日曜日に母と、プリザーブドフラワー教室に出掛けてきました。
定期的に水戸市の植物公園で行われているのですが、母はよく近所のお友達と出掛けています。
リビングには、そんなお手製のプリザーブドフラワーが至る所にあって、飾る場所が無くなったので、これで最後にすると話していました。
そんなわけで、最後の教室に誘われたのが私でした(笑
植物公園の池には、大きな鯉が泳いでいます。
もちろん野鳥も多く目にすることができます。
お出迎えは、全く人を怖がらないカモのつがいでした~♪
鳥にも目の無い私は、夢中で写真を撮りながら、その愛くるしい仕草に萌えでした(笑
可笑しいことに、カモと進行方向が同じだったようで(笑)、まるで建物へ案内してくれているかのようでした。
「可愛い、可愛い・・・☆」の連呼でしたが、母は気にならないようでした。
母はそのカモたちにも慣れているようで、いつもここの入り口にいるのよ~と話していました。
私は、それも不思議だったので「なんで、なんで~?!!」と聞いたのですが、無視でした(笑
( ↑ 母的には、どうでもいいようなことなのでしょうね。)
(ホントに、入り口で毛繕いをし始めるカモ夫婦!)
建物の中に入ると、この日は「水戸徳川家の蘭展」が開催されていました。
水戸徳川家の第14代当主、徳川圀斉(くになり)氏は、洋ラン「パフィオペディルム」の愛好家だったようです。
その徳川圀斉氏が交配、育成した蘭を水戸市植物公園で栽培しています。
モダンクラシックにアレンジされた蘭は、上品さがさらに際立って見事でした。
しかし、この素晴らしい蘭にも目をくれず、母はプリザーブドフラワーの教室へ進んで行きました。
なんでも、座席取りが重要なんだそうです(笑) ←私はどこでもいいのだけれど・・・
そんなわけで、足を止めることなく教室に向かいながら、写真を撮っていました。
この時は、教室が終わった帰りにでも、じっくり観賞しようと考えていたのですが、これまた母のペースに巻き込まれ、教室が終わった後も蘭展をスルーしてすぐに別の建屋の喫茶店に行くことに・・・
昔から人に合わせることができない母と一緒のお出掛けは、極力控えたい私なのでした(笑
室内に、蘭とユリのうっとりするような香りが広がって、この場にいるだけで幸福感に包まれたリッチな気分にさせてくれます♪
どの花も活け方が斬新で美しく、目で見て感動させられて、香りで満たされて、あぁ~、ずっとここに居たいよ~!!!
そんな想いを振り切って、いざ初挑戦のプリザーブドフラワー教室へ~☆
と、その前に、せっかくの蘭展、どうぞ写真だけでも、楽しんでください。↓
歩きながら撮ったので、花たちの美しさも、その素敵さが伝わりませんでしたね!
うぅ、ごめんなさい・・・☆
ではでは、本題の「プリザーブドフラワー」。
本日のテーマは「春のおとずれ」だそうです。 うーん、ス・テ・キ!
まずは、これがその材料 ↓
プリザーブドフラワーのいただき物は、家に幾つかあるのですが、まさか自分で作るとは思いもしませんでした。
予備知識も何も無いままで、だ、だ、だ、大丈夫なのでしょうか・・・ あはは~。
↑ はい、これが先生が作られた見本になります。
バラの開き方、全体のバランスも良くて、キレイですよね~。
でも、驚きなのがコレ↓
こちらの蝶々も、ワイヤーとビーズとリボンで手作りなんですって~♪
これは、めちゃめちゃ楽しそう!!
で、これがその蝶々さんの材料なのですが、ここからあの蝶々さんまでの距離は、うーん、遠そう(笑
蝶々さんの見本を見ると、リアルにキレイなんですよね~♪
まずはこの蝶々さん作りから始まって、えー、あはは、悪戦苦闘しましたよ~(笑
時間を掛けてワイヤーと格闘したのですが、羽の形成がかなり難しくって、皆さん先生に作ってもらっていました。
母もその手際が良くって(笑)、一番に完成してましたよ~
私はせっかくなので、時間は掛かりましたが自分で作ってみました。
最後に、一人の先生から蝶々が可愛い形に出来たと褒めていただきました♪
(注:↑これは見本の蝶です。)
バラは、花の最も外側にあるガク、そして花びらと1枚1枚剥がしていきます。
そして、それをまた花に戻していく作業なのです。
そこで使うのが、「グルーガン」と呼ばれる拳銃の形をした道具で、花びらを接着してくれます。
グルーガンは、スティック状の樹脂を溶かして接着するものなのですが、熱で溶けた樹脂が冷めれば固着するので、短時間の作業が可能なんです。
それが強みでもあり、素人や雑な人には弱みだったりもします(笑
色々笑わせていただきました。
戻す際の花びらの立て方で、花の開き方が変わっていきます。
私はバラの下の部分まで気にしていたのですが、その部分は見えないから上から見える所だけをキレイに魅せられれば良いようです。
隣にいる母は、血液型はA型なのですが、手先は非常に雑なんです。
皆さんとても真剣で、それでも楽しくて、もちろん私も真剣でしたが、そんな母のバラの形成を見ていたら笑いが止まらなくなって死にそうでした(笑
そして、これがtobutori作「春のおとずれ」の完成で~す!!
概ね2時間と言ったところでしょうか、3人の先生が上手に説明と指導をしてくださって、あっという間でした。
しかも、チョー楽しかったです・・・♪
作り終える前から、どこに飾ろうかと考えていましたが、我が家の玄関に置いてみました。
手作りの作品は、愛しいですね~
頑張った、プリザーブドフラワー教室でした。
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定期的に水戸市の植物公園で行われているのですが、母はよく近所のお友達と出掛けています。
リビングには、そんなお手製のプリザーブドフラワーが至る所にあって、飾る場所が無くなったので、これで最後にすると話していました。
そんなわけで、最後の教室に誘われたのが私でした(笑
植物公園の池には、大きな鯉が泳いでいます。
もちろん野鳥も多く目にすることができます。
お出迎えは、全く人を怖がらないカモのつがいでした~♪
鳥にも目の無い私は、夢中で写真を撮りながら、その愛くるしい仕草に萌えでした(笑
可笑しいことに、カモと進行方向が同じだったようで(笑)、まるで建物へ案内してくれているかのようでした。
「可愛い、可愛い・・・☆」の連呼でしたが、母は気にならないようでした。
母はそのカモたちにも慣れているようで、いつもここの入り口にいるのよ~と話していました。
私は、それも不思議だったので「なんで、なんで~?!!」と聞いたのですが、無視でした(笑
( ↑ 母的には、どうでもいいようなことなのでしょうね。)
(ホントに、入り口で毛繕いをし始めるカモ夫婦!)
建物の中に入ると、この日は「水戸徳川家の蘭展」が開催されていました。
水戸徳川家の第14代当主、徳川圀斉(くになり)氏は、洋ラン「パフィオペディルム」の愛好家だったようです。
その徳川圀斉氏が交配、育成した蘭を水戸市植物公園で栽培しています。
モダンクラシックにアレンジされた蘭は、上品さがさらに際立って見事でした。
しかし、この素晴らしい蘭にも目をくれず、母はプリザーブドフラワーの教室へ進んで行きました。
なんでも、座席取りが重要なんだそうです(笑) ←私はどこでもいいのだけれど・・・
そんなわけで、足を止めることなく教室に向かいながら、写真を撮っていました。
この時は、教室が終わった帰りにでも、じっくり観賞しようと考えていたのですが、これまた母のペースに巻き込まれ、教室が終わった後も蘭展をスルーしてすぐに別の建屋の喫茶店に行くことに・・・
昔から人に合わせることができない母と一緒のお出掛けは、極力控えたい私なのでした(笑
室内に、蘭とユリのうっとりするような香りが広がって、この場にいるだけで幸福感に包まれたリッチな気分にさせてくれます♪
どの花も活け方が斬新で美しく、目で見て感動させられて、香りで満たされて、あぁ~、ずっとここに居たいよ~!!!
そんな想いを振り切って、いざ初挑戦のプリザーブドフラワー教室へ~☆
と、その前に、せっかくの蘭展、どうぞ写真だけでも、楽しんでください。↓
歩きながら撮ったので、花たちの美しさも、その素敵さが伝わりませんでしたね!
うぅ、ごめんなさい・・・☆
ではでは、本題の「プリザーブドフラワー」。
本日のテーマは「春のおとずれ」だそうです。 うーん、ス・テ・キ!
まずは、これがその材料 ↓
プリザーブドフラワーのいただき物は、家に幾つかあるのですが、まさか自分で作るとは思いもしませんでした。
予備知識も何も無いままで、だ、だ、だ、大丈夫なのでしょうか・・・ あはは~。
↑ はい、これが先生が作られた見本になります。
バラの開き方、全体のバランスも良くて、キレイですよね~。
でも、驚きなのがコレ↓
こちらの蝶々も、ワイヤーとビーズとリボンで手作りなんですって~♪
これは、めちゃめちゃ楽しそう!!
で、これがその蝶々さんの材料なのですが、ここからあの蝶々さんまでの距離は、うーん、遠そう(笑
蝶々さんの見本を見ると、リアルにキレイなんですよね~♪
まずはこの蝶々さん作りから始まって、えー、あはは、悪戦苦闘しましたよ~(笑
時間を掛けてワイヤーと格闘したのですが、羽の形成がかなり難しくって、皆さん先生に作ってもらっていました。
母もその手際が良くって(笑)、一番に完成してましたよ~
私はせっかくなので、時間は掛かりましたが自分で作ってみました。
最後に、一人の先生から蝶々が可愛い形に出来たと褒めていただきました♪
(注:↑これは見本の蝶です。)
バラは、花の最も外側にあるガク、そして花びらと1枚1枚剥がしていきます。
そして、それをまた花に戻していく作業なのです。
そこで使うのが、「グルーガン」と呼ばれる拳銃の形をした道具で、花びらを接着してくれます。
グルーガンは、スティック状の樹脂を溶かして接着するものなのですが、熱で溶けた樹脂が冷めれば固着するので、短時間の作業が可能なんです。
それが強みでもあり、素人や雑な人には弱みだったりもします(笑
色々笑わせていただきました。
戻す際の花びらの立て方で、花の開き方が変わっていきます。
私はバラの下の部分まで気にしていたのですが、その部分は見えないから上から見える所だけをキレイに魅せられれば良いようです。
隣にいる母は、血液型はA型なのですが、手先は非常に雑なんです。
皆さんとても真剣で、それでも楽しくて、もちろん私も真剣でしたが、そんな母のバラの形成を見ていたら笑いが止まらなくなって死にそうでした(笑
そして、これがtobutori作「春のおとずれ」の完成で~す!!
概ね2時間と言ったところでしょうか、3人の先生が上手に説明と指導をしてくださって、あっという間でした。
しかも、チョー楽しかったです・・・♪
作り終える前から、どこに飾ろうかと考えていましたが、我が家の玄関に置いてみました。
手作りの作品は、愛しいですね~
頑張った、プリザーブドフラワー教室でした。
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tobutoriさんのお母様は楽しい方ですね ^^
手作りの物が家にあるのって良いですよね
私も大好きです ♪〜
プリザーブドフラワー
先生の見本よりも全然出来がいいですよ〜
ニャンコさん達に気をつけないといけないですね
特に蝶々は・・・
今回初めて知りました
ブリザーブドフラワーでなくて
プリザーブドフラワーだったんですね @@
・・・今まで間違えて言ってました・・・