猫事情を知ることになりました。

そして、我が家の外猫も増えていったんだよね(笑







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ミケコツーは、ニャゴニャゴに次いで顔を見せるようになった「生粋のノラ猫」です。

とても人懐こいですが、年下の猫には手厳しい(笑

触らせてくれた外猫だったので、すぐに避妊手術を考えたのですが、簡単に捕獲は成功したものの、キャリーバッグの中で大暴れ!

興奮した状態を目にして、私も心穏やかでなかったのですが、4年前になんとか避妊手術ができました。 → 

お迎えに行った帰りの車の中でも、唸り声と大暴れで、あのときは可哀想になってしまいました。

まだその頃の私は、野良猫の扱いに慣れていなくて、知らないことも本当に多かったんです。

運転しながら涙目の私、プラスチック製のキャリーバッグの中で散々暴れたミケコツーは、動物病院の洗濯ネットもビリビリに破いてしまったし、開放するときには流血が・・・。

行動するときは常に最悪のことを考えているつもりだったけど、抜かりなく慎重に対処していたはずだったのに、人慣れしていたとはいえ、やはり野良猫は強いですね。

生きるために必死なのが伝わってきて、捕獲の難しさをミケコツーから学びました。

避妊手術を終えたあとは、元の居場所で立場が変わってしまったのか、ほとんどの時間を我が家の側で過ごすようになりました。

そうそう、「ミケコツー」という名前は、私たちがこの土地に住みだして、初めて目にした野良猫の三毛猫「ミケコ」に由来します。

ミケコは、とても痩せていてご近所で初めて見掛けたときは、道路を這いつくばっていました。

道路に這いつくばって、食べ物を探していたんです。

はじめは、這いつくばるその理由さえも分からなくて。

分かったときは、この土地に住む人たちの冷たさを思ったほど。

その後もミケコと出会う機会は少なかったのですが、会えた時は家に急ぎ帰って何か食べられそうなものを探して戻ってきたりして、でも戻ってきたときにはもうどこにもいないんですけどね。

そういう姿を何度か目にしていましたが、いつしか我が家でご飯を食べてもらうことに成功しました。

やはり、最初のご飯のときはガッツいて食べていましたね。

どれくらい食べていないのだろうと、悲しくなるくらい。

暫くして、痩せていてもお腹が膨らんでいることに気が付きました。

子猫がお腹にいたと思います、この時点で出産は仕方がないと思いました。

出産したら避妊手術をしようと、旦那さんと話していました。

ですが、半年くらい居付いて、突然姿を見せなくなりました。

もしかしたら・・・、辛いことをいろいろと想像してしまいました。

顔は三毛猫なのにとても不細工で(たぶん、色の配置?笑)、いつも一生懸命に甘えて、潤んだつぶらな瞳が可愛い手足の長い痩せた猫でした。

ミケコツーはずんぐりしてますが(笑)、ミケコの親戚か子どもなのかもしれません。



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その次に顔を見せるようになったのは、チャイロです。

ミケコツーに似た、手足の短いずんぐりむっくりの体型(笑

いつもキョトンとして、ジン君みたい♪

クリクリのお目めも似ていました。

ですが、ニャゴニャゴが亡くなってから、残った外猫たちによる抗争が始まって、暫く姿を見せなくなりました。

次に姿を見せてくれたときは、片目が失明していたんです。 ショックでした。 → 

そして、帰ってきたときは、ご飯をむさぼるように食べていました(涙

3月まで毎日通っていましたが、先月の我が家の10年目メンテナンスが始まってから、また姿を見せなくなりました。

心配です。




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そして、最後にクロちゃん。

我が家に来たときは、まだ生後半年くらいの痩せっぽちさんでした。 → 

酷い疥癬で、全身の毛が抜けて見た目が悪魔のよう。 → 

歯の生え方も異常に長い犬歯があったり(すぐ抜けた)、体の弱い奇形だったかもしれません。

当時、美ネコになるか自信はありませんでしたが、美ネコ計画は見事に成功して、躍動感のある筋肉美を手に入れました。

見違えた姿で健康を取り戻した時はとても嬉しかったのですが、強くなったらtobutori家の外猫たちを追い払うようになりました(泣

ニャゴニャゴがいなくなると、それまで不仲に見えなかった外猫の和が崩れ出して、統制が取れなくなってしまったんです。

あの頃は、顔を合わせればケンカが絶えなくて、ホント困り果てました。

最後まで居残ろうとしたミケコツーは、クロちゃんにだいぶイジメられていました。

今は、すっかり逆転しています(汗

というのも、クロちゃんとチャイロは入れ替わりtobutori家でご飯を食べていたのですが、クロちゃんだけ暫く姿を見せなかったときがありました。

4月に入って我が家の10年目メンテナンス工事が始まると、チャイロがいなくなって、クロちゃんが元気のない様子で戻ってきました。

そうなんです、家のメンテナンス工事で一番心配だったのは、外猫たちの食事でした。







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計画書を渡された時点で、工期が3週間弱ありました。

あれれ、2週間弱と思っていたのに・・・

家の周りを色々な職人さんが出入りをするし、大きな音だってします。

家自体がシートで覆われてしまうから、安心して近づくことなんてできなくなると思っていました。



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もちろん、玄関前にあった犬小屋や、鉢物など全部移動させられます。

見渡す限り、外猫の居場所はありませんでした。

暫くは、辛抱してもらうしかない、そう思っていました。



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が、実際は、外猫強し!

私の数週間に及ぶ心配をよそに、工事の合間に平気で踏み入ってきます(笑

ホント、見事に要領が良くて、感心してしまうくらいでした。



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特にクロちゃんは、我が家へ来た時にペンキのようなものが体に付着していたので、人気の無い工事現場に身を寄せていたのではとないかと考えていましたが。

今回のことで、その可能性は一層高まりました。

いい感じで、昼寝をしっかりしてました。




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いつも食事の場所だった玄関前は、こんな感じです。 ↑

私だって、入りづらい。




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そんなのお構いなしというか、何気なく入っていく姿はベテランの風格が。

まぁ、ひとまず、安心。




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スノーボールの木陰も、足場がガッチリ設置されています。

クロちゃん、いつの間に・・・!



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ミケコツーも、クロちゃんに続いて慣れてきた様子です。

工事の間は、他のエサ場で食事をしてもらおうと考えていましたが、これなら3週間持ちそうですね。




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パティオの中は、ブルーシートで覆われた上に足場が設置されていて、工具があったりと足の踏み場もない程なのに、気がついたらクロちゃんが寝てました。

さ、さすが。





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いえ、何も・・・



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そ、そうよね、食事の時間でしたね。

工事の始まった頃は、元気はないものの、まだ少量のフードは口にしてくれていて。

でも、お水の量も増えていたし、トイレの回数も目に見えて増えていました。

私たちは、相当重い腎臓病を疑っていました。



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クロちゃんと違って、ミケコツーは食欲旺盛で、クロちゃんの分までしっかり食べていました。 何人分?





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車や植栽を保護していた養生シートが不要になると、土嚢袋に入れられてゴミとして産業廃棄物として一時保管されます。

その適度な柔らかさが気に入ったのか、土嚢袋の上で寝ていたクロちゃん。

犬小屋に土嚢袋を入れたら、入るようになりました。

工事の間は、荒天が続いていたので気温が低かったりして、ホッカイロも用意しました。

雨風もしのげた様子で、一日の大半を犬小屋で寝て過ごしたこともありました。

相当調子が悪かったのだと思います。




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寒さ対策に、犬小屋の屋根にも土嚢袋を設置してみました。

フリースを土嚢袋の上に置いたのですが、それは気に入らなかったようです(汗



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職人さんには申し訳なかったけれど、犬小屋はクロちゃんの住みやすいように移動してしまいました。

外猫の話は、リフォーム担当者さんから聞いていたようで、工事中は丁寧に扱ってくれました。

長期間、我が家の塗装をしていた職人さんが、クロちゃんは触らせてくれるけど、ミケコツーは最後まで体を触らせなかったと言ってました。

さすが、ミケコツー、生粋のノラです!





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メンテナンス工事が終わって、足場が取れた我が家です。

最初のお客様は、クロちゃんでした。 ↑





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その後も、お刺身や、イナバの焼きカツオなど、食べることはあっても量が少な過ぎて。

刺身は、毎日のように買いに出掛けました。

それも、すぐに食べなくなってしまうんです。

まるで、去年のニャゴニャゴのように。




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疲労感があるのか、鳴く力も弱くなって必要以上に鳴かなくなりました。

どうすることもできないけれど、クロちゃんのことが夜中まで心配で堪りません。




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そんな時に思い出しました。

「黒缶」

食べなかったネコが飛びつくと、去年12月にネモちゃんが再生医療のさ中に獣医が話していのを思い出しました。

ニオイが良い!、何の加工もされていない本物のニオイがしました。




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それと一緒に見つけたのが、「イナバの焼きいわし」。

いつの間に、こんなのが出ていたの!

身がぷっくりして、柔らかで、これならイケると思いました。



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ニオイに反応して食べてくれたときは、どんなに安堵したことか。

でも、家の中で介護中のネモちゃんに比べたら、クロちゃんの食べる量は断然少なくて(泣

旦那さんと話し合って、クロちゃんを動物病院へ連れて行くことにしました。

そうなんです、捕獲ができたんです!

弱っていたのもあるんですけどね、ほとんど抵抗されることなくキャリーバッグの中に。

それでも車の中では、か細く鳴く声に心が痛みました。

ご飯を食べない。

せめて、皮下点滴でもさせたかったんです。




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やはり、信頼のおけるひたちなか市の「動物病院心恵堂」へ来ていました。

GW中も営業していたので、本当に助かりました。

獣医が丁寧に診断してくれて、右側の腎臓が少し腫れていると言ってました。

腎臓は、少しずつ悪くなると大きくなるそうです。

そして、最悪の状態になると小さく萎んでくるそうです。




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驚くことに、血液検査までできました!

やはり、腎臓の数値が高かったです。

ですが、最悪の状態ではなくて、維持していければよいとのことでした。

毎週点滴に来ることはできないし、お水をたくさん飲ませることも本人次第。

悩んでいると、獣医が可能なときに点滴に来られれば良いのでは?と提案してくれました。

食事が進まない原因に、口内炎の可能性もあると判断して、皮下点滴の他にステロイド剤と抗生剤の注射をしてもらいました。

クロちゃん、よく耐えました。




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クロちゃんの年齢は、2歳くらいです。

獣医の説明だと、年齢からみて腎臓の疾患は先天的なものと言ってました。

野良猫の平均寿命が3~4年というのは、ケンカの傷や車に轢かれたりするだけでなくて、生まれたときから自分との戦いが始まっているのだと思いました。

今日も、食べてくれなかったなぁ。










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家猫になったチョコちゃん

生まれてから2年間のお外生活は、8匹の大所帯でした。

見事に8匹が黒猫だったので、もしかしたら兄弟かと思ったのですが、そうではないようです。

同じ毛色で年齢が近いこともあって兄弟に見られがちですが、お世話をされていた人の話では近所で生ゴミを漁っていた子猫が仲間入りして8匹となったそうです。

でも、親戚かもしれませんね(笑




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お嫁入した黒猫のチョコちゃんは、里親さんのお宅で10日が過ぎました。

完全な家ネコとなったチョコちゃん。 ↑

Nさんに、スリスリだそうです(笑

チョコちゃんに関わった人たちの間で、毎日のようにチョコちゃん話題でメールが行き交っています♪

想像が膨らんでしょうがないんです(笑

昨日は、キャットタワーが届くと連絡網で回ってきたので(笑)、チョコちゃん以上にワクワクしていた私たちでした。

タワー完成後の写メが待ち遠しくて・・・笑。

組み立ては結構大変な重労働だった記憶がありますが、すぐ取り掛かって欲しいと思い猫友のBさんに勝手な要望を伝えたら(笑

「大丈夫、注文した本人が一番楽しみにしてたから!」

と返信がきて、写メを楽しみに待っている状況です。

こんな風に、幸せのおすそ分けを毎日いただいています♪





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先月までは、↑ こんな感じでお外で暮らしていたんです。

お庭の広いお宅で、車も少ないし、快適な外生活を送っていましたが、ゲージ生活に移してもすぐに馴染んでくれて、家ネコに向いていました。

あと4匹を、里親募集中です。

私も里親募集のポスターを作って、通院している動物病院へ掲示をお願いしようと考えています。

それには写真の選び方って重要だと思うのですが、黒猫ちゃんたちの写真がうまく撮れないんですよねぇ(泣

犬や猫との出会いは、大げさでなく人生まで変えてくれます。

飼い始めはその個性があるとしても、一緒に生活をし出すと何となく似てくるような気がしませんか。

それは接し方が大きいと、私は思っています。

飼い犬や飼い猫は、飼い主さんをよく見ています。

よく見る理由は、飼い主さんが唯一無二の存在だからです。

里親Nさんが、そういう方だったのだと思います。 本当に感謝!





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黒猫のお見合い

その後の、8匹の黒猫ちゃんはといいますと、2年間のお外生活から一変しております♪

朝から苦情を言いに来ていたお隣さんの畑に、頻繁に出入りしていた2匹は栃木県にある預り施設「犬猫みなしご救援隊」に早々の入居となりました。

「犬猫みなしご救援隊」は預り施設だけでなく、行き場を失った犬猫の保護、そして譲渡活動などをされているようです。

事情のある預りについては少額で引き受けをしているようですが、預けた後の近況照会や面会はできません。

そりゃそうです、犬や猫の毎日の世話は大変な重労働。

可愛いなんて言ってる暇がないほどたくさん動物のお世話をしているのだから、預けた人の要望に応えている時間なんてありません。

それに、支払う費用は生きものの一生の世話に見合うだけの金額ではありません。

預りをしてくれる救援隊があることに、感謝ですね。





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 ( ↑ 唯一のオスちゃんです、笑。 とてもビビりさんで甘えん坊♪)



黒猫ちゃんのお世話をしていたIさんは、朝6時過ぎからの隣人の農家さん(純粋な農家さんではなくて、定年後に農業を始めた人です)による度重なる苦情に切羽詰まってしまって、残った黒猫ちゃんたちも施設に預けようかと迷ったそうです。

そういう気持ちになるくらい、追い詰める人の心理が理解できませんね。

ただでさえ、遠慮しながら黒猫ちゃんたちのお世話をしてきたと思います。

8匹の黒猫ちゃんたちは、飼い猫ではありません。

ただ、放っておけなかっただけです。

痩せた猫と出会ってしまったら、可哀想と思ってご飯をあげてしまうのはごく自然な成り行きだと思います。

私なら、いつでもどこでも速攻であげてます。

そして、ケガはしていないのか、親猫はいないのか、心配する気持ちは膨らむ一方。

今回の黒猫ちゃんたちのお世話をしていた人も、近所で生ゴミを食べていた子猫を不憫と思い、ご飯をあげるようになりました。

地域に暮らしていた猫ちゃんなのです。

小さいながらも必死に生きている生き物を、可愛いとか、可哀想とか、守ってあげたいとか、そういう気持ちはふつうに誰にでもあるものと思っていたけれど、そうでもないんですよね。

どうしてなんだろう、本当に不思議。

それと、今回のように行き場を失った犬や猫を預かって世話をしてくれる施設が茨城県にもありました。

ですが、預ける費用が70万円くらいと高額になります。

高額と言っても、預けた犬や猫に生涯掛かる必要経費です。

こちらは、面会などもできるそうですよ。

今まで生活を共にしてきた愛犬や愛猫と、やむを得ない事情で別れなければならないことは誰にだって起こりえます。

行き詰まって余裕がない状況で、せめて愛犬や愛猫の居場所を確保することができるなら、そういう預りをしてくれる施設とめぐり会えることができたら、どんなに心が落ち着くことでしょうね。

以前、ニュース番組で、そういった活動をされている施設があることは知っていましたが、空前のペットブームといわれる現代に全国でどれくらい存在するのかしら。






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では、では、黒猫ちゃんの話題に戻りまして。

今回の黒猫ちゃんのお見合いに出掛けた先は、お世話をしているIさんと同じ敷地内にあるご実家の土間納戸でした。

土間納戸と言っても、玄関内にあってクッションフロアの床もあります。

きれいに掃除された床なのに、土足だから土間なのだそうです(笑

そして、納戸といっても室内は日当たり良好で寝ちゃいそうなほど温かいし、3段ゲージを3セット設置していても、ソファーが置いてあったりと十分な広さが確保されています。

とても環境の良い空間だったので、私たちはこの場所から黒猫ちゃんを連れて行くことが申し訳なく思うほどでした。

実際、里親になるNさんも、安らいでいる黒猫ちゃんをここから連れて帰るのは可哀想と躊躇してしまいました。

私も、「うん、うん。」と何度も頷いてしまいました。

ですが、私の猫友さんのBさんは違っていました!

「連れて帰るよ~、どのコにする?」

あぁ、この人がいなかったら、私たちは・・・   アブナカッタ(笑

日程を調整しながら3人で行った甲斐がありました。

私と黒猫ちゃんのお世話をしていたIさんはこの日までに何度も、何度も、何十回もメールで黒猫ちゃんの近況など連絡を取り合っていましたが、この日が初対面でした。

里親になってくれるNさんは、私の猫友であるBさんと同じ職場なので私とは面識がなく、しかも人見知りと言っていたのでBさんが同行してくれることになったんです。

人見知りと言っていたNさんは、よく笑う方で、私もよく笑うからと気にしていなかったのですが、今思うともしかしたら緊張していたのかも?

猫友のBさんがいてくれたことで、行きも帰りも私のつたない運転でしたが、移動中は猫話題で盛り上がり楽しかったです。

本当に、Bさんにはいつも感謝!!








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それで、肝心の黒猫ちゃんたちは、8匹のうち、預り施設に2匹が入り、土間納戸のゲージ生活をしているのが5匹。

1匹だけどうしても捕獲ができなくて、ご飯に通ってきているそうです。

ご飯が終わても暫く鳴いているそうで、急に仲間がいなくなって独りぼっちだろうから寂しいのでしょうね。

他のコは簡単に保護できたそうなのですが、このコだけが捕まらないみたいで。

どうしても捕まえることができないコは、います。




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黒猫ちゃんたちは、見事に真っ黒クロスケ状態で、本当にどのコも可愛いくて(笑

首だけ動かしたり、手でチョンチョンしたりして、ずっと外猫だったなんて思えないくらいおっとりしていました。

私はすぐに情が移ってしまうから、あまり触らないように見ているだけにしたのですが、ダメですね、見ているだけでも可愛い様子はバンバン伝わってきます。

このコたちは、特に可愛い・・・♪

黒猫の魅力、恐るべしですね(笑

ただ、写真を撮るのが非常に難しかったです。

ブロ友さんのゆりさんが愛猫のアオちゃんに対して、「黒猫は可愛い」とブログに書かれていましたが、それと同時に写真に撮るのがとても難しいとも書いてあって。

ホントでした(笑

実物を見たら、動きも併せてもの凄く可愛いのに、写真で伝えられないから悔しぃー

写真だと、どうしても「目」だけしか判断できなくて・・・泣。

表情、まったくお伝え出来ませんね。








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ただ、実物を見たら、分かる!

かわいい!!!



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写真だと、残念ですがみんな同じように見えちゃいますね。

ふわふわで、可愛いのに・・・





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里親さんが見つからないときは、Iさん宅で引き取りも考えているそうです。

こちらの黒猫ちゃんが、Iさんとお子さんがお気に入りのようで♪

本猫は、分かっているのかな(笑




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それでね、里親に決定したのが、実はお見合いの時点で一番ビビりだった「チョコちゃん」というメス猫ちゃん。

Iさん家族の間では、チョコちゃんはとても人懐こいので一番に気に入られるのではと予想していたそうなのです。

ですが、実際にふたを開けてみると、知らない人が3人もぞろぞろと入って来て、かなり驚いてしまったのでしょうね。

耳の先までプルプルと怯えだして、見ているだけでも可哀想な様子でした。

なので、チョコちゃんはこのままIママの所が一番だねぇ~と、私たちは言っていたんです。

プルプルは、ずっと止まらなくて・・・

しかも、黒猫ちゃんたちは外猫だったので、避妊手術、去勢手術が済んでいる印として耳の一部がカットがされていたのですが、カットが下手な獣医さんだったようで、耳の先のプルプルする震えがさらに目立つんです。

可哀想に見えるのが、倍増状態!!

Iさんは、チョコちゃんに「どうしたの?、大丈夫だよ」と言いますが、プルプル、止まりません(笑

その間に、他の黒猫ちゃんを抱っこしたり、触ったりしていたら、チョコちゃんも時間を経てプルプルが止まり出し、触れるようになりました。

でも、ぬいぐるみのように固まって大人しい(笑

Nさんの手は、チョコちゃんをずっと撫でていました。



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 ↑ 5匹のうち、短毛種がオス1匹とメス1匹。 そして、長毛のメス3匹。

チョコちゃんは、短毛種のメスちゃんです♪

この日から、Nさんちにお嫁入しました。

その帰り道は、猫の飼い方?のような話で盛り上がりましたが、その後のNさんは大変な日々の始まりとなりました。

なんと、チョコちゃん、キャリーバッグに籠城!

ご飯食べない!!

トイレしない!!!

かろうじて、チュールを少し舐めたとメールが入って、でも、トイレをしない。

私とIさんは、毎日メールでホッとしたり、しなかったり・・・。

チョコちゃんの側で接しているNさんのご苦労を思うと、その心労の大変さを心配をしました。

私も、初めてビビの里親になったとき、ゲージの中で頑なに固まった姿を見て気が気でなかったもの。

ご飯を食べない、トイレをしないは、初めての里親にとってダメージが大きいです。

Nさんは、翌日も仕事が休みだったので、Iさん宅へ行って、チョコちゃんのトイレや匂いの付いたモノ、今まで食べていたご飯などをいただいてきたそうです。

そして、お嫁入した日から4日後、カリカリを食べて、猫用のミルクもたくさん飲んでくれたそうです♪

Nさんと、チョコちゃんの頑張りが報われました。







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