下の写真2枚は、今年の1月16日に撮影したものです。
クロちゃん、壁に体を擦りつけて、甘えているのでしょうね(笑
整った体つきで、程よい筋肉がしっかりしているんです。
このとき、シッポの付け根に自転車で引かれたような生々しい傷が見られました。
思えば、この頃から徐々に弱々しい様子が見られて気になっていた覚えがあります。
こんなに元気だったのに・・・

もうクロちゃんとの時間は、残り少なくなっていると思われます。
だからずっとそばに居て、長く話しかけています。
動物病院へ向かう車の中でも、たくさんクロちゃんの名前を呼んで、いろんな話をするのですが、でもね、そんなに長く話すこともなくて、景気づけに私が歌なんか歌ったりして(笑
あの日から、毎日皮下点滴に通院しています。
片道7キロくらい。
脱水が酷いので、昨日から1日に2回通院して皮下点滴をしてもらっています。
今日は仕事だったのですが、お昼休みを1時間延長させてもらって、動物病院へクロちゃんを安全運転で連れて向かいました。
病院の待合室だと涙が流れてしまうので、車の中で順番が来るのを待ちました。
それでも色々考えると泣いてしまうから、午後に職場へ戻った頃は化粧がほとんどとれてしまってます(笑
ネモちゃんの食事も、汗だくなので(笑
クロちゃんをキャリーバッグへ入れると体勢は何とか自分で整えていたけれど、それも段々に出来なくなって今は体を委ねて寝たままの姿勢です。
動物病院までの移動は、体に厳しいのではと何度も考えるのですが、連れて行くことが精一杯の私のできること。
これが最後のドライブかもしれないと、毎回思っています。
車に乗せた最初の頃は、嫌いな車に乗っていることを伝えて、ドライブだよ~って声を掛けました。
でもね、そんな早々に安心はしません。
初日は、車の中で、か細い声でずっと鳴いていました。
次の日は、少しずつ声が出なくなってきて、か細い声がさらに小さくなっていく。
その次の日は、声にならない息が漏れるような音で鳴いていました。
そして、その次の日は、顔も上げられない状態になりました。
皮下点滴は、延命処置だということは分かっているんです。
治療じゃないことも。
楽になっているのか、苦しいのかも、判断できなくて、獣医に聞きたいくらい。
でもね、なんとなくクロちゃんが楽になるような気がして。
それでも、目の前の現実は、刻々と弱っていくクロちゃんの姿を目にしています。
ふわふわの黒い毛を、毎日撫でています。
まだ若いから、毛艶も良くて、毛がフサフサでふわふわなのに、なぜ死ななければならないの。
色いろなことを思い出すと、涙が出ちゃうから、何も考えないようにしているんだけど、やっぱり涙が出ちゃって。
考えてしまうのでしょうね。

何かあったのか、いつも車の音に敏感で、異常に気にしていたクロちゃん。
車の音が怖かったか、恨みがあるのか、怖い顔をしていつも車をにらんでいました。
今は安全な家の中なのに、やはりお外が恋しいようで、玄関のドアを開けるとフラフラと立ち上がって、すぐにパタンと倒れ込んで少しでもお外へ行こうとする(泣
我が家の玄関前は、いつのもお食事の場所だったね。
駐車場で、たくさんゴロンゴロンして遊んだよね。
お外の風、香り、色んなものを感じているのかな。
また玄関の中に入れてお休みさせます。
今晩も寒いから、温かくしてあげないと・・・
まさぽんさんへ
いつも優しさをありがとうございます。クロちゃん、喜んでいるのかな。私の声ではなく車の音に反応します(笑
*kさんへ
ニャゴニャゴの命日、そうなんです。クロちゃんが意地悪していたことをクロちゃんに話し掛けています(笑
ゆりさんへ
はい、クロちゃんは、今はお家の中です。でも外を恋しがるので玄関を開けたり、風に当れるようにしています♪
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クロちゃん、壁に体を擦りつけて、甘えているのでしょうね(笑
整った体つきで、程よい筋肉がしっかりしているんです。
このとき、シッポの付け根に自転車で引かれたような生々しい傷が見られました。
思えば、この頃から徐々に弱々しい様子が見られて気になっていた覚えがあります。
こんなに元気だったのに・・・

もうクロちゃんとの時間は、残り少なくなっていると思われます。
だからずっとそばに居て、長く話しかけています。
動物病院へ向かう車の中でも、たくさんクロちゃんの名前を呼んで、いろんな話をするのですが、でもね、そんなに長く話すこともなくて、景気づけに私が歌なんか歌ったりして(笑
あの日から、毎日皮下点滴に通院しています。
片道7キロくらい。
脱水が酷いので、昨日から1日に2回通院して皮下点滴をしてもらっています。
今日は仕事だったのですが、お昼休みを1時間延長させてもらって、動物病院へクロちゃんを安全運転で連れて向かいました。
病院の待合室だと涙が流れてしまうので、車の中で順番が来るのを待ちました。
それでも色々考えると泣いてしまうから、午後に職場へ戻った頃は化粧がほとんどとれてしまってます(笑
ネモちゃんの食事も、汗だくなので(笑
クロちゃんをキャリーバッグへ入れると体勢は何とか自分で整えていたけれど、それも段々に出来なくなって今は体を委ねて寝たままの姿勢です。
動物病院までの移動は、体に厳しいのではと何度も考えるのですが、連れて行くことが精一杯の私のできること。
これが最後のドライブかもしれないと、毎回思っています。
車に乗せた最初の頃は、嫌いな車に乗っていることを伝えて、ドライブだよ~って声を掛けました。
でもね、そんな早々に安心はしません。
初日は、車の中で、か細い声でずっと鳴いていました。
次の日は、少しずつ声が出なくなってきて、か細い声がさらに小さくなっていく。
その次の日は、声にならない息が漏れるような音で鳴いていました。
そして、その次の日は、顔も上げられない状態になりました。
皮下点滴は、延命処置だということは分かっているんです。
治療じゃないことも。
楽になっているのか、苦しいのかも、判断できなくて、獣医に聞きたいくらい。
でもね、なんとなくクロちゃんが楽になるような気がして。
それでも、目の前の現実は、刻々と弱っていくクロちゃんの姿を目にしています。
ふわふわの黒い毛を、毎日撫でています。
まだ若いから、毛艶も良くて、毛がフサフサでふわふわなのに、なぜ死ななければならないの。
色いろなことを思い出すと、涙が出ちゃうから、何も考えないようにしているんだけど、やっぱり涙が出ちゃって。
考えてしまうのでしょうね。

何かあったのか、いつも車の音に敏感で、異常に気にしていたクロちゃん。
車の音が怖かったか、恨みがあるのか、怖い顔をしていつも車をにらんでいました。
今は安全な家の中なのに、やはりお外が恋しいようで、玄関のドアを開けるとフラフラと立ち上がって、すぐにパタンと倒れ込んで少しでもお外へ行こうとする(泣
我が家の玄関前は、いつのもお食事の場所だったね。
駐車場で、たくさんゴロンゴロンして遊んだよね。
お外の風、香り、色んなものを感じているのかな。
また玄関の中に入れてお休みさせます。
今晩も寒いから、温かくしてあげないと・・・
まさぽんさんへ
いつも優しさをありがとうございます。クロちゃん、喜んでいるのかな。私の声ではなく車の音に反応します(笑
*kさんへ
ニャゴニャゴの命日、そうなんです。クロちゃんが意地悪していたことをクロちゃんに話し掛けています(笑
ゆりさんへ
はい、クロちゃんは、今はお家の中です。でも外を恋しがるので玄関を開けたり、風に当れるようにしています♪

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脱水症状はなかなか改善されない様子ですね、オシッコはちゃんと出てますか? 敷いてあるシートにオシッコの形跡があるから大丈夫かな。 うちの子は利尿剤も効かなくて後半は圧迫排尿だったので、、、
三女の健康診断で病院へ行ったので、先生に疑問をぶつけてみました。
慢性腎不全で14歳だったうちの子と違って、クロちゃんは若く加齢じゃないのでどうしても納得いかなくて、、、 急性腎不全は逆に若い猫ちゃんの発症が多いんですね。
クロちゃん、去勢はしてましたっけ? 先天的なものであれば、その際の検査である程度はわかるようです。
急性で多い原因としては、ノラちゃんの場合にはFIPの発症(血液検査結果からこれは違うっぽいかな)、誤飲による中毒、泌尿器系疾患(尿管閉塞など)から腎臓へのダメージだそう。 お外社会はリスクがいっぱいですものね、誤飲は家庭内だってあるし、オシッコだって毎回のチェックは難しいし、、、 室内飼いの猫だって完璧には守りきれない。
そして私が一番、気になってたこと。うちの子は最終的には毎日、通院して皮下点滴か、入院して静脈点滴か と当時の獣医さんから提案されtobutoriさんのように皮下点滴を選びましたが、現先生の話だと「猫ちゃん的には点滴で脱水はだいぶ楽になるので、病院嫌いの子でなければ点滴処置自体のストレスはあまり感じないでしょう」でした。(わたし的には、先生の前世は猫だったのですか?猫の本音がわかるのですか?と聞いてましたが 笑)
クロちゃんと同じで、傍に一緒にいれば点滴の時間も辛くなかったのではないかな と今は思えます。
たとえ、わずかな延命だったとしてもその子が生きようと頑張ってる限りは少しでも楽にしてあげたい と私も思います。