その後の、8匹の黒猫ちゃんはといいますと、2年間のお外生活から一変しております♪
朝から苦情を言いに来ていたお隣さんの畑に、頻繁に出入りしていた2匹は栃木県にある預り施設「犬猫みなしご救援隊」に早々の入居となりました。
「犬猫みなしご救援隊」は預り施設だけでなく、行き場を失った犬猫の保護、そして譲渡活動などをされているようです。
事情のある預りについては少額で引き受けをしているようですが、預けた後の近況照会や面会はできません。
そりゃそうです、犬や猫の毎日の世話は大変な重労働。
可愛いなんて言ってる暇がないほどたくさん動物のお世話をしているのだから、預けた人の要望に応えている時間なんてありません。
それに、支払う費用は生きものの一生の世話に見合うだけの金額ではありません。
預りをしてくれる救援隊があることに、感謝ですね。

( ↑ 唯一のオスちゃんです、笑。 とてもビビりさんで甘えん坊♪)
黒猫ちゃんのお世話をしていたIさんは、朝6時過ぎからの隣人の農家さん(純粋な農家さんではなくて、定年後に農業を始めた人です)による度重なる苦情に切羽詰まってしまって、残った黒猫ちゃんたちも施設に預けようかと迷ったそうです。
そういう気持ちになるくらい、追い詰める人の心理が理解できませんね。
ただでさえ、遠慮しながら黒猫ちゃんたちのお世話をしてきたと思います。
8匹の黒猫ちゃんたちは、飼い猫ではありません。
ただ、放っておけなかっただけです。
痩せた猫と出会ってしまったら、可哀想と思ってご飯をあげてしまうのはごく自然な成り行きだと思います。
私なら、いつでもどこでも速攻であげてます。
そして、ケガはしていないのか、親猫はいないのか、心配する気持ちは膨らむ一方。
今回の黒猫ちゃんたちのお世話をしていた人も、近所で生ゴミを食べていた子猫を不憫と思い、ご飯をあげるようになりました。
地域に暮らしていた猫ちゃんなのです。
小さいながらも必死に生きている生き物を、可愛いとか、可哀想とか、守ってあげたいとか、そういう気持ちはふつうに誰にでもあるものと思っていたけれど、そうでもないんですよね。
どうしてなんだろう、本当に不思議。
それと、今回のように行き場を失った犬や猫を預かって世話をしてくれる施設が茨城県にもありました。
ですが、預ける費用が70万円くらいと高額になります。
高額と言っても、預けた犬や猫に生涯掛かる必要経費です。
こちらは、面会などもできるそうですよ。
今まで生活を共にしてきた愛犬や愛猫と、やむを得ない事情で別れなければならないことは誰にだって起こりえます。
行き詰まって余裕がない状況で、せめて愛犬や愛猫の居場所を確保することができるなら、そういう預りをしてくれる施設とめぐり会えることができたら、どんなに心が落ち着くことでしょうね。
以前、ニュース番組で、そういった活動をされている施設があることは知っていましたが、空前のペットブームといわれる現代に全国でどれくらい存在するのかしら。

では、では、黒猫ちゃんの話題に戻りまして。
今回の黒猫ちゃんのお見合いに出掛けた先は、お世話をしているIさんと同じ敷地内にあるご実家の土間納戸でした。
土間納戸と言っても、玄関内にあってクッションフロアの床もあります。
きれいに掃除された床なのに、土足だから土間なのだそうです(笑
そして、納戸といっても室内は日当たり良好で寝ちゃいそうなほど温かいし、3段ゲージを3セット設置していても、ソファーが置いてあったりと十分な広さが確保されています。
とても環境の良い空間だったので、私たちはこの場所から黒猫ちゃんを連れて行くことが申し訳なく思うほどでした。
実際、里親になるNさんも、安らいでいる黒猫ちゃんをここから連れて帰るのは可哀想と躊躇してしまいました。
私も、「うん、うん。」と何度も頷いてしまいました。
ですが、私の猫友さんのBさんは違っていました!
「連れて帰るよ~、どのコにする?」
あぁ、この人がいなかったら、私たちは・・・ アブナカッタ(笑
日程を調整しながら3人で行った甲斐がありました。
私と黒猫ちゃんのお世話をしていたIさんはこの日までに何度も、何度も、何十回もメールで黒猫ちゃんの近況など連絡を取り合っていましたが、この日が初対面でした。
里親になってくれるNさんは、私の猫友であるBさんと同じ職場なので私とは面識がなく、しかも人見知りと言っていたのでBさんが同行してくれることになったんです。
人見知りと言っていたNさんは、よく笑う方で、私もよく笑うからと気にしていなかったのですが、今思うともしかしたら緊張していたのかも?
猫友のBさんがいてくれたことで、行きも帰りも私のつたない運転でしたが、移動中は猫話題で盛り上がり楽しかったです。
本当に、Bさんにはいつも感謝!!

それで、肝心の黒猫ちゃんたちは、8匹のうち、預り施設に2匹が入り、土間納戸のゲージ生活をしているのが5匹。
1匹だけどうしても捕獲ができなくて、ご飯に通ってきているそうです。
ご飯が終わても暫く鳴いているそうで、急に仲間がいなくなって独りぼっちだろうから寂しいのでしょうね。
他のコは簡単に保護できたそうなのですが、このコだけが捕まらないみたいで。
どうしても捕まえることができないコは、います。

黒猫ちゃんたちは、見事に真っ黒クロスケ状態で、本当にどのコも可愛いくて(笑
首だけ動かしたり、手でチョンチョンしたりして、ずっと外猫だったなんて思えないくらいおっとりしていました。
私はすぐに情が移ってしまうから、あまり触らないように見ているだけにしたのですが、ダメですね、見ているだけでも可愛い様子はバンバン伝わってきます。
このコたちは、特に可愛い・・・♪
黒猫の魅力、恐るべしですね(笑
ただ、写真を撮るのが非常に難しかったです。
ブロ友さんのゆりさんが愛猫のアオちゃんに対して、「黒猫は可愛い」とブログに書かれていましたが、それと同時に写真に撮るのがとても難しいとも書いてあって。
ホントでした(笑
実物を見たら、動きも併せてもの凄く可愛いのに、写真で伝えられないから悔しぃー
写真だと、どうしても「目」だけしか判断できなくて・・・泣。
表情、まったくお伝え出来ませんね。

ただ、実物を見たら、分かる!
かわいい!!!

写真だと、残念ですがみんな同じように見えちゃいますね。
ふわふわで、可愛いのに・・・

里親さんが見つからないときは、Iさん宅で引き取りも考えているそうです。
こちらの黒猫ちゃんが、Iさんとお子さんがお気に入りのようで♪
本猫は、分かっているのかな(笑

それでね、里親に決定したのが、実はお見合いの時点で一番ビビりだった「チョコちゃん」というメス猫ちゃん。
Iさん家族の間では、チョコちゃんはとても人懐こいので一番に気に入られるのではと予想していたそうなのです。
ですが、実際にふたを開けてみると、知らない人が3人もぞろぞろと入って来て、かなり驚いてしまったのでしょうね。
耳の先までプルプルと怯えだして、見ているだけでも可哀想な様子でした。
なので、チョコちゃんはこのままIママの所が一番だねぇ~と、私たちは言っていたんです。
プルプルは、ずっと止まらなくて・・・
しかも、黒猫ちゃんたちは外猫だったので、避妊手術、去勢手術が済んでいる印として耳の一部がカットがされていたのですが、カットが下手な獣医さんだったようで、耳の先のプルプルする震えがさらに目立つんです。
可哀想に見えるのが、倍増状態!!
Iさんは、チョコちゃんに「どうしたの?、大丈夫だよ」と言いますが、プルプル、止まりません(笑
その間に、他の黒猫ちゃんを抱っこしたり、触ったりしていたら、チョコちゃんも時間を経てプルプルが止まり出し、触れるようになりました。
でも、ぬいぐるみのように固まって大人しい(笑
Nさんの手は、チョコちゃんをずっと撫でていました。

↑ 5匹のうち、短毛種がオス1匹とメス1匹。 そして、長毛のメス3匹。
チョコちゃんは、短毛種のメスちゃんです♪
この日から、Nさんちにお嫁入しました。
その帰り道は、猫の飼い方?のような話で盛り上がりましたが、その後のNさんは大変な日々の始まりとなりました。
なんと、チョコちゃん、キャリーバッグに籠城!
ご飯食べない!!
トイレしない!!!
かろうじて、チュールを少し舐めたとメールが入って、でも、トイレをしない。
私とIさんは、毎日メールでホッとしたり、しなかったり・・・。
チョコちゃんの側で接しているNさんのご苦労を思うと、その心労の大変さを心配をしました。
私も、初めてビビの里親になったとき、ゲージの中で頑なに固まった姿を見て気が気でなかったもの。
ご飯を食べない、トイレをしないは、初めての里親にとってダメージが大きいです。
Nさんは、翌日も仕事が休みだったので、Iさん宅へ行って、チョコちゃんのトイレや匂いの付いたモノ、今まで食べていたご飯などをいただいてきたそうです。
そして、お嫁入した日から4日後、カリカリを食べて、猫用のミルクもたくさん飲んでくれたそうです♪
Nさんと、チョコちゃんの頑張りが報われました。
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朝から苦情を言いに来ていたお隣さんの畑に、頻繁に出入りしていた2匹は栃木県にある預り施設「犬猫みなしご救援隊」に早々の入居となりました。
「犬猫みなしご救援隊」は預り施設だけでなく、行き場を失った犬猫の保護、そして譲渡活動などをされているようです。
事情のある預りについては少額で引き受けをしているようですが、預けた後の近況照会や面会はできません。
そりゃそうです、犬や猫の毎日の世話は大変な重労働。
可愛いなんて言ってる暇がないほどたくさん動物のお世話をしているのだから、預けた人の要望に応えている時間なんてありません。
それに、支払う費用は生きものの一生の世話に見合うだけの金額ではありません。
預りをしてくれる救援隊があることに、感謝ですね。

( ↑ 唯一のオスちゃんです、笑。 とてもビビりさんで甘えん坊♪)
黒猫ちゃんのお世話をしていたIさんは、朝6時過ぎからの隣人の農家さん(純粋な農家さんではなくて、定年後に農業を始めた人です)による度重なる苦情に切羽詰まってしまって、残った黒猫ちゃんたちも施設に預けようかと迷ったそうです。
そういう気持ちになるくらい、追い詰める人の心理が理解できませんね。
ただでさえ、遠慮しながら黒猫ちゃんたちのお世話をしてきたと思います。
8匹の黒猫ちゃんたちは、飼い猫ではありません。
ただ、放っておけなかっただけです。
痩せた猫と出会ってしまったら、可哀想と思ってご飯をあげてしまうのはごく自然な成り行きだと思います。
私なら、いつでもどこでも速攻であげてます。
そして、ケガはしていないのか、親猫はいないのか、心配する気持ちは膨らむ一方。
今回の黒猫ちゃんたちのお世話をしていた人も、近所で生ゴミを食べていた子猫を不憫と思い、ご飯をあげるようになりました。
地域に暮らしていた猫ちゃんなのです。
小さいながらも必死に生きている生き物を、可愛いとか、可哀想とか、守ってあげたいとか、そういう気持ちはふつうに誰にでもあるものと思っていたけれど、そうでもないんですよね。
どうしてなんだろう、本当に不思議。
それと、今回のように行き場を失った犬や猫を預かって世話をしてくれる施設が茨城県にもありました。
ですが、預ける費用が70万円くらいと高額になります。
高額と言っても、預けた犬や猫に生涯掛かる必要経費です。
こちらは、面会などもできるそうですよ。
今まで生活を共にしてきた愛犬や愛猫と、やむを得ない事情で別れなければならないことは誰にだって起こりえます。
行き詰まって余裕がない状況で、せめて愛犬や愛猫の居場所を確保することができるなら、そういう預りをしてくれる施設とめぐり会えることができたら、どんなに心が落ち着くことでしょうね。
以前、ニュース番組で、そういった活動をされている施設があることは知っていましたが、空前のペットブームといわれる現代に全国でどれくらい存在するのかしら。

では、では、黒猫ちゃんの話題に戻りまして。
今回の黒猫ちゃんのお見合いに出掛けた先は、お世話をしているIさんと同じ敷地内にあるご実家の土間納戸でした。
土間納戸と言っても、玄関内にあってクッションフロアの床もあります。
きれいに掃除された床なのに、土足だから土間なのだそうです(笑
そして、納戸といっても室内は日当たり良好で寝ちゃいそうなほど温かいし、3段ゲージを3セット設置していても、ソファーが置いてあったりと十分な広さが確保されています。
とても環境の良い空間だったので、私たちはこの場所から黒猫ちゃんを連れて行くことが申し訳なく思うほどでした。
実際、里親になるNさんも、安らいでいる黒猫ちゃんをここから連れて帰るのは可哀想と躊躇してしまいました。
私も、「うん、うん。」と何度も頷いてしまいました。
ですが、私の猫友さんのBさんは違っていました!
「連れて帰るよ~、どのコにする?」
あぁ、この人がいなかったら、私たちは・・・ アブナカッタ(笑
日程を調整しながら3人で行った甲斐がありました。
私と黒猫ちゃんのお世話をしていたIさんはこの日までに何度も、何度も、何十回もメールで黒猫ちゃんの近況など連絡を取り合っていましたが、この日が初対面でした。
里親になってくれるNさんは、私の猫友であるBさんと同じ職場なので私とは面識がなく、しかも人見知りと言っていたのでBさんが同行してくれることになったんです。
人見知りと言っていたNさんは、よく笑う方で、私もよく笑うからと気にしていなかったのですが、今思うともしかしたら緊張していたのかも?
猫友のBさんがいてくれたことで、行きも帰りも私のつたない運転でしたが、移動中は猫話題で盛り上がり楽しかったです。
本当に、Bさんにはいつも感謝!!

それで、肝心の黒猫ちゃんたちは、8匹のうち、預り施設に2匹が入り、土間納戸のゲージ生活をしているのが5匹。
1匹だけどうしても捕獲ができなくて、ご飯に通ってきているそうです。
ご飯が終わても暫く鳴いているそうで、急に仲間がいなくなって独りぼっちだろうから寂しいのでしょうね。
他のコは簡単に保護できたそうなのですが、このコだけが捕まらないみたいで。
どうしても捕まえることができないコは、います。

黒猫ちゃんたちは、見事に真っ黒クロスケ状態で、本当にどのコも可愛いくて(笑
首だけ動かしたり、手でチョンチョンしたりして、ずっと外猫だったなんて思えないくらいおっとりしていました。
私はすぐに情が移ってしまうから、あまり触らないように見ているだけにしたのですが、ダメですね、見ているだけでも可愛い様子はバンバン伝わってきます。
このコたちは、特に可愛い・・・♪
黒猫の魅力、恐るべしですね(笑
ただ、写真を撮るのが非常に難しかったです。
ブロ友さんのゆりさんが愛猫のアオちゃんに対して、「黒猫は可愛い」とブログに書かれていましたが、それと同時に写真に撮るのがとても難しいとも書いてあって。
ホントでした(笑
実物を見たら、動きも併せてもの凄く可愛いのに、写真で伝えられないから悔しぃー
写真だと、どうしても「目」だけしか判断できなくて・・・泣。
表情、まったくお伝え出来ませんね。

ただ、実物を見たら、分かる!
かわいい!!!

写真だと、残念ですがみんな同じように見えちゃいますね。
ふわふわで、可愛いのに・・・

里親さんが見つからないときは、Iさん宅で引き取りも考えているそうです。
こちらの黒猫ちゃんが、Iさんとお子さんがお気に入りのようで♪
本猫は、分かっているのかな(笑

それでね、里親に決定したのが、実はお見合いの時点で一番ビビりだった「チョコちゃん」というメス猫ちゃん。
Iさん家族の間では、チョコちゃんはとても人懐こいので一番に気に入られるのではと予想していたそうなのです。
ですが、実際にふたを開けてみると、知らない人が3人もぞろぞろと入って来て、かなり驚いてしまったのでしょうね。
耳の先までプルプルと怯えだして、見ているだけでも可哀想な様子でした。
なので、チョコちゃんはこのままIママの所が一番だねぇ~と、私たちは言っていたんです。
プルプルは、ずっと止まらなくて・・・
しかも、黒猫ちゃんたちは外猫だったので、避妊手術、去勢手術が済んでいる印として耳の一部がカットがされていたのですが、カットが下手な獣医さんだったようで、耳の先のプルプルする震えがさらに目立つんです。
可哀想に見えるのが、倍増状態!!
Iさんは、チョコちゃんに「どうしたの?、大丈夫だよ」と言いますが、プルプル、止まりません(笑
その間に、他の黒猫ちゃんを抱っこしたり、触ったりしていたら、チョコちゃんも時間を経てプルプルが止まり出し、触れるようになりました。
でも、ぬいぐるみのように固まって大人しい(笑
Nさんの手は、チョコちゃんをずっと撫でていました。

↑ 5匹のうち、短毛種がオス1匹とメス1匹。 そして、長毛のメス3匹。
チョコちゃんは、短毛種のメスちゃんです♪
この日から、Nさんちにお嫁入しました。
その帰り道は、猫の飼い方?のような話で盛り上がりましたが、その後のNさんは大変な日々の始まりとなりました。
なんと、チョコちゃん、キャリーバッグに籠城!
ご飯食べない!!
トイレしない!!!
かろうじて、チュールを少し舐めたとメールが入って、でも、トイレをしない。
私とIさんは、毎日メールでホッとしたり、しなかったり・・・。
チョコちゃんの側で接しているNさんのご苦労を思うと、その心労の大変さを心配をしました。
私も、初めてビビの里親になったとき、ゲージの中で頑なに固まった姿を見て気が気でなかったもの。
ご飯を食べない、トイレをしないは、初めての里親にとってダメージが大きいです。
Nさんは、翌日も仕事が休みだったので、Iさん宅へ行って、チョコちゃんのトイレや匂いの付いたモノ、今まで食べていたご飯などをいただいてきたそうです。
そして、お嫁入した日から4日後、カリカリを食べて、猫用のミルクもたくさん飲んでくれたそうです♪
Nさんと、チョコちゃんの頑張りが報われました。

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Nさん、大変でした・・。
ウチもキジコを捕獲後、
食べるけど出さないって日が続いて、
ついに五日目に大量に・・(^_^;
今ではそんなことも笑い話ですけどね!。
黒猫ちゃん、そうそう、
写真に撮るのは大変なんですよね〜。
その分、飼い主さんが可愛さ独り占め、
ってっことでしょうか。