10月も残すところあとわずか、急に冷えたかと思うと、こんなに暖かな日も続きます。
少しずつ乾燥も気になりだして、家の中もだんだんと冬支度が整ってきました。
今週のはじめに、あまりに天気が良くてコタツ布団を干しながらそのままコタツをセット♪
その後は暑いくらいの日が続いたので、セットしたコタツを使っていませんが、和室の雰囲気は様変わり。
そうそう、我が家の冬の代名詞である「蓄熱暖房機」は、まだお目見えになっていません(笑
去年は、いつ頃から始動させたのかしら。
このまま、このちょうどよい暖かさと涼しさが続いてほしいと願ってしまいますね。
私たちの知っているダブルベッドの意味が違いますが、確かにこれもダブルベッド↑。
元気ハツラツの四男ジン君は、こう見えて重篤な病気を抱えています。
生まれ育った環境とタイミングが、ジン君には過酷だったようです。
我が家に来てからも、色々な症状が出ては病院のお世話になっていました。
今も、深刻な口内炎と扁桃腺の腫れと闘っています。
本猫に自覚がないのが、側で見ている私たちの救いでもありますが、調子が悪いと口から血が出ることがあります。
そして、口の中には粘り気のある痰のようなものがいつもあって、窒息しないかと気持ちが穏やかでない。
首の下、両側にリンパの腫れが手で触って感じられるのですが、小指の先くらいだった大きさのしこりも、日に日に大きくなり、常にパンパンです。
抗生物質、ステロイド、頼れるのはこんなお薬ばかり。
自覚症状がないので、薬を止めてスキンシップで乗り越えようと思ったこともありました。
今もたまに行っていますが、やはり薬の助けは必要不可欠だということを思い知らされました。
気温が下がると、体調も下がり、寝て回復させる時間が増えてきます。
普段はこんなに元気なのに、体の中ではいっぱい、いっぱい闘っているようです。
長男のミーちゃんは、今年11歳になりました。
いつまでも、拾った頃のように可愛いミーちゃんではありますが、我が家で一番のお年寄りになってしまったのですね。
犬や猫に限らず、歳を重ねるにつれ寝ていることが多くなると言いますが、ミーちゃんもそんな感じです。
というか、うちのコ達はほとんど病気持ちだったりするので、どのコも寝てる時間は多いかも。
それでも、私たちが移動するたびに必ずすぐ側に来てから寝るので、実際はあまりよく休めていないかもしれません。
ゆっくりと寝る場所を確保してあげることも、長生きネコちゃんをいたわる大切な気遣いなのですよね。
誰にも邪魔されない住環境づくりは、ミーちゃんの場合、ストーカーのビビがいるから非常に難しくて。
ごめんね、と思いながら、いつも私の側で私を感じているミーコに、たくさん頬ずりをして(笑)、その時にいつも私が言うことは「いつまでも一緒だよ!」です。
最近は、その言葉を口にすると涙が出ちゃいそうになって、そういうのも私をストーカーするミーコは感じているのかな。
ここのところ、本当に甘えん坊になっていて、普段はあまり自己主張を示さないミーコだから、嬉しいようでちょと切ない感じがしています。
遺伝子的に一番弱そうでありながら、私たちの心配をよそにすこぶる元気でマイペースな二男ビビ。
とにかく、いつも起きている(笑
まさに、ネコ道を行く!みたいな、ねこまっしぐらの性格の持ち主です。
引き取った時からのネコ風邪は健在で、今でも常に目の周辺が痛々しい。
最近は、抗生物質と大好物のロイカナの退院サポートで、涙目等の症状が緩和していました。
でも、やはり夏場でさえ目の周りにネコ風邪の症状は出ていますねぇ。
ミーちゃんが大好きで、他のネコに対してはかなり厳しい。
我が家へ来てからミーちゃんの存在で、心の傷もだいぶ癒えました。
幸せ道も、まっしぐらです(笑
今年から始まったオムツ。
三男ネモちゃんのオムツのし始めは、私たちの方が罪悪感を感じて、なかなか使用開始までに時間を要しました。
ですが、オムツをしたらネモちゃんも、私たちも快適。
粗相事件も減って、コタツ布団や絨毯、ラグ、猫ベッドを捨てなくなりました。
でも、油断をしているとたまにオムツが取れていて、粗相されているのよね...(汗
今年も、秋を感じるころからネモコは弱りだして、「寒い」は病原菌を元気にするらしい。
昨日の夜も、血の混ざったヨダレが大量に腕についていて。
寝る時間も増えている。
調子がだいぶ悪くなると、すぐに顔がパンパンに腫れてくる。
そして、いつも決まって2階のウォークインクローゼットの中や、テレビの後ろに入り込んで、誰にも見つからないように隠れ出す。
ただ、気温が低く寒くても、ネモちゃんの体は熱いのか、夜中は2階のフローリングで寝ていることが多い。
秋の終わり、外ネコだけでなく我が家のネコ達も、寒さの厳しい冬は「大敵」なのです。
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少しずつ乾燥も気になりだして、家の中もだんだんと冬支度が整ってきました。
今週のはじめに、あまりに天気が良くてコタツ布団を干しながらそのままコタツをセット♪
その後は暑いくらいの日が続いたので、セットしたコタツを使っていませんが、和室の雰囲気は様変わり。
そうそう、我が家の冬の代名詞である「蓄熱暖房機」は、まだお目見えになっていません(笑
去年は、いつ頃から始動させたのかしら。
このまま、このちょうどよい暖かさと涼しさが続いてほしいと願ってしまいますね。
私たちの知っているダブルベッドの意味が違いますが、確かにこれもダブルベッド↑。
元気ハツラツの四男ジン君は、こう見えて重篤な病気を抱えています。
生まれ育った環境とタイミングが、ジン君には過酷だったようです。
我が家に来てからも、色々な症状が出ては病院のお世話になっていました。
今も、深刻な口内炎と扁桃腺の腫れと闘っています。
本猫に自覚がないのが、側で見ている私たちの救いでもありますが、調子が悪いと口から血が出ることがあります。
そして、口の中には粘り気のある痰のようなものがいつもあって、窒息しないかと気持ちが穏やかでない。
首の下、両側にリンパの腫れが手で触って感じられるのですが、小指の先くらいだった大きさのしこりも、日に日に大きくなり、常にパンパンです。
抗生物質、ステロイド、頼れるのはこんなお薬ばかり。
自覚症状がないので、薬を止めてスキンシップで乗り越えようと思ったこともありました。
今もたまに行っていますが、やはり薬の助けは必要不可欠だということを思い知らされました。
気温が下がると、体調も下がり、寝て回復させる時間が増えてきます。
普段はこんなに元気なのに、体の中ではいっぱい、いっぱい闘っているようです。
長男のミーちゃんは、今年11歳になりました。
いつまでも、拾った頃のように可愛いミーちゃんではありますが、我が家で一番のお年寄りになってしまったのですね。
犬や猫に限らず、歳を重ねるにつれ寝ていることが多くなると言いますが、ミーちゃんもそんな感じです。
というか、うちのコ達はほとんど病気持ちだったりするので、どのコも寝てる時間は多いかも。
それでも、私たちが移動するたびに必ずすぐ側に来てから寝るので、実際はあまりよく休めていないかもしれません。
ゆっくりと寝る場所を確保してあげることも、長生きネコちゃんをいたわる大切な気遣いなのですよね。
誰にも邪魔されない住環境づくりは、ミーちゃんの場合、ストーカーのビビがいるから非常に難しくて。
ごめんね、と思いながら、いつも私の側で私を感じているミーコに、たくさん頬ずりをして(笑)、その時にいつも私が言うことは「いつまでも一緒だよ!」です。
最近は、その言葉を口にすると涙が出ちゃいそうになって、そういうのも私をストーカーするミーコは感じているのかな。
ここのところ、本当に甘えん坊になっていて、普段はあまり自己主張を示さないミーコだから、嬉しいようでちょと切ない感じがしています。
遺伝子的に一番弱そうでありながら、私たちの心配をよそにすこぶる元気でマイペースな二男ビビ。
とにかく、いつも起きている(笑
まさに、ネコ道を行く!みたいな、ねこまっしぐらの性格の持ち主です。
引き取った時からのネコ風邪は健在で、今でも常に目の周辺が痛々しい。
最近は、抗生物質と大好物のロイカナの退院サポートで、涙目等の症状が緩和していました。
でも、やはり夏場でさえ目の周りにネコ風邪の症状は出ていますねぇ。
ミーちゃんが大好きで、他のネコに対してはかなり厳しい。
我が家へ来てからミーちゃんの存在で、心の傷もだいぶ癒えました。
幸せ道も、まっしぐらです(笑
今年から始まったオムツ。
三男ネモちゃんのオムツのし始めは、私たちの方が罪悪感を感じて、なかなか使用開始までに時間を要しました。
ですが、オムツをしたらネモちゃんも、私たちも快適。
粗相事件も減って、コタツ布団や絨毯、ラグ、猫ベッドを捨てなくなりました。
でも、油断をしているとたまにオムツが取れていて、粗相されているのよね...(汗
今年も、秋を感じるころからネモコは弱りだして、「寒い」は病原菌を元気にするらしい。
昨日の夜も、血の混ざったヨダレが大量に腕についていて。
寝る時間も増えている。
調子がだいぶ悪くなると、すぐに顔がパンパンに腫れてくる。
そして、いつも決まって2階のウォークインクローゼットの中や、テレビの後ろに入り込んで、誰にも見つからないように隠れ出す。
ただ、気温が低く寒くても、ネモちゃんの体は熱いのか、夜中は2階のフローリングで寝ていることが多い。
秋の終わり、外ネコだけでなく我が家のネコ達も、寒さの厳しい冬は「大敵」なのです。
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