11月2日(金)の夜中に、また、ワンちゃんを保護しました。

夏にワンちゃんとの出会い別れがあって、まだ日も浅いというのに。

きっとこの出会いも、私にはとてもツライ出会いなんだと思います。

でも、目の前にいて、そのまま放っておいたら、もっとツライ気持ちになるはず。

保護した場所は住宅街であっても安心はできません、道路に体が出ていればひかれてしまいます。

それくらい、車の通りが多いところなんです。

だけど、カノジョは、目も見えない、耳も聞こえない。

嗅覚と、肌に触れた感覚で、ここまで歩いてきたのかもしれません。

そして全身は、アトピーのような症状でハゲています。

皮膚の色が真っ黒でカサカサしていて、それがもの凄く痒いようで、体を丸めてお腹を掻いていたんです。

私が運転する車の前に、そんな姿のカノジョがいました。

どうして。

目も見えないで、耳も聞こえないで、どうやって今まで無事に生きてこれたのか、不思議なくらいです。

また目まぐるしい忙しさで、毎日が過ぎていっています。

これで、いいのだろうか?



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