今月の初めに、第2回目となる「梅酒大会」が開催されました。 ☆←去年の梅酒大会の様子
そして、その結果がつい先日発表されました。
去年もそうでしたが、今年もこの頃はまだまだ寒くて、観梅には少し早い感じでしたが、梅の祭典とあってたくさんの人で賑わっていました。
とにかく全国から集められた梅酒はホントにどれも美味しくて、ですがその梅酒の数が多過ぎるから、全部を試飲することはほぼ不可能、採点を付けるのもちょっと無理がありました(笑
でも、楽しめるイベントとしては満員御礼だったし、大成功ですね!

今年は、181種の梅酒が集結したそうです!!
試飲程度の量であっても、ストレートで飲んでいるので退場するときには、いい感じで酔っています。
去年は、不甲斐なく暫らく立ち上がることが出来なかったので、今年は出掛ける前に「ウコンの力」を飲んできました(笑
酔って座り込むことは無かったのですが、ちゃんとした評価は出来なかったと思います。
だって、飲めば飲むほど、飲んだものを忘れてしまうから・・・
丹精込めた梅酒を、送り出した酒蔵さんには悪い思いもありましたが、でも、お祭りとしてはめちゃめちゃ楽しかったです~♪

全部を飲み切れないと分かっているので、ラベルのデザインの良さを見て飲み回りました。
181種の梅酒、それでも飲み切れなかった・・・

入場者数は、去年の3,300人を大きく上回り、5,157人のお客様が来場したそうです。
そのため運営側のスタッフも増えていたのですが、印象では全体的にちょっと頼りなさ感が目立ちました。
と言うのも、去年は女性会の年配スタッフが多く揃っていたので、試飲するお客様へ自然と声掛けがされていたんです。
もちろん、スタッフ自身が自分で注ぐ梅酒の評判と味の特徴なども説明してくれて、それが楽しみでもあり、安心感がありましたね~。
今年はそれが全くなかくて、ただ注いでいるだけ~!でした。 それって、とっても残念なところ。

それにしても、老若男女、梅酒をこんなに好きだったなんて、梅酒大好きの私としては、うふふ、ちょっと嬉しい~♪
そして、今年の結果ですが、蒸留梅酒部門で山形県の「東光吟醸梅酒」が金賞を受賞しました。
他にも、「醸造梅酒部門」や「ブレンド梅酒部門」、「デザイン部門」などで金賞が決まりました。 ☆←今年の全結果
私の選んだ梅酒は、ブレンド梅酒部門で金賞と銀賞を獲得していました…☆
その帰りに、自宅へお土産として購入した梅酒は、「みかん梅酒」です(笑) ←純粋な梅酒でなくてゴメンナサイ!
お友達は皆さん、ちゃんとした梅酒を買っていました。

梅酒大会の会場を出ると、審査対象になっていた梅酒の他にも、地酒などが並んでいました。
そして、みとちゃん(水戸市のマスコットキャラクター)がデザインされた地酒が・・・!
なんでも、みとちゃんの絵柄が入ったカップは、昨日出来上がったばかりだと言ってました。
うーん、観梅時期に間に合ってよかった。

購入する梅酒に気を取られていたら、その日はひな流しの行事もあったようです。
あらあら、可愛らしい梅娘さんがいつの間にぃ~♪
数年前に長く続いていた呼び名の「梅娘」から、「梅大使」に変えられてしまいました。
でも、男性の梅大使に応募は無いようで女性だけで梅大使を務めています。
だったら、梅娘に呼び名を戻してくれよ~ ブツブツ。

ひな流しのお雛様が乗った船の登場です。
その昔、古くなった雛人形を水辺で流し、 厄払いや縁結びの祈念がなされました。
ひな流しや、ひな祭りは、美しい日本の行事の一つですね。

ご苦労様です、黄門様の御一行もひな流しに参加されていました(笑

梅酒大会があったこの日は、3月8日(土)で、そのまま偕楽園に入ると梅は、うーーーん、全然まだですね!
咲いている梅の花を探すのに、苦労しました(笑

紅梅は、寒かった2月の後半から早く咲いていました。
美しくて、強い花です。
寒く長い冬を耐えて、春の訪れを心待ちしていた昔の人には、紅梅のその花がきっと心の支えになったでしょうね。
暖房設備の整った現代の家の中であっても、寒いのはイヤですもん。

あぁ、やはりね!
みとちゃん、発見~♪
こちらにも梅娘さんがいらっしゃいましたよ~☆
みとちゃんは頭が重いから、側で人知れずの介助が無いと、うん、いけないのよね、たぶん。
動きは無くとも、可愛いから許す(笑
そう言えば、みとちゃんの誕生日は、3月10日だったわよね。 おめでとうー☆

そのまま流れて、偕楽園の下の方に足を進めると、先ほどのひな流しの一行が池をぐるりと囲んでいました。
スゴイ人ですね、みんなで流し雛をするようですよ。

この日は風が強くて、千代紙で作られた小さなお雛様は、池に浮かべるなり、「ビューーーーッ!」って端っこまで流されていきました。
初めて見たひな流しは、とても風情があって、ゆったりと時間の過ぎるのを楽しむ遊び方があるのを知ることができました。
こういう時間の過ごし方、私、好きです(笑

偕楽園の下の広場では、地元の美味しいものイベント?のようなものが開催されていました(笑
偕楽園の近くにある千波湖と広場には、こうして犬の散歩に訪れる人が多いんです。
この時私は、遠くで美豚の巨大ソーセージを食べていたのですが、巨大ワンちゃんを発見して猛ダッシュで駆け寄っていました(笑
ご夫婦がワンちゃん2匹を連れて散歩していたのですが、旦那様の方のワンちゃんはチャンピオン犬だそうです。
なので、あちらを撮った方がいいわよ~と奥様が言ってました。
でも、こちらのワンちゃんは後ろから見ると頭から首にかけての模様が「日テレ」のマークなのよ~♪
とも、説明してくれました。 ←この時も思っていたのですが、日テレのマークってどんなだったかしら?

そして、キミもいたのね~♪
そう言えば、茨城県のマスコットに昇格したのかしら?
「ハッスル黄門」様です(笑
このコは古いから、サービス精神も旺盛だし、何でもできちゃうのよね。
それに、一人で行動も許されている、す、す、すごいわ!

しかし、この日のハッスル黄門様は、眉毛も髭も、そして生地までもがピカピカと真新しく、も、もしかしたら、新調してもらったのかぁ~?!
でも、また子供らにイジラレテ、汚れちゃうんだよね~(笑
うふふ、人気者は、辛いね~♪

カメラを向けられれば、子どもがいなくとも、ポーズをとってくれます♪
永遠にガンバレ、黄門ちゃん!!

少し移動すると、やはり知名度が低いのか、それとも見た目なのか、周りを取り囲む子供たちは見えず。
ひたちなか市と、鉾田市のマスコットキャラクターと思っていたら、ゴメンナサイ!
常陸大宮市と、鉾田市のマスコットキャラクターだったのね。
ひたまるクンと、ほこまるクンです。
つくばみらい市のカワイイ観光大使さんが駆け寄ると、ポーズを決めてくれました。

梅まつりの開催期間中(2/20~3/31)は、「偕楽園臨時駅」が利用できます。
土日曜日は、梅娘さんも偕楽園臨時駅で、おもてなしのお出迎えをしてくれます。
3,000本の梅が楽しめる日本三名園の一つ「偕楽園」は、いつでも入場料が無料です!
眼下に広がる千波湖には白鳥や、黒鳥など野鳥の姿が多くみられ、きっと楽しい一日が過ごせると思いますよ~

( ↑ 画像は、「水戸の梅まつり・梅酒大会2014」より)
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そして、その結果がつい先日発表されました。
去年もそうでしたが、今年もこの頃はまだまだ寒くて、観梅には少し早い感じでしたが、梅の祭典とあってたくさんの人で賑わっていました。
とにかく全国から集められた梅酒はホントにどれも美味しくて、ですがその梅酒の数が多過ぎるから、全部を試飲することはほぼ不可能、採点を付けるのもちょっと無理がありました(笑
でも、楽しめるイベントとしては満員御礼だったし、大成功ですね!

今年は、181種の梅酒が集結したそうです!!
試飲程度の量であっても、ストレートで飲んでいるので退場するときには、いい感じで酔っています。
去年は、不甲斐なく暫らく立ち上がることが出来なかったので、今年は出掛ける前に「ウコンの力」を飲んできました(笑
酔って座り込むことは無かったのですが、ちゃんとした評価は出来なかったと思います。
だって、飲めば飲むほど、飲んだものを忘れてしまうから・・・
丹精込めた梅酒を、送り出した酒蔵さんには悪い思いもありましたが、でも、お祭りとしてはめちゃめちゃ楽しかったです~♪

全部を飲み切れないと分かっているので、ラベルのデザインの良さを見て飲み回りました。
181種の梅酒、それでも飲み切れなかった・・・

入場者数は、去年の3,300人を大きく上回り、5,157人のお客様が来場したそうです。
そのため運営側のスタッフも増えていたのですが、印象では全体的にちょっと頼りなさ感が目立ちました。
と言うのも、去年は女性会の年配スタッフが多く揃っていたので、試飲するお客様へ自然と声掛けがされていたんです。
もちろん、スタッフ自身が自分で注ぐ梅酒の評判と味の特徴なども説明してくれて、それが楽しみでもあり、安心感がありましたね~。
今年はそれが全くなかくて、ただ注いでいるだけ~!でした。 それって、とっても残念なところ。

それにしても、老若男女、梅酒をこんなに好きだったなんて、梅酒大好きの私としては、うふふ、ちょっと嬉しい~♪
そして、今年の結果ですが、蒸留梅酒部門で山形県の「東光吟醸梅酒」が金賞を受賞しました。
他にも、「醸造梅酒部門」や「ブレンド梅酒部門」、「デザイン部門」などで金賞が決まりました。 ☆←今年の全結果
私の選んだ梅酒は、ブレンド梅酒部門で金賞と銀賞を獲得していました…☆
その帰りに、自宅へお土産として購入した梅酒は、「みかん梅酒」です(笑) ←純粋な梅酒でなくてゴメンナサイ!
お友達は皆さん、ちゃんとした梅酒を買っていました。

梅酒大会の会場を出ると、審査対象になっていた梅酒の他にも、地酒などが並んでいました。
そして、みとちゃん(水戸市のマスコットキャラクター)がデザインされた地酒が・・・!
なんでも、みとちゃんの絵柄が入ったカップは、昨日出来上がったばかりだと言ってました。
うーん、観梅時期に間に合ってよかった。

購入する梅酒に気を取られていたら、その日はひな流しの行事もあったようです。
あらあら、可愛らしい梅娘さんがいつの間にぃ~♪
数年前に長く続いていた呼び名の「梅娘」から、「梅大使」に変えられてしまいました。
でも、男性の梅大使に応募は無いようで女性だけで梅大使を務めています。
だったら、梅娘に呼び名を戻してくれよ~ ブツブツ。

ひな流しのお雛様が乗った船の登場です。
その昔、古くなった雛人形を水辺で流し、 厄払いや縁結びの祈念がなされました。
ひな流しや、ひな祭りは、美しい日本の行事の一つですね。

ご苦労様です、黄門様の御一行もひな流しに参加されていました(笑

梅酒大会があったこの日は、3月8日(土)で、そのまま偕楽園に入ると梅は、うーーーん、全然まだですね!
咲いている梅の花を探すのに、苦労しました(笑

紅梅は、寒かった2月の後半から早く咲いていました。
美しくて、強い花です。
寒く長い冬を耐えて、春の訪れを心待ちしていた昔の人には、紅梅のその花がきっと心の支えになったでしょうね。
暖房設備の整った現代の家の中であっても、寒いのはイヤですもん。

あぁ、やはりね!
みとちゃん、発見~♪
こちらにも梅娘さんがいらっしゃいましたよ~☆
みとちゃんは頭が重いから、側で人知れずの介助が無いと、うん、いけないのよね、たぶん。
動きは無くとも、可愛いから許す(笑
そう言えば、みとちゃんの誕生日は、3月10日だったわよね。 おめでとうー☆

そのまま流れて、偕楽園の下の方に足を進めると、先ほどのひな流しの一行が池をぐるりと囲んでいました。
スゴイ人ですね、みんなで流し雛をするようですよ。

この日は風が強くて、千代紙で作られた小さなお雛様は、池に浮かべるなり、「ビューーーーッ!」って端っこまで流されていきました。
初めて見たひな流しは、とても風情があって、ゆったりと時間の過ぎるのを楽しむ遊び方があるのを知ることができました。
こういう時間の過ごし方、私、好きです(笑

偕楽園の下の広場では、地元の美味しいものイベント?のようなものが開催されていました(笑
偕楽園の近くにある千波湖と広場には、こうして犬の散歩に訪れる人が多いんです。
この時私は、遠くで美豚の巨大ソーセージを食べていたのですが、巨大ワンちゃんを発見して猛ダッシュで駆け寄っていました(笑
ご夫婦がワンちゃん2匹を連れて散歩していたのですが、旦那様の方のワンちゃんはチャンピオン犬だそうです。
なので、あちらを撮った方がいいわよ~と奥様が言ってました。
でも、こちらのワンちゃんは後ろから見ると頭から首にかけての模様が「日テレ」のマークなのよ~♪
とも、説明してくれました。 ←この時も思っていたのですが、日テレのマークってどんなだったかしら?

そして、キミもいたのね~♪
そう言えば、茨城県のマスコットに昇格したのかしら?
「ハッスル黄門」様です(笑
このコは古いから、サービス精神も旺盛だし、何でもできちゃうのよね。
それに、一人で行動も許されている、す、す、すごいわ!

しかし、この日のハッスル黄門様は、眉毛も髭も、そして生地までもがピカピカと真新しく、も、もしかしたら、新調してもらったのかぁ~?!
でも、また子供らにイジラレテ、汚れちゃうんだよね~(笑
うふふ、人気者は、辛いね~♪

カメラを向けられれば、子どもがいなくとも、ポーズをとってくれます♪
永遠にガンバレ、黄門ちゃん!!

少し移動すると、やはり知名度が低いのか、それとも見た目なのか、周りを取り囲む子供たちは見えず。
ひたちなか市と、鉾田市のマスコットキャラクターと思っていたら、ゴメンナサイ!
常陸大宮市と、鉾田市のマスコットキャラクターだったのね。
ひたまるクンと、ほこまるクンです。
つくばみらい市のカワイイ観光大使さんが駆け寄ると、ポーズを決めてくれました。

梅まつりの開催期間中(2/20~3/31)は、「偕楽園臨時駅」が利用できます。
土日曜日は、梅娘さんも偕楽園臨時駅で、おもてなしのお出迎えをしてくれます。
3,000本の梅が楽しめる日本三名園の一つ「偕楽園」は、いつでも入場料が無料です!
眼下に広がる千波湖には白鳥や、黒鳥など野鳥の姿が多くみられ、きっと楽しい一日が過ごせると思いますよ~

( ↑ 画像は、「水戸の梅まつり・梅酒大会2014」より)

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