今日も、どんよりとした雨模様ですねぇ。
梅雨の季節は仕方ないのでしょうが、洗濯物が干せません。
恵みの雨は、どの季節でも大切だと分かっていますが、この時期はずっと雨だから気持ちが晴れない。
程よく雨、程よい暑さ、そんな夏をお願いしたいなぁ・・・と、無理でしょうけど(笑
先日の、快晴続きだった日のこと。
毎度のことながら、私が仕事の日はお昼休みに帰宅して、ネモちゃんの食事を大急ぎで用意!
そして、その間、私はとーっても忙しいのだけれど、ミーちゃんが律儀にお昼寝から目覚めて起きてきます(汗
泣きたいほど忙しいですが(笑)、そのままミーちゃんに連れられて、ご飯に付き添います。
それからネモちゃんに食事をさせて、あらら、ビビはどこ?と見渡せばソファーでぐっすり(笑
とにかく時間が無いので、自分の食事は職場へ戻る車の中になります。
玄関の鍵を閉めて、パティオの中で花咲くユリの様子を見ていたら・・・!
うふふ、分かりますか?
ミケコツーが、のんびりお昼寝をしてました(笑
可愛い寝姿に、汗だくの私もニッコリと微笑み返し♪
あんなに安心しきった姿は、滅多に見せないんですよ。
愛嬌のあるミケコツーは、ずいぶん人慣れをしているように見えますが、実はちゃんと人を見分けています。
先月、我が家のメンテナンス工事中に、長く担当していた塗装の職人さんに一度も触らせなかったそうです。
逆に、クロちゃんはすぐに撫でさせてくれたと、職人さんは喜んで話してました(笑
少しでもキケンと思えば、安心できるまで決して近寄りません。
生粋のノラ猫であり、生き残れる術はしっかり身についています。
特に天候で気が付くのですが、雨の日に濡れて我が家へ来ることはありません。
雨が止むまで、ジッと耐えて待っているのだと思います。
だから、ミケコツーが風邪をひいてクシャミをしている姿なんて、ほとんど見たことがありません。
ミケコツーの母猫を見たことはありませんが、立派な野良猫だと感心しています。
今のtobutori家の庭に来る外猫は、とうとうミケコツーだけとなりました。
寂しいものです。
すぐ近所には、若い白黒の猫と黒猫の一族が住んでいます。
そのコたちが、うちの近くまで来てしまうと、ミケコツーに追いかけられます(笑
以前は、クロちゃんにも追いかけられていました。
ご飯をもらえているお家があるので、単純に遊びに来ているだけなのですが、譲れないのでしょうね。
特にクロちゃんは、そのコたちだけでなく、ミケコツーからもtobutori家を死守してましたからね(笑
そんなミケコツーですが、*kさんがコメントで言ってたように、紅一点の立場から「女帝」という地位を確立させました。
「女帝ミケコツー」の誕生です。
昨年のニャゴニャゴの旅立ちに続いて、先日のクロちゃんの旅立ち、チャイロは2ヵ月以上姿を見せていません。
オスばかり、いなくなりました。
寂しい想いはいっぱいありますが、女帝の誕生という響きも悪くないですね♪
だけど、ミケコツーはいったい何歳くらいになるのでしょう。
我が家で避妊手術をしたのが、2014年10月のこと。 → ☆
その少し前から来ていたでしょうから、5~6歳くらいになるのかしら。
野良猫の平均寿命は、3~4年くらいと聞きます。
切ないほど、短い。
確かに、外の世界は厳しいです。
暑さ、寒さに辛抱しながら、車や人の気まぐれに順応して、住処を奪われても決して負けない逞しさ。
だから、なお更いつまでも、健康で長生きをしてもらいたいと、願わずにはいられません。
パティオの中で咲くユリの花。
猫にとって危険な毒花のようですが、賢いミケコツーはいじったりしません。
プランターで育てているので、冬場はその上で暖を取ったり、夏はその横で暑さをしのいだり、時には隠れ場所に使ったり、賢く活用しているようです。
さすが、女帝!! 笑。
↑ こちらのピンクのユリの花は、色合いもパステルピンクで優しい色、ふんわりとした印象が、まるで天使のよう。
八重咲きでボリューム感がありますが、サイズがコンパクトなので可愛らしいのです。
ただ、不思議なことに雄しべが見当たりません。
洋服や手に花粉が付くと、なかなか落ちないので注意してますが、雄しべが無いユリもあるのかしら?
それにしても、なんて可愛らしいの・・・♪
↑ こちらは、深紅の色が美しいユリ。
艶やかですよね~
自然の山の中で咲いていたら、とても目立つでしょうね。
元気をもらえる、そんなパワーのある色をしています。
黄色いユリは、香りが良くて、何度も嗅ぎに来ちゃうくらい(笑
そうそう、大事な花後の管理ですが、ユリは花が終わったら花の根元からすぐに摘み取って、次に咲く花の成長を妨げないようにします。
我が家では、ある程度ユリの花が咲いたら切り花にして剣山に刺して、玄関の中に飾っています。
可憐なユリですが、大輪に花を咲かせるので存在感があって楽しめます♪
で、で、でね!
うふふ・・・
なんとぉーーーーーーー!!
カマちゃん、発見です。 ↑
ちょっと大きくなってました♪
感激ぃー
私と同じように、花の香りに誘われたのかしら(笑
立派に成長した姿が見られて、感動というか、とても嬉しかったです。
あの日から、キンシバイの所を重点的に探していたのですが(笑)、見当たらずショゲテイマシタ。
雨や風の強い日もあったから、苦労もしているでしょうに。
無事に成虫になるのは、10%に満たないと聞いたことがあります。
しかも、いなくなったカマキリのことを調べていたら、子どものカマキリたちは共食いをするみたいです。
と、いうことは・・・泣。
動くものは全て食事になるのだから、そうなのでしょうけど、そこまで気が回りませんでした。
3つの卵が孵化した時に、それぞれ別の場所で放てばよかったと今更ながら後悔しています。
とにかく、「がんばれー」。
子カマキリは、アブラムシとか大好物みたいですよ~
← 危険を察知、野良猫もカマキリも大変だった!、ポチっとお願いします。
にほんブログ村
← 愛の「ポチ」っと、してください
梅雨の季節は仕方ないのでしょうが、洗濯物が干せません。
恵みの雨は、どの季節でも大切だと分かっていますが、この時期はずっと雨だから気持ちが晴れない。
程よく雨、程よい暑さ、そんな夏をお願いしたいなぁ・・・と、無理でしょうけど(笑
先日の、快晴続きだった日のこと。
毎度のことながら、私が仕事の日はお昼休みに帰宅して、ネモちゃんの食事を大急ぎで用意!
そして、その間、私はとーっても忙しいのだけれど、ミーちゃんが律儀にお昼寝から目覚めて起きてきます(汗
泣きたいほど忙しいですが(笑)、そのままミーちゃんに連れられて、ご飯に付き添います。
それからネモちゃんに食事をさせて、あらら、ビビはどこ?と見渡せばソファーでぐっすり(笑
とにかく時間が無いので、自分の食事は職場へ戻る車の中になります。
玄関の鍵を閉めて、パティオの中で花咲くユリの様子を見ていたら・・・!
うふふ、分かりますか?
ミケコツーが、のんびりお昼寝をしてました(笑
可愛い寝姿に、汗だくの私もニッコリと微笑み返し♪
あんなに安心しきった姿は、滅多に見せないんですよ。
愛嬌のあるミケコツーは、ずいぶん人慣れをしているように見えますが、実はちゃんと人を見分けています。
先月、我が家のメンテナンス工事中に、長く担当していた塗装の職人さんに一度も触らせなかったそうです。
逆に、クロちゃんはすぐに撫でさせてくれたと、職人さんは喜んで話してました(笑
少しでもキケンと思えば、安心できるまで決して近寄りません。
生粋のノラ猫であり、生き残れる術はしっかり身についています。
特に天候で気が付くのですが、雨の日に濡れて我が家へ来ることはありません。
雨が止むまで、ジッと耐えて待っているのだと思います。
だから、ミケコツーが風邪をひいてクシャミをしている姿なんて、ほとんど見たことがありません。
ミケコツーの母猫を見たことはありませんが、立派な野良猫だと感心しています。
今のtobutori家の庭に来る外猫は、とうとうミケコツーだけとなりました。
寂しいものです。
すぐ近所には、若い白黒の猫と黒猫の一族が住んでいます。
そのコたちが、うちの近くまで来てしまうと、ミケコツーに追いかけられます(笑
以前は、クロちゃんにも追いかけられていました。
ご飯をもらえているお家があるので、単純に遊びに来ているだけなのですが、譲れないのでしょうね。
特にクロちゃんは、そのコたちだけでなく、ミケコツーからもtobutori家を死守してましたからね(笑
そんなミケコツーですが、*kさんがコメントで言ってたように、紅一点の立場から「女帝」という地位を確立させました。
「女帝ミケコツー」の誕生です。
昨年のニャゴニャゴの旅立ちに続いて、先日のクロちゃんの旅立ち、チャイロは2ヵ月以上姿を見せていません。
オスばかり、いなくなりました。
寂しい想いはいっぱいありますが、女帝の誕生という響きも悪くないですね♪
だけど、ミケコツーはいったい何歳くらいになるのでしょう。
我が家で避妊手術をしたのが、2014年10月のこと。 → ☆
その少し前から来ていたでしょうから、5~6歳くらいになるのかしら。
野良猫の平均寿命は、3~4年くらいと聞きます。
切ないほど、短い。
確かに、外の世界は厳しいです。
暑さ、寒さに辛抱しながら、車や人の気まぐれに順応して、住処を奪われても決して負けない逞しさ。
だから、なお更いつまでも、健康で長生きをしてもらいたいと、願わずにはいられません。
パティオの中で咲くユリの花。
猫にとって危険な毒花のようですが、賢いミケコツーはいじったりしません。
プランターで育てているので、冬場はその上で暖を取ったり、夏はその横で暑さをしのいだり、時には隠れ場所に使ったり、賢く活用しているようです。
さすが、女帝!! 笑。
↑ こちらのピンクのユリの花は、色合いもパステルピンクで優しい色、ふんわりとした印象が、まるで天使のよう。
八重咲きでボリューム感がありますが、サイズがコンパクトなので可愛らしいのです。
ただ、不思議なことに雄しべが見当たりません。
洋服や手に花粉が付くと、なかなか落ちないので注意してますが、雄しべが無いユリもあるのかしら?
それにしても、なんて可愛らしいの・・・♪
↑ こちらは、深紅の色が美しいユリ。
艶やかですよね~
自然の山の中で咲いていたら、とても目立つでしょうね。
元気をもらえる、そんなパワーのある色をしています。
黄色いユリは、香りが良くて、何度も嗅ぎに来ちゃうくらい(笑
そうそう、大事な花後の管理ですが、ユリは花が終わったら花の根元からすぐに摘み取って、次に咲く花の成長を妨げないようにします。
我が家では、ある程度ユリの花が咲いたら切り花にして剣山に刺して、玄関の中に飾っています。
可憐なユリですが、大輪に花を咲かせるので存在感があって楽しめます♪
で、で、でね!
うふふ・・・
なんとぉーーーーーーー!!
カマちゃん、発見です。 ↑
ちょっと大きくなってました♪
感激ぃー
私と同じように、花の香りに誘われたのかしら(笑
立派に成長した姿が見られて、感動というか、とても嬉しかったです。
あの日から、キンシバイの所を重点的に探していたのですが(笑)、見当たらずショゲテイマシタ。
雨や風の強い日もあったから、苦労もしているでしょうに。
無事に成虫になるのは、10%に満たないと聞いたことがあります。
しかも、いなくなったカマキリのことを調べていたら、子どものカマキリたちは共食いをするみたいです。
と、いうことは・・・泣。
動くものは全て食事になるのだから、そうなのでしょうけど、そこまで気が回りませんでした。
3つの卵が孵化した時に、それぞれ別の場所で放てばよかったと今更ながら後悔しています。
とにかく、「がんばれー」。
子カマキリは、アブラムシとか大好物みたいですよ~
← 危険を察知、野良猫もカマキリも大変だった!、ポチっとお願いします。
にほんブログ村
← 愛の「ポチ」っと、してください
女帝ミケコツー、いざ君臨(笑)神々しいですね。
うちは歴代、女系家族なのでより親しみを感じちゃいます。
お外社会では男の子の方が生きにくいんでしょうね。チャイロ君も元気にしてるといいけど。お顔を見せてくれるといいですね。
女の子の方が相対的に気が強い子が多いような気がするのだけど、うちの子達を見てると彼女達なりの基準?のようなものがあるようで、、、 仔猫や障害があったり弱い子は受け入れているような?
時々、うちに滞在する実家の猫は男の子だけど先天的な障害がある理由からかテリトリーに侵入されてるのに(笑)排除行動はしません。正確に言えば見て見ぬふりかな、寛大な心で。
きっと野良ちゃんの母猫は、お外社会で生き抜くための様々なことを教えるんでしょうね。人間に馴れすぎるのも今の世の中、悲しいけど危険ですからね。でも見守っている人間には緊急事態にもなかなか保護してあげられない・・・悩ましいところですね。
雄しべのないユリ。画像を見ると「ローズリリー」じゃないかしら。咲いている花以外の蕾も同様だったら、そうですよ。ローズリリーには雄しべがありません。
ユリ以外の花でも八重咲きには変異で雄しべが花弁化することがありますが。 私もマンション敷地の花壇でベロニカというローズリリーを育ててます。
tobutoriさんはプランターでとても見事に咲かせてて、上級者ですね。地植えだと勝手に増えて、咲いてくれるから私は楽してます(笑)
カマキリbabyちゃん、見っけ(笑) メダカのbabyもワラワラ孵化しても共食いによる自然淘汰で増えすぎることはないそう。と里山保全のメンバー内でメダカを飼うのがブームでお聞きましたが「ニャンコが居ます」と固辞してます(笑)