11月13日(日)、県立歴史館の庭園でライトアップされたイチョウ並木を見に行ってきました。
とても人気のあるイベントで、交通渋滞まで起きるくらいなのです(笑
歴史館は、特別展などを見るときに入館料を払いますが、広い庭園は無料で散策できます。
ちょうどフィットネスクラブまでの通り道になっているので、遠目にイチョウの木は普段から目にしていました。
いつか、紅葉の季節に行きたいと思っていたのですが、今回渋る旦那さんと出掛けてきました(笑
夕方の5時過ぎでこの暗さ、ライトアップの時間帯は17:30~20:30。
土曜日の昨日と今日の二日間で、王朝きものショーや、舞台芝居、高校生によるお茶会や、大正琴を愉しむイベントが行われていました。
県民の日で、展示室の入館料も無料だったそうです。
普段は昼間のイチョウ並木を目にしていますが、ライトアップされるとさらに雰囲気がありますね!
↑ 庭園には、イチョウの木以外に大きな古い木がたくさん揃っていて、見ごたえがあります。
暗がりから徐々にライトアップされたイチョウ並木に近づくので、明るさ倍増という感じで、なかなか考えられていますね(笑
イチョウ並木の手前で、「プロジェクションマッピング」が行われていました。
こちらの建物は、明治14年に建築された「水海道小学校 本館」を、大正10年に移築されたものです。
ハウステンボスだったかしら、テレビの映像で何回か見たことはありましたが、生で見る初めてのプロジェクトマッピングでした。
カメラは2台くらいだったでしょうか、3Dの迫力はそれほど感じられませんでした。
効果音のボリュームが大音響だったので、迫力があり耳に残るほど(笑
オリジナル曲だったのかしら、耳からなかなか離れなくて、今でも頭の中でグルグル回っています(笑
和を意識した音と映像。
尺八のような音が迫力あって、たぶんそれが耳から離れないのかもぉ、ふぅ~(汗
3Dの楽しみはイマイチだったので、色を楽しみました。
比較してはいけないのでしょうが、テレビで見たものはお金が掛かっているので、内容も違いました。
上映後、5分ほどの休憩をはさんで、同じものを見られるのですが、1回見れば十分という感じでした。
他の方も同じ感想なのか、何度も見る人はいませんね。
イチョウ並木へ、そのまま流れていきました。
振り返れば、黄金色ぅーーー!!!
黄金のイチョウ並木を奥に進むにつれ、幻想的な世界が広がります。
暗闇に浮かぶ黄金色のイチョウの木。
1本だけ、離れたところにあって雰囲気がありました。
みなさん、見事なイチョウ並木の写真を撮っていました。
日本人は、やはり写真好き~♪
目に入ってくるイチョウの輝きは、カラフルなクリスマスのイルミネーションと違って、また素敵でした。
庭園内はとても広く、野鳥の姿もあってなかなか楽しめます。
お散歩には快適かも。
この日は、スーパームーンの前日。
スーパームーンの当日は、残念ながらあいにくの雨で、お月様は見られなかったので、この日に見られてラッキーだったかも♪
帰りに気が付いたのですが、入り口でもあった出口に白椿がキレイに咲いていました。
照明が当たって葉がより一層ツヤツヤしていました。
暗闇に真っ白に光るように咲く椿の花。
「椿」という漢字は、日本で作った国字だそうです。
バランスのとれた、キレイな組み合わせの漢字ですよね。
白い椿の花言葉は、「完全なる美しさ」だそうです。
香りはありませんが、確かに美しい花です。
その葉は、冬になっても落ちないことから古来より神聖な意味合いがあったようです。
歴史館で、素敵な秋のライトアップを見てきました。
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とても人気のあるイベントで、交通渋滞まで起きるくらいなのです(笑
歴史館は、特別展などを見るときに入館料を払いますが、広い庭園は無料で散策できます。
ちょうどフィットネスクラブまでの通り道になっているので、遠目にイチョウの木は普段から目にしていました。
いつか、紅葉の季節に行きたいと思っていたのですが、今回渋る旦那さんと出掛けてきました(笑
夕方の5時過ぎでこの暗さ、ライトアップの時間帯は17:30~20:30。
土曜日の昨日と今日の二日間で、王朝きものショーや、舞台芝居、高校生によるお茶会や、大正琴を愉しむイベントが行われていました。
県民の日で、展示室の入館料も無料だったそうです。
普段は昼間のイチョウ並木を目にしていますが、ライトアップされるとさらに雰囲気がありますね!
↑ 庭園には、イチョウの木以外に大きな古い木がたくさん揃っていて、見ごたえがあります。
暗がりから徐々にライトアップされたイチョウ並木に近づくので、明るさ倍増という感じで、なかなか考えられていますね(笑
イチョウ並木の手前で、「プロジェクションマッピング」が行われていました。
こちらの建物は、明治14年に建築された「水海道小学校 本館」を、大正10年に移築されたものです。
ハウステンボスだったかしら、テレビの映像で何回か見たことはありましたが、生で見る初めてのプロジェクトマッピングでした。
カメラは2台くらいだったでしょうか、3Dの迫力はそれほど感じられませんでした。
効果音のボリュームが大音響だったので、迫力があり耳に残るほど(笑
オリジナル曲だったのかしら、耳からなかなか離れなくて、今でも頭の中でグルグル回っています(笑
和を意識した音と映像。
尺八のような音が迫力あって、たぶんそれが耳から離れないのかもぉ、ふぅ~(汗
3Dの楽しみはイマイチだったので、色を楽しみました。
比較してはいけないのでしょうが、テレビで見たものはお金が掛かっているので、内容も違いました。
上映後、5分ほどの休憩をはさんで、同じものを見られるのですが、1回見れば十分という感じでした。
他の方も同じ感想なのか、何度も見る人はいませんね。
イチョウ並木へ、そのまま流れていきました。
振り返れば、黄金色ぅーーー!!!
黄金のイチョウ並木を奥に進むにつれ、幻想的な世界が広がります。
暗闇に浮かぶ黄金色のイチョウの木。
1本だけ、離れたところにあって雰囲気がありました。
みなさん、見事なイチョウ並木の写真を撮っていました。
日本人は、やはり写真好き~♪
目に入ってくるイチョウの輝きは、カラフルなクリスマスのイルミネーションと違って、また素敵でした。
庭園内はとても広く、野鳥の姿もあってなかなか楽しめます。
お散歩には快適かも。
この日は、スーパームーンの前日。
スーパームーンの当日は、残念ながらあいにくの雨で、お月様は見られなかったので、この日に見られてラッキーだったかも♪
帰りに気が付いたのですが、入り口でもあった出口に白椿がキレイに咲いていました。
照明が当たって葉がより一層ツヤツヤしていました。
暗闇に真っ白に光るように咲く椿の花。
「椿」という漢字は、日本で作った国字だそうです。
バランスのとれた、キレイな組み合わせの漢字ですよね。
白い椿の花言葉は、「完全なる美しさ」だそうです。
香りはありませんが、確かに美しい花です。
その葉は、冬になっても落ちないことから古来より神聖な意味合いがあったようです。
歴史館で、素敵な秋のライトアップを見てきました。
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「金色の小さき鳥のかたちして いちょう散るなり 夕日の丘に」とゆう与謝野晶子の句が浮かびました~♪
ライトアップされたイチョウの木、幻想的でほんとキレイですね~
でも、よくよく読んだら夜ではなかった(笑) げッ朝だ~!!それも早朝、早ッ(笑)
だいぶ周辺の紅葉も深まってきました。先日、我が家から近くの、本当に近い、すぐ!そば(笑)なんですが百草園をお散歩して来ました。 カメラ片手に結構、来園されてましたね。 イチョウの木も1、2本は在ったかな。色づきの方は今もう少しとゆう感じで、真っ赤な紅葉達に圧倒されてましたけど、イチョウは樹形が美しいですよね。やはり園内に椿が咲いていました。色も白だったかしら。 県立歴史館の白椿は八重咲きなんですね。 私の「椿のイメージ」が雪をのせて咲いている赤い椿(時代劇の見すぎか(笑))で、この時季に満開なのを見てちょっとビックリでした。
tobutoriさんのように朝早いのは「・・・。」なので、次はご近所の高幡不動のもみじ灯篭に出かけてみようかな、、、勿論、夜のライトアップですよ(笑)