クロちゃんは、今日のお昼過ぎから夕方の間に、お空へ旅立ちました。
虹の橋に向かったのでしょうね。
今日も仕事だった私は、お昼休みに戻って来て、クロちゃんを外に出してあげました。
フリースを敷いて、その上に寝かせてあげるんです。
その移動のときに抱きかかえたら、今日はもう何の力も残っていない感じでした。
でも、お外に出たことは分かっていた気がします。
最後にお外を感じさせることができて、ヨカッタと思いました。
実は今日は、旦那さんに仕事を早退してもらって一緒に動物病院へ皮下点滴に連れて行く予定でした。
だから、先に帰宅した旦那さんからクロちゃんの旅立ちの連絡をもらって、帰宅する車の中でクロちゃんの名前を叫びました。
届いたかな・・・
↑ この写真が、最後の写真となりました。
ほとんど写真は撮っていなかったのですが、前の晩におやすみなさいをしたときの写真です。
玄関の中に入れた犬小屋に、自分の力で入ったんですよ。
夜中だということは分かるのでしょうか。
その時間帯になると、必死に身を隠せるような場所を探していたようです。
私が見ていたときは、犬小屋の床の下に入ろうとしていました。
絶対に無理なんですけどね。
だから、簡易的に床下に似させた空間を段ボールで作りました。
その中にも、夜中の間に移動して寝ていたこともありました。
オシッコもちゃんと出ていたんです。
開けたばかりのペットシーツ60枚入りが、数枚程度しか残っていませんでした。↑
腎臓の数値は悪かったのですが、オシッコを作り出せていたんですね。
本格的に悪くなると、オシッコが作れなくなって出なくなるそうです。
*kさんのコメントに、皮下点滴でクロちゃんは楽になっていると教えてもらって、心が救われました。
獣医さんに聞いてくれたんですね、ありがとう。
若いから、悔やまれて・・・
急性腎不全は、2~3歳くらいの若い猫ちゃん(特にオス)に多く見られるそうですね。
クロちゃんは2歳半くらいだったから、ちょうど当てはまります。
獣医には、背景に猫エイズなどの病気があると言われていました。
先天的なものであれば、生まれつき腎臓が小さいことも考えられるそうです。
↑ 2016年11月、2年前の写真です。
クロちゃん、毛並みがふさふさで、ケヅヤも良くって、格好いいですね!
稀に見るほどの、おっとりさんな猫でした。
外猫として心配になるくらいのんびり屋さんだったから、車に轢かれないかといつも気になってしまって。
食事も、外猫と思えないほど1粒ずつゆっくり食べるんです。
もしかしたら、このときから腎臓に違和感があったのかな。
甘えた声が特徴的で、初めて会った時からスリスリをしたがっていたコでした。
玄関を開けると、車で帰って来ると、音で分かるのかな、すぐにやって来てましたね。
でも、足取りはノコノコともの凄くのんびりなんですよ(笑
可愛いクロちゃんがいなくなると、寂しくなります。
tobutori家の玄関前は、昨年にニャゴニャゴを失くして、クロちゃんも旅立ってしまって、一気に静かになりました。
家のメンテナンス工事の日から、チャイロも来ていないから、今はミケコツーだけ。
クロちゃんの容態が悪くなると、ミケコツーは遠くからtobutori家を見ていて静かにしていてくれました。
今日は、しっかりtobutori家に張り付いています。
もの凄く甘えてきていました。
分かるのかな・・・
← 本当に良いコでした、次に生まれ変わるときは健康な体で戻ってくるんだよ、また会おうね、ポチっとお願いします。
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虹の橋に向かったのでしょうね。
今日も仕事だった私は、お昼休みに戻って来て、クロちゃんを外に出してあげました。
フリースを敷いて、その上に寝かせてあげるんです。
その移動のときに抱きかかえたら、今日はもう何の力も残っていない感じでした。
でも、お外に出たことは分かっていた気がします。
最後にお外を感じさせることができて、ヨカッタと思いました。
実は今日は、旦那さんに仕事を早退してもらって一緒に動物病院へ皮下点滴に連れて行く予定でした。
だから、先に帰宅した旦那さんからクロちゃんの旅立ちの連絡をもらって、帰宅する車の中でクロちゃんの名前を叫びました。
届いたかな・・・
↑ この写真が、最後の写真となりました。
ほとんど写真は撮っていなかったのですが、前の晩におやすみなさいをしたときの写真です。
玄関の中に入れた犬小屋に、自分の力で入ったんですよ。
夜中だということは分かるのでしょうか。
その時間帯になると、必死に身を隠せるような場所を探していたようです。
私が見ていたときは、犬小屋の床の下に入ろうとしていました。
絶対に無理なんですけどね。
だから、簡易的に床下に似させた空間を段ボールで作りました。
その中にも、夜中の間に移動して寝ていたこともありました。
オシッコもちゃんと出ていたんです。
開けたばかりのペットシーツ60枚入りが、数枚程度しか残っていませんでした。↑
腎臓の数値は悪かったのですが、オシッコを作り出せていたんですね。
本格的に悪くなると、オシッコが作れなくなって出なくなるそうです。
*kさんのコメントに、皮下点滴でクロちゃんは楽になっていると教えてもらって、心が救われました。
獣医さんに聞いてくれたんですね、ありがとう。
若いから、悔やまれて・・・
急性腎不全は、2~3歳くらいの若い猫ちゃん(特にオス)に多く見られるそうですね。
クロちゃんは2歳半くらいだったから、ちょうど当てはまります。
獣医には、背景に猫エイズなどの病気があると言われていました。
先天的なものであれば、生まれつき腎臓が小さいことも考えられるそうです。
↑ 2016年11月、2年前の写真です。
クロちゃん、毛並みがふさふさで、ケヅヤも良くって、格好いいですね!
稀に見るほどの、おっとりさんな猫でした。
外猫として心配になるくらいのんびり屋さんだったから、車に轢かれないかといつも気になってしまって。
食事も、外猫と思えないほど1粒ずつゆっくり食べるんです。
もしかしたら、このときから腎臓に違和感があったのかな。
甘えた声が特徴的で、初めて会った時からスリスリをしたがっていたコでした。
玄関を開けると、車で帰って来ると、音で分かるのかな、すぐにやって来てましたね。
でも、足取りはノコノコともの凄くのんびりなんですよ(笑
可愛いクロちゃんがいなくなると、寂しくなります。
tobutori家の玄関前は、昨年にニャゴニャゴを失くして、クロちゃんも旅立ってしまって、一気に静かになりました。
家のメンテナンス工事の日から、チャイロも来ていないから、今はミケコツーだけ。
クロちゃんの容態が悪くなると、ミケコツーは遠くからtobutori家を見ていて静かにしていてくれました。
今日は、しっかりtobutori家に張り付いています。
もの凄く甘えてきていました。
分かるのかな・・・
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この世に生をなした時から生きる長さは決まっているのでしょうか、
もし決まっていたクロちゃんの猫生だったのなら
tobutori家との出会いは虹の橋に旅立たせてくれる場所だったんですね
きっときっとありがとうと何度も言って穏やかにサヨナラを
したことでしょう