先週のことになりますが、職場からの帰宅途中で「ニャゴニャゴらしきネコちゃん」を見掛けました。
我が家から、とても近い場所です。
朝夕の出勤中、車の運転中でも近所の隅っこを私は見逃しません。
毎日、毎日、そうやって車の運転や歩いているときも、気を付けてニャゴニャゴを見つけようとしてました。
ですが、我が家へ来なくなってから2,3ヶ月が経ちます。
死んでしまったのかもしれない、そんなことも考えていました。
ニャゴニャゴは、本当に不思議なネコちゃんで、1年半前の秋近くに突然我が家に現れました。
そして、毎日通ってくるので、毎日欠かさずご飯を上げていましたが、一向に懐かず威嚇姿勢を保っていました。
あるとき、少しだけ許されたような気がして近づくも、数日後にはその距離でまた「シャーーーー」と言われてしまいます(泣
「きっと、いつかは・・・」の想いで付き合ってきましたが、3回目のレボリューション投与から姿を見せなくなりました。
自分に対して、何も出来ないという歯がゆさはありましたが、ニャゴニャゴの緊張が解けるまでとことん付き合おうと覚悟していました。
でも、来なくなってしまった、毎日来ていたのに。
↑ 車から見掛けた猫ちゃん、似ているけど雰囲気から違うとすぐに分かりました。
そんな私の車の後ろに、2台も車が続いていたので(泣)そのまま通過せねばならず、自宅に車を止めてここまで走ってきました(笑
この写真は、デジカメを持っていなかったので、またまた家に戻って再び来た時に撮影したものです。
体の柄はもちろん似ていますが、お口の周りが激似で、ニャゴニャゴにそっくりなんです(笑
でも、優しい表情をしているし、キレイだったので、やはり違うのだなぁ、とすぐに思いました。
そうしていると、そのお宅の人が出てきました。
男の人だったのですが、優しい人でキラキラした笑顔で対応してくれました。
どうやら、このネコちゃんは若いメスのようです。
捨てられていた2匹のうちの、1匹だとういう話をしてくれました。
心の中で、絶対ニャゴニャゴの子どもだ!と思いました。
その男性は、今から仕事なのですみません、と言って歩かれていきました。
見れば見るほど、ニャゴニャゴには似ているけど、動きが可愛くてチャーミング、しかもメスニャンです♪
シッポの毛が長くて優雅な動きを見せる、まるでノルウェージャンのようでした。
8月15日(土)の夕方、数か月ぶりに姿を見せたニャゴニャゴ。
ご飯をたくさん食べていきました♪
体は痩せているけど、元気そう。 嬉しい。
この時は、ミケコツーも現れて一緒のお食事に!
ニャゴニャゴに、ご飯を何度も上げていましたが、待ちきれなかったのかミケコツーの分も食べようとして。
ミケコツーは飢えていないから、すんなり譲ります。
ケガも負っていないし、毛もしっかり生え揃っています。
大きな体をしていますが、よく見るとお腹と腰の部分が反るように痩せているのが分かります。 ツライ。
安心と分かっていても、逃げるニャゴニャゴ。
まぁ、仕方ないかー(涙
今から3日前になりますが、旦那さんが夏休みと取っていて、近所のクリーニング店から帰る途中に、この前見つけたニャゴニャゴ似のメスニャンに会いに行きました。
そのお宅では、家の中にも猫を数匹飼っているようで、ニャゴニャゴ似のメスニャンはキレイでしたが外ネコだということでした。
なので、いるか、いないか、それは分かりませんが、なんとなく行ってみた!
いました!!
メスニャンがそのお宅の前に優雅にいて、私は旦那さんにニャゴニャゴに似てるでしょーと、はしゃいで説明してました(笑
そしたら、驚き!
そのお宅の縁側にニャゴニャゴが座っていました。
「ニャゴニャゴだぁ!」
想定外の再会でした。
こ、ここにいたのねーーーーー♪
その家の人も外に出ていたので、ニャゴニャゴの写真は撮れませんでしたが、感動でした。
そして、安心。
ニャゴニャゴは、こうやって猫好きの優しい人たちにご飯をもらっていたのでした。
話を聞くと、ニャゴニャゴは数か月前から突然現れて、こちらのお宅でご飯をもらっていたようです(笑
その時のニャゴニャゴの見た目がボロボロだったので、「ボロボロ」と呼んでいたそうです(泣
縁側の下には、段ボールで作った外ネコさん用の寝床が幾つかありました。
ニャゴニャゴ似のメスニャンもそこで寝ているようです。
そして、あのニャゴニャゴも段ボールで作ったおうちで寝ているということでした。
私が作った段ボールの家は使ってくれなかったのにぃ・・・泣。
だけど、ここのお宅でもニャゴニャゴの「シャーーーー」は、健在のようでした(笑
こんなご近所に、外ネコに優しいご一家があるとは知らず、心強く思ったtobutoriでした。
それと、ニャゴニャゴ似のメスニャンは、引っ越しをされた人がシャムネコと一緒に捨てて行かれたそうです。
何日も鳴いていたのを不憫に思い、ご飯を与えて居場所まで作ってくださった。
メスニャンは、そのお宅の人に大きな信頼を寄せているのが分かりました。
シッポが、ピンと立っていましたもの。
その後、シャムネコだけ行方知れずになったそうです。
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我が家から、とても近い場所です。
朝夕の出勤中、車の運転中でも近所の隅っこを私は見逃しません。
毎日、毎日、そうやって車の運転や歩いているときも、気を付けてニャゴニャゴを見つけようとしてました。
ですが、我が家へ来なくなってから2,3ヶ月が経ちます。
死んでしまったのかもしれない、そんなことも考えていました。
ニャゴニャゴは、本当に不思議なネコちゃんで、1年半前の秋近くに突然我が家に現れました。
そして、毎日通ってくるので、毎日欠かさずご飯を上げていましたが、一向に懐かず威嚇姿勢を保っていました。
あるとき、少しだけ許されたような気がして近づくも、数日後にはその距離でまた「シャーーーー」と言われてしまいます(泣
「きっと、いつかは・・・」の想いで付き合ってきましたが、3回目のレボリューション投与から姿を見せなくなりました。
自分に対して、何も出来ないという歯がゆさはありましたが、ニャゴニャゴの緊張が解けるまでとことん付き合おうと覚悟していました。
でも、来なくなってしまった、毎日来ていたのに。
↑ 車から見掛けた猫ちゃん、似ているけど雰囲気から違うとすぐに分かりました。
そんな私の車の後ろに、2台も車が続いていたので(泣)そのまま通過せねばならず、自宅に車を止めてここまで走ってきました(笑
この写真は、デジカメを持っていなかったので、またまた家に戻って再び来た時に撮影したものです。
体の柄はもちろん似ていますが、お口の周りが激似で、ニャゴニャゴにそっくりなんです(笑
でも、優しい表情をしているし、キレイだったので、やはり違うのだなぁ、とすぐに思いました。
そうしていると、そのお宅の人が出てきました。
男の人だったのですが、優しい人でキラキラした笑顔で対応してくれました。
どうやら、このネコちゃんは若いメスのようです。
捨てられていた2匹のうちの、1匹だとういう話をしてくれました。
心の中で、絶対ニャゴニャゴの子どもだ!と思いました。
その男性は、今から仕事なのですみません、と言って歩かれていきました。
見れば見るほど、ニャゴニャゴには似ているけど、動きが可愛くてチャーミング、しかもメスニャンです♪
シッポの毛が長くて優雅な動きを見せる、まるでノルウェージャンのようでした。
8月15日(土)の夕方、数か月ぶりに姿を見せたニャゴニャゴ。
ご飯をたくさん食べていきました♪
体は痩せているけど、元気そう。 嬉しい。
この時は、ミケコツーも現れて一緒のお食事に!
ニャゴニャゴに、ご飯を何度も上げていましたが、待ちきれなかったのかミケコツーの分も食べようとして。
ミケコツーは飢えていないから、すんなり譲ります。
ケガも負っていないし、毛もしっかり生え揃っています。
大きな体をしていますが、よく見るとお腹と腰の部分が反るように痩せているのが分かります。 ツライ。
安心と分かっていても、逃げるニャゴニャゴ。
まぁ、仕方ないかー(涙
今から3日前になりますが、旦那さんが夏休みと取っていて、近所のクリーニング店から帰る途中に、この前見つけたニャゴニャゴ似のメスニャンに会いに行きました。
そのお宅では、家の中にも猫を数匹飼っているようで、ニャゴニャゴ似のメスニャンはキレイでしたが外ネコだということでした。
なので、いるか、いないか、それは分かりませんが、なんとなく行ってみた!
いました!!
メスニャンがそのお宅の前に優雅にいて、私は旦那さんにニャゴニャゴに似てるでしょーと、はしゃいで説明してました(笑
そしたら、驚き!
そのお宅の縁側にニャゴニャゴが座っていました。
「ニャゴニャゴだぁ!」
想定外の再会でした。
こ、ここにいたのねーーーーー♪
その家の人も外に出ていたので、ニャゴニャゴの写真は撮れませんでしたが、感動でした。
そして、安心。
ニャゴニャゴは、こうやって猫好きの優しい人たちにご飯をもらっていたのでした。
話を聞くと、ニャゴニャゴは数か月前から突然現れて、こちらのお宅でご飯をもらっていたようです(笑
その時のニャゴニャゴの見た目がボロボロだったので、「ボロボロ」と呼んでいたそうです(泣
縁側の下には、段ボールで作った外ネコさん用の寝床が幾つかありました。
ニャゴニャゴ似のメスニャンもそこで寝ているようです。
そして、あのニャゴニャゴも段ボールで作ったおうちで寝ているということでした。
私が作った段ボールの家は使ってくれなかったのにぃ・・・泣。
だけど、ここのお宅でもニャゴニャゴの「シャーーーー」は、健在のようでした(笑
こんなご近所に、外ネコに優しいご一家があるとは知らず、心強く思ったtobutoriでした。
それと、ニャゴニャゴ似のメスニャンは、引っ越しをされた人がシャムネコと一緒に捨てて行かれたそうです。
何日も鳴いていたのを不憫に思い、ご飯を与えて居場所まで作ってくださった。
メスニャンは、そのお宅の人に大きな信頼を寄せているのが分かりました。
シッポが、ピンと立っていましたもの。
その後、シャムネコだけ行方知れずになったそうです。
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