6月になってすぐ、クロちゃんにノミダニ駆除の「レボリューション」を投与しました。
夏の数回分を考えて、高価なレボリューションより少しだけ安い「フロントライン」にしたかったのですが、クロちゃんはヒセンダニで苦労したネコちゃんだったので、レボリューションを選択しました。
昨年、我が家に突然現れたクロちゃんは、既に全身をヒセンダニに侵されていて、疥癬を患っていました。
まだ幼くて、生後半年を超えたくらいの痩せっぽちのオス猫でした。 → ☆
疥癬を患っている容姿のせいで、人目を避けて行動していたようで、ご飯にありつけなかったのか、差し出したご飯を無我夢中で食べていたのを今でも覚えています。
ニャゴニャゴを看取ってすぐに、クロちゃんにレボリューションを使ったのは、ニャゴニャゴに配慮してのことでした。
本当だったら、もう少し前にレボリューションを使いたいと考えていたんです。
もともと人慣れしているクロちゃんは、難なくレボリューションを使わせてくれました♪
心配は雨だけだったのですが、カラ梅雨でこれまた大丈夫(笑
ですが数日後、気が付いたらレボリューションを投与した場所が、なんとハゲていました!
よくよく見ると、レボリューションを投与した場所以外に広範囲にわたってハゲている所が数か所あります。
なんだろう・・・
薬が強かったのか、皮膚が弱かったのか、どちらにしてもショックな出来事でした。
調べてみると、レボリューションはどうやら医師の管理下で使う薬のようです。
適正な使用をしても、まれに一過性の脱毛が現れることがあること。
食欲不振、下痢や嘔吐など、最悪は死亡に至ること。
今までが外ネコに投与をしていたので、概ねの体重を動物病院に伝えて適量のレボリューションを受け取っていました。
気軽に扱っていたことに、恐ろしくもなりました。
以前、酷い疥癬に苦しんでいたニャゴニャゴに投与したことがありましたが、3回目を投与した後から我が家に近寄らなくなってしまったので、正常な皮膚を取り戻して投与されたものに危険を感じたのかもしれません。
でも、クロちゃんはハゲても我が家へ通い続けてくれました。
そうとも知らず、高い買い物でしたがレボリューションを3個分購入していました(泣
今後は、ヒセンダニに侵された猫、疥癬を患っている猫だけに投与するようにします。
それで、クロちゃんの今月分の駆除薬として購入したのが、「マイフリーガードα」。
こちらは、共立製薬から販売された国産初のジェネリック製剤になります。
ノミ成虫とマダニの駆除に加え、ノミ卵の孵化とノミ幼虫の変態を阻害することでノミの寄生を予防することができるそうです。
また、ハジラミの駆除効果もあわせもっているとありました。
良さそうな気もしますが、購入した後に効かないという話も聞いています(汗
うーーーん、どうなのでしょうねぇ。
取りあえず、昨日クロちゃんに駆除薬を投与したので、数日後の皮膚の様子を気にしてみます。
話は変わりますが、野良の黒猫は夏の強い日差しに毛色が変化するのでしょうか?
5月ころまでは黒い毛のクロちゃんでした。
毛艶も良くて、ふさふさな毛で覆われていたんです。
まさに黒猫という感じで、スレンダーなクロちゃんの姿は格好良かったです。
6月になると毛が日焼けして、茶髪というのでしょうか、赤茶色に変化してきました。
頭の辺りは、どうにかまだ黒い色です。
毛の感じも傷んでいるような気がします。
上手に日陰で涼んでいるように見えましたが、外の生活は夏も冬も過酷でした。
いつも平和な顔をしたクロちゃんを見ると、そういうことをすっかり忘れてしまって。
少し心配なのは、クロちゃんの食が細いこと。
夏バテで、痩せてきているのが気になります。
ロイカナの退院サポートを冷蔵庫で冷やして与えていますが、それでも少ししか食べないんですよね。
人間だって夏は食欲が落ちるから仕方ないのでしょうけど、気になってしまって。
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夏の数回分を考えて、高価なレボリューションより少しだけ安い「フロントライン」にしたかったのですが、クロちゃんはヒセンダニで苦労したネコちゃんだったので、レボリューションを選択しました。
昨年、我が家に突然現れたクロちゃんは、既に全身をヒセンダニに侵されていて、疥癬を患っていました。
まだ幼くて、生後半年を超えたくらいの痩せっぽちのオス猫でした。 → ☆
疥癬を患っている容姿のせいで、人目を避けて行動していたようで、ご飯にありつけなかったのか、差し出したご飯を無我夢中で食べていたのを今でも覚えています。
ニャゴニャゴを看取ってすぐに、クロちゃんにレボリューションを使ったのは、ニャゴニャゴに配慮してのことでした。
本当だったら、もう少し前にレボリューションを使いたいと考えていたんです。
もともと人慣れしているクロちゃんは、難なくレボリューションを使わせてくれました♪
心配は雨だけだったのですが、カラ梅雨でこれまた大丈夫(笑
ですが数日後、気が付いたらレボリューションを投与した場所が、なんとハゲていました!
よくよく見ると、レボリューションを投与した場所以外に広範囲にわたってハゲている所が数か所あります。
なんだろう・・・
薬が強かったのか、皮膚が弱かったのか、どちらにしてもショックな出来事でした。
調べてみると、レボリューションはどうやら医師の管理下で使う薬のようです。
適正な使用をしても、まれに一過性の脱毛が現れることがあること。
食欲不振、下痢や嘔吐など、最悪は死亡に至ること。
今までが外ネコに投与をしていたので、概ねの体重を動物病院に伝えて適量のレボリューションを受け取っていました。
気軽に扱っていたことに、恐ろしくもなりました。
以前、酷い疥癬に苦しんでいたニャゴニャゴに投与したことがありましたが、3回目を投与した後から我が家に近寄らなくなってしまったので、正常な皮膚を取り戻して投与されたものに危険を感じたのかもしれません。
でも、クロちゃんはハゲても我が家へ通い続けてくれました。
そうとも知らず、高い買い物でしたがレボリューションを3個分購入していました(泣
今後は、ヒセンダニに侵された猫、疥癬を患っている猫だけに投与するようにします。
それで、クロちゃんの今月分の駆除薬として購入したのが、「マイフリーガードα」。
こちらは、共立製薬から販売された国産初のジェネリック製剤になります。
ノミ成虫とマダニの駆除に加え、ノミ卵の孵化とノミ幼虫の変態を阻害することでノミの寄生を予防することができるそうです。
また、ハジラミの駆除効果もあわせもっているとありました。
良さそうな気もしますが、購入した後に効かないという話も聞いています(汗
うーーーん、どうなのでしょうねぇ。
取りあえず、昨日クロちゃんに駆除薬を投与したので、数日後の皮膚の様子を気にしてみます。
話は変わりますが、野良の黒猫は夏の強い日差しに毛色が変化するのでしょうか?
5月ころまでは黒い毛のクロちゃんでした。
毛艶も良くて、ふさふさな毛で覆われていたんです。
まさに黒猫という感じで、スレンダーなクロちゃんの姿は格好良かったです。
6月になると毛が日焼けして、茶髪というのでしょうか、赤茶色に変化してきました。
頭の辺りは、どうにかまだ黒い色です。
毛の感じも傷んでいるような気がします。
上手に日陰で涼んでいるように見えましたが、外の生活は夏も冬も過酷でした。
いつも平和な顔をしたクロちゃんを見ると、そういうことをすっかり忘れてしまって。
少し心配なのは、クロちゃんの食が細いこと。
夏バテで、痩せてきているのが気になります。
ロイカナの退院サポートを冷蔵庫で冷やして与えていますが、それでも少ししか食べないんですよね。
人間だって夏は食欲が落ちるから仕方ないのでしょうけど、気になってしまって。
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