習い事

鈴を描く!

週末に、絵を習いに出掛けてきました。

色えんぴつを使って、リアルな絵に挑戦です♪

前回は、ビー玉を描いています。 ↓



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今回は、鈴!




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ちなみに、これは ↑ 本物の鈴の写真です。

いくらリアルに描くと言っても、実物そっくりに描けませんよね(笑

でも、描けたらスゴイだろうなぁ。







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手前が、私が描いた鈴なのですが、実物のリボンのような濃い赤色が無くて・・・。

持っていた赤色は硬い色鉛筆だったので、柔らかめの朱色を使っていたら全体的に薄くなってしまった(汗

油性の柔らかな色鉛筆だと、色が重ねやすいのでリアル感が出せるんですよね。

私が用意した色鉛筆は硬かったようで、先生が途中で貸してくれました。

やはりモノが違いますね、とても柔らかで描き易かったです。

お高い色鉛筆、なのだそうです(笑




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描いていて、雑さが目立ってくると先生を呼びます(笑

先生が描く、色鉛筆の先を見ていると、うっとりしてしまいます。

つい「上手!」と何度も言ってしまいましたが、先生なのだもの、当たり前ですよね(笑

でも、本当に魔法のようで、リアルな色鉛筆に心を奪われちゃいました♪

こうやって無心で打ち込める時間が持てることは、いいですね、落ち着きます。

ビビのこともあったので、暫く何もする気が無い状態が続いていたのですけどね、急に動かねばという気持ちが起きまして。

ここ最近は、急かされるように色んな予定を入れています。

先日の、夜梅祭の着物もそうだった気がします。

どうしても、闘病中の記憶だけが強く頭に残ってしまって、忘れられないでいます。

つい数日前も、ネモちゃんの食事記録をつけていたノートが終わってしまって、その横に片せないまま置いてあるビビの食事ノートを手にしてしまったんですね。

たった3日ほどの、数日の様子を読んだだけなのに、ダメですね、涙が止まらない。

記憶が鮮明に蘇ってしまいます。

心は落ち着いていると、そう思っていたんですけどねぇ、まだダメみたいです。




そうそう、昨日ブロ友さんの記事を読んでいたら、面白そうなネタを発見!

「性格免許証」なるものが、流行っているそうです(笑

で、やってみました!  ↓


190328_4_性格免許証


免許証の他に、色いろと書かれておりましたが、まぁまぁ当たっていた気がします(笑

それと、免許証の帯の色は自分を現していると書いてあった気がしますが、赤紫色?!

気になるのが、人物で例えると「徳川家康」とあって、私、その人あまり好きではないのですけどぉ・・・(困

旦那さんもやりましたが、当たっていたのですけどね、かなり落ち込んでいました。

内緒ですが、虫で例えると「働きアリ」なんだそうです(笑







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水府提灯に挑戦

酷暑が続いた夏。

残暑が長いと聞いたので、今年の秋は短いかと思っていたら、やはり秋はやって来ましたねぇ。

朝夕だけでなく、日中もすっかり肌寒くなりました。

あぁ、寒いのは苦手です(笑

さすがに今年の夏は暑過ぎましたが、夏は好きなんですよ、私。

そういうことを言っておきながら、この夏の暑さに体力を消耗して毎日疲れ切ってしまいました。

今はフィットネスクラブのトレーナーさんに筋トレのメニューを作成していただいて、励んでおります。

その筋トレをしていたときの会話の中で、好きな季節は?と聞かれたので、「夏」と答えたら、「意外です、笑」と言われちゃいました。







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先日まで、暑いながらも美味しい秋を一足先に満喫していました。

頂きものが重なって、私ひとりでは食べ切れない。

うちの旦那さんは、甘いものは好きですが、果物はほとんど食べません。

だから、ひとり占め状態なんです(笑

うふふ、果物は大好きなので至福のひととき~♪




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我が家の小さな庭にも、秋の気配が。 ↑

今年も「彼岸花」が見事に咲いてくれました。

近くで見ていると、鮮やかな赤い色に目が奪われて、神秘的な花姿は本当にキレイ♪

ご存知の通り、彼岸花は、花が咲いている時期に「葉」はありません。

葉っぱだけの姿になると、これはいったい何の葉かしら?と、すっかり忘れてつい抜いてしまいそうになりがちですが、球根に養分を送るために、葉っぱは枯れるときまで光合成をし続けています。




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そうそう、つい先日は、手作りで提灯を作ってきました。

ただの提灯じゃありませんよ~

「水府提灯」、ご存知ですか。

私も知らなかったのですが、江戸時代の水戸の別名「水府」から、この辺りで作られる提灯の総称として「水府提灯」とその当時から呼ばれたそうです。

今の水戸に伝わる水府提灯の歴史にはそれなりの理由があって、提灯の三大産地だったようです。

人気の秘密の一つとして、まずは提灯に使われている和紙が茨城産の「西ノ内和紙」で、その特徴が強靭な和紙であるということ。

水戸と言えば「水戸黄門様」が有名ですが、その徳川光圀公が編纂した「大日本史」も、西ノ内和紙が使われたほど、破れない&強い「和紙」だったそうです。

そんな和紙ですから、江戸時代には水戸藩の専売品として広く愛好されていました。

そして、強靭な和紙に使われた糊がまたさらに丈夫さを生みます。

糊に「蒟蒻」が練り込まれているので、丈夫なうえに長持ちがするそうなんです。

それが当時の江戸で人気となるのですが、元は水戸藩の厳しい財政の中で、生活に苦しい下級武士たちが内職として作っていました。

そんな伝統工芸品である「水府提灯」に、手書きで「寄席文字」という贅沢な組み合わせ。

で、できるのでしょうか、この私に・・・。





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「寄席文字」職人の橘吉也さん(本名ではありません)。 ↑

茨城県の人で、なんと関東三大祭りで有名な石岡市のご出身だそうです。

子どもの頃から、お祭りの「文字」に心を魅かれていたという橘吉也さん。

屋台とか出店ではなく、文字にですよ~

私だったら、絶対出店まっしぐらですね(笑

この「石岡のお祭」は、1000年以上の歴史があります。

遥か昔の私が銀行員時代に、「石岡のお祭」のときは石岡支店に電話をしても誰も出ないと先輩に聞かされました。

なぜかというと、「お祭り」だからです。

当然、商店街で店番をしている人もいません。

仕事よりお祭りの方が優先なんです!!!

衝撃的過ぎて、「スゴイ!」のひと言でしたが、石岡のお祭が地元で大切にされていると感じました。

それに、地元を離れた人もお祭りの期間は必ず里帰りをすると言われています。

神輿や山車もきっと見事でしょうが、獅子の練り歩きは是非見てみたいものです。

そして、私が仕事をしていた頃に聞かされていたのはもう一つあって、祭りの日には必ず雨が降るということ。

橘吉也さんに確認をしたら、「そうなんです、今年も降ってましたねぇ♪」と普通に話していました。

そんな環境のもとで育った橘吉也さんは、東京で一目惚れをした「江戸文字」を書いている橘流の師匠の門を何度も叩いて通い詰めて、いつしか師匠からお名前をいただける文字職人としてEテレにまで出演しちゃったそうです。

そのテレビ放送をたまたま見ていたのでしょうね、水府提灯の鈴木茂兵衛商店さんが、ラブコールをしたのだそうです。

江戸文字とは、芝居に使われている「勘亭流」と、寄席に使われている「橘流」、そして相撲に使われている「根岸流」、半纏や提灯などに使われている「籠字」の総称になります。

因みに、日本テレビの「笑点」と書かれている文字は橘流です。 

そんな江戸文字の一つである寄席文字を、そう簡単に書けるわけもなく。





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そうですよねぇ、下書きのようなものがあって、塗り絵みたいな状態になっていました。

これなら私もできる!

事前にワークショップの申し込みをしています。

その時に、提灯に入れる文字を知らせるのですが、提灯のサイズ的には2~6文字が綺麗に入れられると説明がありました。

ですが、たった6文字だというのに、ひらめかない(笑

静かに考えだすと、初夏にいろいろと思い出すことが重なっていたので、じんわりと出てきた文字が「夏の想い出」となりました。

不思議なもので、ひらめきだすと止まらなくて(笑

一年中家の中に飾れるように、「苗字+カフェ」という形でも良かったのかなぁと。

確かに、我が家では一年中私のためのカフェ屋が開いていますので(笑





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ですが、実際やってみると色塗りも大変でした(汗

老眼鏡が無かったので、細かい部分がまず書けない・・・!

下書きを渡された時に、難しそうですねぇ~と言われたとおり、道のりは険しく進まない(汗・汗

そうすると、橘吉也さんが手助けをしてくれました。

書いていくうちに「夏」という文字が怪しかったのですが、修正も簡単にできちゃうんですよ~と。

簡単に手直しをしてくれました。

ただ、下書きがあると難しい・・・、と言ってました(笑

ワークショップに参加者されていた人は、ご自分のお名前を入れている人が多かったように思います。

だけど、一目では名前に見えないような格好良さがありました。





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寄席文字を書き終えると、ドライヤーだったのかしら、書き終えた和紙を乾かしてくれます。

その間に今度は提灯の作成へ移っていきます。

骨組みとなる型に合わせて竹ひごがらせん状に巻かれているので、それに糊をハケで塗っていきます。

そのときに糊を多めに付けてしまうと、その部分の和紙が固まってしまうそうで、かと言って逆に少ないと和紙が竹ひごに張り付かない。

でも、文字で遅れを取っていたのでここは丁寧さ省いてスピード勝負で塗っていたら「上手に糊が塗れいてる」と言われました。

そ、そうなのでしょうか? 





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糊が多いような箇所もあるけれど、気にしない(笑

少ないような箇所もありそうにも見えるけど、プロの人の目には上手と言われて、だから気にしない(笑

提灯担当(プロの人)さんは、若くて笑顔の似合う明るい可愛らしい女性でした。

とても褒め上手で、申し訳ないくらい(笑

提灯担当のもう一人の若い男性は、ずっと裏方仕事で和紙を乾かしてくれてました。



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さぁ、先ほど書いた寄席文字(和紙)が乾いたので、糊の付いた提灯の型に貼り合わせていきます。

これも、提灯担当の女性がサササッと途中まで手本を見せてくれます。





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糊が塗られた竹ひごを提灯の型に合わせるには、このハケが必要になります。 ↑

和紙を叩くように、型に貼り合わせていきます。

この時点では、強靭な和紙と知らなかったので、ハケで叩いて貼り付けて破れないかと心配でした。

実際にハケで叩いて初めて分かるのですが、全然、破れません。

糊も、頑丈♪




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一気に提灯らしくなってきましたね~

型から外して、乾かして完成です。 ← 提灯担当の男性が頑張ってくださいました。

その間は、橘吉也さんの修行の話を聞いたりして、未知の世界だったので本当に面白かったです。





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帰宅してから、どこに飾ろうか考えましたが、まずは写真撮影ですね。

提灯の中にはLEDライトが入っていて、スイッチ一つで点灯できます。

使わないときは折りたたんでコンパクトに収納できちゃうし、昔の人は着物の袖に入れて持ち運びしたそうなので、かなり便利に使いこなしていたことが分かります。

水戸の夏には、黄門祭りというイベントがありますが、こんなに素晴らしい伝統工芸品が生かされたお祭りが無いのは残念に思いました。

ですが、提灯の見せ場は、若い世代に引き継がれて、優れた機能性とデザインで今の私たちの生活の中で楽しむことができます。

それでも、こんなに誇れる提灯が江戸時代から水戸で作られていたのですから、水府提灯にちなんだ黄門祭りの見せ場にメインで登場して欲しい気がしましたよ。





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絵ごころ

今日も暑かったですね。

先月のことになりますが、絵を習いに出かけてきました。

ですが、全くと言っていいほど絵心の無い私です(笑

素敵な絵を自分で描くことができたなら、どんなに嬉しいでしょうね~

どんな世界が広がるか、想像しただけでもこんなに楽しいのに・・・、あぁ、悲しいかな描けないワタシ(笑

それがですね、先日、急だったのですが旦那さんだけが実家に帰省をしたんです。

本当に急だったので、こちらからは何のお土産の用意もできなかったほどでした。

その帰りには、ご実家や親戚の方から我が家へ美味しいお土産をいただいて、そのお礼に心ばかりでも伝えたい思いがあって、急きょ先日習いたての『絵付き』でお礼のハガキを書いてみました。




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文字を書くのも久しぶりでしたが、お礼状なので届けるまでにそう時間はかけられません。

すぐにお礼の気持ちを伝えたくて、頑張りましたよ~♪

必死にというか、根性で描ききりました(笑





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お土産にいただいたマスカットや名物のお団子など、さすがにその絵は描けませんので(本当は描きたかったけれど、汗)、先日習いたての「サクランボ」(お土産と無関係)をハガキの中央に配してみました♪

こちら、色鉛筆の色を重ねて使ってリアルな色彩を作り上げるんですよ~

赤色と、黄色と、青色を使いました。

あと、ちょっとだけ茶色にお手伝いしてもらった(笑




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油性の色鉛筆を使うのですが、メーカーによって硬さや色味も違ってきます。


初心者の私は、既に水性の色鉛筆を間違えて買っていました(汗

だって、お店の人に聞いたら水性と表示が無いから油性だと思いますって言うんですものぉー

ダマされたぁぁぁ・・・




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まぁ、とにかく時間も無いのに、ミーちゃんもビビも邪魔しに来るというか、いつものように近くで寝ようとするんですよね(笑

ミーちゃんの大きなお尻を、どかしても、どかしても、私の作業場はどんどん狭くなるぅ。



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作業スペースの狭さはさておき(笑)、奥にある先生が描いたサクランボと色の発色が違いますよね!

なんてリアルにみずみずしいのでしょうね~♪

ホント、摘まんで食べたくなっちゃう(笑





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まぁ何とか頑張りましたが、ここまでが限界!

絵を習うことなんて、学生時代以来だと思うんですよね(笑

うふっ。



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キレイな絵は描けませんが、伝わるものを感じてもらえればそれでいいんです♪

な~んてね。





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パン教室 3回目

今週は、パン教室がありました。

通い始めて、3回目です。

今回は、天然酵母ではなく、イースト菌を使ったパン作り♪

本来なら、こちらのイースト菌を使うコースからスタートなのですが、私が通っているフィーカさんは、ご自宅でパン教室を開かれているので、どうしても人数に制限がある。

1lessonが、4~5人という少人数で構成されていて、毎回すぐに定員を満たします。

あまりの人気で、満員だと参加ができなくなってしまい、今回の私のように順番をちょっとだけ飛び越えて、天然酵母のコースから始める人がいるのです。

ですが、そこは大丈夫、天然酵母のコースでも、初心者から始められるコースがあります。

イースト菌のコース、天然酵母のコース、共にパンの種類によって段階を踏む感じです。

でも、初めて参加したときは、天然酵母コースのみなさんが、パン作りとパン教室「フィーカ」さんに慣れているのでテキパキされているし、勝手や流れも分かっているので、動きが非常にスムーズ。

私は、ついて行くのに必死でした(笑

でもね、みなさん、若くて可愛らしくて、優しいの!

自分でパン作りするくらいだから、なんでも大目に見れるのかしら。 ←助かった。



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今回は、「チョコブレッド&ミニ食パン」。

 ↑この写真は、私が作ったチョコブレッドです。

むふふ、とても美味しそうに見えますねぇ~♪

私が想像していたチョコブレッドとは違っていましたが、あんパンのように中にチョコレートが入っています。

それで肝心の私のパン作りは、あぁ、一テンポ遅れてました。

不器用なことも多少関係しているかもしれませんが(泣)、どうも、手の温度がパン生地をこねるときに差を出すようなのです。

先生に言われて、全員で各々のこねているパン生地を触ってみると、私の生地が一番冷たい。 ←ショック。

しかも、冷たいの逆で温かい生地があるのに驚きました。

生地がまとまらず私だけずっとこねていると、どんどん取り残されていって。

でも、みなさん優しいから、私が次に使う道具をさり気なく近くに置いてくれたりして、うぅ、助かってます。

めげずに続けるも、先生に違いますよ~と言われ、余計なプレッシャーがぁ!

「パンは買った方がいい!!」と、パン教室に居ながら思ってしまった(笑

あぁ、こんなことで続くのかしら~

次回は、「天然酵母のコーヒーブレッド」、初めて参加したときのメンバーと一緒です。

うふふ、パン作りはまだまだアヤシイけれど、楽しみにしています♪

それにしても、先生はとてもお若いのに、今月で言えばパン教室を月に13回ほど開いています。

私だったら、目が回っていますよ~☆ 



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10時30分から教室は始まって、お昼を過ぎた頃に焼き立てのパンをランチにいたします♪

テーブルの中央↑には、先生が作られたチョコブレッドとミニ食パンが並んでいます。

自分のパンは、焼きあがりをお持ち帰りしました。

そして、今日のランチのスープは、大根のスープ。

他に、コンソメジュレとヨーグルトソースが掛かったシーフードカクテル。

そのシーフードカクテルにアボガドが入るのですが、なんと参加者の若いみなさんがアボガドの切り方を知らないというので、私が切りました(笑

アボガド、大好き~♪

こんな感じで、毎回あっという間に終了時間の2時になってしまいます。

今回は、生地のお持ち帰りではなく、焼き立てパンのお持ち帰りなので、助かりました。

生地でお持ち帰りのときは、発酵時間を考えながら家で過ごさねばなりません。

先生を含め、参加者の大半が小さいお子さんのいる若い方なので、毎回スゴイなって思います。

私だったら、間違いなく余裕がないな(笑

先生を含めて、お子さんの話が多いので、私はいつも聞いていることが多いです。

なんとなく、いつも私が過ごしている環境と、ここはちょっと違うかも。



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迷いもありますが、家から近いこともあって、もう少し続けようと思っています。

このミニ食パンは、しっとりして美味しかったです。↑







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パン教室

先日、「パン教室」に行ってきました♪

なんと、先月を含め2回目の参加です。

毎月1回のレギュラーコースで、イースト菌を使ったものから天然酵母までステップアップしていくようです。

2回目の参加なのに、「こねる」というか、成形とかいうのかしら?、私だけうまく出来ない(泣

なんか、手にベトベトとついてしまうし(笑)、パン生地がキレイにまとまらないのです。 なぜ?!

でも、大丈夫。

先生が、ちゃんと目を光らせているので、必ず私の方へ来てくれます。 ←喜べないけど。



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仕上がりは、こんな感じ ↑ です。

どうにか、絵になっちゃうんですね!

ただ、今回は、セミハードなタイプということで、パンの上部にエッジが立つようなのですが、私のは平らなパンに仕上がっています(泣

しかし先生は、数ミリのわずかなエッジを見付けて「ほら、大丈夫ですよ。キレイなエッジが!」などと言ってくれました。

私には、どう見てもエッジが立っているようには見えないけど、そう言われるとちょっと嬉しかったかも。

自宅でパン教室を開かれているので、1階は人の出入りがあるからいつも片付いているそうです、う、羨ましいです!!




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他の若い生徒さんは、キレイにエッジが立っていて、まるでパン屋さんで売っていそうな感じでした。

毎回、4~5名くらいで教室が開催されます。

先生も私より年下で、こんな不器用な私でごめんなさい!と毎回思いながら参加しています(笑

生徒さんも、優しい人ばかりで助かっています。

今回は、「天然酵母の黒糖クルミパン」と、「天然酵母の黒糖くるみとイチジクパン」でした。

この時は、私がちょっと風邪気味だったせいか、黒糖の風味はあまり感じられなくて、ちょっと残念。

強力粉に北海道産の「はるゆたか」、全粒粉に北海道産の「スムレラ」を使っています。

全粒粉は、独特のクセがあるそうなのですが、スムレラは比較的クセを省いたもので、好き嫌いが出ないよう扱いやすいのでしょうね。

そして、タンパク質が少ないので、細かく分ければ「準強力粉」に分類できるそうです。

パリッと仕上がるので、ハード系が好きな人には喜ばれますね。


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翌日、自宅に持ち帰った分を、オーブンで温めなおして食べてみました。

やはり、エッジが・・・

エッジを立てるには、パン生地にカミソリのような鋭い歯で切り込みを入れます。

力の抜き加減で、キレイなエッジができるのですが、その後に大事なのは切り込みを入れると、その切れ込みから生地が広がってしまうので、すぐにオーブンへ投入することです。

全粒粉は、強力粉や薄力粉と違って、皮や芽を含む全部を挽いて使うので栄養価が高くなるそうです。

オーブンも、蒸気を発生させて焼く方法で、何が違ったのか翌日自分で作ったパンはちょっと感じが違ってました(泣

熟成とか、成形とか、ベンチタイムとか、用語もよく理解せずに参加してます。

回を重ねるたびに、自分でも美味しいパンが焼けるといいのだけれどぉ(笑




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パン教室で出された発酵バターが美味しくて、近くのスーパーで購入してみましたが、あまり美味しさが分かりませんでした。

いつもの、カルピスバターの方が美味しいのよね。

きっと、色々あるのかな。





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はじめての「資産運用」セミナー

先週末に、銀行が開催した「資産運用」のセミナーへ、友達と参加してきました。

こちらのセミナー、女性限定です。

しかも、美味しいケーキと、コーヒー付き!

そして、場所が「水戸プラザホテル」ですもん、行かないとね~♪♪

きゃー、きゃー、久しぶりのプラザホテルです、ルン。

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受付をして席に着くと、うふふ、目の前には可愛らしいケーキが・・・!

そんな、何もしないうちから食べちゃっていいのーーーー!!!

落ち着け、私。

そして、すぐにウェイトレスさんが、珈琲を注ぎに来てくれます♪

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とても上品な色をしていて、レースのような繊細なヒラヒラがとにかく可愛いのぉー♪

珈琲を注ぎに来てくれたウエイトレスさんに、「何のケーキですか?」と尋ねると、分からなかったようで、「只今確認して参ります」と言うので、「あ、今のは無し、気にしないで~」と言ったのに、すぐに調べて来てくれました。

「サツマイモ」のケーキでした。

資産運用のセミナーですもんね、ケーキの質問をする人は私だけだったのかな(笑

とても甘さ控えめで、中のスポンジと生クリームが何層にもなってます、そこにサイコロ状にカットされたサツマイモとフルーツがゴロゴロと詰まってました。

美味しゅうございました・・・♪

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セミナーの正式名は、「資産運用コトハジメ」セミナーです。

働く女性のためとありましたが、色々な人がいました(笑

私は周りの人を見ていなかったので気が付かなかったのですが、私の友達の隣のテーブル席には、60代くらいの女性で、秋葉原にいるような目が釘点けになる格好の人がいました!

しかも、全体的に緑色。

それでは、水戸では目立つだろうに・・・

いや、ここプラザホテル内ならイケるかも・・・

友達とただただ無言で、アイコンタクトで互いに納得してました。

いえ、いえ、今日は資産運用のセミナーです。

講師は、「日興アセットマネジメント」の30代くらいの女性でした。

とても明るく元気な方で、前職は生命保険会社で働いていたと言ってました。

1年で200回くらいのセミナーの講師を勤めているそうで、当然全国各地に行くわけです。

女性だけを対象としたセミナーが珍しいことと、プラザホテルを気に入ったようでもの凄く褒めていました。

そんな話を含めて、1時間30分間のセミナーでした。

投資のはじめ方を、基本的な考え方から商品選びのポイントまで、やさしく解説してくれる内容です。

そうそう、NISA(ニーサ)のことも、最後に少し話していましたよ。

NISA口座を開設していても、実際に使っている人は3~4割なのだそうです。

確かに、投資した元金が割り込むこともあるし、何より商品が多くて選びきれない。

その点、今回のセミナーは、自分のペースで資産運用ができると言う内容だったので、自分に合った商品を見つけて投資する人が増えそう。

私も投資してますよ、自分に返ってくる癒しの投資、ニャンたちのことです(笑

特にネモちゃんには、我が家の家計が火の車と化すほどの多額の投資をしている気がするー(涙


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水戸プラザホテル内にある中庭です。


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ここ最近ずっと雨だったのに、今日はどうにか持ちこたえています。

中庭に降り注ぐ、日の光が眩しい!


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会場は、この先ずーーーーーーっと、奥でした。

友達との当初の待ち合わせを、ホテルのエントランスにしていましたが、なかなかそこは待ちづらい雰囲気があったので、会場近くまで移動しました(笑

しかも、立っていたりするとホテルの人が案内をしてくれたりするので、会場の手前にあるトイレで待つことに!


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暇だったので、トイレの中で記念撮影~♪

最近はこの年齢でしょ!、もう友達の結婚式には呼ばれそうにないから、ホテル内のレストラン以外には水戸プラザホテルに来ることは無いし。

1階にあるレストランと、写真館にしか来たことが無かったけれど、2階はこんな風になっていたのね~なんて(笑


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セミナーの終了後に、「DEAN&DELUCA」のクッキーまでお土産にいただいちゃいました~♪

しかも、特注?!!

友達には、以前から興味があった内容のセミナーだったようで、とても感謝されました。

確かに、いっぱいメモしてた。

私はどちらかと言うと、このお土産が・・・☆




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初めての、プリザーブドフラワー教室

日曜日に母と、プリザーブドフラワー教室に出掛けてきました。

定期的に水戸市の植物公園で行われているのですが、母はよく近所のお友達と出掛けています。

リビングには、そんなお手製のプリザーブドフラワーが至る所にあって、飾る場所が無くなったので、これで最後にすると話していました。

そんなわけで、最後の教室に誘われたのが私でした(笑


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植物公園の池には、大きな鯉が泳いでいます。

もちろん野鳥も多く目にすることができます。

お出迎えは、全く人を怖がらないカモのつがいでした~♪

鳥にも目の無い私は、夢中で写真を撮りながら、その愛くるしい仕草に萌えでした(笑


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可笑しいことに、カモと進行方向が同じだったようで(笑)、まるで建物へ案内してくれているかのようでした。

「可愛い、可愛い・・・☆」の連呼でしたが、母は気にならないようでした。

母はそのカモたちにも慣れているようで、いつもここの入り口にいるのよ~と話していました。

私は、それも不思議だったので「なんで、なんで~?!!」と聞いたのですが、無視でした(笑

 ( ↑ 母的には、どうでもいいようなことなのでしょうね。)


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 (ホントに、入り口で毛繕いをし始めるカモ夫婦!)

建物の中に入ると、この日は「水戸徳川家の蘭展」が開催されていました。

水戸徳川家の第14代当主、徳川圀斉(くになり)氏は、洋ラン「パフィオペディルム」の愛好家だったようです。

その徳川圀斉氏が交配、育成した蘭を水戸市植物公園で栽培しています。

モダンクラシックにアレンジされた蘭は、上品さがさらに際立って見事でした。 

しかし、この素晴らしい蘭にも目をくれず、母はプリザーブドフラワーの教室へ進んで行きました。

なんでも、座席取りが重要なんだそうです(笑)  ←私はどこでもいいのだけれど・・・

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そんなわけで、足を止めることなく教室に向かいながら、写真を撮っていました。

この時は、教室が終わった帰りにでも、じっくり観賞しようと考えていたのですが、これまた母のペースに巻き込まれ、教室が終わった後も蘭展をスルーしてすぐに別の建屋の喫茶店に行くことに・・・

昔から人に合わせることができない母と一緒のお出掛けは、極力控えたい私なのでした(笑


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室内に、蘭とユリのうっとりするような香りが広がって、この場にいるだけで幸福感に包まれたリッチな気分にさせてくれます♪

どの花も活け方が斬新で美しく、目で見て感動させられて、香りで満たされて、あぁ~、ずっとここに居たいよ~!!!

そんな想いを振り切って、いざ初挑戦のプリザーブドフラワー教室へ~☆

と、その前に、せっかくの蘭展、どうぞ写真だけでも、楽しんでください。↓


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歩きながら撮ったので、花たちの美しさも、その素敵さが伝わりませんでしたね!

うぅ、ごめんなさい・・・☆

ではでは、本題の「プリザーブドフラワー」。

本日のテーマは「春のおとずれ」だそうです。 うーん、ス・テ・キ!

まずは、これがその材料 ↓

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プリザーブドフラワーのいただき物は、家に幾つかあるのですが、まさか自分で作るとは思いもしませんでした。

予備知識も何も無いままで、だ、だ、だ、大丈夫なのでしょうか・・・ あはは~。


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 ↑ はい、これが先生が作られた見本になります。

バラの開き方、全体のバランスも良くて、キレイですよね~。

でも、驚きなのがコレ↓

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こちらの蝶々も、ワイヤーとビーズとリボンで手作りなんですって~♪

これは、めちゃめちゃ楽しそう!!


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で、これがその蝶々さんの材料なのですが、ここからあの蝶々さんまでの距離は、うーん、遠そう(笑

蝶々さんの見本を見ると、リアルにキレイなんですよね~♪

まずはこの蝶々さん作りから始まって、えー、あはは、悪戦苦闘しましたよ~(笑

時間を掛けてワイヤーと格闘したのですが、羽の形成がかなり難しくって、皆さん先生に作ってもらっていました。

母もその手際が良くって(笑)、一番に完成してましたよ~

私はせっかくなので、時間は掛かりましたが自分で作ってみました。

最後に、一人の先生から蝶々が可愛い形に出来たと褒めていただきました♪


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 (注:↑これは見本の蝶です。)

バラは、花の最も外側にあるガク、そして花びらと1枚1枚剥がしていきます。

そして、それをまた花に戻していく作業なのです。

そこで使うのが、「グルーガン」と呼ばれる拳銃の形をした道具で、花びらを接着してくれます。

グルーガンは、スティック状の樹脂を溶かして接着するものなのですが、熱で溶けた樹脂が冷めれば固着するので、短時間の作業が可能なんです。

それが強みでもあり、素人や雑な人には弱みだったりもします(笑

色々笑わせていただきました。

戻す際の花びらの立て方で、花の開き方が変わっていきます。

私はバラの下の部分まで気にしていたのですが、その部分は見えないから上から見える所だけをキレイに魅せられれば良いようです。

隣にいる母は、血液型はA型なのですが、手先は非常に雑なんです。

皆さんとても真剣で、それでも楽しくて、もちろん私も真剣でしたが、そんな母のバラの形成を見ていたら笑いが止まらなくなって死にそうでした(笑

そして、これがtobutori作「春のおとずれ」の完成で~す!!

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概ね2時間と言ったところでしょうか、3人の先生が上手に説明と指導をしてくださって、あっという間でした。

しかも、チョー楽しかったです・・・♪

作り終える前から、どこに飾ろうかと考えていましたが、我が家の玄関に置いてみました。


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手作りの作品は、愛しいですね~

頑張った、プリザーブドフラワー教室でした。





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フラを始めました!

ブログを休んでいる間に、フラ(フラダンス)を始めたんです。

と言っても、まだ6回くらいしか通っていませんが・・・笑

興味があってもなかなか踏み出せないものって、結構ありますよね~

フラもその一つでした!


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切っ掛けはというと・・・

私が通っているフィットネスクラブのプログラムに「フラダンス」がありまして、前々から旦那さんに言われていたんです。

あのリズムなら、私でも付いていけると(笑

いや~、それが、それが!

実際フラを始めてみると、それはとても甘い考えだったんです。

と言っても、そう言われてから始めるまでにも何年か経っています(笑

簡単に説明すると、手と足の動きがそれぞれ違っていて、しかも腰を足の動きとは逆の方向へ常に動かしていなければならず、うーん、そうね!、自動車で例えるならマニュアル車の運転みたいな!!

ねっ!、無理でしょ。

しかも、フィットネスクラブにはそれまで週に1度くらいしか通っていなくて(かなり怠けている、笑)、フラのある曜日にはジムに通っていませんでした。

旦那さんには『ダイエット』という大きな目標があるので(本人は健康維持と言っている)、仕事の無い週末の土・日曜日の両日を楽しんで通っています。

私には、それがどうしても楽しみに思えなくて、義務感のような気持ちで通っていました。

そんな旦那さんも、はじめはプールで歩いていたりして、ですが最近はヨガにも参加して、仕事で疲れていても楽しみで通っています。

私は体がめちゃめちゃ硬いのと、激しい動きにはついていけないので、ホットスタジオで行われているリラックス系の運動をしています。

自分に優しくをモットーに、旦那さんと一緒に「ピラティス」に励んでいます(私はヨガはムリ)。

そんな中、旦那さんにそそのかされて通い始めたフラは、とても楽しいものになりました。

もちろん、フラ歴数年とかいう皆さんには、全然ツイテいけてなくて、うふふ、踊れないのですけれど、フラの踊りや仕草にはそれぞれ意味があって、それも魅力で面白さを感じました。

で、早速、「バウスカート」というものを購入して、フラに励んでいます☆

実はこのバウスカートを履いていると、足元の細かい動きなどが見えないので、少し誤魔化しがきくので私にはもの凄く有難いスカートで、助かっています(笑

タヒチアンダンスと違って、フラの動きはとてもゆっくりなのですが、手と足が違う動きをするからか、基本が身についていないと、とても難しいのです。

そして最近、『エピリマイ』という曲が踊れるようになりました(2ヶ月掛けて、笑)。




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            フラダンスだと「ダンスダンス」になってしまいます。
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