週末に、ETCを使って仙台の温泉に出掛けてきました。温泉

ホントだったら、高速道路の料金がいくらくらい掛ったのでしょうね。困った

いいか、悪いか、分りませんが・・・往復2千円で済みました。

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秋保温泉は、日本三古湯のひとつで、起源は1500年ほど前まで遡るそうです。
(私は、全く知りませんでした。笑いあは..)


私達が利用したホテルは、『佐勘』と言います。

元湯の宿として歴史ある佇まいが、名湯に相応しい重厚さを醸し出していました。

何より、至るところに可憐な花が生けてあるのが、女性心をグッと掴みます。バラ

ホテルを入って直ぐ右には、仙台藩伊達公より頂いたという母屋がありました。(ホテルの中にぃ??)

母屋は、青いダルマと、どんと焼きに使う物なのでしょうか?綺麗に飾られた木がそびえ立っていました。

それと、家宝と言われる「聖火」・・・炎

その昔、大火に見まわれた祖先が、再びの火難を恐れ、願掛けに苦労をして高野山で手に入れた火だそうです。

この火を絶やすことなく、今日まで守り抜いているその姿勢に拍手です。拍手

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しかし、不幸はここからです。落ち込み

こんなに素敵なホテルなのに、受付で裏切られましたぁ?。

利用客が多い中、私達が向かった先のフロントの若い女性は挨拶もなかったのですぅぅぅ・・・ドクロ

対応も心がこもっていない感じで、丁寧なのは言葉遣いだけです。

いつも当たり前にフロントという仕事をする人に、良い印象を抱いていただけに、かなりショックでした。

まっ、他は料理もお風呂もほどほどに良かったです。笑顔

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ホテルの温泉には、源泉掛け流しもありました(男女入れ替え制)。温泉

温泉場の雰囲気を伝えたいと思ったのですが、お客様や従業員が多く、写真はほとんど撮れませんでした(アヤシイ人と思われたら大変ですっ汗)。


観光は、ホテルから10キロほど離れた『秋保大滝』に出掛けてみました。車

雨が最近降っていなかったので水量を気にしたのですが、とんでもない。ロケット

さすが、「日本三名瀑」のひとつと言われるだけあって、迫力があります。

滝壺も、豪快のひと言です。拍手

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そんなワケで、うちに残してきたあのコ達が心配で帰宅を急ぎましたが、別段いつもと変わらずでした。

家の中が一番のんびりできますね。 幸せ?ハート

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ネモちゃん、何かなまってる?!