またまた、子猫と出会ってしまったぁぁ...。
どうしても放っておけない・・・、だからそれは、『縁』と思うしかないのだと~。
ねっ!、ねっ!、ねぇっーーーー!!!
と、旦那さんに詰め寄った。
このコである↓
クリーニング店に出しに行く途中、このコに出会いました。
我が家は、ニャン達が幸せに暮らせるであろう収容数が満員御礼状態であるので、出会ってはいけないと頭で理解しつつ、それでも、出会ってしまったらしょうがないと・・・・・。
もう動いてしまった私のその手は止められませんでした。
交通量の多い場所で、その子猫は息絶え絶えに道路に横たわっていました。
普段から道路の中央ではなく、端を見て運転をしているので、子猫はすぐに目につき、クリーニング店に車を置いて駆け寄りました。
すぐに引き返したのに、既にその子猫の姿はなく、子猫の横たわっていたお宅の中を覗いてみたら、買い物帰りの飼い主らしきおじさんがいて、そのすぐ脇をにの子猫がちょこんと座っていました。
でも、ふらふら状態の子猫の様子に、命の危険を感じました(私、泣きそう・・・)。
しかし、そこは冷静にその飼い主さんらしきおじさんに「可愛いネコちゃんですね!」と、何気なく話しかけてみました。
そのおじさんは、私が怪しい人ではないと分かってくれたようで(ホントに怪しいものではありません)、顔の表情が和らぐのが分かりました。
そのお宅では、ネコがたくさんいるようで、自然のままに飼っている?(それを飼っていると言えるのか?)、ようです。
この子は、こんな小さいのに生後3カ月くらいは経っているようで、全くご飯を食べないから大きくならないのだと仰っていました。
確かに、ガリガリです。
食べない子は生きていけないという考え方で、病院には連れて行かないと言っていました。
ですが、元気な子猫は、元気だから道路に出てしまい、車にひかれて死んでしまっていると、クリーニング店のおばさんが話してくれました。 かなり、ショック。
そのおじさんとは暫く話していましたが、私の口からは「そのネコちゃんをください。」の言葉が。
おじさんは、ご飯を食べる元気な子猫なら上げてもいいのだが、この子は食べないから喜んであげるとは言えない、死んでしまうよ。
ビエーーーーーーーーンである。 そんなこと言わないで~
このコは、生きてる!!
子猫を譲ってもらってはみたものの、様々な不安はぬぐえずにネモちゃんがお世話になっていた動物病院へ向かいました。
毎度のことですが、20名くらい順番待ちをしている人がいて、私は「緊急」という言葉を使っていました。
今日の午後に予定をしていた楽しみなお出掛けは、パーです。
病院では、強制給仕でなんとかミルクを少し飲んでくれました。
歯は生えているので、母猫も母乳を拒否している頃だと獣医が言っていました。
ですが、自力ではミルクさえ飲んでくれません。
まるで、飲み方を忘れてしまっているかのようでした。
猫風邪にも感染しているので、薬が調合されました。
今は猫風邪を治せる薬ができたそうです。
錠剤を砕いて水に溶かしてシリンジで与えるのですが、獣医がすると簡単に飲ませることができたのに、自宅でうちの旦那さんとやってみると結構大変な作業でした。
目薬と、飲み薬(3種類)、粉ミルクを購入して、私のお財布はスッカラカン。
病院でキャリーバッグを借りて自宅へ戻り、獣医師の指示で子猫は隔離しました。
ミーちゃんは、ガン見でした。
← ブログ村ランキングに参加しています。
にほんブログ村
← ブログランキングに参加しています。
どうしても放っておけない・・・、だからそれは、『縁』と思うしかないのだと~。
ねっ!、ねっ!、ねぇっーーーー!!!
と、旦那さんに詰め寄った。
このコである↓
クリーニング店に出しに行く途中、このコに出会いました。
我が家は、ニャン達が幸せに暮らせるであろう収容数が満員御礼状態であるので、出会ってはいけないと頭で理解しつつ、それでも、出会ってしまったらしょうがないと・・・・・。
もう動いてしまった私のその手は止められませんでした。
交通量の多い場所で、その子猫は息絶え絶えに道路に横たわっていました。
普段から道路の中央ではなく、端を見て運転をしているので、子猫はすぐに目につき、クリーニング店に車を置いて駆け寄りました。
すぐに引き返したのに、既にその子猫の姿はなく、子猫の横たわっていたお宅の中を覗いてみたら、買い物帰りの飼い主らしきおじさんがいて、そのすぐ脇をにの子猫がちょこんと座っていました。
でも、ふらふら状態の子猫の様子に、命の危険を感じました(私、泣きそう・・・)。
しかし、そこは冷静にその飼い主さんらしきおじさんに「可愛いネコちゃんですね!」と、何気なく話しかけてみました。
そのおじさんは、私が怪しい人ではないと分かってくれたようで(ホントに怪しいものではありません)、顔の表情が和らぐのが分かりました。
そのお宅では、ネコがたくさんいるようで、自然のままに飼っている?(それを飼っていると言えるのか?)、ようです。
この子は、こんな小さいのに生後3カ月くらいは経っているようで、全くご飯を食べないから大きくならないのだと仰っていました。
確かに、ガリガリです。
食べない子は生きていけないという考え方で、病院には連れて行かないと言っていました。
ですが、元気な子猫は、元気だから道路に出てしまい、車にひかれて死んでしまっていると、クリーニング店のおばさんが話してくれました。 かなり、ショック。
そのおじさんとは暫く話していましたが、私の口からは「そのネコちゃんをください。」の言葉が。
おじさんは、ご飯を食べる元気な子猫なら上げてもいいのだが、この子は食べないから喜んであげるとは言えない、死んでしまうよ。
ビエーーーーーーーーンである。 そんなこと言わないで~
このコは、生きてる!!
子猫を譲ってもらってはみたものの、様々な不安はぬぐえずにネモちゃんがお世話になっていた動物病院へ向かいました。
毎度のことですが、20名くらい順番待ちをしている人がいて、私は「緊急」という言葉を使っていました。
今日の午後に予定をしていた楽しみなお出掛けは、パーです。
病院では、強制給仕でなんとかミルクを少し飲んでくれました。
歯は生えているので、母猫も母乳を拒否している頃だと獣医が言っていました。
ですが、自力ではミルクさえ飲んでくれません。
まるで、飲み方を忘れてしまっているかのようでした。
猫風邪にも感染しているので、薬が調合されました。
今は猫風邪を治せる薬ができたそうです。
錠剤を砕いて水に溶かしてシリンジで与えるのですが、獣医がすると簡単に飲ませることができたのに、自宅でうちの旦那さんとやってみると結構大変な作業でした。
目薬と、飲み薬(3種類)、粉ミルクを購入して、私のお財布はスッカラカン。
病院でキャリーバッグを借りて自宅へ戻り、獣医師の指示で子猫は隔離しました。
ミーちゃんは、ガン見でした。
← ブログ村ランキングに参加しています。
にほんブログ村
← ブログランキングに参加しています。
きっと私も猫崩壊起こしそうだとしても・・・
引き取っちゃ腕しょうねぇ・・・(^^;)
そんな出会いはきっと虹の橋のあの子達が
セッティングしてくれた出会いだと信じているから・・・
暖かいお部屋で人の手のぬくもりを感じて
安心して元気になってくれる事を祈っています!!
がんばれ~~~~~!!!