今年、10歳になりました。
薬が効いているうちは、リビングを走り回ったり、階段だって駆け上がります。
そして、未だにお兄ちゃんであるミーちゃんと、ビビに「ブーブー」と威嚇をしていて(汗
たぶん、ボクが一番なんだからね~♪、みたいな主張なのでしょうね・・・笑。
薬の効果が薄れてくると、一転して寝ている時間が増えます。

この日は、リビングで寝ていたので、お口の状態もまだ最悪ではないんです。
痛みが最悪のときは、2階で隠れて静かに寝ています。

痛みで食事を取らなくなると、体重がどんどん減っていきます。
逆に、動物病院でステロイドの注射を打ったその日から数日間は、爆食いが始まります。
体重の増減が激しいので、体の心配も出てきますが、今のところ血液検査で指摘はありません。
怖いのは、薬の副作用。
それ以上に怖いのは、食事を取らなくなることです。

うちのコたちはブラッシングを嫌がりますが、ネモちゃんだけはどうにか耐えてくれます。
特にミーちゃんは繊細なので、やさしく、なでるようにブラッシングをしても、「イヤ!」度が非常に高い。
ビビは、半寝のときなら許してくれます。
私は、常にチャンスを狙っています(笑

ネモちゃんのオムツは、私たちの目が行き届くときは外しているときが多いです。
なるべく外してしまう私なのですが、うっかり粗相されることもしばしば。
毎日のように、個別の洗濯をしているかも(笑
まぁ、それも、良しとしています。

まったりと、気持ちよさそうにしているネモちゃんを見るのは、こちらも嬉しいもので。
お腹を、モフモフと触りまくります(笑
喉の下の首筋を撫でられるのが大好きで、炎症している喉の痒みのようなものが解消されるのかなと思います。
もっと触って~♪と首を持ち上げますが、ヨダレも量もスゴイことになります。
以前、良い効果の表れなのかと獣医に聞いたことがあるのですが、ヨダレが口から溢れること自体が異常なので良い状態ではないと言われました。
でも、私が見て感じるには、このヨダレは良い効果の証にも見えるんですよね。
とても気持ち良さそうにしているから・・・

気を抜いて、大きなあくびをしようものなら大変、痛いよ~と表情に現れます!
ホント、口内炎の特効薬の開発が、待ち遠しいです。
この状態だと、そろそろ病院の頃かもしれませんねぇ・・・ ネモちゃん。

キャリーバッグを見ると、匍匐前進でソファーの下に隠れるネモコ。
不憫に思いますが、週に1~2回の通院が必要です。
つい一昨日は、抱っこをしようとしたらオシッコガ垂れ流し状態に・・・泣。
家の中では、逃げるのに必死なネモコと、捕まえるのに必死な私が、毎回相手の様子を伺っています。
もう、変な感じですよ~笑。

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