最近、ミーちゃんが積極的に甘えに来るようになりました。

いつまでも、いつまでも、何度でも、何度でも、甘えて側を離れません。

何か感じているのでしょうね・・・


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いつもボーっとしていることが多いミーちゃんですが、私たちの行動には敏感で、必ず側について回ります。

ボーっとしているようで、私たちのことをよく見ているんですよね。

さっきまで寝ていたなぁ~と思っていても、私が移動すればちゃんとツイテ来ます。

いったいどんなセンサーが付いているんだろう・・・(笑


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最近、ネモちゃんの通院が毎日なので、必然的にネモちゃんに接している時間が増えます。

口内炎という病気のこともあって、食事にも時間を掛けて対応しています。

寝る時も、私たちの寝室のベッドの真ん中(ミーちゃんの冬の特等席)で、寝ることもOKになりました。

ミーちゃんは、そういうことを感じているんです。

何より、自分よりも美味しい物を食べているってことを気付き始めています(笑

幸いなことに食事を横取りしようなんていう脳みそは、ミーちゃんの場合は全く働きませんから、事件にはなりません。

一方のビビは、ウエットタイプの食事が大好物なので、ネモちゃんの食事の時は常に近くをウロウロしています。

ビビに、「これは病気の時に食べるご飯なのよ~」と必死に説明をするのですが、絶対耳に入っていないと思います。

ご飯しか見えていない感じです(笑

たまにお裾分けをするのですが、その味を知っているからか、ネモちゃんの食事の時間はとてもウキウキしてる勘違いのビビです。

ですが、最近、ここにも変化が・・・・・・・・・

ミーちゃんも、ネモちゃんの食事を側で観察するようになりましたっ!!

食べたいのか、それとも、羨ましいのかぁ~

要するに、ネモちゃんが一番手を掛けられていることに、察し始めたようです。 ヤバイです!


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なので、ミーちゃんの私への張り付き方が今までにないくらい全面に出てくるようになりました。

今までだと、私が手を離せないでいれば大概は諦めるのですが、粘ります。

「ニャー」の声掛けはもちろん、手で背中をポンと軽く叩かれます。

私も「ごめんね~」と返事はするのですが、それくらいじゃ納得してくれません。

粘るミーちゃんが可哀想になって、私もミーちゃんの顔や体にスリスリをするのですが、それは要らないようです。 なぜ?

でもね、ミーちゃんは、特に用事は無いんです。

でも、自分を見て欲しい。

自分を気に掛けて欲しい。

そのアピールの意味は、ボクのお世話をして~と子猫が親猫に要求をしているような、そういう欲求なのです。

ネコが、シッポをピンと立てている時の要求行動と似ています。

あ、シッポが無いミーちゃんは、ちゃんと言いに来てくれるんです(笑

その点が、人間の子どもみたいな錯覚を起こします。


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私にも引っ付いていますが、ミーちゃんは蓄熱暖房器にもよく引っ付いています。

この二人↑は、毛が長いからネモちゃんやジンくんよりも暖かいはずなのに、それ以上に暖かいのを必要とします(笑

口内炎知らずの二人の口の中は、ピンク色でとてもキレイな口内環境です。

それは普通のことなのでしょうが、それを見るたびに嬉しい気持ちになります。

でも、病気と戦っているネモちゃんとジンくんに、その場所を譲ってあげて欲しい・・・と思う母です。

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そう、二人には蓄熱がバンザイな存在です。

たぶん、春になって気温が上がったとしても、蓄熱をつけていればこのままの状態でいるでしょう。

そういう二人なんです。

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ミーちゃんは、長男でもあるので、私たち夫婦にとって特別な存在です。

本人にその自覚があるのか?、うん、もしかしたらアルのかも~

それでいつも余裕なんだな! だからボーっとしているんだな!

じゃー、ここ最近私に甘えていたのは、単に暇だったから、なの?



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