2014年10月

野良猫のミケコツー、戻る!

避妊手術をしたノラ猫のミケコツーが、やっと姿を見せてくれました。

月曜日に手術をして、3日間現れず、心配していましたが、4日後の金曜日の夜に姿を見せてくれました。

ようやく元気な姿を見られて、ホッ!と、ひと安心できましたよ~

この3日間は、旦那さんと心配で、心配で・・・、でも、ミケコツーのことだから、どこかできっと元気にしていると、私は勝手に思っていたんです。

生きるための逞しさは、普段のミケコツーから感じられていたので、「当然、大丈夫!」な~んて、思っていました。


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しかし、よく食べていました(笑

いつも夢中でカリカリを食べるので、カリカリの大半を散らばしてしまいます(笑

ここなら誰にも取られないから、ゆっくり食べて欲しいのですけれどね。

それに、術後なので、良質な栄養を多く取らせなければと考えていました。

お腹が満たされれば、気持ちは自然と落ち着きます。

そうなれば、傷の治りも早まるでしょう!

外の世界で、そう簡単に安静は望めないでしょうが、満腹感で幸福感が満たされればなぁ~と願っていました。


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ミケコツーは、確か9月頃から姿を見せるようになって、次第にニャゴニャゴのご飯の残りを食べるようになったのかな?

私たちの様子を伺いながら、よく車の下からこちらを眺めていました。

そして、小さな声で「ミヤー」と鳴くのです。

三毛色だったので、ミケ子だと思ったのですが、顔と尻尾の特徴が違ってました。

そうそう、はじめ、旦那さんは「ミケ子が帰って来た!」と、言ってましたけど(笑

ミケ子は、どこかで子どもを産んで、暫らくはご飯に通って来ていたのですが、突然来なくなりました。

子猫ごと、何かあったのだと思います。

ミケ子がいなくなったと同時に、ニャゴニャゴも数か月間姿を見せませんでした。

人間以外のものは、邪魔になるのかな?

人間以外は、地球に暮らしてはいけないのかな?

地上を汚しているのは、人間じゃないのかな?

それでも、邪魔なものは人間以外のものなのかな?

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ミケコツーは、金曜日に姿を現して、その時からずっと我が家の玄関前に居ついています(汗

ゴメンね、飼うことはできません。

しかも、ニャゴニャゴがご飯を食べられません。

去年まで野良でなかったニャゴニャゴは、外の世界ではネコに遠慮するのでしょうか?

横取りするという発想がないみたいです。

やはり、これでは外ではやっていけない。

ニャゴニャゴは、飼ってくれる人を探さないと!

犬小屋を飼って、そこに住まわせたいと何度も交渉しているのですが、なかなか旦那さんの許可が出ません。

寒さにも弱いニャゴニャゴ、今年2度目の外の冬を迎えます。

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休日、ミケコツーは片時も玄関から離れません(汗

避妊手術をしてしまうと、今まで生活をしていた場所では、他の猫たちから受け入れてもらえないのでしょうか?

真剣にミケコツーの境遇について、考えてしまいました。

と、とりあえず、今は手術の傷を治して体力を万全に整えることが先決です。

ニャゴニャゴと違って、ミケコツーは人に近寄れるので、里親募集のポスターを作ってみようかしら・・・

あ、だけど、今日の午前中もネモコの点滴に動物病院へ行ってきたのですが、里親募集中のポスターは既に幾つか貼ってあったなぁー。

むむむ、ライバルは多し!

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家の中に、入りたいのでしょうか・・・

家ネコに、なりたいのでしょうか・・・


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避妊手術を終えたら、かなり積極的に膝乗りもします。

私は、ただ、デジカメであなたの撮影をしようとしていただけなのに・・・・・・。

ミケ子と違って、ミケコツーは都会的で可愛い顔をしているので、これで毛ヅヤが更に良くなれば、も、も、も、もしかしたら!

里親さんが、見つかるかもぉーーーーー!!!  と、淡い期待が。


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我が家の玄関から、どこかへお出掛けなのでしょうか?

完全に、「うちの猫」みたいになってるのですけれど・・・・・・・。




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野良猫「ミケコツー」の避妊手術

今週を振り返れば、大型の台風19号の上陸で、はじまりましたね。

水戸市も例外なく暴風雨に見舞われたのですが、幸い雨が少なく未明に通り過ぎていき、テレビで見るような大きな被害はありませんでした。

ですが、いつどこで遭遇するか分からない災害、他人ごとではありません。

御嶽山の噴火、連続する大型の台風など、自分で自分を守る!くらいの心構えが必要です。

いざと言うとき、自身の判断力のみで即断して動けるか、もしかしたらそういうことは女性の方が向いているかもしれません。

有史以来、平穏という歴史は浅いのだから、せめて防災意識を高めるくらいな気持ちは、持っていなければと思いました。


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そんな大型台風が迫っていた13日、午前中にノラ猫「ミケコツー」を無事捕獲することができ、動物病院へ連れて行くことが叶いました。

これで、大型台風が来ても病院内で過ごすことができます。

 ↑ 写真は、避妊手術を終えた退院の日です。

捕獲した時は、キャリーバッグの中で、恐ろしいほど興奮状態でした。

心臓が壊れてしまうのではないかと思うくらい、鳴き叫んで、逃げようと暴れていました。

地域ネコで生きるなら、避妊手術は大事なことではあるけれど、このまま病院へ預けても大丈夫なのかと、本気で心配になりました。

しかし、そこは、「動物病院 心恵堂」さんです、さすが、慣れています!

私の目には興奮状態の猫に見えるのですが、担当してくれた若い男性の獣医には「おとなしいコですね!」のひと言。

あっという間に洗濯ネットに入れて、ネコ舎へ連れて行きました。

野良猫のミケコツーも、獣医の素早い対応に、あれよあれよという間にケガをすることもなく、預けることができました。

それでも獣医さんは、ずっと笑顔なんです。

私たちの不安を跳ね返すような笑顔の対応に、ここでようやくホッと気持ちが楽になりました。

ノラ猫に対する手術について、説明の間も、すべてが安心につながるように、話を持って行ってくれます。

ノラなんて、粗末に扱われそうですが、違いましたね!

やはりここは、本物の獣医軍団が揃っています!!


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 ↑ 帰りの車の中です。

叫んで、暴れて、とうとう洗濯ネットも破って頭が出ています!

一刻も早く連れて帰って、住み慣れた町に放してあげたい。

しかし、この日は、台風一過で激暑でした。

渋滞の車の中で、私は汗だくでしたが、ミケコツーも体力が相当厳しかっただろうな。

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 ↑ もう、完全に洗濯ネットを破っています。

そして、今度は外へ出ようとキャリーバッグに食らいついています!

怖いのだから、必死で逃げようとするのは当たり前です。

こんな状態を味わうと、次に控えているニャゴニャゴという、これまた我が家に来ているオス猫の去勢手術が不安に・・・

今までは、人馴れしてから家の中での生活を覚えさせ、安心を知ってもらい、それから避妊手術、去勢手術をしていました。

成ネコになると、時間との勝負でもあるので、エサやりを始めたときから手術のことは意識します。

でも、ニャゴニャゴの場合は、1年たった今でもシャーって言うんですよね~(泣

1年間もご飯を食べに来るのに、どうしてー!

近くに寄ることも許してくれませんから、今後の捕獲がかなり厳しいです。

でも、やっぱり去勢手術をしてあげないとね・・・

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やっとの思いで自宅に着いて、すぐに車から出して、このまま開ければ私の指は傷付けられると思いましたが、すぐに放してあげたくて、思い切ってキャリーバッグのドアを開けました。

すると、ドアが開いた途端、鳴き声が変わったんです。

行動も大人しくなって、甘えるような声を出して、ゆっくりと歩いていきました。

その変わりように、私はあっけにとられていましたが、無事にリリースできた写真を残さねばと思い、既に遠くに行ってしまったミケコツーを最大ズームで撮影しました!


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ゆっくり、ゆっくりと、景色を確かめるように歩いていきました。

そして、日陰でちょっと休憩。

あぁ、とりあえず無事に返すことができて、本当にヨカッタ~♪

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傷口は埋没法(と言っていたな確か)、で、なおかつ傷口が万が一開かないように溶ける素材の糸で縫ってくれています。

なので、抜糸の必要がありません。

ハッキリ言って、もう一度捕獲できる自信はありませんし・・・

通常の避妊手術の後は、傷口を舐めないように腹巻のように布で保護するのですが、ノラの場合は傷口にテープを貼っくれます。

そうそう、ミケコツーは、口の中の上唇に潰瘍ができていました。

しかも、それは病院へ連れて行ったときに、一瞬で私たちの前で診察したんです。

だから、私もその傷は見ています。

人馴れしていない野良猫に対しても、手を拒むことなく、最大限の医療行為をしてくれているのが分かりました。

そして、凄いな!って思いました。

いつもは、院長先生に診てもらっているのですが、次に病院へ行ったときには、この感動をお話しを院長先生にしなければ!と思いました。

院長先生の人柄が、若い獣医師をこのように立派に育てているのだと思います。

素晴らしいことです。

潰瘍を鏡検で調べてもらったら、「好酸球性肉芽腫症候群」だということでした。

治療法も、野良であることを含め、最良の提案をしてくれます。

そのことで、捕獲したネコで悩むことが、無いのです。

治療を諦めるのではない方法は、いくらでも専門医が考えてくれるんですね。


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ミケコツーが出た後の、キャリーバッグです。↑

キレイにして持っていたのに・・・、うーん、相当暴れたのね(笑

ミケコツーは、少し休んで、どこかに消えていきました。

疲労度の高い仕事を終えた気がします。

車の中の掃除や片付けをして家の中に入ると、、そこは平和そのものでした。

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ミケコツーの避妊手術から3日経ちましたが、まだ姿を見せに来ません。

今までは、朝、夕、夜と、ご飯を食べに来ていたのですが・・・。 嫌われちゃったかな。








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フラの発表会

三連休の初日だった昨日は、フラの先生が所属する「フラ・オ・カプナヴァイ」の発表会を観に行きました。

場所は、日立市のJR常陸多賀駅近くにある「日立市多賀市民プラザ」です。

リニューアルをされていて、とてもキレイな印象でした。

大ホールの収容人員は、471名だそうです。

開演時間は、13時30分から16時までだったのですが、最後までフラを楽しめて、そして魅了されたあっという間の素敵な時間でした。

さて、開演です!

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初めの4曲くらいは、私が通っているフラの先生のさらに先生であるスコット先生が、「イプ」というヒョウタンの中身をくり抜いた楽器と、歌でフラが繰り広げられました。

そうでなくても素敵なハワイアンソングですが、スコット先生の見事な歌声が加わると、その神秘性がさらに増します。

大地に響く、素敵な歌声に、うっとりと聞き入ってしまいました。

ハワイ出身のスコット先生は、東京で開催された「ホオラウレアジャパン」カヒコ部門で3連覇するほどの実力ある先生です。

ハワイ最高峰の「メリーモナーク フラフェスティバル」では、カヒコ(古典フラ)部門、アウアナ(現代フラ)部門、カネ(男性)部門と、数々の受賞歴があります。

そんなスゴ~イフラ経歴を持つスコット先生は、その活躍の場所を日本に移すことになるのですが、はじめは英会話スクールの経営をされていました。

いざ日本でに移住しはじめるとハワイ文化の1つであるフラと、日本に伝わっているフラの違いを感じたそうです。

そして、自分の愛するフラを、正しいかたちで日本に伝えたいと、フラ・オ・カプナヴァイを設立されました。

今は、福島県を拠点として茨城県にもスタジオをもち、伝統を守りつつ、斬新な振り付けで、私たちを魅了しています。

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日本全国でフラのコンクールが開催されているようなのですが、スコット先生の生徒さんの中には、大きな賞を受賞されている人が多いこと、多いこと、紹介してくれましたがこの中にたくさんいるんです。

この日は、茨城スタジオの発表会でしたが、福島スタジオのメンバーもボランティアでお手伝いに来てくれてました。

その様子からも、アットホームな感じが伝わってきますね!

しかし、皆さんキレイ~♪

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小学生から年配の方までフラを踊っているのですが、舞台の上では年齢に関係なく同じように光り輝いていますね~♪

笑顔もステキ!

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 ↑スコット先生のお気に入りの生徒さんで、かのんちゃんです。

とても努力家で、フラが大好きなんだそうです。

こちらのかのんちゃんは、先日岡山県で行われたコンクールで、4部門に出場したそうなのですが、どれか一つでも受賞できればいいね!と言っていたら、全ての部門で受賞したそうですよ~

まだ小学生なのですが、フラを踊るときの手つきや微笑み方が、まるで自然の中に存在するような表現力をもっていて、まさにプロフェッショナルでした。

しかも、とっーーーても可愛いんです!!!

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それで、私の席から舞台を眺めるとどうしても斜め前の席に座高の高い男性がいて舞台が見えない、体を傾けてその男性の頭を避けて舞台を見ようとするのですが、その男性の前の席にも座高の高い女性がいる。

うぅ、残念な場所でした(笑

カメラは、フラッシュをたかないことと、三脚を使わないことで使用を許されていたのですが、休憩中の座席が明るくなった時に後ろを振り向いたら、3人くらい三脚を使って写真を撮っていました。

おー---い。

まぁ、家族を撮っているのでしょうね・・・

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体全体の動きが、なめらかと言うか、しなやかと言うか、そうですね、波のように、風のように、なるんです!

って、説明が分かりづらくてすみません(笑

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振り付けも、衣装も、ステキでした。

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ケイキちゃん(こどものこと)たちと、かのんちゃんが「きらきら星」の曲で踊っています。

こんな小さい頃からフラに親しんでおけば、きっと将来は・・・!

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私はフラを始めて6月で1年が過ぎました。

でも、まだまだ踊り全体がギクシャクしてしまって、気づくと盆踊りみたいな手つきになっていたり(笑)、笑顔が引きつっていたり、踊りを間違っていたり、スゴイことになっています。

だけど、楽しいんですよね~♪

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バウスカートのグラデーションがキレイ!

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思わず、スコット先生も踊りの中に参加してくれました。

女性の振り付けをするだけあって、踊り出すと体の動きが女性的になります。

女性よりも、女性的ぃーーーー♪

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そのまま舞台から下りて、間近で踊りを披露してくれました。

曲の合間に、スコット先生がフラに関する説明をしてくれるのですが、その説明を聞いて踊りを見ているとまた違った魅力が見えてきます。

自然を敬い、感謝を捧げるフラの本質は、日本人に馴染みやすいものがあります。

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最後のアンコールに、スコット先生がそれまでの女性的なフラと違った力強いフラで応えてくれました。

発表会では、知っている曲もあったのですが、私がフラで踊っている形と違いがありました。

優しさ、優雅さが掛けているんですよね、それにちょっと力が入り過ぎている!

それらに気付かされました。

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そうそう、私の持っているバウスカートをご紹介しますね!

 ↑ 右側の、黄色のバウスカートが初めて購入したもです。

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最近は、この3種類のバウスカートを着まわしています。

バウスカートを着ると、フラモードに切り替わるんですよ~(笑

素晴らしい発表会を見終えて、フラを踊る楽しみが見ている人にも伝わるようになれればと、そんなことを思いました。







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お米選び

もう、すっかり新米の季節ですね!

秋は美味しいものが、ホントいっぱいあって、嬉しくなっちゃいます~♪

我が家は、コンパクト精米機で玄米を3ぶつきに精米して、ご飯をいただいています。

なので、ごはんを食べるとき、見た目がちょっとベージュ色しています(笑

新米だと、どうしても玄米ではなく精米が済んでいる白米を買っちゃいますね。

炊き上がったご飯の白いこと、白いこと、まさに感動ですね!

しかも、ふっくらツヤツヤで、ごはんが進みます(笑

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と、新米の話はここまでで、今日はお米の話。

我が家でよく食べるお米の銘柄は、「ミルキークイーン」と、「コシヒカリ」です。

なんと、茨城県の「コシヒカリ」は、全国で第2位の生産量を誇ります。

茨城県の気候そのものと、稲の成長期に最適な気象条件が揃って、美味しいお米に繋がっているようです。

そして、「ミルキークイーン」は、茨城県が発祥の地。

粘りが強く、冷めても硬くなりにくい特徴をもったやわらかいお米です。

甘みと香りが強く、色ツヤも抜群!

私も知らなかったのですが、多種のお米とブレンドすることで食味が増すお米として好評なのだそうです。

冷めても美味しい魔法のお米として、この辺りでは定評があります。

嬉しいことに、日本全国には、様々な銘柄の美味しいお米が存在します。

そんな美味しいお米を少しだけ味わいたくて、味比べのための小分けパックになったお米を購入しました。

「アイリスオーヤマ」の生鮮米です。

お米の販売と結びつかないアイリスですが、お米に良いたくさんのこだわりが詰まっていました。

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お米の銘柄の中で、以前から気になっていたお米が北海道産の「ゆめぴりか」です。

「ゆめぴりか」の特徴は、何と言ってももち米のようにもっちりしているところ!

甘みの強さが自慢で、冷めても美味しいのだそうです。

コシヒカリに、似ていますね。

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なんと、今なら送料無料になっています。

しかも、新鮮小袋パック約300g(約2合)が付いてくるー!  キャー嬉しいっ!!

プレゼントに魅かれ、ちょっと買い過ぎた感はあるけれど、ひと通り買えたので満足しています(笑


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それと、今回は無洗米も購入しました。

無洗米は、過去にヒジョーに美味しくない思いをしているので二度と買うものかー!と思っていましたが、アイリスの「おいしさそのまま研がずに炊ける」という宣伝文句に、ヤラレマシタ(笑

その不味い思いをしたのは、悲しいほどのパサパサ感でした。

研ぎ過ぎているのか、うま味も何もないんですよね。

川を汚さずに良いアイデアと感心して購入したのですが、食べた瞬間にお米そのものが可哀想に感じました。


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そう、これにも嬉しい新鮮小袋パックが付いてきます♪

当分、このおまけだけで全国のお米巡りができそう(笑

この新鮮小袋パックのお米は、見ているだけでお米がピカピカしてて、すぐにでも食べたくなります!

週末は外食が多いので、月曜日に「ゆめぴりか」の無洗米にしましょう。

あ、月曜日は仕事で、しかも台風が来てるから、朝が忙しそうだけれど、ちゃんと味わえるかしら・・・


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アイリスのお米は、選び抜かれた一等米の玄米だけを使用しているそうです。

放射線量、残留農薬、品種検査など、厳しい検査に合格したお米だけなのだそうです。

そう言えば、最近は農家さんのこだわりお米を購入していたのですが、割高なわりに、品質が粗悪なお米が多く混じっていたりして複雑な気持ちでした。

購入時期によっては小さな石が多く混じっていて、ご飯を噛むのがストレスになったりして、ちょうど変えようと考えていました。

ここまで厳しい管理ではなくても、お米の作り手として自信の品を消費者に届けてほしいと思います。

品質の検査だけではなく、低温保存、低温精米、低温包装と、15℃以下の工場内で鮮度を保つための手間もかけていますから、安心・安全・新鮮の努力がうかがえます。

あー、早く食べた~い♪


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気温が下がって、ネモコの体調も1週間くらい落ちてしまっていたのですが、点滴と注射とコタツ効果でどうにかまたご飯を食べてくれるようになりました。

そう、ネモちゃんのためにもうコタツ出しました!

私たちには暑く感じていても、夏と秋の暑さの微妙な違いをこのコたちはちゃんと感じ分けているようです。

これから少しずつ寒くなりますが、こんな風にバクバク食べて、いつまでも元気でいて欲しいです。



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